「船橋利実」の版間の差分
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|出身校 = [[北海学園大学]]工学部土木工学科卒業<br />[[北海商科大学]]大学院商学研究科修士課程修了 |
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|前職 = 衆議院議員 |
|前職 = 衆議院議員 麻生太郎 秘書 |
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|所属政党 = [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]([[志公会|麻生派]]) |
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'''船橋 利実'''(ふなはし としみつ、[[1960年]][[11月20日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[衆議院議員]](2期)。[[北海道議会|北海道議会議員]](5期)、北見市議会議員(1期)を歴任した。 |
'''船橋 利実'''(ふなはし としみつ、[[1960年]][[11月20日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[衆議院議員]](2期)。[[北海道議会|北海道議会議員]](5期)、北見市議会議員(1期)を歴任した。 |
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現在、自由民主党北海道第一選挙区支部長。また船橋西川建設([[北見市]])の取締役も務める<ref name="shotoku2014">{{Cite news |title=所得公開、国会議員平均1723万円 知事1475万円、札幌市長1760万円/北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2014-07-01 ||url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>。 |
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現在、自由民主党北海道第一選挙区支部長。 |
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== 経歴 == |
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[[2012年]]、[[第46回衆議院議員総選挙]]において[[北海道第1区|北海道1区]]から[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]公認で出馬し、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]の[[横路孝弘]][[衆議院議長]](当時)を破り初当選した(横路は[[比例復活]])。現在の[[小選挙区比例代表並立制]]が導入されて以降、北海道1区では比例復活も含めて初の自民党議員となった。 |
[[2012年]]、[[第46回衆議院議員総選挙]]において[[北海道第1区|北海道1区]]から[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]公認で出馬し、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]の[[横路孝弘]][[衆議院議長]](当時)を破り初当選した(横路は[[比例復活]])。現在の[[小選挙区比例代表並立制]]が導入されて以降、北海道1区では比例復活も含めて初の自民党議員となった。 |
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[[2014年]]の[[第47回衆議院議員総選挙]]では北海道1区で横路に敗れ、比例復活もならず落選した。なおこの選挙で獲得した105,918票はこの選挙における最多得票落選者・惜敗率最高落選者であった<ref>[http://senkyo.mainichi.jp/47shu/ichiran.html?aid=A01001&st=tk 2014衆院選挙 | 毎日新聞]</ref> |
[[2014年]]の[[第47回衆議院議員総選挙]]では北海道1区で横路に敗れ、比例復活もならず落選した。なおこの選挙で獲得した105,918票はこの選挙における最多得票落選者・惜敗率最高落選者であった<ref>[http://senkyo.mainichi.jp/47shu/ichiran.html?aid=A01001&st=tk 2014衆院選挙 | 毎日新聞]</ref>。さらに比例北海道ブロックでは自民党は3議席確保していたが1議席目を名簿順位1位の比例単独候補、2位が小選挙区候補者の重複だったが、船橋は惜敗率の差で小選挙区立候補者で唯一落選した。 |
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[[2015年]]4月より[[北海商科大学]] |
[[2015年]]4月より[[北海商科大学]]大学院商学研究科に入学<ref>『財界さっぽろ 2015年5月号』(財界さっぽろ、2015年4月)</ref>。修士課程修了<ref>平成29年9月20日発行、自由民主</ref> |
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[[2017年]]の[[第48回衆議院議員総選挙]]では北海道1区で横路の後継として出馬した[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]の[[道下大樹]]に敗れたが、比例復活で当選し国政に復帰した<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A01.html 北海道-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル]</ref>。 |
[[2017年]]の[[第48回衆議院議員総選挙]]では北海道1区で横路の後継として出馬した[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]の[[道下大樹]]に敗れたが、比例復活で当選し国政に復帰した<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A01.html 北海道-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル]</ref>。自民党の比例獲得議席数は3議席で、名簿順位の1・2位が比例単独候補、3位が小選挙区候補者の重複だったが、船橋は惜敗率の差で小選挙区で落選した候補の中で唯一比例復活した。 |
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== 政策 |
== 政策 == |
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; 憲法 |
