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2018年8月16日 (木) 20:24時点における版
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人物情報 | |
---|---|
別名 | ユーリィ・イズムィコ |
出身校 | 早稲田大学(Waseda University) |
学問 | |
研究分野 | ロシアの軍事・安全保障政策、宇宙政策、危機管理政策 |
研究機関 | 公益財団法人 未来工学研究所(Institute for Future Engineering,IFENG) |
主要な作品 | 「軍事大国ロシア」「ロシア軍は生まれ変われるか」「プーチンの国家戦略 岐路に立つ『強国』ロシア」 |
影響を受けた人物 | ドミトリー・トレーニン、レーニン、 スターリン、 フルシチョフ、ゴルバチョフ、アンドロポフ、ブレジネフ、スホーイ、ツポレフ、カラシニコフ[要検証 ] |
学会 | ロシア・東欧学会、国際安全保障学会、戦略研究学会 |
公式サイト | |
http://wsintell.org/top/ |
小泉 悠(こいずみ ゆう、1982年6月2日 - )は、日本の軍事アナリスト[1][2][3][4]。旧ソ連圏及びロシアの軍事を専門とする。
経歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
1982年、千葉県生まれ。2005年、早稲田大学社会科学部卒業。2007年、早稲田大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)。2009年、外務省国際情報統括官組織専門分析員。2010年ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員。2011年公益財団法人未来工学研究所研究員就任。[5][6][7]
著作
単著
- 『ロシア軍は生まれ変われるか』(東洋書店 ユーラシア・ブックレット、2011年)
- 『[図解]武器・兵器の秘密』(PHP研究所、2014年)
- 『軍事大国ロシア』(作品社、2016年)
- 『プーチンの国家戦略 岐路に立つ「強国」ロシア』(東京堂出版、2016年)
- 『徹底抗戦都市モスクワ 戦い続ける街を行く!』(ホビージャパン、2018年)
共著
- 『日本海軍用語辞典』宮永 忠将、石動 竜仁共著(辰巳出版、2015年)
- 『イラストでまなぶ! 軍事大国ロシア』高町 紫亜、関賢太郎、JSF、CRS@VDV共著(ホビージャパン、2017年)
- 『大国の暴走 「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか』渡部恒雄、近藤大介共著(講談社、2017年)
監修
- 『スペツナズ』M・ガレオッティ著、茂木 作太郎訳 (並木書房、2017年)
翻訳
- 『ロシア新戦略――ユーラシアの大変動を読み解く』ドミトリー・トレーニン著 河東哲夫、湯浅 剛訳
記事
- また、JB Preds、WEDGE Infinity、Yahoo! ニュース個人、ハーバービジネスオンライン等のインターネット上の媒体でも記事を執筆している。
論文
メディア出演
- ニュース番組にロシアのクリミア侵攻や、北朝鮮によるミサイル発射実験の際などに解説として度々出演している。
脚注
- ^ 杉尾直哉 (2015-06-02). “〔WORLD・WATCH〕ロシア 対独戦勝記念式典 目⽟は失脚閣僚の遺産”. 週刊エコノミスト (毎日新聞出版) 93 (22): 68-70.
- ^ 磨井慎吾 (2017年5月25日東京朝刊). “【論壇時評】6⽉号 ⽂化部・磨井慎吾 「敵」の論理で考えること”. 産経新聞: p. 6
- ^ ⾼⾒浩太郎 (2017年11月3日朝刊). “<総論 各論>10⽉ 北朝鮮の核と⽇本 冷静で息の⻑い議論を”. 神戸新聞. 共同通信: p. 17
- ^ 駒木明義 (2018年6月27日東京朝刊). “(平成とは あの時:9)北⽅領⼟、つかみ損ねた糸⼝”. 朝日新聞: p. 36
- ^ 研究員紹介 未来工学研究所、2017年12月30日閲覧。
- ^ 小泉悠 講演依頼.com、2017年12月30日閲覧。
- ^ 編集長プロフィール World Security Intelligence、2017年12月31日閲覧。
- ^ a b CiNii articles 著者 - 小泉 悠 CiNii 国立情報学研究所、2018年8月17日閲覧。
- ^ 『国際安全保障』総目次 詳細 国際安全保障学会、2017年12月30日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ユーリィ・イズムィコ (@CCCP1917) - X(旧Twitter)
- 「プリンセス・プリンシパル」のスパイ描写はどこがスゴイ? 軍事研究家の小泉悠氏に聞いてみた - AnimeAnime.jp
- 小泉悠 - 個人 - Yahoo!ニュース