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== 主張 ==
== 主張 ==
*[[マクロ経済]]政策に関して、[[小泉内閣|小泉政権]]下における[[聖域なき構造改革]]を批判している<ref name="mammotv">[http://www.mammo.tv/interview/archives/no254.html #254 無知につけ込まれて生きることのないために必要なこと。 - 田中 秀臣 さん(上武大学ビジネス情報学部教授)]mammo.tv</ref>。また、[[日本銀行]]の[[金融政策]]に対しても、引き締め過ぎであり[[デフレーション]]による弊害を日本経済にもたらしていると一貫して強く批判しており<ref>[http://diamond.jp/articles/-/3925 メディアよ、いいかげん「ダメな経済学」を捨てよ! 就活と政策、トンデモ・エコノミスト糾弾。今経済学者がすべきミクロ・マクロ政策とは]ダイヤモンド・オンライン 2009年10月22日</ref><ref name="softbank2010910">[http://www.sbbit.jp/article/cont1/22302 【田中秀臣氏インタビュー】日本をデフレから救うのは、凡庸だが最良の処方箋の「リフレ政策」] ソフトバンク ビジネス+IT 2010年9月10日</ref><ref>[http://web.archive.org/web/20110521060834/http://synodos.livedoor.biz/archives/1763252.html このあと日本経済に何が起きるのか?誰も語らない、震災恐慌の怖さ 田中秀臣、上念司]SYNODOS JOURNAL 2011年5月19日(2011年5月21日時点の[[インターネットアーカイブ]])</ref><ref name="mammotv" />、積極的な金融政策を中心にデフレから脱却することを重要課題とみなす[[リフレーション]]政策の支持者の一人<ref>[http://www.sbbit.jp/article/cont1/12428?page=1 【田中秀臣氏インタビュー】日本の経済問題の突破口をもとめて]ソフトバンク ビジネス+IT 2006年10月31日</ref><ref name="softbank2010910" /><ref>[http://www.sbbit.jp/article/cont1/23262?page=1 大震災の経済学を展望する--復興のための論点は何か:経済学者 田中秀臣氏論考 『震災恐慌! 経済無策で恐慌がくる!』共著 田中秀臣氏]ソフトバンク ビジネス+IT 2011年5月17日</ref>。日本の雇用政策は、積極的な[[財政政策]]と金融政策([[インフレターゲット]]の導入)の組み合わせ([[ポリシーミックス]])しかないと主張している<ref>[http://www.data-max.co.jp/2009/04/06/10_48.html <書評>田中秀臣「雇用大崩壊-失業率10%時代の到来」]ネットアイビーニュース 2009年4月6日</ref>。
*[[マクロ経済]]政策に関して、[[小泉内閣|小泉政権]]下における[[聖域なき構造改革]]を批判している<ref name="mammotv">[http://www.mammo.tv/interview/archives/no254.html #254 無知につけ込まれて生きることのないために必要なこと。 - 田中 秀臣 さん(上武大学ビジネス情報学部教授)]mammo.tv</ref>。また、[[日本銀行]]の[[金融政策]]に対しても、引き締め過ぎであり[[デフレーション]]による弊害を日本経済にもたらしていると一貫して強く批判しており<ref>[http://diamond.jp/articles/-/3925 メディアよ、いいかげん「ダメな経済学」を捨てよ! 就活と政策、トンデモ・エコノミスト糾弾。今経済学者がすべきミクロ・マクロ政策とは]ダイヤモンド・オンライン 2009年10月22日</ref><ref name="softbank2010910">[http://www.sbbit.jp/article/cont1/22302 【田中秀臣氏インタビュー】日本をデフレから救うのは、凡庸だが最良の処方箋の「リフレ政策」] ソフトバンク ビジネス+IT 2010年9月10日</ref><ref>[http://web.archive.org/web/20110521060834/http://synodos.livedoor.biz/archives/1763252.html このあと日本経済に何が起きるのか?誰も語らない、震災恐慌の怖さ 田中秀臣、上念司]SYNODOS JOURNAL 2011年5月19日(2011年5月21日時点の[[インターネットアーカイブ]])</ref><ref name="mammotv" />、積極的な金融政策を中心にデフレから脱却することを重要課題とみなす[[リフレーション]]政策の支持者の一人<ref>[http://www.sbbit.jp/article/cont1/12428?page=1 【田中秀臣氏インタビュー】日本の経済問題の突破口をもとめて]ソフトバンク ビジネス+IT 2006年10月31日</ref><ref name="softbank2010910" /><ref>[http://www.sbbit.jp/article/cont1/23262?page=1 大震災の経済学を展望する--復興のための論点は何か:経済学者 田中秀臣氏論考 『震災恐慌! 経済無策で恐慌がくる!』共著 田中秀臣氏]ソフトバンク ビジネス+IT 2011年5月17日</ref>。日本の雇用政策は、積極的な[[財政政策]]と金融政策([[インフレターゲット]]の導入)の組み合わせ([[ポリシーミックス]])しかないと主張している<ref>[http://www.data-max.co.jp/2009/04/06/10_48.html <書評>田中秀臣「雇用大崩壊-失業率10%時代の到来」]ネットアイビーニュース 2009年4月6日</ref>。