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* [[日本国憲法|憲法]]の[[憲法改正論議|改正]]に関して、2012年のアンケートでは「賛成」<ref name="asahitaniguchi2012">{{Cite news |title=朝日・東大谷口研究室共同調査:第46回総選挙 |newspaper=[[朝日新聞]] |year=2012 |url=http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo46/asahitodai/ |accessdate=2017-10-16}}</ref>、2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」<ref name="asahitaniguchi2014">{{Cite news |title=(朝日・東大谷口研究室共同調査)小選挙区候補者の政策・争点スタンス 1~6区 衆院選/北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2014-12-12 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>、2017年のアンケートでは「賛成」<ref name="asahitaniguchi2017">{{Cite news |title=2017衆院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査) |newspaper=[[朝日新聞]] |year=2017 |author= |url=http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/asahitodai/koho.html?k=ZZZZZ1J6 |accessdate=2017-10-14}}</ref>と回答。 |
* [[日本国憲法|憲法]]の[[憲法改正論議|改正]]に関して、2012年のアンケートでは「賛成」<ref name="asahitaniguchi2012">{{Cite news |title=朝日・東大谷口研究室共同調査:第46回総選挙 |newspaper=[[朝日新聞]] |year=2012 |url=http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo46/asahitodai/ |accessdate=2017-10-16}}</ref>、2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」<ref name="asahitaniguchi2014">{{Cite news |title=(朝日・東大谷口研究室共同調査)小選挙区候補者の政策・争点スタンス 1~6区 衆院選/北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2014-12-12 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>、2017年のアンケートでは「賛成」<ref name="asahitaniguchi2017">{{Cite news |title=2017衆院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査) |newspaper=[[朝日新聞]] |year=2017 |author= |url=http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/asahitodai/koho.html?k=ZZZZZ1J6 |accessdate=2017-10-14}}</ref>と回答。 |
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* [[日本国憲法第9条|憲法9条]]の改正に「賛成」<ref name="mainichi2014a" />。 |
* [[日本国憲法第9条|憲法9条]]の改正に「賛成」<ref name="mainichi2014a" />。 |
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* 憲法で改正すべき項目として、「[[国家緊急権|緊急事態条項]]」「[[環境権]]」「憲法改正の手続き」を挙げる<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
* 憲法で改正すべき項目として、「[[国家緊急権|緊急事態条項]]」「[[環境権]]」「憲法改正の手続き」を挙げる<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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; 外交・安全保障 |
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* [[集団的自衛権]]の行使について、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2012" />、2014年のアンケートでは「賛成」<ref name="mainichi2014a" />と回答。 |
* [[集団的自衛権]]の行使について、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2012" />、2014年のアンケートでは「賛成」<ref name="mainichi2014a" />と回答。 |
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* [[日本]]の防衛力をもっと強化すべきという考えについて、2012年および2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」<ref name="asahitaniguchi2012" /><ref name="asahitaniguchi2014" />、2017年のアンケートでは「賛成」<ref name="asahitaniguchi2017" />と回答。 |
* [[日本]]の防衛力をもっと強化すべきという考えについて、2012年および2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」<ref name="asahitaniguchi2012" /><ref name="asahitaniguchi2014" />、2017年のアンケートでは「賛成」<ref name="asahitaniguchi2017" />と回答。 |
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* 他国からの攻撃が予想される場合に日本が先制攻撃を行うことについて、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2012" />、2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」<ref name="asahitaniguchi2014" />、2017年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2017" />と回答。 |
* 他国からの攻撃が予想される場合に日本が先制攻撃を行うことについて、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2012" />、2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」<ref name="asahitaniguchi2014" />、2017年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2017" />と回答。 |
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* [[特定秘密の保護に関する法律|特定秘密保護法]]は日本に必要<ref name="mainichi2014a" />。 |
