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「アクションピザッツ」の版間の差分

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; 公式サイト
; 公式サイト
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: 公式[[ウェブサイト|サイト]]は18歳以上のみを対象とする(サイト入口での年齢確認の形式を取る)。現行サイトは2014年4月21日より稼動<ref>外部リンク「アクションピザッツ (@action_pizazz) - Twitter」2014年4月21日の発言を参照。</ref>。
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: 旧公式サイト2007年より運営されていたが<ref name="old-hp">[https://web.archive.org/web/20110727145841/http://www.action-pizazz.com/ アクションピザッツ公式サイト](2011年7月21日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>、2011年7月に更新停止および閉鎖された<ref name="old-hp"/>。同年8月以降は、[[Twitter]]による広報活動へと移行したが<ref name="old-hp"/>、後に終了となっている<ref>旧Twitter[http://twitter.com/#!/action_pizazz]{{リンク切れ|date=2015年3月}}</ref>。なお現行のTwitterは2013年12月3日より稼動している<ref>外部リンク「アクションピザッツ (@action_pizazz) - Twitter」2013年12月3日の発言を参照。</ref>。
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2017年9月4日 (月) 21:31時点における版

アクションピザッツ
ジャンル 成人向け漫画雑誌
読者対象 男性
刊行頻度 月刊(前々月21日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 双葉社
刊行期間 1991年 - 刊行中
レーベル アクションコミックス
エンジェルコミックス
ウェブサイト 双葉社 アクションピザッツ
アクションピザッツ公式サイト
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アクションピザッツ』(ACTION PIZAZZ)は、双葉社の発行する成人向け非成年指定月刊漫画雑誌

発売日は発行月号の前々月21日[注 1]判型B5判中綴じ

概要

『アクションピザッツ』は、双葉社の発行する漫画雑誌であるが、その歴史には幾多の変遷があり、創刊時点と現行誌では雑誌としての傾向が著しく異なっている。

創刊から月刊化まで
漫画アクションピザッツ』は1991年に創刊された[1]。同社発行の『漫画アクション』の別冊『アクションキャラクター』を前身誌として、隔週刊青年漫画誌としてのリニューアル創刊となる。その後の掲載作品の傾向の変移に伴い、一時期休刊したものの復刊を果たした。
2004年に同社の『漫画アクション』が復刊したのに伴ってリニューアルを受け、以降は成人向け漫画作品に特化している。2008年4月(同年6月号)より月刊となり[2][3]、同時に誌名が現行の『アクションピザッツ』へと変更された[1][4][5]
現行の『アクションピザッツ』の特徴
月刊化に先立つ2007年後半より、表紙イラストについては彩画堂の専任となり、現在に至るまで継続されている。それ以前は、同年に隔号を担当する時期を半年間ほど挟み、2005年後半より2007年前半までは梅谷ケンヂの専任となっていた。さらにそれ以前には、各掲載作家のイラストをコラージュする形式がとられていた。
なお成年コミック誌ではあるもののゾーニング上は「非成年指定」となっており、青少年保護条例による有害図書の規制対象となるコンビニエンスストアなどを除けば、18歳未満であっても雑誌の購入自体は可能である。
関連誌
姉妹誌(関連誌)には、月刊誌『アクションピザッツSP(スペシャル)』および月刊誌『アクションピザッツDX(ディーエックス)』があり、他に再録を中心とした不定期刊の『アクションピザッツHB(エッチビー)』がある。
2008年4月に行われた全面的なリニューアルにともない、本誌『アクションピザッツ』は隔週刊から月刊となり、ほとんどの連載作品が移籍して『アクションピザッツDX』が新創刊され、同時に増刊扱いだった『アクションピザッツSP』が独立創刊を果たし、以降の3誌体制が確立された[6][7]
単行本レーベル
単行本化に際しては、本誌『漫画アクション』を母体とする同社の中核レーベルである「アクションコミックス」より刊行されていた。
掲載傾向が徐々に成年コミック系の作品に移行していった後もこの体制は継続されたが、2012年頃から同社の関連会社であるエンジェル出版の「エンジェルコミックス」レーベルへ成年コミック系の作品の移管が行われており、2013年以降は同レーベルにて刊行されている。
これにより同時期以降の『アクションピザッツ』およびその関連誌では、掲載誌と単行本の出版元が異なるのが常態という点が特徴となっている。なお、アクションコミックス時代からエンジェルコミックス時代までの『アクションピザッツ』掲載作品の単行本では「成年コミック」の指定マークは基本的に適用されていなかったが[注 2]、2014年の6月より新規マーク「18未満」の一律適用を開始している[注 3][注 4]
公式サイト
公式サイトは18歳以上のみを対象とする(サイト入口での年齢確認の形式を取る)。現行サイトは2014年4月21日より稼動[8]
旧公式サイト2007年より運営されていたが[9]、2011年7月に更新停止および閉鎖された[9]。同年8月以降は、Twitterによる広報活動へと移行したが[9]、後に終了となっている[10]。なお現行のTwitterは2013年12月3日より稼動している[11]

連載作品

現在の連載作品

過去の連載作品

1991年 - 2004年

以下の作品は、1991年の創刊時から、休刊・復刊を経て、2004年のリニューアルまでに開始された作品。
単行本は双葉社アクションコミックスから刊行。

2004年 - 2008年

以下の作品は、2004年のリニューアルから2008年の月刊化までに開始された作品。
単行本は双葉社アクションコミックスから刊行。

2008年 - 2012年

以下の作品は、2008年の月刊化から2012年までに開始された作品。
単行本は双葉社アクションコミックスから刊行。2012年以降にエンジェル出版エンジェルコミックスから続巻が刊行された場合は注釈にて特記。

2012年 -

以下の作品は、2012年から2013年以降に開始された作品。
単行本はエンジェル出版エンジェルコミックスから刊行。2014年6月以降に「18禁」の指定がある場合は注釈にて特記。

掲載時期不明

以下の作品は、掲載された時期が不明な作品。

関連誌

脚注

注釈

  1. ^ 発売日については地域によって異なる場合がある。
  2. ^ a b 単行本『Dear My Mother』全2巻はエンジェル出版〈エンジェルコミックス〉より刊行。なお本作品の単行本では「成年コミック」指定マークあり。
  3. ^ a b 『人妻教師まいんさん』全2巻はエンジェル出版〈エンジェルコミックス〉より刊行。2014年6月17日発売の第1巻が新規マーク「18未満」適用の第1号となる。
  4. ^ 「エンジェルコミックス」レーベルでは、従来より「成年コミック」マークつき単行本を取り扱っており、2014年6月以降は「成年コミック」「18未満」および「指定マークなし」の書籍が混在する。『アクションピザッツ』掲載作品の単行本については、原則的に「18未満」マーク適用となっている(ただし関連誌『アクションピザッツSP』『アクションピザッツDX』掲載作品についてはこの限りではない)。
  5. ^ 単行本『ひるがお』は第1巻のみ双葉社〈アクションコミックス〉より刊行、第2巻以降はエンジェル出版〈エンジェルコミックス〉より刊行。
  6. ^ a b c 単行本化の際には連載時と題名が異なる。
  7. ^ a b c d e 単行本化の際には表題が異なる書籍に収録。
  8. ^ 単行本『淫戯の果て』全2巻は、第1巻が双葉社〈アクションコミックス〉より刊行、第2巻がエンジェル出版〈エンジェルコミックス〉より刊行。
  9. ^ a b 単行本には「18未満(禁止)」指定マークあり。

出典

外部リンク