*[[東日本大震災]]時の日本経済について田中は「デフレを容認するということは、被災した東北の人たちを見捨てることである。数百万人の失業を放置し、失業の恐怖を与え続けるということである。財政赤字の悪化を放置し、未来ある若者から夢を奪うことである。この事実を知った者として、この時代に生きる一人の学者として、子を持つ親として、教え子を持つ大学教員として、一人の人間として、この状況を見過ごすことはできない」と述べている<ref>田中秀臣・上念司 『震災恐慌!〜経済無策で恐慌がくる!』 宝島社、2011年、221頁。</ref>。
*[[東日本大震災]]時の日本経済について田中は「デフレを容認するということは、被災した東北の人たちを見捨てることである。数百万人の失業を放置し、失業の恐怖を与え続けるということである。財政赤字の悪化を放置し、未来ある若者から夢を奪うことである。この事実を知った者として、この時代に生きる一人の学者として、子を持つ親として、教え子を持つ大学教員として、一人の人間として、この状況を見過ごすことはできない」と述べている<ref>田中秀臣・上念司 『震災恐慌!〜経済無策で恐慌がくる!』 宝島社、2011年、221頁。</ref>。

2017年9月4日 (月) 18:47時点における版

田中秀臣
生誕 1961年9月7日
研究分野 日本経済思想史
影響を
受けた人物
福原嘉一郎[1]
藪下史郎[2][3]
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田中 秀臣(たなか ひでとみ、1961年9月7日 - )は、日本の経済学者歴史家[4]上武大学ビジネス情報学部教授。

来歴

学歴は早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学である。専門は日本経済思想史経済学メディア研究[5]サラリーマン研究[5]、日本経済論、経済政策、経済時論[6]上武大学ビジネス情報学部教授、社会資本整備審議会委員[7]リフレ派の論客[8][9]

人物

  • アイドルをはじめとするサブカルチャーを、経済を切り口に論じている[10]。自身のことを「アイドル評論家兼経済学者」と称している[11][12]。著書『エコノミスト・ミシュラン』『不謹慎な経済学』などでは、独自の視点で経済を批評している[13]
  • 多数の一般向けの著作があり、韓流ドラマ冬のソナタ[14]』、アニメ『機動戦士ガンダム[15]』、SFジャンル[16]などを題材に論評もしている。経済時評・漫画などに関する評論も雑誌などに多く掲載されている。日本の経済学ジャーナリズムについての三部作を構想しており、住谷悦治福田徳三高橋亀吉の順で発表する予定である[17]
  • 社会主義・キリスト教への信奉については、住谷悦治と自身はまったく立場が異なるとしている[18]
  • 野口旭については経済論戦をする上で自身の教師であり、超えがたい目標であったとしている[19]
  • ネットワーク上でブログなどによる言論活動を行っており、しばしば自らを「韓流好きのリフレ派」「韓リフ」と称している。当初は、『冬のソナタ』ブームに一切興味が持てなかったが、原田泰に『冬のソナタ』を薦められたことがきっかけとなり、『冬のソナタ』のファンとなったとしている[20]
  • 学生時代に影響を受けた人物は藪下史郎である。
  • バックパッカー族で、大学を留年している[21]。大学卒業後、数回の転職をし、その後大学院に再入学して大学教員となった[22]。また社会人と大学院の間は、「ニート」のような状況であったとしている[23]
  • 学者になる前に出版社(自由国民社)に勤めていたことがある[8][24]
  • 過去に勤めていた出版社では、労働組合の副委員長をしていた[25]

主張

  • 東日本大震災時の日本経済について田中は「デフレを容認するということは、被災した東北の人たちを見捨てることである。数百万人の失業を放置し、失業の恐怖を与え続けるということである。財政赤字の悪化を放置し、未来ある若者から夢を奪うことである。この事実を知った者として、この時代に生きる一人の学者として、子を持つ親として、教え子を持つ大学教員として、一人の人間として、この状況を見過ごすことはできない」と述べている[33]
  • 日本銀行の事前に日本銀行の政策内容が詳細に流れる「リーク問題」を著書の中で批判しており、デフレの問題と並んで特に問題視している[28]
  • 憲法学者に対して批判的で「駆けつけ警護」などを大半が違憲としていることに驚きを表明している[35](朝日新聞のアンケートに回答した憲法学者の約4割は自衛隊の存在を違憲としつつも、9条改正には反対している[36])。