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* [[組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律|組織犯罪処罰法]]の成立を、評価する<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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* [[アメリカ軍|米軍]]基地の7割が集中する[[沖縄県|沖縄]]の負担軽減のために米軍基地を地元に引き受けたくない<ref name="mainichi2014a" />。 |
* [[アメリカ軍|米軍]]基地の7割が集中する[[沖縄県|沖縄]]の負担軽減のために米軍基地を地元に引き受けたくない<ref name="mainichi2014a" />。 |
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* [[非核三原則]]を堅持すべき<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
* [[非核三原則]]を堅持すべき<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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* 日本の[[国際連合安全保障理事会|国連安保理]][[国際連合安全保障理事会常任理事国|常任理事国]]入りについて、賛成とも反対とも「どちらとも言えない」とする<ref name="asahitaniguchi2012" />。 |
* 日本の[[国際連合安全保障理事会|国連安保理]][[国際連合安全保障理事会常任理事国|常任理事国]]入りについて、賛成とも反対とも「どちらとも言えない」とする<ref name="asahitaniguchi2012" />。 |
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===外交=== |
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* [[特定秘密の保護に関する法律|特定秘密保護法]]に賛成<ref>{{Cite news |title=特定秘密保護法公布で霞が関が焼け太り 年始は国会議員とお疲れ様海外視察旅行 |newspaper=[[週刊朝日]] |date=2013-12-27 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite news |title=全衆議院議員の投票リスト 週刊朝日は秘密保護法に反対します |newspaper=[[週刊朝日]] |date=2014-12-05 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>。特定秘密保護法は日本に必要<ref name="mainichi2014a" />。 |
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* [[ |
* [[組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律|組織犯罪処罰法]]([[共謀罪]])の成立を、評価する<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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* [[ |
* [[治安]]のために[[プライバシー]]や個人の権利を制約することについて、「どちらかと言えば反対」<ref name="asahitaniguchi2012" />。 |
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* [[ |
* [[学校法人森友学園|森友学園]]や[[加計学園グループ|加計学園]]の問題に対する安倍内閣の対応を、「どちらかと言えば評価する」<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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===歴史認識=== |
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* [[靖国神社]]に[[内閣総理大臣|首相]]が参拝することは問題ない<ref name="mainichi2014a" />。首相には靖国神社に参拝してほしい<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
* [[靖国神社]]に[[内閣総理大臣|首相]]が参拝することは問題ない<ref name="mainichi2014a" />。首相には靖国神社に参拝してほしい<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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* [[河野談話]]を見直すべき<ref name="mainichi2014a" />。 |
* [[河野談話]]を見直すべき<ref name="mainichi2014a" />。 |
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* [[外国人労働者]]の受け入れについて、「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2012" />。 |
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* [[幼稚園]]・[[保育所]]から[[大学]]までの教育を無償化することに、「どちらかと言えば賛成」<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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* [[消費税]]率の5年以内の引き上げについて、2012年のアンケートでは「どちらかと言えば反対」と回答<ref name="asahitaniguchi2012" />。2017年のアンケートでは、安倍内閣が消費税の10%への増税を2017年4月から2019年10月に先送りしたことについて「評価する」とした<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
* [[消費税]]率の5年以内の引き上げについて、2012年のアンケートでは「どちらかと言えば反対」と回答<ref name="asahitaniguchi2012" />。2017年のアンケートでは、安倍内閣が消費税の10%への増税を2017年4月から2019年10月に先送りしたことについて「評価する」とした<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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* 消費税を10%にすることについて、2017年のアンケートでは「賛成」と回答<ref name="asahitaniguchi2017" />。また、長期的に見て消費税を10%よりも高くすることについて、2012年のアンケートでは「どちらかと言えば反対」<ref name="asahitaniguchi2012" />、2014年のアンケートでは「どちらかと言えばやむを得ない」<ref name="asahitaniguchi2014" />、2017年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2017" />と回答。 |
