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* 少年画報社公式サイト[http://www.shonengahosha.jp/history_search/index.php 「少年画報社 - ヒストリーデータ」] |
* 少年画報社公式サイト[http://www.shonengahosha.jp/history_search/index.php 「少年画報社 - ヒストリーデータ」] |
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* 少年画報社公式サイト[http://web.archive.org/web/20060710161628/http://www.shonengahosha.co.jp/outline/walking_03.html 「少年画報社のあゆみ」ヤングコミック (初期劇画雑誌バージョン)] - データなし(2006年7月10日時点の[[インターネット |
* 少年画報社公式サイト[http://web.archive.org/web/20060710161628/http://www.shonengahosha.co.jp/outline/walking_03.html 「少年画報社のあゆみ」ヤングコミック (初期劇画雑誌バージョン)] - データなし(2006年7月10日時点の[[インターネットアーカイブ]]) |
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* [[岡崎英生]] 『劇画狂時代―「ヤングコミック」の神話』 飛鳥新社、2002年、ISBN 978-4870315204。 |
* [[岡崎英生]] 『劇画狂時代―「ヤングコミック」の神話』 飛鳥新社、2002年、ISBN 978-4870315204。 |
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* オータムリーフ - 出版社直営!成年コミック・雑誌 リアル書店系通販サイト[http://www.autumnleaf.jp/shop/index.php] - 2006年1月号以降のバックナンバー情報を記載(ただし[https://web.archive.org/web/20150119173359/http://www.autumnleaf.jp/shop/detail.php?code=4910088930983 2008年9月号](2015年1月19日時点の[[インターネット |
* オータムリーフ - 出版社直営!成年コミック・雑誌 リアル書店系通販サイト[http://www.autumnleaf.jp/shop/index.php] - 2006年1月号以降のバックナンバー情報を記載(ただし[https://web.archive.org/web/20150119173359/http://www.autumnleaf.jp/shop/detail.php?code=4910088930983 2008年9月号](2015年1月19日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])のみ詳細情報未記載) |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
2017年9月4日 (月) 17:50時点における版
ヤングコミック | |
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ジャンル | 青年漫画 |
読者対象 | 男性 |
刊行頻度 | 月刊(毎月10日発売) |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | 少年画報社 |
刊行期間 | 刊行中 |
Template:漫画 は 廃止されました |
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『ヤングコミック』は、少年画報社が発行する日本の月刊漫画雑誌。
現行の『ヤングコミック』は1990年8月に創刊された。毎月10日発売。略称はYC。
概要
同社刊の『ヤングコミック』には、1967年から1984年にかけて発行された劇画雑誌と[1][2]、1990年から現在まで発行されている成人向け漫画雑誌(非指定)との[1]、ふたつの雑誌が存在する。 本項ではこの両者を便宜上同一線上の雑誌として解説する。
