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* 早稲田大学時代には[[テレビ朝日アスク]]に通い<ref>[http://www.tv-asahi-ask.co.jp/tv_asahi_ask/naitei_2012.html 2012年内定者] {{webarchive|url=https://archive.today/20120918084012/http://www.tv-asahi-ask.co.jp/tv_asahi_ask/naitei_2012.html |date=2012年9月18日 }} テレビ朝日アスク</ref>、[[朝日ニュースター]]の[[ニュース解説 眼]]にアシスタントとして出演している。 |
* 早稲田大学時代には[[テレビ朝日アスク]]に通い<ref>[http://www.tv-asahi-ask.co.jp/tv_asahi_ask/naitei_2012.html 2012年内定者] {{webarchive|url=https://archive.today/20120918084012/http://www.tv-asahi-ask.co.jp/tv_asahi_ask/naitei_2012.html |date=2012年9月18日 }} テレビ朝日アスク</ref>、[[朝日ニュースター]]の[[ニュース解説 眼]]にアシスタントとして出演している。 |
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* 大学2年生の時に学内の機関誌[[早稲田ウィークリー]]の読者モニターをしていた<ref>[http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2009b/1202/202a.html 初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!]、[http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2009b/1206/206i.html 初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!(続編)] 早稲田ウィークリー バックナンバー</ref>。さらに4年次には、大学生対象のリーダー養成事業[[SIFE]](現 [[Enactus]])に参加していた<ref>[http://www.sife.jp/competition/dl/wcmp2011/sife_worldcup2011.pdf SIFE World Cup 2011 報告書]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref><ref>[http://enactus-waseda.jimdo.com/メンバー-1/2011年度/ Enactus Waseda 2011年度のメンバー紹介]</ref>。政経学部教授の[[縣公一郎]]による「公共政策研究ゼミナール」(通称 縣ゼミ、PPRS)では副幹事長を務め、「スポーツとまちづくり」をテーマに研究していた<ref>[http://www.pprs-waseda.com/about.html PPRS Members]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }} 公共政策研究ゼミナール PPRS のホームページ</ref>。しかし、アナウンススクールにいる他の受講者は「キラキラした人たちばっかりで『自分とは違う世界の人だ』」と感じており、アナウンサーという仕事に限定するのではなく、幅広い業種に視野を広げて就職活動することにした。唯一、NHKのアナウンサーについては「取材をして制作をして編集をして、そして最後に自分の言葉で伝えることができる。その姿は、これまで私が充実感を覚え、楽しいと思えたジュニア記者時代の体験と放送部時代の体験に通じるものを感じた」ため、アナウンサー試験はNHKのみ、もしダメだったらアナウンサーの道はあきらめて違う道に進もう、という気持ちで受験し合格<ref name="ryugi"/>。 |
