コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「BTS (音楽グループ)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: ウィキ文法修正 69: ISBNの構文違反
1,402行目: 1,402行目:
| 9/12 || '''[[AERA]]''' ||
| 9/12 || '''[[AERA]]''' ||
|-
|-
| 11/14 || '''K-STAR DX 防弾少年団SPECIAL''' || ムック ISBN-10: 4802302398
| 11/14 || '''K-STAR DX 防弾少年団SPECIAL''' || ムック ISBN 4802302398
<!-- ここまで2016 -->
<!-- ここまで2016 -->
|-
|-
1,411行目: 1,411行目:
| '''[[anan]]2057号 増刊(防弾少年団スペシャル版)''' ||
| '''[[anan]]2057号 増刊(防弾少年団スペシャル版)''' ||
|-
|-
| 6/29 || '''K-STAR DX 防弾少年団SP Vol.2''' || ムック ISBN-10: 4802303203
| 6/29 || '''K-STAR DX 防弾少年団SP Vol.2''' || ムック ISBN 4802303203
|-
|-
| 8/1 || '''INROCK BOY6''' ||
| 8/1 || '''INROCK BOY6''' ||

2018年2月11日 (日) 01:14時点における版

BTS(防弾少年団)
ゴールデンディスクアワード(2017年1月14日)
基本情報
出身地 大韓民国の旗 韓国
活動期間 2013年6月12日 -
レーベル 大韓民国の旗 韓国 LOENエンターテインメント
日本の旗 日本 ユニバーサルミュージック
Def Jam Recordings
事務所 大韓民国の旗 韓国 BigHit Entertainment
日本の旗 日本 デジタルアドベンチャー
公式サイト 大韓民国の旗 韓国 bts.bighit.com
日本の旗 日本 bts-official.jp/
メンバー RM
JIN
SUGA
J-HOPE
JIMIN
V
JUNG KOOK
防弾少年団
各種表記
ハングル 방탄소년단
漢字 防彈少年團
発音 バンタンソニョンダン
日本語読み: ぼうだんしょうねんだん
ローマ字 Bangtan Sonyeondan(2000年式
Pangt'an Sonyŏntan(MR式
英語表記: BTS
Bangtan Boys
Beyond The Scene
テンプレートを表示

防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん、Bangtan Boys、Beyond The Scene、BTS)は、2013年6月13日にデビューした韓国の男性ヒップホップアイドルグループ。

グループ名は、10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧(という名の弾丸)をぎ(止め)、なおかつ自分たちの音楽と価値をき出して守り抜くという意味がこめられている[1]。 2017年7月、新たなブランドアイデンティティとともに、新しいブランドロゴが公開され[2]、9月に公式サイトでコンセプトの拡大とグループ名をBTSに変更することを発表。新しいグループ名であるBTSBeyond The Sceneの略である[3]

メンバー

生年月日・身長・体重・血液型は日本公式サイトに基づく[4]

メンバー
芸名 本名 生年月日 身長/体重/血液型 担当 出身地
日本語 ハングル 英語 日本語 ハングル
英語 漢字
ジン JIN キム・ソクジン 김석진 Kim Seokjin 金碩珍 (1992-12-04) 1992年12月4日(32歳) 179cm/60kg/O型 ボーカル 大韓民国の旗 韓国
京畿道安養市
シュガ 슈가 SUGA ミン・ユンギ 민윤기 Min Yoongi 閔玧其 (1993-03-09) 1993年3月9日(31歳) 174cm/57kg/O型 ラッパー 大韓民国の旗 韓国
大邱広域市
ジェイ ホープ 제이홉 J-HOPE チョン・ホソク 정호석 Jeong Hoseok 鄭號錫 (1994-02-18) 1994年2月18日(30歳) 177cm/59kg/A型 ラッパー/ダンサー 大韓民国の旗 韓国
光州広域市
アールエム RM RM キム・ナムジュン 김남준 Kim Namjun 金南俊 (1994-09-12) 1994年9月12日(30歳) 181cm/64kg/A型 リーダー/ラッパー 大韓民国の旗 韓国
京畿道一山
ジミン 지민 Jimin パク・ジミン 박지민 Park Jimin 朴智旻 (1995-10-13) 1995年10月13日(29歳) 173cm/60kg/A型 ボーカル/ダンサー 大韓民国の旗 韓国
釜山広域市
ブイ V キム・テヒョン 김태형 Kim Taehyung 金泰亨 (1995-12-30) 1995年12月30日(29歳) 178cm/58kg/AB型 ボーカル 大韓民国の旗 韓国
大邱広域市
ジョングク 정국 Jungkook チョン・ジョングク 전정국 Jeon Jungkook 田柾國 (1997-09-01) 1997年9月1日(27歳) 178cm/61kg/A型 ボーカル/ダンサー 大韓民国の旗 韓国
釜山広域市
ジン/JIN プロフィール
ファイル:Kim Seok-jin at The Mood For Love On Stage Epilogue in Nagoya, in July 2016 01.jpg
ジン

基本情報

  • ハングル表記:
  • 本名:キム・ソクジン(ハングル表記:김석진 英語表記:Kim Seok-jin 漢字表記:金碩珍)
  • ニックネーム:ジンニム、ピンクプリンス、ワールドワイドハンサム
  • 生年月日︰ (1992-12-04) 1992年12月4日(32歳)
  • 血液型:O型
  • 身長:179cm
  • 体重:60kg
  • 家族構成:父、母、兄
  • 出身:京畿道 果川市
  • 担当:ボーカル
  • 学歴:建国大学校 映画芸術学科 (卒業)
  • 好きな色:ベビーピンク

来歴・人物・エピソード

最年長でボーカル担当。 中学生のときにSMエンターテインメントからスカウトされたことがある[5]。その後俳優を志して、建国大学演劇映画科に進学。その通学途中でBigHitエンターテインメントにスカウトされ、オーディションを経て入所した。

端正な顔立ちで背も高く肩幅も広いため、ラップモンスターからは女子学生たちが憧れるイケメン大学生そのもの[6]と評される。また、2017年5月21日(現地時刻)、アメリカのラスベガスのT-モバイルアリーナで行なわれた『Billboard Music Awards 2017』にて#thirdonefromtheleft [左から3番目の男]としてTwitterのトレンドに入るほどビジュアルの注目を浴びた。自身もヴィジュアルには自信をもっており、自分のことをハンサムだと自画自賛するが、メンバーからは相手にされていない。

デビュー初期は口数も少なく最年長らしい落ち着いた言動であったが、時間が経つにつれひょうきんなキャラクター性を発揮。おやじギャグを連発したり変顔をしたりと、ときには5歳下のジョングクよりも幼いと言われるほどはしゃいでいることもある。挨拶代わりに投げキスを連発するが、一種のネタと化している。

このような子供っぽさを見せる反面、プロデューサーは「メンバーみんな性格が変わったが、長兄であるジンは性格が変わらなかった。とてもとても常識的だ。メンバーが基準線の外に出て行かないようにしてくれている。」と評している[7]

食に対するこだわりが強く、グループ内の料理担当[8]。またV live内で「EAT JIN(イートジン)」というオリジナルコンテンツを持っている。これはただ自身が食事している姿を放送する番組である。配信日時・場所・料理内容はバラバラで、特にルールはない。たまにメンバーがゲスト出演することもある。

幼い頃からスーパーマリオが大好きでぬいぐるみ等を大量に収集しており、好きなゲームは「任天堂[9]

大学は2017年2月に卒業、その後同大学院へ進学した。

シュガ/SUGA プロフィール

基本情報

  • ハングル表記:슈가
  • 本名:ミン・ユンギ(ハングル表記:민윤기 英語表記:Min Yoon-Gi 漢字表記:閔玧其)
  • ニックネーム:天才ミンシュガ、爺
  • 生年月日︰ (1993-03-09) 1993年3月9日(31歳)
  • 血液型:O型
  • 身長:174cm
  • 体重:57kg
  • 家族構成:父、母、兄
  • 出身:大邱広域市
  • 担当:ラップ

来歴・人物・エピソード

ラッパー。またメンバーの中で最も多くの作曲を手掛ける。

韓国のレゲエヒップホップグループSTONY SKUNKとエピック・ハイの影響でヒップホップに目覚める[6]。 ラップモンスターと同じくデビュー前からアンダーグラウンドで活動しており、当時はGlossという名前を使っていた[10]。その後オーディションを経てBigHitエンターテインメントへ入った。

芸名は、肌が白く笑うと可愛らしくて甘い感じがしたので「SUGA」となった [5]

食事をするのも面倒というほどの性格で、外出もあまりせず、ほぼ家・テレビ局・事務所の作業室にしかいないという。 パンプロデューサーからはひねくれもの、若年寄、天才アーティスト[11]などとよばれ、自他共に「おじいちゃん」っぽい性格であることを認めている[8] [12]

そのためグループでは無気力担当とも言われるが、それに対してインタビューで「ステージの上と楽曲作業するときに最も生き生きとしている。一番うまくできるのがこれしかないから。仕事をするときに全てのエネルギーを注ぐ。ファンに会って、テレビに出て、音楽をするときが最もうきうきして自信がある。」と答えている[13]。  