最初に創刊された『ヤングコミック』は、劇画が誌面の大半を占め、小学館の『ビッグコミック』や秋田書店の『プレイコミック』などと並ぶ硬派な青年漫画雑誌であったが、部数が低迷し一時休刊。その後、誌名を同じくして成年向け漫画雑誌として復刊されたため、厳密に言えば現行の『ヤングコミック』は創刊時との連続性はない。また、その影響から雑誌の通巻も途中でリセットされている[2]。新人漫画家としては、かわぐちかいじ、松森正、末永史、谷口ジロー、神江里見、ほんまりう、勝川克志らを送り出している。
現在発行中の『ヤングコミック』は1990年に新創刊された。成年向け漫画雑誌として再スタートした『ヤングコミック』は、2013年にリニューアルのため同誌名での刊行を終了することとなった。同年4月10日発売の5月号をもって掲載作品のほとんどが連載を終了し[3]。2013年5月10日発売の同年6月号より『ヤングコミックチェリー』として新装刊された[4][5]。この全面的なリニューアルにより、極一部を除いてラインナップが一新され、「童貞」をテーマとした諸作品の新連載が開始される。2013年12月10日発売の2014年1月号より、誌名から「チェリー」が外され『ヤングコミック』に戻り[6][7]、ロゴも新デザインに変更された[6](ロゴに関しては、『ヤングコミックチェリー』時代でも、6月号-8月号[4][8][9]と9月号-12月号[10][11][12][13]ではデザインが違う)。
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単行本レーベル
1990年頃の最初期にはヒットコミックスより刊行され、後にヤングキングコミックスより刊行されていた。2003年頃より専用レーベルの「ヤングコミック コミックス(YCコミックス)」より刊行されていたが、『ヤングコミックチェリー』へのリニューアル直後の2013年6月を最後に刊行を停止している。なお、『5時から本番!』[14]・『誘う妹』[15]・『ナカ良くシテね』[16]が、現時点までの同レーベルの最新刊である。
2014年以降は、同社の青年雑誌『ヤングキング』系列の総合レーベル「ヤングキングコミックス(YKコミックス)」より刊行されており、2013年12月9日発売の『あまあま*パフュメ』が“『ヤングコミック』掲載「ヤングキングコミックス」レーベル刊行”の初回作品となる[17]。ただし『ヤングコミック』掲載作品でも、『ヤングキング』より移籍の『パピィラバーズ』、『月刊ヤングキング』より移籍の『ハッピーネガティブマリッジ』などは、継続して「ヤングキングコミックス」より刊行されているため、この限りに非ず。
このほかに、廉価版レーベルとして「ヤングコミック コミックス ベスト(YCベスト)」がある。同レーベルについてもYCコミックス同様に刊行を停止している。なお、現時点までの同レーベルの最新刊は、2013年8月に刊行された『新Oh!透明人間』上下巻となっている(同作は日本ジャーナル出版『週刊実話』掲載作であり、実写化作品『Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?』連動企画として刊行された)。
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歴史
- 1967年 - 8月に月刊誌『ヤングコミック』として創刊[1]。創刊編集長は橘賢。創刊号の表紙は「あっかんべーをしている女性」だった。当初は成人向けではなく青年向けの漫画雑誌として創刊されたが、売れ行き不振のため創刊9ヶ月目に桑村誠二郎が新編集長となって以降、大きく部数を伸ばした[18]。
- 1968年 - 2月に月2回刊に変更[1]。小池一夫・神田たけ志による『御用牙』の連載が始まった頃から大きく売り上げが伸び始め、1971年の新年号では、発行部数が創刊以来初の20万部に達した[18]。
- 1975年 - 編集長が桑村誠二郎から多田三郎に交代する[18]。
- 1982年 - 2月10日号で休刊が発表される。同年4月、大塚章を編集長に迎え部数15万部で新創刊。その後、刊行ペースが隔週刊→月2回刊→月刊→隔週刊と変更され、編集長が大塚章→多田三郎(元編集長)→大塚章と変更されるなど、目まぐるしく改変を続けるも売り上げは伸びなかった[18]。
- 1984年 - 誌名を『まんが4DK』へと変更し、12月より4コマ漫画誌としてリニューアル[18]。
- 1987年 - 売れ行き不振により10月に『まんが4DK』の休刊が発表された[18]。
- 1990年 - 8月に月刊誌『ヤングコミック』として2度目の再創刊(新創刊)[1]。
- 2013年 - 5月に誌名を『ヤングコミックチェリー』へと変更してリニューアル(同年6月号)。同年12月(2014年1月号)にて誌名を再変更し『ヤングコミック』へと戻る。
