「平井 (江戸川区)」の版間の差分
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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref name="school">{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/shisetuitiran/syogakko/shiteiko/index.html|title=町丁目別通学指定校一覧|publisher=江戸川区|accessdate=2017-12-13}}</ref>。なお、江戸川区では[[公立学校選択制|学校選択制度]]を導入しており、区内全域から選択することが可能。<ref>{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/tetuduki/sentaku/shogakko/aa99990020140714141816414.html|title=江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内|publisher=江戸川区|date=2017-05-12|accessdate=2017-12-13}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/tetuduki/sentaku/chugakko/annai.html|title=江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内|publisher=江戸川区|date=2017-07-12|accessdate=2017-12-13}}</ref>。 |
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!丁目!!番地!!小学校!!中学校 |
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2017年12月29日 (金) 00:24時点における版
平井 | |
---|---|
平井駅 北口(2017年8月13日) | |
北緯35度42分23.18秒 東経139度50分30.99秒 / 北緯35.7064389度 東経139.8419417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 江戸川区 |
人口 | |
• 合計 | 41,512人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
132-0035[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 足立 |
平井(ひらい)は、東京都江戸川区の地名。現行行政地名は平井一丁目から七丁目。全域で住居表示が実施されている。郵便番号は132-0035[2]。
地理
江戸川区西部に位置し、北で旧中川を挟んだ対岸に墨田区東墨田、東は荒川および中川を挟んだ対岸で葛飾区新小岩・西新小岩および江戸川区松島、南で小松川三・四丁目、西は旧中川を挟んで対岸で江東区亀戸と隣接する。三方(北・東・西)を荒川と旧中川に囲まれる。江戸川区本土とは荒川・中川で隔てられ、南に隣接する小松川地区以外に陸続きで移動することはできない。墨田区・江東区に隣接し、区境は旧中川。町域内は住宅市街地が広がるが、旧中川沿岸にはライオンのほか、大小の製造業工場が立地する。荒川沿いの河川敷には小松川運動公園および平井運動公園がある。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、平井2-24-2の地点で34万4000円/m2となっている[4]。
歴史
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1945年3月10日の東京大空襲で、小松川・平井地区一帯は壊滅的な被害を受けた[5]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
平井一丁目 | 1,930世帯 | 3,467人 |
平井二丁目 | 2,244世帯 | 4,286人 |
平井三丁目 | 3,459世帯 | 5,817人 |
平井四丁目 | 3,813世帯 | 7,271人 |
平井五丁目 | 2,624世帯 | 4,272人 |
平井六丁目 | 3,915世帯 | 6,876人 |
平井七丁目 | 4,228世帯 | 9,523人 |
計 | 22,213世帯 | 41,512人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。[7][8]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
平井一丁目 | 1〜7番 | 江戸川区立小松川小学校 | 江戸川区立小松川第二中学校 |
8〜19番 24〜27番 |
江戸川区立小松川第一中学校 | ||
20〜23番 | 江戸川区立平井東小学校 | ||
平井二丁目 | 18〜23番 | 江戸川区立小松川小学校 | 江戸川区立小松川第二中学校 |
1〜17番 24〜25番 |
江戸川区立平井南小学校 | ||
平井三丁目 | 全域 | ||
平井四丁目 | 1〜3番 | 江戸川区立小松川小学校 | 江戸川区立小松川第一中学校 |
4〜32番 | 江戸川区立平井東小学校 | ||
平井五丁目 | 20〜58番 | ||
1〜19番 | 江戸川区立平井南小学校 | 江戸川区立小松川第三中学校 | |
平井六丁目 | 1〜17番 23番 | ||
18〜22番 24〜77番 |
江戸川区立平井小学校 | ||
平井七丁目 | 1〜4番 27〜32番 | ||
5〜26番 33〜34番 |
江戸川区立平井西小学校 |
経済
店・企業
この節の加筆が望まれています。 |
- アクリル工業
- 熱海製作所
- 石坂製作所
- 石原金属化工
- 大沢ビニール加工所
- 島村楽器
- 斎藤鍍金工場 平井工場
- サンコープリント
- シラヤマ
- 東洋シャッター工業所
- 福本製作所
- 柳島製薬 平井工場
- 吉澤硝子工業所
- 中澤製作所
- とんきち
交通
鉄道
- 鉄道
バス
道路・橋梁
- 道路
- 東京都道315号御徒町小岩線(蔵前橋通り)
- 東京都道449号新荒川堤防線(ゆりのき橋通り)
- 国道14号(京葉道路)
- 首都高速中央環状線平井大橋出入口
- 橋梁
水上交通・航路
施設
- 行政
- 江戸川区小松川区民事務所
- 小松川区民館
- 江戸川北税務署
- 教育
- 東京都立小松川高等学校
- 江戸川区立小松川第一中学校
- 江戸川区立小松川第二中学校
- 江戸川区立小松川第三中学校
- 江戸川区立平井小学校
- 江戸川区立平井西小学校
- 江戸川区立平井東小学校
- 江戸川区立平井南小学校
- 江戸川区立小松川小学校
- 文化
- 江戸川区立小松川図書館
- 公園・スポーツ・レクリエーション
史跡
出身者
- 島村和成(政治家・江戸川区議会議員) - 江戸川区議会議長。
- 島村宜伸(政治家・元自民党衆議院議員) - 文部大臣、農林水産大臣など歴任。
- 島村活次郎(政治家・元小松川町会議員、農業)[10]
- 島村亀太郎(政治家・元小松川町会議員、呉服商)[11]
- 島村福次郎(政治家・元小松川町会議員、運送業)[11]
- 島村元紹(実業家・島村楽器代表取締役会長)
- 前澤繁次郎(政治家・元小松川町会議員、農業、地主)[11]
関連項目
脚注
- ^ a b “町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告”. 江戸川区 (2017年12月8日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月13日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 江戸川区における戦災の状況(東京都)総務省、2015年12月22日閲覧。
- ^ “町丁目別通学指定校一覧”. 江戸川区. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内”. 江戸川区 (2017年5月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内”. 江戸川区 (2017年7月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b c 『東京府市名誉録』南葛飾郡之部(小松川町)33頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年7月22日閲覧。
- ^ 『東京府市名誉録』南葛飾郡之部(小松川町)35頁。
- ^ a b c 『東京府市名誉録』南葛飾郡之部(小松川町)36頁。
参考文献
- 篠田皇民『東京府市名誉録』東京人事調査所、1925年。