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2017年9月4日 (月) 18:23時点における版
サマーシリーズとは日本中央競馬会が、夏季競馬開催を盛り上げるために2006年より行う距離別のシリーズの総称である。競走馬に対するサマースプリントシリーズとサマー2000シリーズとサマーマイルシリーズ(2012年開始)および騎手に対するサマージョッキーズシリーズ(2007年開始)からなり、それぞれのシリーズのチャンピオンには褒賞金が与えられる。
中央競馬における「夏季開催」の扱いは6月第1週-9月第1週(年によっては8月最終週)となっているが、サマーシリーズは6月中旬-「秋季開催」の始まる9月中旬の3か月をかけて争われる。
歴史
- 2006年 - サマースプリントシリーズ及びサマー2000シリーズ創設。
- 2007年 - サマージョッキーズシリーズ創設。
- 2009年 - カノヤザクラがサマースプリントシリーズを史上初の連覇。
- 2010年 - サマージョッキーズシリーズについてのみサマースプリントシリーズ及びサマー2000シリーズ対象外の重賞(障害競走であるJ・GIIIは除く)もポイント対象となるよう変更。
- 2012年 - サマーマイルシリーズ創設。また、中京競馬場リニューアルオープンなどによる番組変更により2000を除くシリーズで対象レースに変更が発生。新設されたサマーマイルシリーズでは、全部門通じて初の優勝該当なしになった。
- 2014年 - サマージョッキーズシリーズ対象競走がサマースプリントシリーズ、サマーマイルシリーズ及びサマー2000シリーズの競走のみとなる。
- 2015年 - これまで同点の場合は、着順などを考慮し優勝を決定していたが、同年より同点ならば両馬もしくは両騎手が優勝となるルールに変更。実際に、サマーマイルシリーズで全部門通じて初の2頭同時優勝となった。
- 2016年 - ベルカントが史上2頭目となる、サマースプリントシリーズ連覇。一方、サマーマイルシリーズでは2度目となる優勝該当なしになった。
シリーズの概況
新潟競馬場のみ、競走馬を対象とした3つのシリーズの競走すべてを行っている。また、サマースプリントシリーズおよびサマー2000シリーズにはGII競走が1つずつ含まれている。
サマースプリントシリーズ
このシリーズは特に芝のスプリンターの素質をもつ競走馬を対象にし、以下に示す6つの短距離重賞競走において出走した競走馬の成績をポイント化。最終的にポイントを多く獲得した総合優勝馬に5000万円(馬主に4000万円、厩舎関係者に1000万円[1])の報奨金を贈呈するというものである。
競走名 | 格付 | 施行競馬場 | 施行コース | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 函館スプリントステークス | GIII | 函館競馬場 | 芝1200m | 2009年は函館競馬場のスタンド改築工事のため札幌競馬場で代替開催。 |
第2戦 | CBC賞 | GIII | 中京競馬場 | 芝1200m | 2012年から(施行時期の移動)。 シリーズ唯一の左回りコース。 |
第3戦 | アイビスサマーダッシュ | GIII | 新潟競馬場 | 芝・直線1000m | シリーズ唯一の直線コース。 |
第4戦 | 北九州記念 | GIII | 小倉競馬場 | 芝1200m | |
第5戦 | キーンランドカップ | GIII | 札幌競馬場 | 芝1200m | 2013年は札幌競馬場のスタンド改築工事のため函館競馬場で代替開催。 |
第6戦 | セントウルステークス[注 1] | GII | 阪神競馬場 | 芝1200m | 2006年は阪神競馬場の馬場改修工事のため中京競馬場で代替開催。 2010年までグローバル・スプリント・チャレンジ対象競走でもあった。 |
サマー2000シリーズ
このシリーズは特に芝2000mに適性を持つ競走馬を対象にし、以下に示す5つの重賞競走において出走した競走馬の成績をポイント化。最終的にポイントを多く獲得した総合優勝馬に5000万円の報奨金を贈呈するというものである。
競走名 | 格付 | 施行競馬場 | 施行コース | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 七夕賞 | GIII | 福島競馬場 | 芝2000m | 2011年は東日本大震災による福島競馬場開催中止のため中山競馬場で代替開催。 |