手先が器用で音響機器などが好きであり、公式ブログに機材のレビューをあげたり[14]、音響機器博覧会に出かけることもある [15]

学生時代はバスケットボール部に所属し、ポイントガードやシューティングガードを担当。大会で何度も優勝し、練習生時代にも毎週日曜日にはバスケをしていた[16]

ラップモンスターからダンスの実力に疑問をもたれているが、本人はラップモンスターとジンと同じにされることをよしとしていない。ジェイホープからは「平均的」という評価を受けている[11]

2016年、Agust D名義で自身初のミックステープ「Agust D」を発表。今作は米FuseTVの「2016年ベストミックステープ」に選出された[17]

2017年4月に「Agust D」収録の「So far away」にフィーチャリング参加した、Suranの楽曲「今日酔ったら」をプロデュース [注 1] 。発売当時、久々に新譜を発売していたチャート1位常連のIUを押さえ、韓国の様々なチャートで1位を獲得。韓国最大の音源配信サイトMelonで1週間以上にわたり1位を獲得し続け、プロデュース能力に関して賞賛を得た。また、Suranの楽曲「今日酔ったら」のプロデューサーとして、2017MelOn Music Awardsホットトレンド賞を受賞した。 [18]


ジェイホープ/J-HOPE プロフィール
ジェイホープ

基本情報

  • ハングル表記:제이홉
  • 本名:チョン・ホソク(ハングル表記:정 호석英語表記:Jung Ho-Seok 漢字表記:鄭號錫)
  • ニックネーム:ホプ、ホビ、ホビホビ
  • 生年月日: (1994-02-18) 1994年2月18日(30歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:177cm
  • 体重:59kg
  • 家族構成:父、母、姉
  • 出身:光州広域市
  • 担当:ラップ、ダンス
  • 好きな色:緑色


来歴・人物・エピソード

ダンサー兼ラッパー。

芸名は「パンドラの箱」に最後まで残っていた「希望」と、本名の「チョン(Jeong)」の「J」を取って「J-HOPE」とし、希望的な存在になるようにという意味がこめられている[5][12]

幼い頃から音楽が好きで、体を使って自分を表現することに楽しさを覚えダンスを始める。小学生のときにとあるイベントでステージを披露し、観客の反応が良かったことからアーティストになることを決心した[19]

ダンサーが多いことで有名な光州市出身でBIGBANGのV.I、元KARAハラ、元2NE1ミンジと同じダンス学院出身。オーディション合格後8ヶ月間は、BigHitエンターテインメントがそのダンス学院にレッスン業務を委託し練習を続けていた。その後ソウルへ引っ越し、BigHitエンターテインメントで練習生として過ごした[20]

デビュー前は地元のヒップホップダンスチームで活躍。アンダーダンスバトル大会で優勝したり、公演も行ったりと、地元では名の知れたダンサーだった。ブイが韓国芸術高等学校[注 2]に在学中のとき、防弾少年団でデビューすることを伝えるとある友人から「ジェイホープ先輩、もしかして光州のダンス学院出身ではないか?」と尋ねられるほどであったという[21]

グループ内では、ジェイホープ・ジミン・ジョングクの3人がダンスの主軸を担うが、なかでもジェイホープは「振付チーム長」「ダンス隊長」と呼ばれ、防弾少年団のカル群舞を牽引する存在である [22]。振付師ソン・ソンドゥクからも信頼を置かれ、彼がいないときは練習の指揮をとる[23][24]

ジン、シュガ、ラップモンスターはダンス未経験者であり、またかつてはヒップホップグループとしてデビューしようとしていたため、ダンスに反発するメンバーもいた。そんななかジェイホープは、ダンス経験者である自分がチームを率いて一緒に呼吸を合わせることでより上手く踊ることができると考え、「まずはメンバーたちにダンスの楽しさを知ってもらい、ダンスに興味をもってもらえるように」をモットーに一緒に練習したと語っている[11]。ラップモンスター曰く「ダンスの精神的支柱」。

グループ内では、バラエティ番組に出演すると率先して愛嬌(ぶりっ子)をしてふざけたり、ガールズグループのダンスを披露したりと、いわゆるお笑い担当である[24]

ストリートダンサー時代のあだ名も「スマイルホヤ」で、実際性格も明るく、名前の通り「希望」というイメージを固めたかったと語っている[13]。しかしメンバーからはジェイホープのそういった性格は表面上のもので、家や楽屋裏などではおとなしいと語り、本人も明るい希望的キャラクターはたまに疲れることがあると心情を吐露したことがある[25]

アールエム/RM プロフィール
アールエム

基本情報

  • 本名:キム・ナムジュン(ハングル表記:김남준 英語表記:Kim Namjoon 漢字表記:金南俊)
  • ニックネーム:ラプモン、レプモン、ナム、破壊神、ナムナム
  • 生年月日︰ (1994-09-12) 1994年9月12日(30歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:181cm
  • 体重:64kg
  • 家族構成:父、母、妹
  • 出身:京畿道 一山
  • 担当:ラップ、リーダー


来歴・人物・エピソード

防弾少年団のリーダーで、メインラッパー。

芸名の由来は、2011年に作った曲の歌詞にでてくる「ラップモンスター」という言葉を事務所の人間が気に入ったため[26][5]

小学6年生のころ、エピック・ハイの「Fly」を聞いてヒップホップに興味をもつ[6]。何千回と繰り返し聞き、いつかエピック・ハイのタブロとコラボレーションするのが夢だと度々語っている。

デビューする前は、アンダーグラウンドで活躍。ヒップホップチーム“大南朝鮮ヒップホップ協同組合”に籍を置き、RunchRandaという名前で活動していた。2009年に結成されたこのグループには、かつての防弾少年団候補生や、現在防弾少年団の楽曲プロデューサーを務めるSupreme Boiなどが在籍していた。15歳のときには現Block Bのジコとコラボもしており、「Fuck Cockroacher」というミックステープを作っていたこともある[10]

BigHitエンターテインメントの作曲家Pdoggが、ヒップホップデュオUntouchableのスリーピーを通じてラップモンスターと出会い、パン・シヒョクへ紹介[27]。2010年のオーディションを経て入所。一番最初に事務所入りしたメンバーである。

パンプロデューサーに「ラップモンスターみたいな子はデビューさせなければいけないと思った。防弾少年団を作ったきっかけは彼だ」と言わしめるほどの実力者[28]。 またUntouchableのスリーピーは「ラップモンスターの中学校時代のラップを聞いて自分が恥ずかしくなった。」と語っている[29]

メンバーのなかで最もソロ活動が活発で、2015年に初のミックステープ「RM」を発表。これまでにワーレイウォーレン・G、Gaeko、Primary、フォール・アウト・ボーイ[30]などとコラボレーションしている。

独学でTOEIC900点をとり、また高校生のときにはIQが148あった。大学修学能力試験(日本のセンター試験)の模擬試験では上位1%に入ったこともあるグループきっての頭脳派[31]

英語は海外ドラマの「フレンズ」を繰り返し視聴して学んだと語っている[32]ビルボード・ミュージック・アワードに参加した際には、通訳なしでほぼ一人で全てのインタビューや取材に応じた[33]

愛称として「破壊神」などといわれることがあるが、これは頻繁にモノを壊したりなくしたりするためである[8]。メンバーから世界平和のために料理と運転はするなと忠告されており、運転に関しては父親からも止められている。そのため免許はもっていない。

文房具が好きで、幼い頃の夢は文房具店の店長。来日した際は、文房具店を訪れることもあるという[34]

2017年11月13日、芸名を「ラップモンスター(Rap Monster)」から「アールエム(RM)」に改名した[35]

ジミン/JIMIN プロフィール
ジミン

基本情報

  • ハングル表記:지민
  • 本名:パク・ジミン(ハングル表記:박지민 英語表記:Park Ji-Min 漢字表記:朴智旻)
  • ニックネーム:チムチム、マンゲトック(韓国の柏餅)、パクジミニ(ユンギのジミンへの呼び方)
  • 生年月日: (1995-10-13) 1995年10月13日(29歳)
  • 血液型:A型 
  • 身長:173cm
  • 体重:60kg
  • 家族構成:父、母、弟
  • 出身:釜山広域市
  • 担当:メインダンサー、リードボーカル
  • 学歴: 韓国芸術高校 (卒業)


来歴・人物・エピソード

ダンサー兼ボーカル。

中学生のころからダンスを習い、ピ(RAIN)のステージを見て歌手を志す。釜山芸術高等学校舞踊科に主席入学したのちに、教師からの薦めでビックヒットのオーディションを受け合格[20]。 2012年5月末頃にブイも通うソウルの高校へ転校。一番最後にBigHitエンターテインメントに入所したメンバーで、デビューも一番最後に決まった。練習生期間は約13ヶ月と最短。芸名候補にはBaby J、Baby G、Young Kidなどがあったが、最終的に本名の「ジミン」が採用された[5]

練習の虫といわれるほどの努力家でまじめな性格。ジン曰く、ジミンはデビューが確定するまで睡眠時間は約3時間で、「あれだけ練習して死なないだろうか」と思ったほどだという[36]