* 大学2年生の時に学内の機関誌[[早稲田ウィークリー]]の読者モニターをしていた<ref>[http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2009b/1202/202a.html 初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!]、[http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2009b/1206/206i.html 初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!(続編)] 早稲田ウィークリー バックナンバー</ref>。さらに4年次には、大学生対象のリーダー養成事業[[SIFE]](現 [[Enactus]])に参加していた<ref>[http://www.sife.jp/competition/dl/wcmp2011/sife_worldcup2011.pdf SIFE World Cup 2011 報告書]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref><ref>[http://enactus-waseda.jimdo.com/メンバー-1/2011年度/ Enactus Waseda 2011年度のメンバー紹介]</ref>。政経学部教授の[[縣公一郎]]による「公共政策研究ゼミナール」(通称 縣ゼミ、PPRS)では副幹事長を務め、「スポーツとまちづくり」をテーマに研究していた<ref>[http://www.pprs-waseda.com/about.html PPRS Members]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }} 公共政策研究ゼミナール PPRS のホームページ</ref>。しかし、アナウンススクールにいる他の受講者は「キラキラした人たちばっかりで『自分とは違う世界の人だ』」と感じており、アナウンサーという仕事に限定するのではなく、幅広い業種に視野を広げて就職活動することにした。唯一、NHKのアナウンサーについては「取材をして制作をして編集をして、そして最後に自分の言葉で伝えることができる。その姿は、これまで私が充実感を覚え、楽しいと思えたジュニア記者時代の体験と放送部時代の体験に通じるものを感じた」ため、アナウンサー試験はNHKのみ、もしダメだったらアナウンサーの道はあきらめて違う道に進もう、という気持ちで受験し合格<ref name="ryugi"/>。 |
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おうみ ゆりえ 近江 友里恵 | |
---|---|
プロフィール | |
愛称 | 近江ちゃん[1]・ドジっ子・おーみちゃん[2] |
出身地 |
日本・高知県 (生育地:東京都) |
生年月日 | 1988年7月26日(36歳) |
最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部政治学科 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 熊本→福岡→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2012年 - |
ジャンル | 報道・情報・バラエティー |
公式サイト | NHK |
出演番組・活動 | |
出演中 | 『あさイチ』 |
出演経歴 |
『ロクいち!福岡』 『NHKニュースおはよう日本』 『ブラタモリ』 |
近江 友里恵(おうみ ゆりえ、1988年7月26日[3][4][5][6] - )は、NHKのアナウンサー。
人物・来歴
昭和女子大学附属昭和小学校・昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校を経て早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
2012年、アナウンサーとしてNHKに入局した[8]。研修後、熊本放送局に配属された。
2014年春の人事異動で、熊本放送局から福岡放送局へ異動(転勤)になることを自ら公表した[9]。
2016年春の人事異動で、福岡放送局から東京アナウンス室へ異動(転勤)。同年4月30日放送回より、桑子真帆の後任として『ブラタモリ』を担当した[10]。
2018年3月限りで降板し、NHKを退職した有働由美子の後任として『あさイチ』のメイン司会に就任した[11]。
嗜好・挿話
- 小学生の頃には、両親の実家がある高知へ帰省した際、肌が真っ黒に日焼けするまで遊んでいた[7]。
- 小学5年生から高校2年生まで、読売新聞の「ジュニア記者」としても活動しており、1度目の引退直後の伊達公子へのインタビューや、シベリア抑留に関する記事執筆の経験がある[12][13]。
- 「もともと人前で話す事が苦手、というか嫌い」だったが、中学校時代に放送部で司会を担当するうちに、アナウンサーという職業を意識するようになる[13]。
- 2005年、高等学校在学中、第52回NHK杯全国高校放送コンテスト(2005年度)に出場し、アナウンス部門で入選を果たしている[14]。