第2戦 | 函館記念 | GIII | 函館競馬場 | 芝2000m | 2009年は函館競馬場のスタンド改築工事のため札幌競馬場で代替開催。 |
第3戦 | 小倉記念 | GIII | 小倉競馬場 | 芝2000m | |
第4戦 | 札幌記念 | GII | 札幌競馬場 | 芝2000m | シリーズ唯一の定量戦。 2007年は馬インフルエンザに伴い新潟記念の翌週に順延。 2013年は札幌競馬場のスタンド改築工事のため函館競馬場で代替開催。 |
第5戦 | 新潟記念 | GIII | 新潟競馬場 | 芝・外2000m | シリーズ唯一の左回りコース。 |
サマーマイルシリーズ
このシリーズは特に芝1600m(マイル路線)に適性を持つ競走馬を対象にし、以下に示す3つの重賞競走において出走した競走馬の成績をポイント化。最終的にポイントを多く獲得した総合優勝馬に3000万円の報奨金を贈呈するというものである。
競走名 | 格付 | 施行競馬場 | 施行コース | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 中京記念 | GIII | 中京競馬場 | 芝1600m | 2012年より芝1600m競走となる(2011年までは2000m)。 |
第2戦 | 関屋記念 | GIII | 新潟競馬場 | 芝・外1600m | 2011年まではサマージョッキーズシリーズのみ対象。 |
第3戦 | 京成杯オータムハンデキャップ[注 1] | GIII | 中山競馬場 | 芝・外1600m | シリーズ唯一の右回りコース。 2011年まではサマージョッキーズシリーズのみ対象。 2014年は中山競馬場の検量室を含む改修工事のため新潟競馬場で代替開催[2]。 |
サマージョッキーズシリーズ
このシリーズはサマーシリーズ期間中の重賞競走において、騎手が騎乗した競走馬の成績に応じてポイント化。最終的にポイントを多く獲得した総合優勝騎手に100万円の報奨金と副賞品を贈呈する。
2014年までは副賞品に代わり、当時12月に阪神競馬場(2010年から西暦偶数年は11月に東京競馬場で開催)で行われる「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」への優先出場権が与えられるというものであった(なお万が一、得点が同点だった場合には1着の回数によって決定。それでも同点の場合にはその2人の騎手がそのままWSJSに進出する)。2015年からは「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」自体が、サマーシリーズと同じ夏開催の「ワールドオールスタージョッキーズ」に変更され、優先出場権は日本ダービー優勝騎手および前年度MVJ受賞騎手に変更となった。
2010年-2013年はサマースプリントシリーズ・サマー2000シリーズ・サマーマイルシリーズの当該レース以外に、夏競馬で行われる下記重賞競走も対象に加わっていた。
- 2011年までは、当時夏競馬[注 1]で行われていた朝日チャレンジカップ(現:チャレンジカップ、阪神競馬場)も対象競走であった[注 2](2012年より施行時期を12月に変更したため)。
- また2012年のみ、マーメイドステークス(阪神競馬場)も対象競走であった[注 3](2013年より施行時期を6月上旬[注 4]に変更したため)。
2014年からはサマージョッキーズシリーズ対象競走がサマースプリントシリーズ、サマーマイルシリーズ及びサマー2000シリーズの競走のみとなる(実質2009年までのルールに戻る形となる)。
以下は2013年の上記以外の対象競走である。
競走名 | 格付 | 施行競馬場 | 施行コース | 備考 |
---|---|---|---|---|
ユニコーンステークス | GIII | 東京競馬場 | ダート1600m | 2013年のみ(施行時期の移動)。 |
宝塚記念 | GI | 阪神競馬場 | 芝2200m | 2012年から。[注 3] |
ラジオNIKKEI賞 | GIII | 福島競馬場 | 芝1800m | 2011年は東日本大震災による福島競馬場開催中止のため中山競馬場で代替開催。 |
プロキオンステークス | GIII | 中京競馬場 | ダート1400m | 2010年までは阪神競馬場で開催。 2011年は中京競馬場の改修工事による日程変更のため京都競馬場で代替開催。 |
函館2歳ステークス | GIII | 函館競馬場 | 芝1200m | |
クイーンステークス | GIII | 札幌競馬場 | 芝1800m | 2013年は札幌競馬場のスタンド改築工事のため函館競馬場で代替開催。 |
