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== 政策・主張 ==
== 政策・主張 ==
* [[日本国憲法第9条|第9条]]を含む[[日本国憲法]]の[[憲法改正論議|改正]]に反対<ref name="mainichi2017>{{Cite news|url = https://mainichi.jp/senkyo/48shu/meikan/?mid=A14004002002 |title = 第48回衆院選 立憲 神奈川4区 早稲田夕季 |newspaper = [[毎日新聞]] |date = |accessdate = 2017-11-23 }}</ref>。
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* 憲法への[[緊急事態条項]]の創設に反対<ref name="mainichi2017/>。
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* [[原子力発電]]は日本に「必要ない」としている<ref name="mainichi2017/>。
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* [[カジノ]]の解禁に反対<ref name="mainichi2017/>。
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* [[日本の核武装論|日本の核武装]]について「将来にわたって検討すべきでない」としており、[[非核三原則]]のうち「持ち込ませず」についても「議論する必要はない」としている<ref name="mainichi2017/>。
* [[日本の核武装論|日本の核武装]]について「将来にわたって検討すべきでない」としており、[[非核三原則]]のうち「持ち込ませず」についても「議論する必要はない」としている<ref name="mainichi2017" />。
* [[女性宮家]]の創設に賛成<ref name="mainichi2017/>。
* [[女性宮家]]の創設に賛成<ref name="mainichi2017" />。


== 人物 ==
== 人物 ==

2017年11月29日 (水) 00:10時点における版

早稲田 夕季
わせだ ゆき
生年月日 (1958-12-06) 1958年12月6日(66歳)
出生地 日本の旗 東京都渋谷区
出身校 早稲田大学法学部卒業
前職 かまくら春秋記者
所属政党民主党→)
民進党→)
立憲民主党
称号 法学士(早稲田大学・1981年
公式サイト 衆議院議員 神奈川県第4区 立憲民主党 早稲田ゆきオフィシャルサイト

選挙区 神奈川4区
当選回数 1回
在任期間 2017年10月25日 - 現職

選挙区 鎌倉市選挙区
当選回数 2回
在任期間 2011年4月30日 - 2017年9月25日

当選回数 2回
在任期間 2005年 - 2011年
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早稲田 夕季(わせだ ゆき、1958年12月6日 - )は、日本政治家立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。神奈川県議会議員(2期)、鎌倉市議会議員(2期)等を務めた。

来歴

東京都渋谷区生まれ[1]白百合学園高等学校早稲田大学法学部卒業[2]。大学卒業後、1981年日本輸出入銀行に入行し、1982年に結婚するまで勤務した[3][2]2003年かまくら春秋社に入社し、同社が発行するタウン誌「かまくら春秋」の記者を務めていた[2]

2005年民主党参議院議員大石尚子の勧めを受け、鎌倉市議会議員選挙に出馬し、当選した[3]2011年まで2期6年務め、総務常任委員長や決算等審査特別委員長を歴任した[2]2011年、鎌倉市議を2期目の任期途中で辞職し、民主党公認で神奈川県議会議員選挙に鎌倉市選挙区から出馬して当選[2]2015年に再選され、2期目の任期中に民進党神奈川県第4区総支部長に就任し、次期衆議院議員総選挙での神奈川4区の公認を受けた[2][4]

2017年9月、衆議院が解散される見通しを受け、25日付で神奈川県議会議員を辞職[5][6]9月27日前原誠司民進党代表が党を事実上解党し、希望の党からの立候補を容認する方針を表明したが[7]希望の党への公認申請を見送り、10月3日立憲民主党への参加を表明[8]。同党公認で神奈川4区から出馬し、街頭演説では「憲法を守る姿勢はぶれない。リベラルの火は消さない」と訴えた[9]。選挙戦終盤では、選挙の直前に自由民主党に入党しながら無所属で立候補した前職の浅尾慶一郎、早稲田の接戦が報じられ[10]、浅尾、自民党前職の山本朋広希望の党の新人候補を破り、当選した(次点の山本は比例復活[11]11月1日に初登院し、「(立憲民主)党と一緒に私も育っていきたい」と述べた[12]

政策・主張

人物

  • 家族は母、夫、1男1女[2]
  • キリスト教のカトリック雪ノ下教会に所属している[2]

脚注

  1. ^ 衆院選2017 議員情報 早稲田 夕季 - 立憲民主党
  2. ^ a b c d e f g h プロフィール - 衆議院議員 神奈川県第4区 早稲田ゆきオフィシャルサイト
  3. ^ a b ご挨拶 - 衆議院議員 神奈川県第4区 早稲田ゆきオフィシャルサイト
  4. ^ “衆院選・市長選初の同日実施 - 市長選は5氏の争いか”. タウンニュース. (2017年9月29日). http://www.townnews.co.jp/0602/2017/09/29/400772.html 2017年9月29日閲覧。 
  5. ^ “衆院選「『希望』の草刈り場」 民・自両党 離党相次ぐ”. 東京新聞. (2017年9月27日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201709/CK2017092702000177.html 2017年11月23日閲覧。 
  6. ^ “早稲田、市川氏衆院出馬 神奈川県議辞職”. 神奈川新聞. (2017年9月26日). http://www.kanaloco.jp/article/280142 2017年11月23日閲覧。 
  7. ^ “衆院選:民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ”. 毎日新聞. (2017年9月28日). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170928/k00/00m/010/120000c 2017年11月18日閲覧。 
  8. ^ “構図ほぼ固まる - 神奈川”. 朝日新聞. (2017年10月4日). http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20171004150150001.html 2017年11月23日閲覧。 
  9. ^ “<衆院選>枝野氏結成「立憲民主党」 参加の声、県内も続々”. 東京新聞. (2017年10月3日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201710/CK2017100302000161.html 2017年11月23日閲覧。 
  10. ^ “【衆院選終盤情勢・神奈川】4区、無所属・浅尾と立憲民主・早稲田が接戦”. 新聞. (2017年9月27日). http://www.sankei.com/politics/news/171018/plt1710180011-n6.html 2017年11月23日閲覧。 
  11. ^ “【衆院選】元みんな代表の浅尾慶一郎氏、新人相手に落選確実 神奈川4区”. 産経新聞. (2017年10月23日). http://www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230034-n1.html 2017年11月23日閲覧。 
  12. ^ “新人議員ら、初登院 晴れやかに”. 日本経済新聞. (2017年11月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22971410R01C17A1CR0000/ 2017年11月23日閲覧。 
  13. ^ a b c d e f “第48回衆院選 立憲 神奈川4区 早稲田夕季”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/senkyo/48shu/meikan/?mid=A14004002002 2017年11月23日閲覧。 

関連項目

外部リンク