- 早稲田大学時代にはテレビ朝日アスクに通い[15]、朝日ニュースターのニュース解説 眼にアシスタントとして出演している。
- 大学2年生の時に学内の機関誌早稲田ウィークリーの読者モニターをしていた[16]。さらに4年次には、大学生対象のリーダー養成事業SIFE(現 Enactus)に参加していた[17][18]。政経学部教授の縣公一郎による「公共政策研究ゼミナール」(通称 縣ゼミ、PPRS)では副幹事長を務め、「スポーツとまちづくり」をテーマに研究していた[19]。しかし、アナウンススクールにいる他の受講者は「キラキラした人たちばっかりで『自分とは違う世界の人だ』」と感じており、アナウンサーという仕事に限定するのではなく、幅広い業種に視野を広げて就職活動することにした。唯一、NHKのアナウンサーについては「取材をして制作をして編集をして、そして最後に自分の言葉で伝えることができる。その姿は、これまで私が充実感を覚え、楽しいと思えたジュニア記者時代の体験と放送部時代の体験に通じるものを感じた」ため、アナウンサー試験はNHKのみ、もしダメだったらアナウンサーの道はあきらめて違う道に進もう、という気持ちで受験し合格[13]。
- 2015年から担当した「ロクいち!福岡」を一緒に担当した井上二郎から、「放送に臨む姿勢」を教わったと述べている[13]。
- 愛車は四輪駆動車である[20]。
現在の担当番組
過去の担当番組
熊本放送局時代(2012年度 - 2013年度)
- 土曜スタジオパーク(2012年5月19日) - 新人お披露目[22]
- ゆうどきネットワーク(2012年9月25日) - 「行ってみたい!」コーナーリポーター[23]
- 高専ロボコン(2012年12月16日) - 九州沖縄地区代表応援リポーター
- ケータイ大喜利 (2013年1月19日)
- のど自慢チャンピオン大会(2013年3月2日) - 客席インタビュアー
- 情報まるごと(2013年4月26日) - 復元工事中の熊本城から中継
- きん☆すた(2013年5月) - 「ガレッジセールのスゴ旅 熊本編」[24]
- FIFAコンフェデレーションズカップ2013 (2013年6月) - スタジオ司会
- 全国高校野球熊本大会 - 実況 (2013年7月16日)
- 第95回全国高等学校野球選手権大会(2013年8月) - アルプスリポーター
- あさイチ(2013年11月28日) - 「JAPAなび 熊本・小国町」ナビゲーター
- なわとびかっとび王選手権2013(2013年12月30日) - 福岡会場リポーター
- 情報まるごと(2014年1月23日) - 熊本のカーリングクラブをリポート
福岡放送局時代(2014年度 - 2015年度)
- おはサタ! キャスター(2014年4月4日 - 2015年3月28日)
- 爆笑シャットアウト!(2014年4月3日 -2014年8月24日 、NHK総合テレビ)
- NHKニュースおはよう日本
- 平日5:00〜6:25(2014年9月1日 - 5日、2015年1月5日 - 9日、1月13日 - 16日)
- 土曜日6:00〜7:30【全国版】、7:30〜8:00【関東甲信越】(2015年1月17日)
- ロクいち!福岡 キャスター(2015年3月30日 - 2016年2月26日)
- NHKニュース(井上二郎と交互に出演)
- 平日11時30分〜11時35分の九州・沖縄地域ニュース枠
- 平日12時15分〜12時20分の福岡ローカル枠
- 平日15時7分〜15時12分の九州・沖縄地域ニュース枠
東京アナウンス室(2016年度 - )
- ブラタモリ(2016年4月30日 - 2018年3月24日) - アシスタント
- NHKニュースおはよう日本
- 2016年4月の熊本地震発生直後、勤務経験のある熊本局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
- ニュースウォッチ9 (フィールドリポーター) (田中泉夏期休暇に伴う代理リポーター) (2016年7月12日~7月22日)
- SONGS 「GReeeeN〜僕たちの“キセキ”」 (2016年12月8日)
- NHKニュース(2016年12月29日〜2017年1月1日)
- 「ひよっこ1週間/5分でひよっこ」(ナレーター:2017年4月9日 - 2017年10月1日)
- NHKニュースおはよう日本(和久田麻由子の休暇に伴う代理キャスター)(2016年8月15日〜8月19日・2017年9月19日~9月29日・2018年1月29日~2月2日)
- さわやか自然百景(2017年4月16日 - 2018年5月13日) - ナレーター
- 第48回衆議院議員総選挙開票速報 比例代表担当(2017年10月22日)
