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2018年3月29日 (木) 00:20時点における版
人物情報 | |
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生誕 | 1983年9月10日(41歳) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
早稲田大学政治経済学部 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了 |
学問 | |
研究分野 | 政治哲学 |
主要な作品 | 『政治とはなにか』(2012年)[要出典] |
影響を受けた人物 | エドマンド・バーク |
岩田 温(いわた あつし、1983年(昭和58年)9月10日[要出典] - )は、日本の政治学者。大和大学政治経済学部政治行政学科講師[1]。専門・研究分野は政治哲学、政治思想[1]。
来歴
早稲田大学政治経済学部政治学科在学中に『日本人の歴史哲学』(展転社)を出版した。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員研究員、拓殖大学客員教授、秀明大学専任講師、拓殖大学客員研究員を経て[要出典]、大和大学政治経済学部講師。
受賞
- フジサンケイグループ主催・第19回土光杯全日本学生弁論大会フジテレビ杯(2003年)
- アパグループ主催・第1回『「真の近現代史観」懸賞論文』佳作(2008年)
著作
単著
- 『日本人の歴史哲学 なぜ彼らは立ち上がったのか』展転社、2005年11月。ISBN 4-88656-276-0。
- 『チベット大虐殺と朝日新聞 朝日新聞はチベット問題をいかに報道してきたか』オークラ出版、2008年9月。ISBN 978-4-7755-1250-0。
- 『逆説の政治哲学 正義が人を殺すとき』ベストセラーズ〈ベスト新書 334〉、2011年7月8日。ISBN 978-4-584-12334-8。
- 『政治とはなにか』総和社、2012年3月。ISBN 978-4-86286-058-3。
- 『だから、日本人は「戦争」を選んだ』オークラ出版、2012年11月。ISBN 978-4-7755-1959-2。
- 『人種差別から読み解く大東亜戦争』彩図社、2015年8月。ISBN 978-4-8013-0087-3。 - 岩田 (2012b)の改題、大幅に加筆・修正。
- 『だから、改憲するべきである』彩図社、2013年12月9日。ISBN 978-4-88392-961-0。
- 『平和の敵 偽りの立憲主義』並木書房、2015年11月。ISBN 978-4-89063-334-0。
- 『「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義』彩図社、2018年1月30日。ISBN 978-4801302839。
共著
- 安田浩一、古谷経衡・森鷹久 共著『ヘイトスピーチとネット右翼 先鋭化する在特会』オークラ出版、2013年10月4日。ISBN 978-4-7755-2067-3。
部分執筆
- 「エドマンド・バーク政治哲学研究序説」『保守思想』
- 「真の歴史の復活を求めて―検閲と東京裁判史観―」『誇れる国、日本。 謀略に!翻弄された近現代 「報道されない近現代史」出版記念第一回「真の近現代史観」懸賞論文受賞作品集』アパグループ、2008年12月。 - 「真の近現代史観」懸賞論文佳作
- 岩田温「日本国憲法と「革命」―八月革命説と「国体」をめぐって」『中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ』渡部昇一監修、総和社、2011年2月。ISBN 978-4862860484。
- 「地方紙の偏向を検証する」(西村幸祐編集『「反日マスコミ」の真実』2006年11月、ISBN 4-7755-0838-5、176-179頁)
- 「「はだしのゲン」を斬る!」「反核運動の真実」(西村幸祐編集『ぼくらの核武装論』2007年4月、ISBN 978-4-7755-0893-0、45-49頁, 172-175頁)
- 「世界の慰安婦事情」(西村幸祐編集『中学生にも分かる慰安婦・南京問題』2007年7月、ISBN 978-4-7755-0930-2、40-43頁)
- 「アウシュビッツの悲劇と日本」「スイス『民間防衛』に学ぶ情報防衛」(西村幸祐編集『情報戦「慰安婦・南京」の真実』2007年7月、ISBN 978-4-7755-0937-1、102-105頁, 196-199頁)
- 「中国人権弾圧クロニクル」(西村幸祐編集『誰も報じない中国の真実』2007年11月、ISBN 978-4-7755-1143-5、64-70頁)
- 「北海道新聞—北の大地のもうひとつの「赤旗」」「中國新聞—「ヒロシマ」発の観念論」「西日本新聞—九州に君臨する偏向新聞」(西村幸祐編集『「反日マスコミ」の真実2』2008年1月、ISBN 978-4-7755-1112-1、166-169頁, 174-177頁, 178-180頁)
- 「原爆投下に秘められた内幕とは」「東京大空襲—襲い来る赤い吹雪」「イギリス軍捕虜収容所の悲惨」(西村幸祐編集『教科書が教えない日本被害史 拉致と侵略の真実』2008年2月、ISBN 978-4-7755-1143-5、172-175頁, 176-181頁, 186-187頁)
- 「座談会◎戦後教育が抱える矛盾とその先の未来」(西尾幹二、佐藤健志)「歴史教科書の反日サヨク度徹底調査」「公民教科書のトンデモ度を検証する」(西村幸祐編集『誰も知らない教育崩壊の真実』2008年3月、ISBN 978-4-7755-1185-5、12-23頁, 86-101頁, 110-119頁)
- 「チベット人権弾圧クロニクル」(西村幸祐編集『チベット大虐殺の真実』2008年4月、ISBN 978-4-7755-1205-0、132-139頁)
- 「敢えて自民党の下野を歓迎する」「撃論ムック 書評コーナー」(西村幸祐編集『迷走日本の行方』2009年11月、ISBN 978-4-7755-1433-7、119-125頁, 190-191頁)
関連項目
脚注
外部リンク
- 岩田温の備忘録 - 公式ブログ
- 岩田温 (@iwata910) - X(旧Twitter)