AKB48について

AKB48 27thシングル選抜総選挙後のスポーツ報知の取材で「AKB48は永続的に残り続ける可能性のあるグループである。」と述べている[37]。田中は「総選挙はまさに大相撲番付で実力(人気)で決まるから透明性が高い」「専用劇場を本拠地としているのは宝塚歌劇団と同じ」「コアなファンに支持されていることは演歌と同じ」と指摘している[37]

田中は流行・文化は経済情勢を反映するとしており[38]、「AKB48はデフレカルチャーの中心にいる存在[39]」「(AKB48は)デフレに強いビジネスモデル[40]」と分析し、「(AKB48以外にも)特典商法は多くの歌手がやっている。歌手やビジネスに問題はない[41]」と指摘している。田中の話によれば「デフレは貨幣的現象であり、需給ギャップによって生じる。AKB48のビジネスモデルはデフレをもたらす原因ではなく、デフレの結果でしかない」「全体で数千億円単位の大きさしかないアイドル市場に日本の景気を左右する力は無い」と分析している[42]

田中自身は「デフレ経済には文化的にあまり好ましい影響を見出していない」と述べている[43]。田中は「AKBは『会いに行けるアイドル』というコンセプトと、メンバーが成長する姿をファンが見守っていくという物語性は優れているが、消費行動が多様化した時に沈む可能性がある」と指摘している[44]。田中は2013年時点で「リフレ政策は成功してもらいたいが、AKB48をはじめとするアイドルグループには消滅してほしくない」と述べている[45]


著書

単著

共著

  • 『ベンガル-猫クラブ』田中秀和、田中秀喜、井川俊彦(誠文堂新光社 1996年)※ペンネームでの自身の父親との共著。
  • 『構造改革論の誤解』野口旭(東洋経済新報社 2001年)
  • 『平成大停滞と昭和恐慌』安達誠司(NHK出版 2003年)
  • 『昭和恐慌の研究』岩田規久男編(東洋経済新報社 2004年)
  • 『二・二六事件とは何だったのか-同時代の視点と現代からの視点』伊藤隆著(藤原書店 2007年)
  • 『日本思想という病』芹沢一也荻上チキ編(光文社 2010年)
  • 『震災恐慌!〜経済無策で恐慌がくる!』上念司(宝島社 2010年)
  • 『「復興増税」亡国論』上念司(宝島社 2011年)※『震災恐慌!〜経済無策で恐慌がくる!』の改訂版[46]
  • 『日本建替論〔100兆円の余剰資金を動員せよ!〕』麻木久仁子田村秀男(藤原書店 2012年)
  • 『やる気の出る経済学〜「アベノミクス」から「ももクロ」まで〜』勝間和代(Amazon Kindle 2013年)
  • 『「30万人都市」が日本を救う!』(藤原書店 2015年)

編著

共編著

訳書

  • 『アダム・スミスの失敗』ケネス ラックス著(草思社 1996年)
  • 『創造的破壊』タイラー・コーエン著(作品社 2011年)監訳
  • 『エコノミストの昼ごはん』タイラー・コーエン著(作品社 2016年)監訳

テレビ

田中秀臣経済思想史塾(全20回)

