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*『平成不況の本質 雇用と金融から考える』[[岩波新書]] 2011 |
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*『国際金融・経済成長理論の基礎』勁草書房 2013 |
*『国際金融・経済成長理論の基礎』勁草書房 2013 |
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*''Keynesian Economics and Price Theory : Re-orientation of a Theory of Monetary Economy.'' Springer,c2015. |
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*''Keynes’s General Theory Reconsidered in the Context of the Japanese Economy.''Springer,c2016. |
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*''The Origin of the Prolonged Economic Stagnation in Contemporary Japan : the Factitious Deflation and Meltdown of the Japanese Firm as an Entity.'' Routledge,2016. |
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===共編著=== |
===共編著=== |
2017年11月29日 (水) 00:02時点における版
大瀧雅之(おおたき まさゆき、1957年11月18日[1]- )は、日本の経済学者、東京大学社会科学研究所教授。
福島県生まれ。1981年東京大学経済学部卒、90年同大学院経済学研究科博士課程修了、「資本移動の自由化とマクロ経済 中期国際マクロ理論の統合」で経済学博士。1986年神奈川大学経済学部専任講師、88年助教授、1991年青山学院大学経済学部助教授、1996年東京大学社会科学研究所助教授[2]。2001年教授。94年『景気循環の理論:現代日本経済の構造』で日経・経済図書文化賞受賞。専門はマクロ経済学、景気循環。
著書
- 『景気循環の理論 現代日本経済の構造』東京大学出版会 1994
- 『景気循環の読み方 バブルと不良債権の経済学』ちくま新書 2001
- 『動学的一般均衡のマクロ経済学 有効需要と貨幣の理論』東京大学出版会 2005
- 『用語でわかる!経済かんたん解説 上巻(身近な経済・経済の基本・経済の動き・日本経済の歴史・日本経済のしくみ)』フレーベル館 2007
- 『基礎からまなぶ経済学・入門』有斐閣アルマ 2009
- 『貨幣・雇用理論の基礎』勁草書房 2011
- 『平成不況の本質 雇用と金融から考える』岩波新書 2011
- 『国際金融・経済成長理論の基礎』勁草書房 2013
- Keynesian Economics and Price Theory : Re-orientation of a Theory of Monetary Economy. Springer,c2015.
- Keynes’s General Theory Reconsidered in the Context of the Japanese Economy.Springer,c2016.
- The Origin of the Prolonged Economic Stagnation in Contemporary Japan : the Factitious Deflation and Meltdown of the Japanese Firm as an Entity. Routledge,2016.
共編著
- 『現代マクロ経済動学』浅子和美共編 東京大学出版会 1997
- 『循環と成長のマクロ経済学』吉川洋共編 東京大学出版会 2000
- 『家計のミクロ統計分析』美添泰人共編 統計情報研究開発センター 2002
- 『平成長期不況 政治経済学的アプローチ』編 東京大学出版会 2008
- 『金融システムと金融規制の経済分析』花崎正晴,随清遠共編著 勁草書房 2013
- 『社会科学における善と正義 ロールズ『正義論』を超えて』宇野重規,加藤晋共編 東京大学出版会 2015
- 『ケインズとその時代を読む 危機の時代の経済学ブックガイド』加藤晋共編 東京大学出版会 2017
論文
外部リンク
脚注
- ^ 『現代日本人名録』2002
- ^ researchmap勁草書房