コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「石神井町」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
49.129.187.248 (会話) による ID:66016058 の版を取り消し
侵入者ウィリアム (会話) による ID:66014727 の版を取り消し 今後一切編集はお断りすると言ったはずです。
58行目: 58行目:
石神井公園駅を中心に商店街があり、[[練馬区#石神井庁舎|練馬区役所石神井庁舎]]もあることから、[[石神井]]の中心的な存在となっている。また、[[石神井公園]]周辺をはじめ、多くが[[住宅地]]として利用される。
石神井公園駅を中心に商店街があり、[[練馬区#石神井庁舎|練馬区役所石神井庁舎]]もあることから、[[石神井]]の中心的な存在となっている。また、[[石神井公園]]周辺をはじめ、多くが[[住宅地]]として利用される。
=== 地価 ===
=== 地価 ===
住宅地の地価は、[[2017年]]([[平成]]29年)[[1月1日]]の[[公示地価]]によれば、石神井町6-2-5の地点で513000円/m{{sup|2}}となっている。<ref>[http://www.land.mlit.go.jp/landPrice/FullDataServlet?CLASS=0&NO1=13120&NO2=0&NO3=39&YER=2017&KENFLAG=false&MOD=2&SKC=13120&CHI=&YFR=2016&YTO=2017&YOU=0,3,13&PFR=&PTO=&LATEST_YEAR= 標準地番号 練馬-39]、標準地・基準地検索システム、[[国土交通省]]、2017年8月3日閲覧。</ref>
住宅地の地価は、[[2017年]]([[平成]]29年)[[1月1日]]の[[公示地価]]によれば、石神井町6-2-5の地点で768500円/m{{sup|2}}となっている。<ref>[http://www.land.mlit.go.jp/landPrice/FullDataServlet?CLASS=0&NO1=13120&NO2=0&NO3=39&YER=2017&KENFLAG=false&MOD=2&SKC=13120&CHI=&YFR=2016&YTO=2017&YOU=0,3,13&PFR=&PTO=&LATEST_YEAR= 標準地番号 練馬-39]、標準地・基準地検索システム、[[国土交通省]]、2017年8月3日閲覧。</ref>


== 歴史 ==
== 歴史 ==

2017年10月22日 (日) 03:22時点における版

日本 > 東京都 > 練馬区 > 石神井町
石神井町
石神井公園駅南口
日本
都道府県 東京都
特別区 練馬区
人口
2008年(平成20年)1月1日現在)
 • 合計 25,440人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
177-0041 

石神井町(しゃくじいまち)は、東京都練馬区町名。現行行政地名は石神井町一丁目から石神井町八丁目。2008年平成20年)1月1日現在の人口は25,440人(住民基本台帳による。練馬区調べ)。住居表示実施済み区域。

地理

練馬区の南西部に位置する。東部は練馬区高野台、南部は石神井川を境に練馬区南田中下石神井、西部は練馬区石神井台東大泉、北部は練馬区三原台谷原とそれぞれ接している。

石神井公園駅を中心に商店街があり、練馬区役所石神井庁舎もあることから、石神井の中心的な存在となっている。また、石神井公園周辺をはじめ、多くが住宅地として利用される。

地価

住宅地の地価は、2017年平成29年)1月1日公示地価によれば、石神井町6-2-5の地点で76万8500円/m2となっている。[1]

歴史

地名の由来

石神井の名の由来は、この地で井戸を掘った折、石剣が出土したことから、「石神の井」で石神井となったといわれている。現在この石剣は、石神井神社神体として祭られている。また石剣には三宝寺池から出土したという記録もある。

沿革

  • 江戸時代武蔵国豊島郡下石神井村のうち、石神井川北側の小名和田北原池渕あたりに相当。[2]
  • 1889年明治22年)5月1日 - 町村制施行により東京府北豊島郡石神井村大字下石神井となる。そのうち小字和田(現・二丁目・四丁目)、和田前小中原(五丁目)、池渕(六丁目)、北原(七丁目・八丁目)にほぼ相当する。
  • 1932年昭和7年)10月1日 - 東京府東京市板橋区下石神井二丁目となる。[3]
  • 1947年(昭和22年)8月1日 - 練馬区が板橋区より独立し、東京都練馬区下石神井二丁目となる。
  • 1970年(昭和45年)1月1日 - 住居表示の実施により、東京都練馬区石神井町一~八丁目となる。この際に南田中町の一部(字上長光寺下長光寺あたり、現・一丁目)などが加えられた。

交通

中央部を富士街道(かつてのふじ大山道)が東西に横断している。北部は大泉通り(かつての清戸道)に、地域の東部は一部笹目通りにそれぞれ接している。また、南部を旧早稲田通り(かつての所沢道)が一部東西に横断、西部を井草通りが南北に縦貫している。

鉄道は、中央部を東西に西武池袋線が横断し、石神井公園駅が置かれている。また、町域最東部が同じ西武池袋線の練馬高野台駅付近にある。

施設

一丁目

二丁目

三丁目

四丁目

五丁目

六丁目

七丁目

八丁目

関連項目

脚注

  1. ^ 標準地番号 練馬-39、標準地・基準地検索システム、国土交通省、2017年8月3日閲覧。
  2. ^ 桑島新一 (1985年1月21日). “石神井町(しゃくじいまち)”. 練馬の地名今むかし(現町名の部). 練馬区. 2015年1月12日閲覧。
  3. ^ 東京市新區町名地番表 - 国立国会図書館近代デジタルライブラリー