「眞野あずさ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Seseraginen (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
|||
57行目: | 57行目: | ||
父親は[[日本航空]]勤務の[[サラリーマン]]だった。[[神奈川県立光陵高等学校]]、[[聖心女子大学]][[文学部]]英文学科卒業。 |
父親は[[日本航空]]勤務の[[サラリーマン]]だった。[[神奈川県立光陵高等学校]]、[[聖心女子大学]][[文学部]]英文学科卒業。 |
||
大学4年在学中、[[週刊朝日]]の表紙を飾ったのがきっかけで芸能界入り。「風の鳴る国境」で女優デビュー。卒業後の1980年、[[晴海 (東京都中央区)|晴海]]の[[見本市|国際見本市]]で行われた[[ビジネス]]ショーで[[アルバイト]]をしていた時に、当時[[コンピューター]]会社の担当者として出会った男性と約10年交際の上、1989年12月25日に結婚<ref>サンケイスポーツ芸能ニュース「純愛10年 真野あずさ結婚心はいつもバラ色でした」(1989年12月26日)</ref>。「父親と同じサラリーマンと結婚できて嬉しい」と[[東京プリンスホテル]]で当時会見を行った。しかし、2005年12月に離婚している<ref>[https://web.archive.org/web/20080416015612/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2008hakyoku/KFullNormal20080401072.html スポーツニッポン芸能ニュース「真野あずさ 結婚16年目に終止符」](2008年4月16日時点の[[インターネット |
大学4年在学中、[[週刊朝日]]の表紙を飾ったのがきっかけで芸能界入り。「風の鳴る国境」で女優デビュー。卒業後の1980年、[[晴海 (東京都中央区)|晴海]]の[[見本市|国際見本市]]で行われた[[ビジネス]]ショーで[[アルバイト]]をしていた時に、当時[[コンピューター]]会社の担当者として出会った男性と約10年交際の上、1989年12月25日に結婚<ref>サンケイスポーツ芸能ニュース「純愛10年 真野あずさ結婚心はいつもバラ色でした」(1989年12月26日)</ref>。「父親と同じサラリーマンと結婚できて嬉しい」と[[東京プリンスホテル]]で当時会見を行った。しかし、2005年12月に離婚している<ref>[https://web.archive.org/web/20080416015612/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2008hakyoku/KFullNormal20080401072.html スポーツニッポン芸能ニュース「真野あずさ 結婚16年目に終止符」](2008年4月16日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 2008年4月1日。</ref>。 |
||
== 出演 == |
== 出演 == |
2017年9月4日 (月) 19:50時点における版
まの あずさ 眞野 あずさ | |
---|---|
本名 | 真野 あづさ |
別名義 | 真野 あずさ |
生年月日 | 1957年7月4日(67歳) |
出生地 | 日本・神奈川県鎌倉市 |
血液型 | A型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 |
活動期間 | 1982年 - |
著名な家族 |
姉:真野響子(女優) 義兄:柴俊夫(俳優) 姪:柴本幸(女優) |
主な作品 | |
テレビドラマ 『弁護士・高林鮎子』 『はぐれ刑事純情派』 『検事・朝日奈耀子』 |
眞野 あずさ(まの あずさ、1957年[1]7月4日 - )は、日本の女優である。本名、真野 あづさ。
神奈川県鎌倉市生まれ[要出典]。姉は女優の真野響子。俳優の柴俊夫は義兄、女優の柴本幸は姪に当たる。
来歴
父親は日本航空勤務のサラリーマンだった。神奈川県立光陵高等学校、聖心女子大学文学部英文学科卒業。