レパードステークス | GIII | 新潟競馬場 | ダート1800m | 2010年まで格付けなし。 |
エルムステークス | GIII | 札幌競馬場 | ダート1700m | 2012年から(施行時期の移動)。[注 5] 2013年は札幌競馬場のスタンド改築工事のため函館競馬場で代替開催。 |
新潟2歳ステークス | GIII | 新潟競馬場 | 芝・外1600m | |
札幌2歳ステークス | GIII | 札幌競馬場 | 芝1800m | 2012年から(施行時期の移動)。[注 5] 2013年は札幌競馬場のスタンド改築工事のため函館競馬場で代替開催。 |
小倉2歳ステークス | GIII | 小倉競馬場 | 芝1200m |
ポイントの付け方
各シリーズとも、対象レースにおいて以下のようなポイントを与える。なお、着順のない場合(出走取消、競走除外)については一律に1点を与えることとする。ただし、競走中止と騎手の責任による失格等の場合はポイントを与えない。
2012年・2013年はGIの宝塚記念もサマージョッキーズシリーズの対象であったため、GIでのポイントが設定されていたが、2014年からは対象レースは再度GII・GIIIのみとなる。2010年のみ、当時重賞格付けがなかったレパードステークスは、GIIIと同ポイントとする措置をとった[注 6]。
着順 | GI | GII | GIII 格付けなし重賞 |
---|---|---|---|
1着 | 15点 | 12点 | 10点 |
2着 | 7点 | 6点 | 5点 |
3着 | 6点 | 5点 | 4点 |
4着 | 5点 | 4点 | 3点 |
5着 | 4点 | 3点 | 2点 |
6着以下 | 1点 | ||
出走取消 競走除外 | |||
競走中止 失格 |
0点 |
このポイントの合計得点が13点以上(マイルのみ12点以上)でなおかつ対象レースで最低1勝以上を挙げた競走馬および騎手のうち、最もポイントを多く獲得した競走馬および騎手が総合優勝となる。
競走馬の場合、2014年まで同点馬が複数いる場合は着順の上位を多く記録した競走馬を上位の扱いとし、ただしそれでも同じ場合は同点優勝となり、報奨金は等分される[1]。2015年からは同点馬が複数いる場合はどちらも優勝とするように変更された。得点状況によっては優勝馬なしという結果も有り得る。
騎手の場合は、2014年までは以下の順番で優勝騎手を決定していた。こちらも2015年からは同点の騎手が複数いる場合はどちらも優勝とするように変更された。
- サマーシリーズポイント最上位
- 同点騎手が複数いる場合は着順の上位を多く記録した騎手を上位
- それでも同じ場合はサマーシリーズの開幕日(函館スプリントステークス)から最終日(セントウルステークス)までの中央競馬における勝利数の多い騎手が上位
- それでも同数の場合は2着以下のそれぞれの着順回数のうち上位の着順を得た回数の多い騎手を上位
歴代チャンピオン
サマースプリントシリーズ
2006年から2011年まで
実施年 | チャンピオン馬 | 獲得ポイント | 函館SS | アイビスSD | 北九州記念 | キーンランドC | セントウルS |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2006年 | シーイズトウショウ | 22ポイント | 2着 (5ポイント) |
不出走 | 不出走 | 2着 (5ポイント) |
1着 (12ポイント) |
2007年 | サンアディユ | 23ポイント | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
7着 (1ポイント) |
不出走 | 1着 (12ポイント) |
2008年 | カノヤザクラ | 22ポイント | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 不出走 | 1着 (12ポイント) |
2009年 | カノヤザクラ | 18ポイント | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
3着 (4ポイント) |
不出走 | 4着 (4ポイント) |
2010年 | ワンカラット | 20ポイント | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 |
2011年 | エーシンヴァーゴウ | 26ポイント | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