配信日 タイトル 資料 備考
2012年10月23日 第1回『アダム・スミスの実像(前編)①』
第1回『アダム・スミスの実像(前編)②』
[48] アダム・スミスフランソワ・ケネーデイヴィッド・ヒュームアリストテレストマス・アクィナス
2012年10月30日 第2回『アダム・スミスの実像(後編)①』
第2回『アダム・スミスの実像(後編)②』
[49] アイン・ランドアラン・グリーンスパン福田徳三
2012年11月6日 第3回『こんなに深いマルサス(前編)①』
第3回『こんなに深いマルサス(前編)②』
[50] トマス・ロバート・マルサスウィリアム・ゴドウィンウィリアム・ピット
2012年11月13日 第4回『こんなに深いマルサス(後編)①』
第4回『こんなに深いマルサス(後編)②』
[51] デヴィッド・リカード
2012年11月20日 第5回『こんなに難しいリカード(前編)①』
第5回『こんなに難しいリカード(前編)②』
[52]
2012年11月27日 第6回『こんなに難しいリカード(後編)①』
第6回『こんなに難しいリカード(後編)②』
[53] ジャン=バティスト・セイピエロ・スラッファ小泉信三
2012年12月4日 第7回『あなたの知らないセー(前編)①』
第7回『あなたの知らないセー(前編)②』
[54] ジャン=バティスト・コルベールピエール・ボワギュベールen)、リチャード・カンティロンジョン・ロー
2012年12月11日 第8回『あなたの知らないセー(後編)①』
第8回『あなたの知らないセー(後編)②』
[55] ジョン・メイナード・ケインズ松尾匡浜田宏一
2012年12月18日 第9回『今も生きているベンサム(前編)①』』
第9回『今も生きているベンサム(前編)②おまけ:小ピット小話』
[56] ジェレミ・ベンサムウィリアム・ブラックストン
2012年12月25日 第10回『今も生きているベンサム(後編)①』』
第10回『今も生きているベンサム(後編)②』
[57]
2013年1月8日 第11回『イギリスの本音-ジェームス・ミル(前編)①』
第11回『イギリスの本音-ジェームス・ミル(前編)②』』
[58] ジェームズ・ミルデュガルド・ステュアート矢内原忠雄ジョン・スチュアート・ミル
2013年1月15日 第12回『イギリスの本音-ジェームス・ミル(後編)①』
第12回『イギリスの本音-ジェームス・ミル(後編)②』
[59] ロード・コーンウォリス
2013年1月22日 第13回『これが本当の比較優位だ!(前編)①』
第13回『これが本当の比較優位だ!(前編)②』
[60] 飯田泰之小島清
2013年1月29日 第14回『これが本当の比較優位だ!(後編)①』
第14回『これが本当の比較優位だ!(後編)②』
[61]


2013年3月5日 第19回『昭和恐慌・リフレ・生存権(前編)①』
第19回『昭和恐慌・リフレ・生存権(前編)②』
新井白石荻生徂徠三浦梅園金井延
2013年3月12日 第20回『昭和恐慌・リフレ・生存権(後編)①』
第20回『昭和恐慌・リフレ・生存権(後編)②』
河上肇ヨーゼフ・シュンペーター井上準之助石橋湛山アーヴィング・フィッシャー赤松要

