「樺太拓殖鉄道」の版間の差分
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* [[1940年]]:喜美内 - 富内間が休止<ref>[http://vff-s.narod.ru/sakh/tp/t01.htm {{lang|ru|А.И.Костанов |
* [[1940年]]:喜美内 - 富内間が休止<ref>[http://vff-s.narod.ru/sakh/tp/t01.htm {{lang|ru|А.И.Костанов Самая восточная дорога России}}]</ref>。 |
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Самая восточная дорога России}}]</ref>。 |
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* [[1945年]]8月:[[ソビエト連邦|ソ連]]軍が[[南樺太]]へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。 |
* [[1945年]]8月:[[ソビエト連邦|ソ連]]軍が[[南樺太]]へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。 |
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2018年5月11日 (金) 01:14時点における版
樺太拓殖鉄道(からふとたくしょくてつどう)とは、かつて樺太大泊郡大泊町の大泊港駅から同富内村の富内駅の間を結んでいた私鉄である。
路線
- 路線距離:大泊港駅 - 富内駅間:46.3km
- 軌間:762mm
沿革
- 1928年5月:大泊軽便鉄道の路線として大泊 - 喜美内間が開業。
- 1929年:樺太拓殖鉄道に改称。
- 1936年:喜美内 - 富内間が開通。
- 1940年:喜美内 - 富内間が休止[1]。
- 1945年8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
駅一覧
駅名 | 営業キロ | 接続路線 | 所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|
大泊港駅 | 0.0 | 鉄道省 : 樺太東線 | 樺太 | 大泊郡 | 大泊町 |
大泊駅 | |||||
露助沢駅 | |||||
古牧駅 | |||||
喜美内駅 | 富内村 | ||||
下喜美内駅 | |||||
皆岸駅 | |||||
川口駅 | |||||
富内駅 | 46.3 |
脚注
関連項目
外部リンク
- 樺太拓殖鉄道(札幌市中央図書館 デジタルライブラリー)