3着 (4ポイント) |
不出走 | 1着 (12ポイント) |
2012年から
実施年 | チャンピオン馬 | 獲得ポイント | 函館SS | CBC賞 | アイビスSD | 北九州記念 | キーンランドC | セントウルS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年 | パドトロワ | 23ポイント | 4着 (3ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 |
2013年 | ハクサンムーン | 27ポイント | 不出走 | 2着 (5ポイント) |
1着 (10ポイント) |
不出走 | 不出走 | 1着 (12ポイント) |
2014年 | リトルゲルダ | 25ポイント | 不出走 | 不出走 | 4着 (3ポイント) |
1着 (10ポイント) |
不出走 | 1着 (12ポイント) |
2015年[3] | ベルカント | 20ポイント | 不出走 | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
1着 (10ポイント) |
不出走 | 不出走 |
2016年[4] | ベルカント | 19ポイント | 不出走 | 3着 (4ポイント) |
1着 (10ポイント) |
2着 (5ポイント) |
不出走 | 不出走 |
サマー2000シリーズ
実施年 | チャンピオン馬 | 獲得ポイント | 七夕賞 | 函館記念 | 小倉記念 | 札幌記念 | 新潟記念 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2006年 | スウィフトカレント | 13ポイント | 不出走 | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 4着 (3ポイント) |
2007年 | ユメノシルシ | 14ポイント | 3着 (4ポイント) |
不出走 | 不出走 | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
2008年 | ミヤビランベリ | 13ポイント | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 5着 (2ポイント) |
不出走 | 9着 (1ポイント) |
2009年 | ホッコーパドゥシャ | 19ポイント | 3着 (4ポイント) |
不出走 | 2着 (5ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
2010年 | ナリタクリスタル | 13ポイント | 不出走 | 不出走 | 4着 (3ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
2011年 | イタリアンレッド | 20ポイント | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 不出走 |
2012年 | トランスワープ | 20ポイント | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
2013年 | トウケイヘイロー | 22ポイント | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 1着 (12ポイント) |
不出走 |
2014年 | マーティンボロ | 15ポイント | 不出走 | 不出走 | 2着 (5ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
2015年[5] | ダービーフィズ | 15ポイント | 不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 3着 (5ポイント) |
不出走 |
2016年[6] | アルバートドック | 15ポイント | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 不出走 | 不出走 | 2着 (5ポイント) |
2017年 | タツゴウゲキ | 21ポイント | 6着 (1ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
不出走 | 1着 (10ポイント) |
サマーマイルシリーズ