またデビュー前、事務所から食事制限やコンビニ禁止令が出されたが、ジミンだけはそのルールを一度も破らなかったとラップモンスターは語っている[11]。 さらに『NO MORE DREAM』の服をめくりあげ腹筋を披露するパフォーマンスも、当初はメンバー全員で行う予定だったが、それをメンバーが負担に感じたため、最終的にジミン一人へと変更されたという経緯がある。しかし結果としてそのパフォーマンスでジミンが「腹筋の子」として一番注目を浴びるようになり、気持ちがいいと語っていた[20]

パフォーマンスではジョングクに次いでセンターに立つことが多く、特に「FIRE」の最大の見せ場のセンターはジミンで、MVの登場秒数にちなんで「3分33秒の男」として話題を呼んだ。

ジェイホープのダンスがテクニックに長け、ジョングクはひとつひとつの動きが正確で振り付けを忠実に再現するタイプであるとすると、ジミンは現代舞踊で培った繊細で情緒的な動きを得意とするダンサーである。またグループ内でマーシャルアーツを唯一こなせる人物であり、防弾少年団のステージのみならずCMで披露されることもある。

実弟と同い年のジョングクを非常に可愛がっているが、ジョングクからは鬱陶しがられている。

好きな食べ物は、肉、果物、キムチチゲ。

ブイ/V プロフィール
ブイ

基本情報

  • ハングル表記:
  • 本名:キム・テヒョン(ハングル表記:김태형 英語表記:Kim Tae-Hyung 漢字表記:金泰亨)
  • ニックネーム:テテ、4次元
  • 生年月日: (1995-12-30) 1995年12月30日(29歳)
  • 血液型:AB型 
  • 身長:178cm
  • 体重:58kg
  • 家族構成:父、母、弟、妹
  • 出身:大邱広域市
  • 担当:ボーカル
  • 学歴: 韓国芸術高校 (卒業)
  • 好きな色:紫色

来歴・人物・エピソード

ボーカル担当。

芸名はいくつかあるなかから、一音がいいという勧めによりアルファベット「V」を一文字の発音に圧縮した「뷔」が採用された[5]

小学6年生のころに歌手を夢見る。대니 정 (ダニージョン)の演奏に感銘を受けサックスを3年間習い、その後ダンスに興味を持ち、地元のダンス教室に半年ほど通った[37]。その後オーディションを経てBigHitエンターテインメントへ入所した[5]

ブイのみ非公開練習生であったため、デビュー前から他のメンバーと一緒にMVなどに出演することができず寂しい思いをしたと語っている。公開されないにも関わらず、こっそり他のメンバーと同じように動画を撮影したり、メンバーが収録している傍らで、ひとりゴミ箱の横に立って控えていたこともあるという。そのため、デビューティザー公開後に初めてファンレターもらった際は、午前4時まで15回ほど繰り返し読み、メンバーたちに自慢して回った[37]

ジンと並んで、グループのヴィジュアルを担当。目鼻立ちがかなりはっきりした顔で、ファンからはその名にちなんで「CGV」などと呼ばれることがある。

自他共に求める子供っぽい性格。ときに言動が突拍子もないことがあり、メンバーから「変な人」「四次元[注 3]」などといわれる[38][37]

メンバー内で唯一の下戸で、好きな食べ物はハンバーガーとコーラとチャプチェとジャージャー麺。

好きな動物はライオン 特に、ドイツの人気ブランド『NICI』の大きなライオンのぬいぐるみがお気に入り。

ジョングク/JUNGKOOK プロフィール
ファイル:Jeon Jung-kook at Smart Uniform Campaign Event, in June 2016 02.jpg
ジョングク

基本情報

  • ハングル表記:정국
  • 本名:チョン・ジョングク
  • (ハングル表記:전정국 英語表記:Jeon Jung-Kook 漢字表記:田柾國)
  • ニックネーム:グク、グギ、黄金マンネ、ノチュ
  • 生年月日: (1997-09-01) 1997年9月1日(27歳)
  • 血液型:A型 
  • 身長:178cm
  • 体重:61kg
  • 家族構成:父、母、兄
  • 出身:釜山広域市
  • 担当:メインボーカル、ラップ、ダンス
  • 学歴:白楊中学校 (卒業)、ソウル公演芸術高等学校 (卒業)
  • 好きな色:黒 白 (赤)


来歴・人物・エピソード

最年少でグループのセンター。 歌、ダンス、ラップ、スポーツとなんでもそつなくこなすため「黄金マンネ(末っ子)」と呼ばれる[6]

小学生のときにBIGBANGのG-DRAGONをみて歌手を志す[39]。2011年に放送されたMnetのオーディション番組「スーパースターK」シーズン3の予選で脱落。編集されてしまい放送には登場しなかったものの、BigHitエンターテインメントや大手事務所数社からオファーを受ける。そして事務所見学の際に偶然みたラップモンスターのラップに惹かれ、ビックヒット入りを決めた。ジョングクが大手事務所ではなくBigHitエンターテインメントを選択したことを、メンバーは「神の一手」だったと述べている[40]

はじめのころは、ジンが「歌をうたって」と頼むと泣きだし、一曲歌うのに30分もかかったというほどシャイな性格であった [41]

デビュー前、パンプロデューサーからダンスについて「何も感じない。感情がない。」と指摘を受け[36]、2012年7月~8月に振付師ソン・ソンドゥクと共に渡米し、ダンスレッスンを受けた[42]

この留学でダンスに目覚め、歌手ではなくダンサーの道を進もうとしたが、ジミンの説得により思いとどまった[41]

またこの留学のため高校入学を一年遅らせ、その後2017年2月に卒業している。

画力もあり、ライブパンフレットなどでその実力を垣間見ることができる。ライブグッズとして、ジョングクが描いたメンバーの似顔絵コースターやボールペンが発売されたこともある。

運動神経も抜群であり、2017年6月に行われた甲子園球場での始球式ではノーバウンド投球を披露。球団関係者は100キロは出ているのではないかとコメントした [43]

概要

JYPエンターテインメントで作曲家として活動していたパン・シヒョクが2005年に独立し、芸能事務所ビックヒットエンターテインメントを設立。何人かのプロデュースを行った後、自身初のボーイズアイドルグループとして防弾少年団をデビューさせた。

メンバーは、自身らで楽曲プロデュースや振り付けを手がけるBIGBANGをロールモデルに挙げ、自らも作詞作曲を行い、積極的にアルバム製作作業に参加している。特にラッパーの3人は、自身のラップパートのほとんどを作詞している。

デビュー年には新人賞を獲得、アルバムも相次いで発売しライブツアーを行うなど精力的に活動を続けていたが、大勢(テセ)[注 4]アイドルと呼ばれるレベルにはなかった[44]。 しかし2015年に発売したミニアルバム「花様年華Pt.1」で、それまでのヒップホップ色の強かったイメージから一転、大衆的なメロディーで青春の悩みや不安を描いた「I NEED U」や「DOPE」などを発表し、徐々に注目を集めるようになった[45]。結果タイトル曲「I NEED U」で、デビュー以後初めて様々な音楽番組やチャートで1位を獲得した。 次いで発売した「花様年華Pt.2」では約30万枚近い売上げをみせ、この頃からBIGBANGEXOといった人気アイドルグループとともに並び称されるようになった[46]

2016年、花様年華シリーズ完結編である「花様年華 Young forever」を発売。これはリパッケージアルバム[注 5]だったが、約40万枚を売り上げた。そして同年10月にフルアルバム「WINGS」を発売し、年間売上約75万枚というガオンチャート当時の最高記録を打ち立てた。また今作はビルボード200に26位、全英アルバムチャートに62位でランクインするなど記録尽くしの成功を収め、一躍彼らをトップアイドルの座に押し上げた。さらに2017年に発売したミニアルバム「LOVE YOURSELF 承“Her”」では、ビルボード200に7位でランクインし、月間で120万枚を売り上げた。