脚注

  1. ^ 田中秀臣 『沈黙と抵抗-ある知識人の生涯、評伝・住谷悦治』 藤原書店、2001年、251頁。
  2. ^ 田中秀臣 『沈黙と抵抗-ある知識人の生涯、評伝・住谷悦治』 藤原書店、2001年、252頁。
  3. ^ 麻木久仁子・田村秀男・田中秀臣 『日本建替論 〔100兆円の余剰資金を動員せよ!〕』 藤原書店、2012年、85頁。
  4. ^ 田中秀臣 『日本型サラリーマンは復活する』 日本放送出版協会〈NHKブックス〉、2002年、246頁。
  5. ^ a b 田中秀臣 『沈黙と抵抗-ある知識人の生涯、評伝・住谷悦治』 藤原書店、2001年、293頁。
  6. ^ 株価急落で「アベノミクスの危うさ露呈」 朝日、毎日、民主は騒ぎ立てるが… (1/2)J-CASTニュース 2013年5月24日
  7. ^ 社会資本整備審議会国土交通省
  8. ^ a b 飯田泰之 × 常見陽平「饒舌大陸」 田中秀臣さんと語る「2013年、就活の真実」 【第1回】日本を救うのは、ウルトラマンではなく営業マンだ!現代ビジネス 2013年6月5日
  9. ^ 【私のハマった3冊】アベノミクスでAKBは消える? 不況とアイドルの関係を読み解く週刊アスキーPLUS 2013年7月6日
  10. ^ 東京秘宝書店 第28回 経済学者・田中秀臣さんTOKYO FM 80.0MHz
  11. ^ 景気と女性アイドル、浮き沈みに意外な法則日本経済新聞 2014年2月20日
  12. ^ アイドル研究家兼経済学者と紹介もされている(ビートたけしのTVタックルテレビ朝日)。
  13. ^ 日本が移住しやすくなれば外国人労働者流入し多様な人材育つNEWSポストセブン SAPIO2010年11月24日号 2010年11月17日
  14. ^ 暗い経済学から明るい経済学への振幅 田中秀臣SYNODOS JOURNAL 2010年12月25日
  15. ^ ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学--ガンダムと日本 田中秀臣SYNODOS JOURNAL 2011年2月16日
  16. ^ 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性SYNODOS -シノドス- 2012年5月29日
  17. ^ 田中秀臣 『沈黙と抵抗-ある知識人の生涯、評伝・住谷悦治』 藤原書店、2001年、11-12頁。
  18. ^ 田中秀臣 『沈黙と抵抗-ある知識人の生涯、評伝・住谷悦治』 藤原書店、2001年、250頁。
  19. ^ 田中秀臣 『経済政策を歴史に学ぶ』 ソフトバンククリエイティブ〈ソフトバンク新書〉、2006年、41頁。
  20. ^ 田中秀臣 『最後の『冬ソナ』論』 太田出版、2005年、6-8頁。
  21. ^ 麻木久仁子・田村秀男・田中秀臣 『日本建替論 〔100兆円の余剰資金を動員せよ!〕』 藤原書店、2012年、44頁。
  22. ^ 田中秀臣 『偏差値40から良い会社に入る方法』 東洋経済新報社、2009年、61頁。
  23. ^ 田中秀臣 『偏差値40から良い会社に入る方法』 東洋経済新報社、2009年、152頁。
  24. ^ 稲葉振一郎・田中秀臣・山形浩生「SFは僕たちの社会の見方にどう影響しただろうか?」(パワポ資料)
  25. ^ 田中秀臣 『偏差値40から良い会社に入る方法』 東洋経済新報社、2009年、83頁。
  26. ^ a b #254 無知につけ込まれて生きることのないために必要なこと。 - 田中 秀臣 さん(上武大学ビジネス情報学部教授)mammo.tv
  27. ^ メディアよ、いいかげん「ダメな経済学」を捨てよ! 就活と政策、トンデモ・エコノミスト糾弾。今経済学者がすべきミクロ・マクロ政策とはダイヤモンド・オンライン 2009年10月22日
  28. ^ a b c 【田中秀臣氏インタビュー】日本をデフレから救うのは、凡庸だが最良の処方箋の「リフレ政策」 ソフトバンク ビジネス+IT 2010年9月10日
  29. ^ このあと日本経済に何が起きるのか?誰も語らない、震災恐慌の怖さ 田中秀臣、上念司SYNODOS JOURNAL 2011年5月19日(2011年5月21日時点のインターネットアーカイブ
  30. ^ 【田中秀臣氏インタビュー】日本の経済問題の突破口をもとめてソフトバンク ビジネス+IT 2006年10月31日
  31. ^ 大震災の経済学を展望する--復興のための論点は何か:経済学者 田中秀臣氏論考 『震災恐慌! 経済無策で恐慌がくる!』共著 田中秀臣氏ソフトバンク ビジネス+IT 2011年5月17日
  32. ^ <書評>田中秀臣「雇用大崩壊-失業率10%時代の到来」ネットアイビーニュース 2009年4月6日
  33. ^ 田中秀臣・上念司 『震災恐慌!〜経済無策で恐慌がくる!』 宝島社、2011年、221頁。
  34. ^ リフレ政策 評価 田中秀臣・上武大教授 「アベノミクス」支持東京新聞 群馬(TOKYO Web)2013年3月7日
  35. ^ 2015年6月16日
  36. ^ 朝日新聞 憲法学者アンケートの結果の一部を紙面に載せず日本報道検証機構 2015年7月22日
  37. ^ a b 田中秀臣「大相撲+宝塚+演歌=AKB 永久不滅のビジネスモデル」『スポーツ報知』2012年6月6日、7版、15面。
  38. ^ AKB48の経済学 田中秀臣著〜一貫した方法論で人気の秘密を分析 - 東洋経済オンライン 2011年1月31日
  39. ^ デフレカルチャーの中心に存在するAKB48The Social Insight Updater 2011年4月13日
  40. ^ アベノミクスでAKB48は沈む?(1)NetIB-NEWS ネットアイビーニュース 2013年5月31日
  41. ^ 関西発 ニュース 握手券欲しさにAKBのCD500枚詐取…京都YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2014年1月30日
  42. ^ 田中秀臣 『AKB48の経済学』 朝日新聞出版、2010年、77-78頁。
  43. ^ 田中秀臣 『AKB48の経済学』 朝日新聞出版、2010年、92頁。
  44. ^ アベノミクスでAKB48は沈む?(2)NetIB-NEWS ネットアイビーニュース 2013年6月3日
  45. ^ 田中秀臣 『日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉』 主婦の友社、2013年、182頁。
  46. ^ 麻木久仁子・田村秀男・田中秀臣 『日本建替論 〔100兆円の余剰資金を動員せよ!〕』 藤原書店、2012年、269頁。
  47. ^ 編著者以外に安達誠司飯田泰之飯塚尚己岡田靖岡野裕介高橋洋一中村宗悦が寄稿している。
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外部リンク