2012年・2016年は、対象3レースの優勝馬がいずれも10ポイント止まり(他の2レースに未出走)のため該当馬なしとなった。2015年は、2頭が同点優勝となった(いずれも3戦全てに参戦し、1着1回と着外2回)。
実施年 | チャンピオン馬 | 獲得ポイント | 中京記念 | 関屋記念 | 京成杯AH |
---|---|---|---|---|---|
2012年 | 該当馬なし | 1位は10ポイント3頭 | |||
2013年 | フラガラッハ | 12ポイント | 1着 (10ポイント) |
10着 (1ポイント) |
11着 (1ポイント) |
2014年 | クラレント | 21ポイント | 8着 (1ポイント) |
1着 (10ポイント) |
1着 (10ポイント) |
2015年 ※2頭同時優勝[7] |
スマートオリオン | 12ポイント | 1着 (10ポイント) |
11着 (1ポイント) |
15着 (1ポイント) |
レッドアリオン | 12ポイント | 8着 (1ポイント) |
1着 (10ポイント) |
16着 (1ポイント) | |
2016年 | 該当馬なし | 1位は10ポイント3頭 |
サマージョッキーズシリーズ
2007年から2009年まで
実施年 | チャンピオン騎手 | 獲得ポイント | 函館SS | 七夕賞 | アイビスSD | 函館記念 | 小倉記念 | 北九州記念 | キーンランドC | 札幌記念 | 新潟記念 | セントウルS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007年 | 角田晃一 | 26ポイント | 1着 (10ポイント) |
不騎乗 | 不騎乗 | 不騎乗 | 不騎乗 | 1着 (10ポイント) |
2着 (5ポイント) |
不騎乗 | 不騎乗 | 9着 (1ポイント) |
2008年 | 小牧太 | 25ポイント | 不騎乗 | 不騎乗 | 1着 (10ポイント) |
不騎乗 | 4着 (3ポイント) |
不騎乗 | 不騎乗 | 不騎乗 | 不騎乗 | 1着 (12ポイント) |
2009年 | 秋山真一郎 | 21ポイント | 2着 (5ポイント) |
不騎乗 | 不騎乗 | 1着 (10ポイント) |
不騎乗 | 不騎乗 | 9着 (1ポイント) |
3着 (5ポイント) |
不騎乗 | 不騎乗 |
2010年から
実施年 | チャンピオン騎手 | 獲得ポイント | 重賞勝ち鞍 |
---|---|---|---|
2010年 | 藤岡佑介 | 33ポイント | 函館SS、キーンランドC |
2011年 | 福永祐一 | 51ポイント | ラジオNIKKEI賞、アイビスSD、札幌記念 |
2012年 | 池添謙一 | 42ポイント | 宝塚記念、クイーンS |
2013年 | 岩田康誠 | 54ポイント | 札幌2歳S |
2014年 | 田辺裕信 | 35ポイント | 七夕賞、関屋記念、京成杯AH |
2015年[8] | ミルコ・デムーロ | 37ポイント | 中京記念、アイビスSD、新潟記念 |
2016年 | 戸崎圭太 | 41ポイント | 七夕賞、関屋記念、キーンランドC |
脚注
出典
- ^ a b サマーシリーズ(JRAホームページ)
- ^ 中山競馬場スタンド等整備工事について JRAホームページ 2013年2月15日
- ^ サマースプリントS優勝はベルカントスポーツニッポン、2015年9月14日閲覧
- ^ ベルカントが王者に 最終戦待たずに決定 サマースプリントS優勝はベルカントデイリースポーツ、2016年9月4日閲覧
- ^ ダービーフィズがサマー2000シリーズ優勝デイリースポーツ、2015年8月31日閲覧
- ^ アルバートドックが王者に 新潟記念2着でポイント加算デイリースポーツ、2016年9月4日閲覧
- ^ オリオン&アリオン 大敗もサマーマイル同点王者スポーツニッポン、2015年9月14日閲覧
- ^ サマージョッキーズSはミルコVスポーツニッポン、2015年9月14日閲覧
各年度歴代チャンピオンの出典
外部リンク
- 2013年サマーシリーズ(JRA公式サイト)
- 2014年サマーシリーズ(JRA公式サイト)
- 夏競馬ブログ(JRA公式サイト) - 夏季競馬のリポート、若手騎手のインタビューほか。(期間限定サイトのためInternet Archiveに保存されたものへリンク)
- 夏季競馬期間限定のJRAのtwitter公式アカウント[リンク切れ]
- 「THE MISSION3 夏競馬からの挑戦状」 - 2011年夏季競馬の電話投票とインターネット投票会員向けキャンペーン企画の特設サイト[リンク切れ]