- 2017年 - 5月(同年6月号)よりグラビア「倉持由香のモティズム!」開始。
現在の連載作品
- えすぱる! 超・能力開発研究部(仮)レポート(五月五日):2014年2月号 -
- BOX! パンドラデイズ(佐伯):2014年7月号 - 最終掲載2016年7月号
- 肉女のススメ(小鳩ねねこ):2015年10月号 -
- 死んじゃうくらいの快楽を(東雲龍):2016年4月号 -
- 遠藤靖子は夜迷町に隠れてる(FLOWERCHILD):2016年6月号 -
- ミエタミエナイセカイ(原作 オクショウ、作画 綾杉つばき):2016年8月号 -
- ふたりのおうち(艶々):2016年9月号 -
- ブラックリリィと白百合ちゃん(鳳まひろ):2016年11月号 -
- ポテン・ヒット・ガール(丸顔めめ):2017年1月号 -
- 従姉妹のお姉さんは家事ができない(カタセミナミ):2017年2月号 - ※隔月連載
- イケナイ菜々子さん(あさぎ龍):2017年4月号 -
- グリーングリーン(美波リン):2017年6月号 -
- リリィシステム(吉富昭仁):2017年7月号 -
- しっくすぱっく!(イコール):2017年9月号 -
- ほろ酔い! 物産館ツアーズ(パリッコ):2017年9月号 -
- マンガで分かる 愛される心理術(原作 ゆうきゆう、作画 ソウ):2017年9月号 -
過去の連載作品
1967年から1984年まで
以下は劇画誌時代の掲載作。1967年の創刊から、1982年の一時休刊をはさみ、1984年の実質的休刊(4コマ漫画誌『まんが4DK』へのリニューアル)までの作品。
- 狂い犬シリーズ(M・ハスラー):1968年6月11日号 - 1970年9月23日号
- 大江戸浮世絵異聞・アモン(上村一夫):1968年11月12日号 - 1969年12月23日号
- 連作/はみだし野郎の子守唄(真崎守):1969年7月8日号 - 1970年5月27日号(全18回)
- くの一異聞(上村一夫):1970年1月13日号 - 8月12日号
- 連作/はみだし野郎の挽歌(真崎守):1970年7月8日号 - 12月23日号(全13回)
- 御用牙(原作 小池一夫、作画 神田たけ志):1970年10月 - 1976年12月
- PUSSY CAT(M・ハスラー):1970年10月14日号 - 12月9日号
- 怨獄紅(上村一夫):1970年12月9日号 - 1971年12月8日号
- ピーマン野郎(M・ハスラー):1971年1月13日号 - 6月23日号
- 連作/死春記(真崎守):1971年1月27日号 - 6月23日号(全6回)
- 連作/ながれ者の系譜 股旅篇(真崎守):1971年8月11日号 - 11月10日号
- けんか葉隠(原作 宮田雪、作画 かわぐちかいじ):1971年11月24日号 - 1972年4月12日号
- 連作/ながれ者の系譜 地獄狼篇(真崎守):1972年1月12日号 - 3月22日号
- おんな昆虫記(上村一夫):1972年1月12日号 - 6月14日号
- 苦い旋律(上村一夫):1972年7月12日号 - 1973年1月24日号
- 黒い太陽(かわぐちかいじ):1972年10月 - 1974年10月
- ヒモ(原作 小池一夫、作画 神江里見):1973年1月 - 6月
- しなの川(上村一夫):1973年2月14日号 - 1974年4月10日号
- 戯れ男(藤子不二雄Ⓐ):1973年5月9日号 - 11月14日号
- 夢師アリス(上村一夫):1974年5月8日号 - 12月11日号
- 醜聞交響楽(上村一夫):1975年1月8日号 - 4月23日号
- 軍靴の響き(原作 半村良、作画 かわぐちかいじ):1975年2月 - 10月
- 青春横丁(上村一夫):1975年5月14日号 - 1976年9月8日号
- 関東平野(上村一夫):1976年10月13日号 - 1978年8月23日号
- 夜叉神峠(原作 小池一夫、作画 政岡としや):1977年1月 - 1978年6月
- 天使のはらわた(石井隆):1977年7月 - 1979年3月14日号
- マッド・ドッグ狂い犬リターンズ(M・ハスラー名義):1977年11月21日号
- リングの薔薇(望月三起也):1978年7月12日号 - 1979年1月10日号(全4回)
- IRON HORSE(望月三起也):1979年8月8日号 - 8月22日号(全2回)
- 二都物語(上村一夫):1979年10月10日号 - 1980年9月24日号
- 捨身の男(原作 小池一夫、作画 坂本瓢作):1980年6月 - 1981年1月
- ひょうたん(上村一夫):1981年1月14日号 - 7月22日号
- メス猫(原作 あかね胡茄、作画 川崎三枝子):1981年 - 1982年