日本では2014年ポニーキャニオンからデビュー。2017年03月24日にユニバーサルミュージックへ移籍し活動を続けている。


エピソードなど

  • 防弾少年団は有名プロデューサーが手がけたグループではあるものの、事務所の規模は三大事務所には及ばない中小事務所である。そのためデビュー時に派手なマーケティングはできず、当然テレビ出演もままならない状態だった[47]。このようなハンデの中で、ガオンチャート至上最高売上記録やビルボードチャート最高位成績、そして大賞受賞など数々の新記録を打ち立て、中小事務所で結成されたグループとしては異例の成功を収めた。
  • 結成初期にはラップモンスターを中心に、ヒップホップグループとしてデビューしようとしており、ダンスよりも歌とラップに集中するコンセプトを持っていたという。これはパフォーマンスで有名な防弾少年団の現在の姿と比較するとギャップが大きいところである。ダンスが苦手なシュガはこのことについて「パンプロデューサーからは、1TYMのようなチームでいくから、ダンスはそんなに頑張らないでラップを頑張ってと言われていたのに、現在の防弾少年団のダンスは業界内でもっともキツイ。」とテレビ番組で冗談交じりに不満を漏らしたことがある[48]
  • 7人のメンバーの中にはソウル出身者が一人もいない。所属事務所は訛りを直そうとしたが、メンバーは方言を駆使するありさまで苦労したという。
  • 防弾少年団の最大の持ち味は、その強烈なダンスパフォーマンスといえる[49]。振付師ソン・ソンドゥク総指揮のもと、海外のライブ先でもスタジオを借り徹底した練習を日々重ね、デビュー曲の練習時間にいたっては一日に約15時間近くに及んだ[50]
  • ソーシャルメディアをうまく活用しているグループである[51]。YouTubeではダンス練習動画を始め、各種音楽番組やジャケット撮影の舞台裏はもちろん、ラジオテイストでの座談会やモクバン[注 6]という食事の様子を配信したりするものなど、その内容は多岐にわたる。最近ではNAVERによる動画配信コンテンツ「Vアプリ」で生放送も行っている。このアプリのフォロワー数は2017年5月に500万人を突破しており、同コンテンツ内トップを走っている。
  • 2016年3月に、ForbesTwitter設立10周年を記念して発表した「ここ30日間で最もリツイートされたアーティスト(These 10 artists were retweeted the most in the past 30 days)」で、カニエ・ウェストジャスティン・ビーバーを押え、約539万リツイートを獲得して一位になったことがある[52][53]

年譜

デビュー前

  • 2010年9月に、パン・シヒョクがヒップホップグループ防弾少年団のメンバーを募るため「ヒップホップオーディション HIT IT」の開催を告知。防弾少年団というグループ名はそのときから存在し、当初は2011年にデビューさせる予定だった。オーディションは、当時すでに練習生だったラップモンスターともう一人の練習生と同じ楽曲で応募者にオリジナルラップを作らせ、競わせるという方式で行われた[54]
  • 2011年7月に2度目のオーディションを開催[55]。2011年8月にはラップモンスター、シュガ、ジェイホープによる方言ラップ「八道江山」が公開され、テレビ番組で取り上げられもしていた[56]
  • 結果的に約30人近い練習生が「防弾少年団プロジェクト」に参加し、幾度のコンセプト・メンバー変更を経て現在の形となる。当初はヒップホップグループとして活動予定だったため、途中からアイドルコンセプトに変更したことをうけて脱退していく候補者もいた。
  • 2012年12月17日に「防弾少年団のラップモンスター」としての映像が公式ブログにアップされ、デビュー間近であることを知らせた。それから徐々にブイ以外のメンバーの名前や映像などが公開されていった。メンバーはTwitterやブログ等を通じてファンとコミュニケーションを図り、YouTubeSoundCloudでカバーソングなどを発表していた。また2AMのチョ・グォンのバックダンサーとして音楽番組に出演するメンバーもいた。

2013年 デビュー

  • 5月20日にブログを暫定的に閉鎖し、代わりに公式ホームページを公開して正式デビューすることを発表

[57]。5月27日に1人目のメンバーとして、それまでSNS等に一切姿をあらわさなかったブイのティザー写真を公開した [58]。続いて他のメンバーの写真やデビュー曲のティザーが公開され、6月12日にデビューミニアルバム「2 COOL 4 SKOOL」を発売。翌日の「Mカウントダウン」で「NO MORE DREAM」を披露し、正式にデビューした。

  • デビュー曲「NO MORE DREAM」では、ヒップホップ音楽にカル群舞[注 7]を組み合わせたステージを披露し、特にジミンが曲中腹筋を公開するパフォーマンスと、ジョングクに持ち上げられたジミンが、横一列に並んだメンバーの背中を蹴りながら移動するマトリックスダンスが注目を浴びた。そしてこの年のメロンミュージックアワードゴールデンディスクアワードソウル歌謡大賞で新人賞を獲得した。
  • 7月9日、公式ファンカフェで行った投票をもとに、公式ファンクラブ名を「ARMY」に決定した。これは「Adorable Representative M.C for Youth」の意である。そしてこの年の12月9日、公式ファンカフェを通じて1期会員募集を告知して、2014年3月29日にファンクラブ創立式を開き、正式にファンクラブを結成した。
  • 12月に日本で初ショーケースを開催した。

2014年 学校三部作

  • 2月に2枚目のミニアルバム「Skool Luv Affair」を発売して初めて音楽番組の1位候補に挙がったが、1位獲得には至らなかった。
  • 3月7日、所属事務所は既存曲の日本語版で、日本デビューすることを発表。6月4日にシングル「No More Dream (Japanese Ver.)」をリリースし、日本デビューを果たす。これはオリコン週間チャート8位にランクインした。この年、日本でシングル3枚、フルアルバム1枚を発売した。
  • 8月に初のフルアルバム「DARK&WILD」を発売。10月からは、初の単独コンサートツアーとなる「BTS 2014 LIVE TRILOGY:EPISODEⅡTHE RED BULLET」を開催した。

2015年 花様年華

  • 「DARK&WILD」でヒットの基準である10万枚を売り上げ、単独コンサートやワールドツアーを開催したりと、アイドルファンの中ではそれなりの知名度があったものの、大衆的な認知度を得るほどのヒット曲はない状態だった。そのような状況下で、2015年春、学校三部作に続く青春三部作「花様年華シリーズ」を開始。前シリーズで表現した「10代が眺める夢、愛、現実」から卒業し、「青春の悩みや不安」を表現した楽曲「I NEED U」が好評を博し、デビュー3年目にしてようやく様々な音楽番組で一位を獲得、この頃から頭角を現すようになった[45]
  • 12月にはシリーズ第2弾となる「花様年華Pt.2」を発売。約30万枚を売り上げ、ビルボード200に171位でランクインした。
  • 2015年12月27、28日に開催予定だった「BTS LIVE <花様年華 on stage> ~Japan Edition~」の神戸公演が急遽中止となるトラブルがあった[59]。シュガとブイがリハーサル中にめまいを訴え、病院で検査。大きな異常はなかったが、医師より大事を取る必要があると診断された。所属事務所は2人を欠いた状態で完璧なコンサートはできないとし、27日午後、公式ツイッター上で公演中止をアナウンス[60][61]。公演開始時刻になって残りの5人がステージにあがり、ファンに公演中止を知らせ、3曲のみ披露して終了となった。28日、所属事務所は二人の体調に異常がないことを発表[62]。29日に、ブイはツイッターで「自分は大丈夫だから心配しないで」と自身の体調が回復した旨をファンに伝えるも[63]、謝罪の言葉がなかったことから一部ファンの不評を買った。同日、シュガもツイッターに立て続けに謝罪文を投稿[64]。またシュガは2016年1月10日、公式ファンカフェに長文の日記を公開し[65][66]、休暇中にもう一度神戸ワールド記念ホールを訪れ、ファンに対して申し訳なく感じているとその心中を綴った。これは海外のファンを意識してか平易な文体で書かれていた。この件は、日本公演であるにも関わらず、所属事務所が一番初めに出した声明が韓国語であったこと、開場してから中止のアナウンスをするなど対応が遅かったこと、中止となった翌々日には韓国のイベントに参加したことなど杜撰な対応が重なり、日韓双方のファンから批判が寄せられた。また防弾少年団の過密スケジュールに関しては、以前からファンの間では心配の声があがっていた。以前にもシュガが虫垂炎で入院し年末のイベントに参加できなかったこと、ジェイホープがミュージックビデオの撮影中に倒れ緊急治療室に運ばれたにも関わらず、すぐにまた撮影を再開させたことなど、運営側によるメンバーの酷使が問題視されており、神戸の件が決め手となりファンからの不満が続出することとなった[67]

2016年 WINGS

  • 5月に「花様年華シリーズ」の完結編となる「花様年華Young forever」を発売。前2作(「花様年華Pt.1、Pt.2」)を合わせて新規曲を追加したリパッケージアルバムであったが、約40万枚近くを売上げた。この「花様年華シリーズ」計3枚のアルバム売上枚数は、2017年現在までに累計105万枚に達している。10月に正規2集「WINGS」を発売。このアルバムは予約時点で約50万枚の注文があり、月間売上は約68万枚、年間売上は約75万枚に到達した。この月間・年間売上数はガオンチャート開設以来の至上最高値を叩き出した。デジタル部門でも、韓国国内主要8つのダウンロード・ストリーミング配信サイトや世界各国のiTunesチャートでも軒並み1位を記録した。またビルボート200に韓国歌手至上最高位である26位でランクインした。このビルボート200へのランクインは前2作(「花様年華pt.2、Young forever」)に続き通算3回目であること、WINGSでは2週連続ビルボード200にチャートインしたことも、韓国歌手では初となる記録だった。
  • 09月07日、日本での2ndアルバム『YOUTH』で、オリコンアルバム週間ランキングで初の1位を獲得。
  • アルバム「花様年華Young forever」と「WINGS」の成功により、この年のメロンミュージックアワードでは「花様年華Young forever」が「今年のアルバム大賞」を受賞。またMnet Asian Music Awards (MAMA) では「今年のアーティスト大賞」を受賞し、デビュー時から掲げていた「大賞受賞」という悲願を達成した。特にMAMAの大賞受賞者は、韓国三大芸能事務所(SM、YG、JYP)が占めることが多く、その他の事務所が受賞することは非常に珍しいため快挙といえる[注 8]