* 消費税を10%にすることについて、2017年のアンケートでは「賛成」と回答<ref name="asahitaniguchi2017" />。また、長期的に見て消費税を10%よりも高くすることについて、2012年のアンケートでは「どちらかと言えば反対」<ref name="asahitaniguchi2012" />、2014年のアンケートでは「どちらかと言えばやむを得ない」<ref name="asahitaniguchi2014" />、2017年のアンケートでは「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2017" />と回答。 |
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* 所得や[[資産]]の多い[[富裕層]]に対する課税を強化することについて、「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
* 所得や[[資産]]の多い[[富裕層]]に対する課税を強化することについて、「どちらとも言えない」<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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; 経済・エネルギー政策 |
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* [[アベノミクス]]を評価する<ref name="asahitaniguchi2017" /><ref name="mainichi2014a" />。 |
* [[アベノミクス]]を評価する<ref name="asahitaniguchi2017" /><ref name="mainichi2014a" />。 |
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* [[環太平洋パートナーシップ協定]] (TPP) の交渉参加に、2012年のアンケートでは「反対」<ref name="asahihokkaido20121209">{{Cite news |title=(小選挙区候補者アンケート:1)1区~2区 衆院選 /北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2012-12-09 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>または「どちらかと言えば反対」<ref name="asahitaniguchi2012" />と回答していた。 |
* [[環太平洋パートナーシップ協定]] (TPP) の交渉参加に、2012年のアンケートでは「反対」<ref name="asahihokkaido20121209">{{Cite news |title=(小選挙区候補者アンケート:1)1区~2区 衆院選 /北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2012-12-09 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>または「どちらかと言えば反対」<ref name="asahitaniguchi2012" />と回答していた。 |
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* [[原子力規制委員会]]の審査に合格した原発を再稼働することについて、2012年のアンケートでは「賛成」と回答<ref name="asahihokkaido20121209">{{Cite news |title=(小選挙区候補者アンケート:1)1区~2区 衆院選 /北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2012-12-09 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>、2017年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」とした<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
* [[原子力規制委員会]]の審査に合格した原発を再稼働することについて、2012年のアンケートでは「賛成」と回答<ref name="asahihokkaido20121209">{{Cite news |title=(小選挙区候補者アンケート:1)1区~2区 衆院選 /北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2012-12-09 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref>、2017年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」とした<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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* [[北海道電力]]の[[泊発電所|泊原発]]を再稼働させるべき<ref name="asahihokkaido20141208">{{Cite news |title=(小選挙区候補者アンケート:1)1区~3区 衆院選 /北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2014-12-08 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite news |title=2014衆院選:候補者アンケート/1 泊原発 「再稼働」自民8人が選択 民主6人は「廃炉への道」 /北海道 |newspaper=[[毎日新聞]] |date=2014-12-09 |author= |url=https://mainichi.jp/contents/edu/maisaku/ |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite news |title=2014衆院選:候補者アンケート/1 泊原発について /北海道 |newspaper=[[毎日新聞]]北海道版 |date=2014-12-09 |author= |url=https://mainichi.jp/contents/edu/maisaku/ |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite news |title=衆院選:候補者・道内課題アンケート/1 泊原発再稼働は(その1) /北海道 |newspaper=[[毎日新聞]] |date=2012-12-09 |author= |url=https://mainichi.jp/contents/edu/maisaku/ |accessdate=2017-10-13}}</ref>。 |