- 蛮族警察(原作 セルジオ関、作画 かわぐちかいじ):1982年9月 - 11月
1990年の新創刊後
1990年から1999年まで
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2000年から2009年まで
以下は2000年1月号から2009年12月号までに開始された作品。
- OL診療所(かわもりみさき):2001年10月号 - 2002年11月号
- ファミレス戦士プリン(ひのき一志):2001年12月号 - 2005年8月号
- P-nuts(永野あかね):2002年3月号 - 2003年3月号
- 乙女画報(タナカ☆コージ):2002年6月号 - 2003年2月号
- パチンコ&パチスロコミック ドンキホーテの千両箱(谷村ひとし):2002年10月号 - 2007年9月号
- ギリギリズム(大見武士):2002年12月号 - 2003年8月号
- 怪盗ブルマー(北河トウタ):2003年1月号 - 同年9月号
- 変わるわよッ☆(葉月京):2003年3月号 - 2007年12月号
- モモ色 ♡クリニック(ジェームスほたて):2003年10月号 - 2006年1月号
- 下町マドンナ食堂(中田ゆみ):2003年11月号 - 2007年2月号
- OL生態図鑑(THE SEIJI):2003年12月号 - 2005年2月号 ※隔月掲載
- 男の満天星(ポン貴花田):2004年1月号 - 2004年5月号
- 絶頂!!パワフル女子寮(堀博昭):2004年6月号 - 2005年1月号
- かえってくるひと(ポン貴花田):2004年7月号 - 2005年3月号
- 恋星(夕凪薫):2004年7月号 - 2007年6月号
- 恋する花々(佐野タカシ):2005年1月号 - 2006年2月号
- E-コミュニケーション(えむあ):2005年3月号 - 2005年6月号
- ツンデレラ(荻野眞弓):2005年7月号 - 2007年2月号
- ゲームしようよ♥(RAYMON):2006年2月 - 2007年1月号
- 童貞志願(麻生我等):2006年3月号 - 同年12月号
- サニーサイドアップ♥(ジェームスほたて):2006年4月号 - 2007年7月号
- ランパラ!(佐野タカシ):2006年5月号 - 2008年4月号
- ろーぷれ 〜ぬめりの中の小宇宙〜(大見武士):2007年6月号 - 同年11月号
- 課長透明社員(山田こうすけ):2006年7月号 - 2007年12月号
- 天使のマシュマロ(ポン貴花田):2006年10月号 - 2010年8月号
- THE SEX FILES -ニッポン秘宝譚-(前川☆工房):2006年11月号 - 2007年2月号 ※短期集中連載
- 不純異性交遊(中村卯月):2006年12月号 - 2008年11月号
- 苺の花嫁(水島空彦):2007年1月号 - ?
- ブラックナース摩耶(らっこ):2007年2月号 - 2007年4月号 ※短期集中連載
- エロ漫の星(金平守人):2007年3月号 - 2010年9月号
- ポエポエ♥(堀博昭):2007年4月号 - 2007年6月号 ※短期集中連載
- ろーてく 〜輝くぬめりの宇宙へ〜(大見武士):2007年5月号 - 同年11月号
- 社則違反(RAYMON):2007年6月号 - 2007年2月号 ※短期集中連載
- 大正ヲトメ花壇(陸乃家鴨):2007年6月号 - 2007年9月号
- 小麦色キス(夕凪薫):2007年11月号 - 2009年1月号
- 天然バラエティーCH(睦月のぞみ):2007年10月号 - 2008年10月号
- オモチャのお姫様(ジェームスほたて):2007年11月号 - 2009年11月号
- 未確認 幼なじみ(陸乃家鴨):2007年12月号 - 2009年2月号
- 人妻生態図鑑(THE SEIJI):2008年1月号 - 2009年7月号 ※不定期掲載(全6話)
- SWEET SKETCH(北河トウタ):2008年1月号 - 2009年12月号
- 歓迎! 未亡人横丁(えむあ):2008年2月号 - 2008年9月号
- おねがい♥アンナ先生(松山せいじ):2008年3月号 - 同年10月号
- ろーまじ 〜我が征くはぬめりの大海〜(大見武士):2008年4月号 - 同年12月号
- 華名+1 -カナプラスワン-(池上竜矢):2008年5月号 - 2008年8月号
- SWITCH -スイッチ-(堀博昭):2008年5月号 - 2008年8月号 ※短期集中連載
- パーペキ! お姉さん(永野あかね):2008年5月 - 2010年9月号
- ワケあり♥(RAYMON):2008年8月号 - 同年11月号、2009年3月号 - 同年6月号 ※短期集中連載