2017年 LOVE YOURSELF

  • 2月に「WINGS」のリパッケージアルバム「WINGS外伝 : You Never Walk Alone」を発売。これは予約注文約70万枚、月間売上は約71万枚を記録し、ガオンチャートで自身が持つ前作の最高記録を更新した。またビルボード200でも61位を獲得し、これにより韓国至上初となる4作連続チャートイン記録をつくった。
  • 2月からワールドツアー「2017 BTS Live Trilogy Episode III: The Wings Tour」を開始。2月から7月まで、北米・南米・アジアと全10の国と地域で計17都市を周り、全32公演で約40万人を動員した[69]
  • 2017年5月、日本の雑誌、an・an6月14日発売の2057号にて表紙と巻頭グラビアを飾り、史上初となる「通常版・スペシャル版」の2種類が同時発売された[75]
  • 7月、ニューヨーク・タイムズはビルボード誌のアーティスト100からYoutubeの動画再生数で順位をつけた「米国人が最も愛する音楽は?50の詳細なファンマップ」を発表し、防弾少年団は44位に選ばれた。防弾少年団のYoutube動画へのアクセスはハワイ州、カリフォルニア州の一部のほか、ウィスコンシン州北部から集中して行われていることも明らかになった

[76]

  • 9月に5枚目となるミニアルバム「LOVE YOURSELF 承“Her”」を発売。ビルボード200に7位でランクインし、月間では120万枚を売り上げた。リパッケージアルバムや他国語版を含まない単一アルバムのミリオンセラーは、2001年に発売されたgodの4集、キム・ゴンモの7集以降、16年ぶりだった。
  • 10月には自身初となる日本ドーム公演「WINGSツアースペシャルエディション」を京セラドームで開催。2日間で8万人を動員した[77]

韓国グループとしては初めて招待され「DNA」を披露した[78][79][注 10]ニューヨーク・ポストは、「DNA」をベストステージのひとつに選んだ[80]。これにあわせて、アメリカでのプロモーション活動を行い、レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン[81]ジミー・キンメル・ライブ![82]エレンの部屋[32]に出演した。

  • 2017年11月23日から12月25日、『BTS 109 XMAS』と題したクリスマスキャンペーンが、「SHIBUYA109」と「109MEN’S」の全国計5施設にて開催され、オリジナルアイテムを取り扱うポップアップストアのオープンや、サイン入りグッズなどが当たるプレゼントキャンペーンなどさまざまなイベントが実施された[85]

ディスコグラフィ

韓国

シングル

ミニアルバム

発売日 タイトル 収録曲
[注 13] 2013年6月12日 2 COOL 4 SKOOL
1st 2013年9月11日 O!RUL8,2?(Oh!Are You Late、Too?)
2nd 2014年2月12日 Skool Luv Affair
3rd 2015年4月29日 화양연화 pt.1 (花様年華 pt.1)
4th 2015年11月30日 화양연화 pt.2 (花様年華 pt.2)
5th 2017年9月18日 LOVE YOURSELF 承“Her”

フルアルバム(正規アルバム)

発売日 タイトル 収録曲
1st 2014年8月20日 DARK&WILD
2nd 2016年10月10日 WINGS

スペシャルアルバム(リパッケージアルバム)

発売日 タイトル 収録曲
1st 2014年5月14日 Skool Luv Affair Special Addition
2nd 2016年5月2日 화양연화 Young Forever
3rd 2017年2月13日 YOU NEVER WALK ALONE

DVD

日本

最高位はオリコンの週間ランキングより。

シングル

発売日 タイトル 最高位
1st 2014年6月4日 NO MORE DREAM -Japanese Ver.- 8位
2nd 2014年7月16日 BOY IN LUV -Japanese Ver.- 4位
3rd 2014年11月19日 Danger -Japanese Ver.- 5位
4th 2015年6月17日 FOR YOU 1位
5th 2015年12月8日 I NEED U (Japanese Ver.) 3位
6th 2016年3月15日 RUN -Japanese Ver.- 2位
7th 2017年5月10日 血、汗、涙 1位
8th 2017年12月6日 MIC Drop/DNA/Crystal Snow 1位

オリジナルアルバム

発売日 タイトル 最高位
1st 2014年12月24日 WAKE UP 3位
2nd 2016年9月7日 YOUTH 1位
3rd 2018年4月4日 FACE YOURSELF

ベストアルバム

発売日 タイトル 最高位
1st 2017年1月6日 THE BEST OF 防弾少年団-JAPAN EDITION-
THE BEST OF 防弾少年団-KOREA EDITION-
6位
5位

DVD

書籍・特典付きDVD

発売日 タイトル 内容
2014年4月24日 BTS NOW in THAILAND
2014年7月11日 BTS 2014 SUMMER PACKAGE
2014年12月3日 防弾少年団 2015 SEASON'S GREETINGS
2015年2月16日 BTS NOW2 in EUROPE & AMERICA
2015年7月22日 BTS SUMMER PACKAGE IN KOTA KINABALU 2015
2015年12月9日 BTS 2016 SEASON'S GREETINGS
2016年4月5日 BTS NOW3 in CHICAGO
2016年8月12日 BTS SUMMER PACKAGE IN DUBAI 2016
2016年12月9日 BTS 2017 SEASON'S GREETINGS
2017年6月29日 BTS WINGS CONCEPT BOOK
2017年8月21日 BTS SUMMER PACKAGE 2017
2017年12月15日 BTS 2018 SEASON'S GREETINGS


ミュージックビデオ

黄色背景はタイトル曲。

順位 曲名 再生回数
(2017年9月13日基準)
投稿日 収録アルバム
1 DOPE(쩔어) 209,368,517 2015年06月23日 花様年華pt.1
2 FIRE (불타오르네) 200,343,795 2016年05月01日 花様年華 YOUNG FOREVER
3 피 땀 눈물 (Blood Sweat & Tears) 178,759,858 2016年10月09日 WINGS
4 Boy In Luv(상남자) 147,564,876 2014年02月11日 Skool Luv Affair
5 Not Today 137,301,023 2017年02月19日 YOU NEVER WALK ALONE
6 Save ME 133,290,522 2016年05月15日 花様年華 YOUNG FOREVER
7 봄날 (Spring Day) 111,543,047 2017年02月12日 YOU NEVER WALK ALONE
8 Danger 92,001,145 2014年08月19日 DARK&WILD
9 War of Hormone(호르몬 전쟁) 90,150,585 2014年10月21日 DARK&WILD
10 I NEED U 88,032,337 2015年04月29日 花様年華pt.1
11 We Are Bulletproof Pt2(위 아 불렛프루프 Pt.2) 65,984,982 2013年07月16日 2 COOL 4 SKOOL
12 Just One Day(하루만) 62,931,421 2014年04月06日 Skool Luv Affair
13 Run 57,698,561 2015年11月29日 花様年華pt.2
14 N.O(엔.오) 49,262,242 2013年09月10日 O!RUL8,2?
15 No More Dream (Dance ver.) 45,032,053 2013年06月16日 2 COOL 4 SKOOL

ライブ・イベント

ライブ

ツアータイトル 会場
2014 BTS Live Trilogy-Episode II: The Red Bullet
FIRST HALF
防弾少年団1st JAPAN TOUR 2015「WAKE UP:OPEN YOUR EYES」
BTS Live Trilogy-Episode II: The Red Bullet
SECOND HALF
BTS Live Trilogy Episode I: BTS Begins
2015 BTS LIVE 花様年華 ON STAGE
2016 BTS LIVE 花様年華 ON STAGE:EPILOGUE
2017 BTS Live Trilogy Episode III: The Wings Tour

ファンミーティング

タイトル 会場
BTS 1st Fanmeeting 'MUSTER'
防弾少年団 Japan Official Fan Meeting Vol.1
防弾少年団 JAPAN OFFICIAL FAN MEETING VOL.2 -UNDERCOVER MISSION-
BTS 2ND MUSTER [ZIP CODE : 22920]
BTS 3RD MUSTER [ARMY.ZIP+]
防弾少年団JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.3 ~君に届く~
BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.4 ~Happy Ever After~

ショーケース・握手会

2013年

  • 12月7日 渋谷O-WESTにて「防弾少年団 1st JAPAN SHOWCASE」を開催。

2014年

  • 1月6日-1月7日「防弾少年団 1st JAPAN SHOWCASE-NEXT STAGE-」を開催。


イベント・フェス出演

2014

2015

2016

2017

出演

テレビ

韓国

※レギュラー出演のみ

  • 2013年 SBS MTV「新人王防弾少年団-チャンネル防弾」 - (全員)
  • 2014年 Mnet「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」 - (全員)
  • 2015年 tvN「脳セクシー 問題のある男」 - (RM)
  • 2016年 KBSドラマ「花郎」 - (ブイ)ハンソン役