大学4年在学中、週刊朝日の表紙を飾ったのがきっかけで芸能界入り。「風の鳴る国境」で女優デビュー。卒業後の1980年、晴海の国際見本市で行われたビジネスショーでアルバイトをしていた時に、当時コンピューター会社の担当者として出会った男性と約10年交際の上、1989年12月25日に結婚[2]。「父親と同じサラリーマンと結婚できて嬉しい」と東京プリンスホテルで当時会見を行った。しかし、2005年12月に離婚している[3]。
出演
テレビドラマ
- NHK
- 夕暮れて(1983年) - 賀川由加利 役
- 徳川家康(1983年) - お市 役
- おしん(1983年)
- 心はいつもラムネ色(1984年 - 1985年) - 裄乃 役
- 武蔵坊弁慶(1986年) - 建礼門院右京大夫 役
- 旅はおしゃれに(1987年)
- ばら色の人生(1987年)
- はっさい先生(1987年 - 1988年) - 絹 役
- 日本テレビ系
- 眠れぬ夜の悪魔(1986年、火曜サスペンス劇場) - 主演
- 弁護士・高林鮎子シリーズ(計34作)(1986年 - 2005年、火曜サスペンス劇場) - 主演・高林鮎子 役
- 松本清張作家活動40年記念SP・ゼロの焦点(1991年、火曜サスペンス劇場) - 主演・鵜原禎子 役
- TBS系
- 西武スペシャル『風の鳴る国境 -明子と早苗-』(1982年5月28日、原作:角田房子)
- ポーラテレビ小説『千春子』(1983年) - 黒木千秋 役
- アイコ17歳(1984年) - 折原奈々子 役
- 水戸黄門
- 第17部 第7話 「お嬢様は女盗賊・津」(1987年) - お蝶 役
- 代議士の妻たちII(1989年)
- 上条麗子の事件推理シリーズ(2001年 - 、月曜ミステリー劇場) - 主演・上条麗子 役
- 高校教師(2003年1月10日 - 3月21日) - 橘百合子 役
- フジテレビ系
- 心はロンリー気持ちは「…」(1987年) - 千恵 役
- 山村美紗京都サスペンス 水仙の花言葉は死「洛中洛外花ごよみ」(1990年4月23日、関西テレビ制作) - 主演・江夏冬子 役
- 銭形平次 (1991年 - 1998年) - お静 役 ※北大路欣也版
- 着物デザイナー 黛涼子の推理紀行シリーズ(計4作)(2000年 - 2005年、金曜エンタテイメント) - 主演・黛涼子 役
- テレビ朝日系
- 西村京太郎トラベルミステリー10 雷鳥九号殺人事件(1987年、土曜ワイド劇場) - 三浦由美子 役
- 松本清張の絢爛たる流離「第3話 離婚した花嫁の殺意」(1987年) - 山辺澄子 役
- はぐれ刑事純情派(1988年 - 2009年) - 片桐由美 役
- 丹下左膳(1990年)
- ママさん記者明衣子の事件(1999年、土曜ワイド劇場) - 主演・高橋明衣子 役
- 検事・朝日奈耀子シリーズ(2003年 - 、土曜ワイド劇場) - 主演・朝日奈耀子 役
- さくら署の女たち(2006年9月9日、土曜ワイド劇場) - 藤堂冬子 役
- 警視庁捜査ファイル さくら署の女たち(2007年7月11日 - 9月13日)
- テレビ東京系
- 刑事吉永誠一 涙の事件簿シリーズ(2011年 - 、水曜ミステリー9) - 片山桐子 役
- 刑事吉永誠一 涙の事件簿(2013年10月 - 12月、連続ドラマ) - 片山桐子 役
- マトリの女 厚生労働省 麻薬取締官(2014年) - 神木亜希子 役[注 1]
- 新・刑事吉永誠一(2014年10月 - 、連続ドラマ) - 片山桐子 役[5]
映画
舞台
- 銭形平次
CM
脚注
注釈
出典
- ^ スポニチ芸能タレント名鑑 眞野あずさ - ウェイバックマシン(2016年4月11日アーカイブ分)
- ^ サンケイスポーツ芸能ニュース「純愛10年 真野あずさ結婚心はいつもバラ色でした」(1989年12月26日)
- ^ スポーツニッポン芸能ニュース「真野あずさ 結婚16年目に終止符」(2008年4月16日時点のアーカイブ) - 2008年4月1日。
- ^ “真野響子・眞野あずさ姉妹が“姉妹”役でドラマ初共演”. ORICON STYLE (2014年2月2日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “船越英一郎演じる吉永誠一は、スキルの低さが逆に魅力的!?”. ウォーカープラス. (2014年10月10日) 2014年10月11日閲覧。