- NHKスペシャル『徹底討論 政治の行方は 日本の針路は』(2017年10月23日)
- これぞ未知の映像体験!4K・8K放送 あと1年でスタート! 進行役(2017年12月2日)
- ゆく年くる年 (2017年12月31日~2018年1月1日、リポート)
- 究極ガイドTV 2時間でまわる伊勢神宮(ナレーション・2018年1月1日)
- 一本の道「地中海“文明の十字路”を歩く~イタリア・シチリア島~」(2018年3月20日)
- 草彅剛の”ニュースな街に住んでみた” 韓国・ソウル(ナレーション・2018年3月29日)
- 超実践! 発達障害 困りごととのつきあい方(2018年4月30日)
同期のアナウンサー
- 千葉美乃梨 (山形→仙台→東京アナウンス室)
- 松苗竜太郎 (山口→大阪)
- 中村信博 (高知→津)
- 南波雅俊 (岡山→大分→広島)
- 武本大樹 (甲府→宮崎)
- 池間昌人 (新潟→青森)
- 木花牧雄 (青森→釧路→東京アナウンス室)
- 花田宗佑 (大分→甲府→退職)
- 渡辺健太 (秋田→長崎)
- 黒住駿 (佐賀→沖縄)
- 鈴木崇広 (福井→退職{現在テレビ埼玉契約アナウンサー})
脚注
注釈・出典
- ^ おはよう日本出演者ブログ:また、食べ物の話です。
- ^ おはよう日本出演者ブログ:先輩、後輩
- ^ 「ブラタモリ 10 富士の樹海 富士山麓 大阪 大坂城 知床」, 角川書店, (2017) (2017-09-15発行), p. 57, ISBN 978-4-04-105810-7
- ^ ブラタモリ富士樹海編?7/27にタモリさんが富士吉田で撮影ロケ
- ^ 2018年4月23日のあさイチ公式Instagram
- ^ 2018年7月26日のあさイチ公式Instagram
- ^ a b 近江友里恵 NHK ONLINEアナウンスルーム
- ^ 近江 友里恵(おうみ ゆりえ) Archived 2015年5月6日, at the Wayback Machine. NHK福岡放送局 アナウンサー・キャスター
- ^ NHK熊本放送局アナウンサー・キャスター 近江友里恵 NHK熊本放送局アナウンサーページ【Web魚拓による保存措置】
- ^ 「ブラタモリ」桑子アナ、NHK報道の顔に!4・4新番組に抜てき Archived 2016年1月23日, at the Wayback Machine. サンケイスポーツ
- ^ a b “NHK「あさイチ」に近江友里恵アナ、有働アナ後任”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2018年2月7日) 2018年2月7日閲覧。
- ^ “ブラタモリ「近江友里恵アナ」ドジっ子の秘密はボディビル”. Smart FLASH (光文社). (2016年7月23日) 2017年9月10日閲覧。
- ^ a b c d “アナウンサー仕事の流儀 インタビュー 近江 友里恵 他人事に聞こえてしまわないように、信頼あるアナウンサーに”. NHK. 2017年9月11日閲覧。
- ^ 第52回NHK杯全国高校放送コンテスト 岩手県高等学校文化連盟放送専門部資料
- ^ 2012年内定者 Archived 2012年9月18日, at Archive.is テレビ朝日アスク
- ^ 初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!、初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!(続編) 早稲田ウィークリー バックナンバー
- ^ SIFE World Cup 2011 報告書[リンク切れ]
- ^ Enactus Waseda 2011年度のメンバー紹介
- ^ PPRS Members[リンク切れ] 公共政策研究ゼミナール PPRS のホームページ
- ^ 熊本放送局HP アナウンサー・キャスター 近江友里恵 2014年1月1日更新分
- ^ "平成30年度おもな番組のキャスター資料!" (PDF) (Press release). 日本放送協会. 21 February 2018. 2018年2月21日閲覧。
- ^ 新人アナウンサーは最初に必ずこの番組に出演することが慣例となっている。
- ^ 旅:行ってみたい! 「恵みあふれる 湧水(ゆうすい)の村」(熊本県・産山村) Archived 2014年7月23日, at the Wayback Machine. ゆうどきネットワーク 2012年9月25日
- ^ ガレッジセールのスゴ旅 熊本編 Archived 2014年3月30日, at the Wayback Machine. きん☆すた
外部リンク
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