ネット放送局

韓国

2015

日本

2014

  • 5月29日 アメーバスタジオ 防弾少年団メジャー日本デビュー決定!特別記念番組[109]
  • 6月6日 ニコニコ生放送 日本デビュー記念特番◇みんなで予想するBTSランキング[110]
  • 11月22日 K-POP【防弾少年団メンバー生出演】3rdシングル『Danger-Japanese Ver.-』リリース記念特番[111]
  • 12月19日 ニコニコ生放送 1stアルバム「WAKE UP」選考視聴会特番[112]

2015

  • 6月19日 ニコニコ生放送 防弾少年団 生出演 ニューシングル「FOR YOU」リリース記念〜運命の赤い糸を探せ!〜特番[113]

2017

  • 12月21日 AbemaTV 緊急決定!クリスマス直前プログラム 〜BTSからの贈り物〜[114]

雑誌・出版物

月/日 タイトル(表紙掲載は太字) 備考
2013 11/21 haru*hana vol.21 連載「対決!防弾少年団」開始
2014 2/13 Hanako
3/6 haru*hana vol.22 裏表紙掲載
3/22 haru*hana vol.23
4/17 High cut
5/14 WHAT's IN?
5/23 haru*hana vol.24
JUNON7月号
7/1 TVnavi
7/14 WHAT's IN?
7/22 haru*hana vol.25
韓流ぴあ 連載「chatch the 防弾少年団」4ページに拡大
8/22 韓流ぴあ
8/23 Cancam
10/22 韓流ぴあ
11/21 haru*hana vol.27
11/22 韓流ぴあ
12/02 女性自身
12/10 週刊TVガイド
12/14 WHAT's IN?
12/22 Zipper
JUNON2月号
2015 1/22 haru*hana vol.28
2/22 韓流ぴあ
3/19 haru*hana vol.29
3/20 韓流ぴあ
4/2 81JAPAN 2015Spring(ぴあMOOK)
5/13 ananNo.1954
5/22 haru*hana vol.30
7/1 Popteen8月号
7/11 CUTiE8月号
7/22 haru*hana vol.31
8/6 LOVE! K-POP NEXT BOYS ISSUE
9/19 haru*hana vol.32
10/1 Popteen11月号
12/1 Popteen1月号
12/10 Hanako
2016 2/22 韓流ぴあ
2/24 月刊スカパー!
9/12 AERA
11/14 K-STAR DX 防弾少年団SPECIAL ムック ISBN 4802302398
2017 2/14 週刊女性
6/14 anan2057号 通常版 表紙:2種同時発売
anan2057号 増刊(防弾少年団スペシャル版)
6/29 K-STAR DX 防弾少年団SP Vol.2 ムック ISBN 4802303203
8/1 INROCK BOY6
9/7 CREA10月号 ロングインタビュー、スペシャルムービー[115]
11/14 non-no1月号 通常版 表紙:2種同時発売
non-no1月号 増刊

[116]

WEB連載・インタビュー

  • 2014/6/4-2015/1/28 oricon 防弾少年団(BTS)☆STYLE(全24回)[117]
  • 2014/12/10-12/17 ランキングBOX(全8回)[118]

広告

  • 2016年~現在 プーマKOREA
  • 2016年~現在 SKテレコム
  • 2016年~現在 BBQチキン
  • 2016年~現在 学生服スマート

受賞歴

主要授賞式のみ列挙する。その他細かな内容は「防弾少年団の受賞リスト朝鮮語: 방탄소년단의 수상 목록」に詳しい。

2013年

2014年

2015年

  • 第7回 Melon Music Awards 男性ダンスグループ賞
  • 第29回 韓国ゴールデンディスク賞 本賞
  • 第24回 ソウル歌謡大賞 本賞  
  • 第4回 ガオンチャートK-POPアワード 本賞
  • 第7回 Melon Music Awards 男性ダンス部門ミュージックスタイル賞
  • 第17回 Mnet Asian Music Awards ワールドパフォーマー賞

2016年

  • 第25回 ソウル歌謡大賞 本賞
  • 第30回 韓国ゴールデンディスクアワード 本賞
  • 第5回 ガオンチャートK-POPアワード K-POPワールド韓流スター賞  
  • 第8回 Melon Music Awards 今年のアルバム賞(大賞)
  • 第18回 Mnet Asian Music Awards ベストダンスパフォーマンス男性グループ賞、ベストアーティストオブ ザ イヤー賞(大賞)
  • 第1回 Asia Artist Awards歌手部門 - ベストアーティスト賞、ベストアイコン賞[119]

2017年

2018年

第32回 韓国ゴールデンディスクアワード アルバム大賞 アルバム本賞 デジタル本賞 第25回 ソウル歌謡大賞 本賞 大賞

脚注

注釈

  1. ^ ビックヒットの楽曲プロデューサーPdogg、Slow Rabbitらとの共同作業
  2. ^ 芸能人の卵が多く通う学校
  3. ^ 四次元=いわゆる「不思議ちゃん」のような意味合い
  4. ^ テセ(대세)=勢いのあるという意味。「大勢アイドル」とは、「売れっ子アイドル」のようなニュアンス。
  5. ^ 既に発売されているアルバムに新曲を数曲いれて、リパッケージして発売するアルバムのこと。
  6. ^ モクダ(먹다,食べる)とバンソン(방송,放送)の合成語
  7. ^ 体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス
  8. ^ 参考として韓国3大芸能事務所であるSM、YG、JYP所属ではない、他の所属会社の歌手が大賞を受けたのは2013年のチョー・ヨンピル以来3年ぶりの受賞であり、三大事務所ではない男性グループとしては、2007年のエピック・ハイ以来9年ぶりの大賞受賞である。
  9. ^ 2016年3月18日から2017年3月16日までのアルバムとデジタルの売上高、ストリーミング、ラジオ放送回数、公演、SNS参加指数などのデータと、5月1日から行われたグローバルファン投票を合算して最終受賞者を選別。
  10. ^ ノミネートされたわけではなく、パフォーマーとして招待された。
  11. ^ 日本では配信されていない。
  12. ^ ソテジワアイドゥルのカバー。ソ・テジのデビュー25周年記念リメイクプロジェクトの一環。
  13. ^ シングルアルバム扱いのため、カウントされていない。

