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[https://www.facebook.com/photo.php?fbid=118847188985628&set=pob.100025810416021&type=3&theater 7Cs COMPASS MODEL (図参照 Courtesy: © Koichi Shimizu)]
7Cs COMPASS MODEL (図参照 Courtesy: © Koichi Shimizu)]
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2018年5月29日 (火) 00:13時点における版

清水 公一(しみず こういち、1946年 -)は、日本の経営学者(企業の広告・コミュニケーション)。[1]城西大学経営学部大学院経営学研究科元教授。獨協大学講師、日本屋外広告フォーラム会長(会員社:理事社、幹事社を含めて全国約70社)、川口市景観形成委員会会長。

略歴

歴任

専門領域・持論


7Cs COMPASS MODEL (図参照 Courtesy: © Koichi Shimizu)

所属学会

著書(単著)

著書論文の被引用文献

  • Brian Solis(2011)"Engage!: The Complete Guide for Brands and Businesses to Build, Cultivate, and Measure Success in the New Web," John Wiley & Sons, Inc.,pp.201-202.
  • Ross Gordon(2012)"Re-thinking and re-tooling social marketing mix, "Australasian Marketing Journal 20,pp.122-126.
  • Meliesa Florentin Gunawan and Leo Aldianto(2013)"Box for Living Business Strategy 7Cs Compass Model Analysis and the Implementation of Business Model Canvas," The Indonesian Journal of Business Administration, pp.1263-1288.
  • Jeff French, Ross Gordon(2015)"Strategic Social Marketing,"Sage,p.90.
  • 胡暁云、張健康著(2007)『現代広告学』,浙江大学出版社,pp.352-353.ISBN978-7-308-05219-1
  • マーケティング・コミュニケーション大辞典』(宣伝会議
  • 明田往洋(2006)「第21講・企業経営と広告」『広告に携わる人の総合口座』日経広告研究所、p313.
  • 生田哲雄(1984)『ビジネス・プランニング』東洋経済新報社、pp.193-5.
  • 大石準一(1994)『広告論概説』世界思想社,p.5.
  • 小林太三郎監修嶋村和恵・石崎徹共著(1997)『日本の広告研究の歴史』電通、p.56.pp.266-7.
  • 根本昭二郎(1992)『広告コミュニケーション新論』日経広告研究所、pp.138-139.
  • 望月明(1991)『広告ビジネス・ハンドブック』宣伝会議、pp.295-6.

編著

共著

学術論文

  • 「非重複オーディエンス算出モデルの実証-各国研究のわが国への適応性-」、広告科学第4集、日本広告学会。
  • 「マーケティング・マネジメントの新しいフレームワーク---7Cs COMPSS MODELの構築---」、城西経済学会誌第15巻第1号、城西経済学会。
  • 「インボルブメントの低い状況下における消費者行動の特質」(共)、広告科学第11集、日本広告学会。
  • 「新しい広告効果モデル構築の試み」、城西経済学会誌、第21巻第2・3号、城西経済学会。
  • 「商品に対するインボルブメントの地理的・人口統計的比較」(審査付き論文)、日経広告研究所報123、第23巻1号、日経広告研究所。
  • 「経済環境の変遷と非営利組織のマーケティング・コミュニケーション戦略の特色」、日本消費経済学会報第11集、1989年度号、日本消費経済学会。
  • 「DAGMAR以降の新しい広告効果モデルの構築---日米消費者調査を踏まえて---」、広告科学第21集、日本広告学会。
  • 「消費者との共生マーケティング戦略---ミックス戦略からインテグレーション戦略---」、日本消費経済学会年報第16集,日本消費経済学会。
  • 「IMC総合モデルの構築」、日経広告研究所報169号、1996年10月/11月号、日経広告研究所。
  • 「外資系企業におけるCEOのIMC観について」(共)、広告科学第37集、日本広告学会。
  • 「統合型マーケティング・コミュニケーション戦略の提言」、城西大学経済経営紀要、第20巻第1号(通巻25号)2002年3月号。
  • 「アメリカ屋外広告事情と日本の効果測定指標」、城西大学国際文化研究所紀要、2002年10月。
  • 「屋外広告指標推定システムの構築」、日経広告研究所報276、2014年8,9月号、日経広告研究所。
  • 「屋外広告における媒体属性の違いによる効果仮説の検証」、日経広告研究所報、2016年8,9月号、日経広告研究所。

辞典

翻訳著

  • 『実践・IMC戦略』(共訳、ラリー・パーシー著、共訳者:小林太三郎、中山勝己、日経広告研究所)

脚注・出典

  1. ^ 日本能率協会編(1987)『ビジネスタレント事典日本能率協会
  2. ^ (1972)「早稲田大学大学院商学研究科1972年度修士論文「広告媒体モデルにおける露出処理の開発」。
  3. ^ (1979)「マーケティング論の新構造--高度成長時代の4Pから低成長時代の7Cへ--」『日本商業学会年報』1979年度。
  4. ^ (1981)「コ・マーケティングにおける広告、CI等の位置づけ」『日経広告研究所報』VOL.80、第15巻5号、16-23ページ。
  5. ^ 40年史編集委員会編(2009)『日本広告学会40年史』日本広告学会。
  6. ^ 小林太三郎監修、嶋村和恵・石崎徹共著(1997)「日本の広告研究の歴史」電通刊,p56,p.266.ISBN4-88553-097-0
  7. ^ 日経広告研究所編(1993)「広告を知るための百冊の本」日本経済新聞社,p.28-29.ISBN4-532-64014-8
  8. ^ Brian Solis(2011) Engage!: The Complete Guide for Brands and Businesses to Build, Cultivate, and Measure Success in the New Web, John Wiley & Sons, Inc.pp.201-202.
  9. ^ カルビー取締役副社長明田征洋(2006)「第21講、企業経営と広告」、平成18年版『広告に携わる人の総合講座』日経広告研究所 pp.307-321。
  10. ^ 来住元朗(2006)「マーケティングの4C」,『マーケティング・コミュニケーション大辞典』宣伝会議 p.638.

関連項目

外部リンク