* [[北海道電力]]の[[泊発電所|泊原発]]を再稼働させるべき<ref name="asahihokkaido20141208">{{Cite news |title=(小選挙区候補者アンケート:1)1区~3区 衆院選 /北海道 |newspaper=[[朝日新聞]]北海道版 |date=2014-12-08 |author= |url=https://database.asahi.com/index.shtml |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite news |title=2014衆院選:候補者アンケート/1 泊原発 「再稼働」自民8人が選択 民主6人は「廃炉への道」 /北海道 |newspaper=[[毎日新聞]] |date=2014-12-09 |author= |url=https://mainichi.jp/contents/edu/maisaku/ |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite news |title=2014衆院選:候補者アンケート/1 泊原発について /北海道 |newspaper=[[毎日新聞]]北海道版 |date=2014-12-09 |author= |url=https://mainichi.jp/contents/edu/maisaku/ |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite news |title=衆院選:候補者・道内課題アンケート/1 泊原発再稼働は(その1) /北海道 |newspaper=[[毎日新聞]] |date=2012-12-09 |author= |url=https://mainichi.jp/contents/edu/maisaku/ |accessdate=2017-10-13}}</ref>。 |
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== 公開された所得および資産 == |
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===その他=== |
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* [[学校法人森友学園|森友学園]]や[[加計学園グループ|加計学園]]の問題に対する安倍内閣の対応を、「どちらかと言えば評価する」<ref name="asahitaniguchi2017" />。 |
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|+ 各年の所得公開 |
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! 預金 |
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! 有価証券 |
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! 関連会社 |
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! 出典 |
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! 2013年 |
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| style="text-align:right" | 1847 <small>万円</small> |
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| style="text-align:right" | 1190 <small>万円</small> |
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| style="text-align:right" | [[第一生命]] 20 <small>株</small> |
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| style="text-align:right" | 普通自動車 1 <small>台</small> |
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| 船橋西川建設([[北見市]])取締役 |
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| <ref name="shotoku2014" /> |
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|} |
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== 所属団体 == |
== 所属団体 == |
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* {{Twitter|funahashi_toshi}} |
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* {{instagram|toshimitsu.funahashi}} |
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2018年4月26日 (木) 14:01時点における版
船橋 利実 ふなはし としみつ | |
---|---|
生年月日 | 1960年11月20日(64歳) |
出生地 | 北海道北見市 |
出身校 |
北海学園大学工学部土木工学科卒業 北海商科大学大学院商学研究科修士課程修了 |
前職 | 衆議院議員 麻生太郎 秘書 |
所属政党 | 自由民主党(麻生派) |
公式サイト | 船橋利実(ふなはしとしみつ)公式ホームページ |
選挙区 |
(北海道1区→) 比例北海道ブロック |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
2012年12月16日 - 2014年11月21日 2017年10月22日 - 現職 |
選挙区 | 北見市選挙区 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1995年 - 2012年 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1991年 - 1995年 |
船橋 利実(ふなはし としみつ、1960年11月20日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(2期)。北海道議会議員(5期)、北見市議会議員(1期)を歴任した。
現在、自由民主党北海道第一選挙区支部長。また船橋西川建設(北見市)の取締役も務める[1]。
経歴
北海道北見市生まれ。北見市立南小学校、北見市立南中学校卒業。1979年、北海道北見柏陽高等学校卒業。1983年、北海学園大学工学部土木工学科卒業[2]。卒業後、北見市内の会社員などを経て、北斗建設の社長を務める[3]。
1991年に北見市議会議員に初当選し1期務めた後、1995年から北海道議会議員に当選し5期連続務める。
2012年、第46回衆議院議員総選挙において北海道1区から自由民主党公認で出馬し、民主党の横路孝弘衆議院議長(当時)を破り初当選した(横路は比例復活)。現在の小選挙区比例代表並立制が導入されて以降、北海道1区では比例復活も含めて初の自民党議員となった。
2014年の第47回衆議院議員総選挙では北海道1区で横路に敗れ、比例復活もならず落選した。なおこの選挙で獲得した105,918票はこの選挙における最多得票落選者・惜敗率最高落選者であった[4]。さらに比例北海道ブロックでは自民党は3議席確保していたが1議席目を名簿順位1位の比例単独候補、2位が小選挙区候補者の重複だったが、船橋は惜敗率の差で小選挙区立候補者で唯一落選した。
2015年4月より北海商科大学大学院商学研究科に入学[5]。修士課程修了[6]
2017年の第48回衆議院議員総選挙では北海道1区で横路の後継として出馬した立憲民主党の道下大樹に敗れたが、比例復活で当選し国政に復帰した[7]。自民党の比例獲得議席数は3議席で、名簿順位の1・2位が比例単独候補、3位が小選挙区候補者の重複だったが、船橋は惜敗率の差で小選挙区で落選した候補の中で唯一比例復活した。
政策
- 憲法
- 憲法の改正に関して、2012年のアンケートでは「賛成」[8]、2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」[9]、2017年のアンケートでは「賛成」[10]と回答。