出典

  1. ^ 防弾少年団、ヒップホップ防弾 10代の若者を守ってあげる!” (朝鮮語). 10asia (2013年6月19日17:40:37). 2017年2月24日閲覧。
  2. ^ 防弾少年団、新しいブランドロゴを公開…「僕たちとA.R.M.Yが1つにつながったもの」(動画あり)”. Kstyle. 2018年1月24日閲覧。
  3. ^ BTS Extends Identity to Mean 'Beyond the Scene'” (英語). Billboard. 2018年1月24日閲覧。
  4. ^ 防弾少年団 日本公式サイト プロフィール
  5. ^ a b c d e f g 防弾少年団「私たちの名前、一度聞いたら忘れないでしょう?」(インタビュー)” (朝鮮語). Newsen (2013年7月29日). 2017年6月30日閲覧。
  6. ^ a b c d 防弾少年団「誰かの夢と幸せを守りたい」”. 10asia(日本版) (2013年10月23日). 2017年6月30日閲覧。
  7. ^ 【Oh!コーヒーカップ③】パン・シヒョク 性格変わったジョングク、変わらないジン、防弾すべて純粋に” (朝鮮語). OSEN (2017年4月24日07:00). 2017年6月30日閲覧。
  8. ^ a b c 防弾少年団☆STYLEVol.19メンバーの脅威的な一面が明らかに……!?”. オリコンニュース (2014年12月10日). 2017年6月30日閲覧。
  9. ^ フジテレビ 魁!ミュージック内での発言。
  10. ^ a b Vol.1 ― 待ってました!防弾少年団、7人の少年の成長期…“デビュー前””. 10asia(日本版) (2014年9月4日). 2017年6月30日閲覧。
  11. ^ a b c d 防弾少年団、成長の加速度は今から”. kstyle. 2017年6月30日閲覧。
  12. ^ a b 「防弾少年団 THIS IS BTS BOOK」『non-no』2017年8月号、集英社 
  13. ^ a b 防弾少年団が歌う「青春」の歌(インタビュー)” (朝鮮語). @style (2015年9月23日). 2017年6月30日閲覧。
  14. ^ SugaのMaschine mk2レビュー” (朝鮮語). BANGTAN BLOG (2013年1月10日). 2017年6月30日閲覧。
  15. ^ 「"青春"を駆け抜ける7人 防弾少年団」『an・an』第2057号、マガジンハウス、2017年6月14日。 
  16. ^ 防弾少年団②ラップモンスター、シュガー10問10答” (朝鮮語). ize (2014年5月1日). 2017年6月30日閲覧。
  17. ^ 防弾少年団 SUGA、米FUSE TV「THE 20 BEST MIXTAPES OF 2016」に選定…世界も認める実力”. 10asia(日本版) (2016年12月19日). 2017年6月30日閲覧。
  18. ^ ポップアップミュージック 「スラン1位「防弾少年団シュガ、アイドル→プロデューサー進化」” (朝鮮語). ヘラルドPOP (2017年4月28日09:34). 2017年6月30日閲覧。
  19. ^ 防弾少年団がELLEだけに語る!BBMA受賞直前フルインタビュー”. ELLE ONLINE (2017年5月31日). 2017年6月30日閲覧。
  20. ^ a b c インタビュー‘パン・シヒョクの子供たち’防弾少年団、7人7色、彼らが気になる” (朝鮮語). enews24 (2013年7月1日). 2017年6月30日閲覧。
  21. ^ 【spotlight】防弾少年団│②ラップモンスター、シュガー、ジェイホープ's Story” (朝鮮語). ize (2013年7月18日). 2017年6月30日閲覧。
  22. ^ ミュージックウォッチ「パフォーマンス終結者(※ある分野で最高のレベルに到達した人)」防弾少年団の振付チーム長ジェイホープがいなければ” (朝鮮語). Newsen (2016年9月26日). 2017年6月30日閲覧。
  23. ^ ソン・ソンドゥク振付師が語る防弾少年団、そして「RUN」…“彼らと出会ったのは運がよかった””. テンアジア(日本版) (2015年12月13日). 2017年10月27日閲覧。
  24. ^ a b 10徳ポイント ジェイホープ、防弾少年団の翼” (朝鮮語). 10asia (2017年2月18日). 2017年6月30日閲覧。
  25. ^ Run! BTS Live in Thailand (Full ver.)
  26. ^ Rap Monster by Rap Monster” (朝鮮語). BANGTAN BLOG (2012年12月22日). 2017年6月30日閲覧。
  27. ^ Kポップ、隠れたプロデューサー<6>ビルボード受賞 防弾少年団 成功したプロデューサーPdogg” (朝鮮語). 中央日報 (2017年5月23日). 2017年6月30日閲覧。
  28. ^ 防弾少年団(BTS)ラップモンスター、防弾少年団作ったきっかけは、ラップモンスター "...「絶賛」”. TOPSTARNEWS (2015年3月11日). 2017年6月30日閲覧。
  29. ^ ‘ヒップホップの鵲の橋’アンタッチャブル、毎回同じような愛の歌?本当の私たちの物語(インタビュー)”. 10asia (2013年11月20日). 2017年6月30日閲覧。
  30. ^ フォール・アウト・ボーイ、2018年4月に行う来日公演の詳細が決定”. NME JAPAN (2017年12月15日). 2017年12月15日閲覧。
  31. ^ 『問題的な男-脳セク時代』ラップモンスター 唯一問題を当てる さすがIQ148”. 東亜日報 (2015年2月27日). 2017年6月30日閲覧。
  32. ^ a b BTS(防弾少年団)、英語を学んだ経緯やファンと付き合ったことがあるか明かす”. Billboard JAPAN (2017年11月28日). 2017年12月15日閲覧。
  33. ^ 防弾ビルボード占領②通訳士なしにアメリカ強制進出、頼もしいリーダーラップモンスターがいなかったら” (朝鮮語). Newsen (2017年5月23日). 2017年6月30日閲覧。
  34. ^ 防弾少年団☆STYLEVol.22くじけそうになった時に必ずやることは!?”. オリコンニュース (2015年1月7日). 2017年6月30日閲覧。
  35. ^ BTS(防弾少年団)のラップモンスター、RMに改名”. Billboard JAPAN (2017年11月14日). 2017年12月15日閲覧。
  36. ^ a b 【spotlight】防弾少年団│④ジミン、ジョングク's story” (朝鮮語). ize (2013年7月18日). 2017年6月30日閲覧。
  37. ^ a b c 【spotlight】防弾少年団│③ジン、V's story” (朝鮮語). ize (2013年7月18日). 2017年6月30日閲覧。
  38. ^ 防弾少年団☆STYLEVol.13見た目と内面、一番ギャップがあるメンバーは……!?”. オリコンニュース (2014年8月13日). 2017年6月30日閲覧。
  39. ^ ザ・スタープロフィール 防弾少年団のジョングク ビッグバンGD先輩見て以来、歌手を夢見た” (朝鮮語). 朝鮮日報 (2015年4月30日17:20). 2017年6月30日閲覧。
  40. ^ '新ヤンナムジャショー'ジョングク 7つの芸能事務所からラブコール ラップモンスターが格好よくて来た” (朝鮮語). Osen (2017年2月23日). 2017年6月30日閲覧。
  41. ^ a b ミュージックウォッチ'スーパースターK3'編集され予選脱落したジョングクは、どのようにして防弾少年団の黄金末っ子になったのか” (朝鮮語). Newsen (2017年2月28日). 2017年6月30日閲覧。
  42. ^ ありふれた練習生末っ子の米国ダンス研修(1)” (朝鮮語). BANGTAN BLOG (2013年2月6日). 2017年6月30日閲覧。
  43. ^ 防弾少年団ジョングク、始球式の球速が100km超えていた?”. ドワンゴジェイピー (2017年6月9日). 2017年6月30日閲覧。
  44. ^ レビュー 防弾少年団、「大勢」になって変わった点は?” (朝鮮語). 聯合ニュース (2017年2月15日14:47). 2017年2月24日閲覧。 “2013年にデビューした防弾少年団のスタートは、大勢とは距離が遠かった。”
  45. ^ a b “注目するしかないグループ”なぜ彼らにハマるのか?…防弾少年団の人気に迫る”. kstyle (2015年11月27日). 2017年10月27日閲覧。 “歌うのが難しいほどマニアックなスタイルの音楽をするヒップホップアイドルコンセプトだったため、大衆性の面では確かに損をしていた。(中略)しかし一番最近発表した「I NEED U」を通じて頭角を現した。”
  46. ^ 防弾少年団「BIGBANG、EXOと同じクラスの人気?言及されるだけでありがたい」”. kstyle (2015年12月13日). 2017年10月27日閲覧。
  47. ^ ビルボードに進入した防弾少年団「Kポップダークホース」となった秘訣は?” (朝鮮語). ソウル新聞 (2017年2月23日22:12). 2017年2月24日閲覧。 “大型企画会社所属アイドルがデビューの時から、業界の注目を集めて派手なマーケティングを広げるのとは異なり、中小事務所所属の防弾少年団は、一段階ずつ成長しファン層を拡大した。”
  48. ^ 防弾少年団、過去パン・シヒョクに毒舌"3年前にだました"” (朝鮮語). デイリー韓国 (2015年4月29日). 2017年10月27日閲覧。
  49. ^ “防弾少年団の振付師”ソン・ソンドゥク「アイドルが成功するには?一番基本的なことは誠実さ」”. kstyle (2016年1月2日14:39). 2017年2月24日閲覧。 “防弾少年団には様々な魅力がある。その中でも断然、前面に押し出せるのはパフォーマンスだ。防弾少年団はデビュー初期からカル群舞とパワフルなパフォーマンスを武器にした。ほとんどのアイドルがパフォーマンスを武器にしているが、防弾少年団はより強烈だった。”
  50. ^ スターショー360 防弾少年団、デビュー曲の振付はスーパージュニア シンドンも絶賛...「1日に15時間ずつ練習した」” (朝鮮語). イートゥデイ (2016-11-07 08:48). 2017年2月24日閲覧。
  51. ^ 音楽 防弾少年団の今年の偉業、どこから出てきたのだろうか?” (朝鮮語). ヘラルド経済 (2016年12月7日09:53). 2017年2月24日閲覧。 “デビュー前から現在までの防弾少年団が成長する姿をコンテンツで製作して、YouTubeにアップロードし、メンバーたちの日常的な考えは、SNSを介して垣間見ることができた。”
  52. ^ Katy Perry, Kanye West Among Top Pop Stars On Twitter As Platform Celebrates 10th Anniversary” (英語). Forbes (2016年3月21日). 2017年5月23日閲覧。
  53. ^ 防弾少年団、米フォーブス 先月最多リツイートアーティスト” (朝鮮語). 聯合ニュース (2016-03-2408:48). 2017年5月23日閲覧。
  54. ^ パン・シヒョク、ヒップホップアイドル選抜「防弾少年団」2011年のデビュー” (朝鮮語). Newsen (2010年9月2日). 2017年6月30日閲覧。
  55. ^ パン・シヒョク、意外な‘鳥肌ラップ’実力、かかってくるならかかってこいよ” (朝鮮語). OSEN (2011年7月13日). 2017年6月30日閲覧。
  56. ^ パン・シヒョクが作った防弾少年団、方言ラップ話題” (朝鮮語). スポーツ朝鮮 (2011年8月18日). 2017年6月30日閲覧。
  57. ^ 防弾少年団、ブログ閉鎖「デビュー秒読み」” (朝鮮語). OSEN (2013年5月20日). 2017年6月30日閲覧。
  58. ^ 防弾少年団、いよいよベール脱いだ... メンバー「V」公開” (朝鮮語). アジア経済 (2013年6月3日). 2017年6月30日閲覧。
  59. ^ 防弾少年団の神戸公演中止 SUGAとVめまい休養”. 日刊スポーツ (2015年12月28日). 2017年8月25日閲覧。
  60. ^ 12月27日と28日神戸ワールド記念ホールで開催される予定だった「2015 BTS LIVE花様年華(花様年華)on stage〜Japan Edition〜」の公演をキャンセルすることになったことを案内申し上げます。ビックヒットエンターテインメント
  61. ^ 防弾少年団、メンバー2人がめまいを訴え日本公演が中止に…本日帰国(公式発表)”. kstyle (2015年12月28日). 2017年8月25日閲覧。
  62. ^ 今日(28日)防弾少年団のメンバー全員が帰国してメンバーシュガとブイが国内の専門病院で精密検査を受けました。ビックヒットエンターテインメント
  63. ^ 防弾少年団 V、近況を公開「兄さんは大丈夫」”. kstyle (2015年12月29日). 2017年8月25日閲覧。
  64. ^ 防弾少年団 SUGA、公演中止について「まずファンの方々に申し訳ない」”. kstyle (2015年12月29日). 2017年8月25日閲覧。
  65. ^ こんにちは、シュガです。”. ダウム. 防弾少年団公式ファンカフェ (2015年12月28日). 2017年8月25日閲覧。
  66. ^ 防弾少年団シュガ、日本神戸会場再び訪ねた理由” (朝鮮語). ヘラルドレビュースター (2016年1月11日). 2017年8月25日閲覧。
  67. ^ 防弾少年団、めまい訴えで公演キャンセル... ファン"殺人的スケジュールのせい"” (朝鮮語). アジア経済 (2015年12月28日). 2017年8月25日閲覧。
  68. ^ 防弾少年団がセウォル号遺族に1億ウォン寄付”. 朝鮮日報日本語版 (2017年1月22日). 2017年6月12日閲覧。
  69. ^ 防弾少年団ワールドツアー日本公演が北海道で終幕、「血、汗、涙」大合唱”. 音楽ナタリー (2017年7月2日). 2017年7月7日閲覧。
  70. ^ 防弾少年団、ヒップホップの名門レーベルDef Jamから新作発売”. 音楽ナタリー (2017年3月24日04:00). 2017年4月5日閲覧。
  71. ^ 5/22付週間シングルランキング1位は防弾少年団の「血、汗、涙」”. オリコンニュース (2017年5月17日). 2017年10月27日閲覧。
  72. ^ 【ビルボード】防弾少年団「血、汗、涙」310,276枚セールスで総合首位 ダウンロード1位は倉木麻衣が返り咲き”. Billboard JAPAN (2017年5月17日). 2017年10月27日閲覧。
  73. ^ 【2017 ビルボード・ミュージック・アワード】、防弾少年団(BTS)が<Top Social Artist>を受賞”. Billboard JAPAN (2016-05-22 10:45). 2017年5月22日閲覧。
  74. ^ 防弾少年団、米ビルボードでミュージック賞受賞…K-POPグループ初”. 中央日報 (2017年5月23日). 2017年10月27日閲覧。
  75. ^ 雑誌「anan」表紙に登場!anan史上初、通常版&スペシャル版を同時発売!”. ユニバーサルミュージック. 2018年1月20日閲覧。
  76. ^ [芸能]防弾少年団 「米国人が愛するアーティスト」44位に”. 聯合ニュース (2017年8月8日). 2017年8月9日閲覧。
  77. ^ 京セラドーム8万人動員のBTS(防弾少年団)、12月にニューシングル”. 音楽ナタリー (2017年10月16日). 2017年10月17日閲覧。
  78. ^ BTSが「アメリカン・ミュージック・アワード」出演、韓国グループで初”. 音楽ナタリー (2017年11月15日). 2017年12月15日閲覧。
  79. ^ 防弾少年団、勢い止まらない アメリカ音楽賞にK-pop史上初の出演「ミラクルだ」”. ハフポスト (2017年11月20日). 2017年12月15日閲覧。
  80. ^ The best and worst of the 2017 AMAs” (英語). ニューヨーク・ポスト (2017年11月20日). 2017年12月15日閲覧。
  81. ^ BTS(防弾少年団)、『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』への出演も決定”. Billboard JAPAN (2017年11月14日). 2017年12月15日閲覧。
  82. ^ BTS(防弾少年団)、『ジミー・キンメル・ライブ!』でのパフォーマンス映像が公開”. Billboard JAPAN (2017年12月1日). 2017年12月15日閲覧。
  83. ^ Billboard Hot 100 THE WEEKS OF DECEMBER 16,2017”. Billboard (2017年12月16日). 2017年12月14日閲覧。
  84. ^ [芸能]防弾少年団リミックス曲 全米チャート28位に”. 聯合ニュース (2017年12月5日). 2017年12月14日閲覧。
  85. ^ BTS(防弾少年団)を起用した「SHIBUYA109」のクリスマスキャンペーン『BTS 109 XMAS』『BTS×109 POP UP STORE』商品ラインナップ公開!”. T-siteニュースエンタメ. 2018年1月20日閲覧。
  86. ^ 【オリコン】BTS(防弾少年団)“海外歌手初”シングル初週30万枚超え 前作12万枚増”. オリコン (2017年12月12日). 2017年12月14日閲覧。
  87. ^ 【ビルボード】BTS (防弾少年団)「MIC Drop」が45万枚を売り上げて総合首位獲得 宇多田ヒカル「あなた」ダウンロード1位で総合3位に初登場”. Billboard JAPAN (2017年12月13日). 2017年12月14日閲覧。
  88. ^ BTS NOW in THAILAND”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  89. ^ BTS 2014 SUMMER PACKAGE”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  90. ^ 防弾少年団 2015 SEASON'S GREETINGS”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  91. ^ NOW2 - BTS IN EUROPE & AMERICA -”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  92. ^ BTS SUMMER PACKAGE IN KOTA KINABALU 2015”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  93. ^ BTS 2016 SEASON'S GREETINGS”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  94. ^ NOW3<タワーレコード限定/生産限定盤>”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  95. ^ BTS SUMMER PACKAGE IN DUBAI 2016”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  96. ^ 〈タワレコ先行/独占販売〉BTS(防弾少年団)『BTS 2018 SEASON'S GREETINGS』発売決定!”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  97. ^ BTS WINGS CONCEPT BOOK”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  98. ^ BTS SUMMER PACKAGE 2017”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  99. ^ BTS 2018 SEASON'S GREETINGS”. タワーレコード. 2018年1月25日閲覧。
  100. ^ 防弾少年団、中止となった日本コンサートの振替公演が3月に決定”. kstyle. 2017年5月30日閲覧。
  101. ^ BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.4 ~Happy Ever After~ 開催決定”. 2018年2月1日閲覧。
  102. ^ 4/26(土)27(日) 大阪国際音楽フェスティバル 2014「ASIAN STARS SUPER LIVE」出演決定!”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2018年1月25日閲覧。
  103. ^ 大阪国際音楽フェスティバル2014 「ASIAN STARS SUPER LIVE」の中止のお知らせ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2018年1月25日閲覧。
  104. ^ 防弾少年団、幕張メッセ開催<AEON DREAM GATE FES>に出演決定”. barks. 2018年1月25日閲覧。
  105. ^ 出演者一覧”. seagaiamusicresort. 2018年1月25日閲覧。
  106. ^ ニッポン放送 LIVE EXPO TOKYO 2015 ALL LIVE NIPPON vol.3”. Eventernote. 2018年1月25日閲覧。
  107. ^ 67thさっぽろ雪まつり 8th K-POP FESTIVAL 2016”. 日韓文化交流会. 2018年1月25日閲覧。
  108. ^ 防弾少年団、吉本新喜劇にゲスト出演!“ズッコケ芸”も披露”. スポーツ報知. 2018年1月25日閲覧。
  109. ^ 防弾少年団、5/29にアメーバスタジオの「日本メジャーデビュー決定!特別記念番組」に出演決定!”. Kstyle. 2018年1月25日閲覧。
  110. ^ ニコニコ生放送 日本デビュー記念特番◇みんなで予想するBTSランキング”. ニコニコ動画. 2018年1月25日閲覧。
  111. ^ K-POP【防弾少年団メンバー生出演】3rdシングル『Danger-Japanese Ver.-』リリース記念特番”. ニコニコ動画. 2018年1月25日閲覧。
  112. ^ 1stアルバム「WAKE UP」選考視聴会特番”. ニコニコ動画. 2018年1月25日閲覧。
  113. ^ 防弾少年団 生出演 ニューシングル「FOR YOU」リリース記念〜運命の赤い糸を探せ!〜特番”. ニコニコ動画. 2018年1月25日閲覧。
  114. ^ 緊急決定!クリスマス直前プログラム 〜BTSからの贈り物〜”. Abema. 2018年1月25日閲覧。
  115. ^ BTS(防弾少年団)からの贈りもの BTS(防弾少年団)のメッセージをスペシャルムービーで独占公開!”. CREA. 2018年1月25日閲覧。
  116. ^ スケジュール BTS JAPAN Official”. Big Hit Entertainment. 2018年1月25日閲覧。
  117. ^ oricon 防弾少年団(BTS)☆STYLE”. 2018年1月25日閲覧。
  118. ^ ランキングBOX”. rankingbox. 2018年1月25日閲覧。
  119. ^ HISTORY 2016 Winners” (韓国語). Asia Artist Awards組織委員会. 2017年10月23日閲覧。

外部リンク

Template:フォーブス・コリア・パワー・セレブリティ