- 憲法9条の改正に「賛成」[3]。
- 憲法で改正すべき項目として、「緊急事態条項」「環境権」「憲法改正の手続き」を挙げる[10]。
- 外交・安全保障
- 集団的自衛権の行使について、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」[8]、2014年のアンケートでは「賛成」[3]と回答。
- 日本の防衛力をもっと強化すべきという考えについて、2012年および2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」[8][9]、2017年のアンケートでは「賛成」[10]と回答。
- 他国からの攻撃が予想される場合に日本が先制攻撃を行うことについて、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」[8]、2014年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」[9]、2017年のアンケートでは「どちらとも言えない」[10]と回答。
- 北朝鮮に対して対話よりも圧力を優先することについて、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」[8]、2014年および2017年のアンケートでは「賛成」[9][10]と回答。
- 米軍基地の7割が集中する沖縄の負担軽減のために米軍基地を地元に引き受けたくない[3]。
- 非核三原則を堅持すべき[10]。
- 日本の国連安保理常任理事国入りについて、賛成とも反対とも「どちらとも言えない」とする[8]。
- 社会・教育
- 特定秘密保護法に賛成[11][12]。特定秘密保護法は日本に必要[3]。
- 組織犯罪処罰法(共謀罪)の成立を、評価する[10]。
- 治安のためにプライバシーや個人の権利を制約することについて、「どちらかと言えば反対」[8]。
- 森友学園や加計学園の問題に対する安倍内閣の対応を、「どちらかと言えば評価する」[10]。
- 靖国神社に首相が参拝することは問題ない[3]。首相には靖国神社に参拝してほしい[10]。
- 河野談話を見直すべき[3]。
- 特定の民族や人種に対するヘイトスピーチを法律で規制することに反対[3]。
- 永住外国人に地方参政権を認めることについて、2012年のアンケートでは「どちらとも言えない」[8]、2014年のアンケートでは「どちらかと言えば反対」[9]と回答。
- 外国人労働者の受け入れについて、「どちらとも言えない」[8]。
- 道州制の導入について、「どちらとも言えない」[8]。
- カジノの解禁に賛成[3]。
- 幼稚園・保育所から大学までの教育を無償化することに、「どちらかと言えば賛成」[10]。
- 税制
- 消費税率の5年以内の引き上げについて、2012年のアンケートでは「どちらかと言えば反対」と回答[8]。2017年のアンケートでは、安倍内閣が消費税の10%への増税を2017年4月から2019年10月に先送りしたことについて「評価する」とした[10]。
- 消費税を10%にすることについて、2017年のアンケートでは「賛成」と回答[10]。また、長期的に見て消費税を10%よりも高くすることについて、2012年のアンケートでは「どちらかと言えば反対」[8]、2014年のアンケートでは「どちらかと言えばやむを得ない」[9]、2017年のアンケートでは「どちらとも言えない」[10]と回答。
- 法人税率の引き下げに、どちらかと言えば賛成[9]。
- 所得や資産の多い富裕層に対する課税を強化することについて、「どちらとも言えない」[10]。
- 経済・エネルギー政策
- アベノミクスを評価する[10][3]。
- 環太平洋パートナーシップ協定 (TPP) の交渉参加に、2012年のアンケートでは「反対」[13]または「どちらかと言えば反対」[8]と回答していた。
- 原発は日本に必要[3]。将来も原発を電力源の一つとして保つべきとする考えに、「どちらかと言えば近い」[10]。
- 原子力規制委員会の審査に合格した原発を再稼働することについて、2012年のアンケートでは「賛成」と回答[13]、2017年のアンケートでは「どちらかと言えば賛成」とした[10]。
- 北海道電力の泊原発を再稼働させるべき[14][15][16][17]。
公開された所得および資産
年 | 給与 | 預金 | 有価証券 | 自動車 | 関連会社 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
2013年 | 1847 万円 | 1190 万円 | 第一生命 20 株 | 普通自動車 1 台 | 船橋西川建設(北見市)取締役 | [1] |
所属団体
- 自由民主党北海道第一選挙区支部
- NPO法人 地域活性化貢献会議 会長
議員連盟
脚注
- ^ a b “所得公開、国会議員平均1723万円 知事1475万円、札幌市長1760万円/北海道”. 朝日新聞北海道版. (2014年7月1日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ プロフィール|船橋利実ホームページ
- ^ a b c d e f g h i j k “2014衆院選 北海道1区”. 毎日新聞 2017年10月13日閲覧。
- ^ 2014衆院選挙 | 毎日新聞
- ^ 『財界さっぽろ 2015年5月号』(財界さっぽろ、2015年4月)
- ^ 平成29年9月20日発行、自由民主
- ^ 北海道-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
- ^ a b c d e f g h i j k l m “朝日・東大谷口研究室共同調査:第46回総選挙”. 朝日新聞. (2012年) 2017年10月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g “(朝日・東大谷口研究室共同調査)小選挙区候補者の政策・争点スタンス 1~6区 衆院選/北海道”. 朝日新聞北海道版. (2014年12月12日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “2017衆院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)”. 朝日新聞. (2017年) 2017年10月14日閲覧。
- ^ “特定秘密保護法公布で霞が関が焼け太り 年始は国会議員とお疲れ様海外視察旅行”. 週刊朝日. (2013年12月27日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ “全衆議院議員の投票リスト 週刊朝日は秘密保護法に反対します”. 週刊朝日. (2014年12月5日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ a b “(小選挙区候補者アンケート:1)1区~2区 衆院選 /北海道”. 朝日新聞北海道版. (2012年12月9日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ “(小選挙区候補者アンケート:1)1区~3区 衆院選 /北海道”. 朝日新聞北海道版. (2014年12月8日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ “2014衆院選:候補者アンケート/1 泊原発 「再稼働」自民8人が選択 民主6人は「廃炉への道」 /北海道”. 毎日新聞. (2014年12月9日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ “2014衆院選:候補者アンケート/1 泊原発について /北海道”. 毎日新聞北海道版. (2014年12月9日) 2017年10月13日閲覧。
- ^ “衆院選:候補者・道内課題アンケート/1 泊原発再稼働は(その1) /北海道”. 毎日新聞. (2012年12月9日) 2017年10月13日閲覧。