- 女子♀の心得!(岸里さとし):2008年11月号 - 2009年1月号
- 日々是…(かがみふみを):2008年11月号 - 2010年1月号
- 妹♥だ〜りん(堀博昭):2008年11月号 - 2009年10月号
- 天使庁運命局恋愛課 運命のヒト(すずきみら):2008年12月号 - 2009年3月号
- 派遣サンタ ユリカ(bee):2008年12月号 - 2009年1月号
- おねがい♥アンナ先生P(松山せいじ):2008年12月号 - 2009年9月号
- 大歓迎! 未亡人横丁(えむあ):2009年1月号 - 2009年8月号
- かてきょ!(佐野タカシ):2009年1月号 - 2009年4月号
- 神無日の巫女(中村卯月):2009年2月号 - 2010年5月号
- 殿サマの七本槍(十神真):2009年3月号 - 2010年3月号
- 月刊 哀川編集長(大見武士):2009年4月号 - 2013年2月号
- 恋星(夕凪薫):2009年3月号 - 2010年5月号
- 虹色デイズ(内々けやき):2009年6月号 - 2010年5月号
- DNA×AND(おおとりりゅうじ):2009年8月 - 同年11月号
- センセイのエプロン(りゅうき夕海):2009年9月号 - 2010年6月号
- ニュースのお時間(RAYMON):2009年11月号 - 2010年2月号(外伝2話:2010年7月号、同年8月号)
- 恋人8号(オジロマコト):2009年11月号 - 2010年6月号
- 水着120%(雪城よし):2009年12月号 - ※隔月連載だったが2010年10月号を最後に休載
2010年から2013年までの『ヤングコミック』
以下は2010年1月号から2013年5月号までに開始された作品。
- 団地妻さんのしあわせ(ジェームスほたて):2010年1月号 - 2010年1月号
- かてきょん!(佐野タカシ):2010年1月号 - 2010年8月号
- はかない!(えむあ):2010年2月号 - 2011年7月号
- 正しい魔術の遊び方(八尋ぽち):2010年2月号 - 2011年8月号
- 百武さんちの静さん(堀博昭):2010年3月号 - 2010年10月号
- だいすきっ(月石):2010年4月号 - 2011年3月号
- 妖あわわ -乙女妖怪艶譚-(赤城シンデン):2010年5月号 - 2010年11月号
- 愛恋千鳥(ジェームスほたて):2010年5月号 - 2011年8月号
- 僕がナースになった理由(ムサシマル):2010年7月号 - 2011年2月号
- 恋する代紋 -修羅椿乱れ華-(炭山文平):2010年9月号 - 2011年3月号
- 出戻り姫とニート王子(陸乃家鴨):2010年9月号、2011年2月号 - 2011年5月号
- 薔薇西洋館(中村卯月):2010年9月号 - 2011年12月号
- かてきゅん♥(佐野タカシ):2010年10月号 - 2011年5月号
- THE SEX FILES -2nd Season-(前川☆工房):2010年11月号 - 2011年1月号 ※短期集中連載
- 童貞女子!!(渡辺電機(株)):2010年11月号 - 2012年5月号
- 大泉さんといっしょ!(かすみりょう):2011年3月号、2011年7月号、2011年11月号
- おムコの秘書サマ(苺野しずく):2011年3月号 - 2011年6月号
- 迎撃商店街(堀博昭):2011年3月号 - 2012年9月号
- 鉄板OL千賀さん(市原和真):2011年4月号 - 2011年7月号、2012年1月号 - 2012年3月号 ※短期集中連載
- 小悪魔たちがみてた!(昭嶋しゅん):2011年4月号 - 2011年8月号
- ネトリ×ネトラレ(ポン貴花田):2011年6月号 - 2012年4月号
- はるか スーツアクト!(宗我部としのり):2011年7月号 - 2012年2月号
- ナース小雪(眼帯ペンギン):2011年8月号 - 2012年5月号
- 純情 うさぎ屋酒場(佐野タカシ):2011年8月号 - 2012年12月号
- ミルクティー スキャンダル(Nagy):2011年9月号 - 2012年7月号 ※隔月連載
- 新妻のそだて方(ジェームスほたて):2011年11月号 - 2013年5月号
- なでしこ♥すいむ(東雲龍):2012年2月号 - 2012年8月号
- ひめくり(糸杉柾宏):2011年10月号 - 2012年8月号
- 唯我独尊 天堂さん!(中村卯月):2012年3月号 - 2013年5月号
- 戯姉弟(陸乃家鴨):2012年4月号 - 2012年11月号
- えりこクン、お茶!!(さんりようこ):2012年4月号 - 2013年5月号
- キミと未来と変態と(稚名はなび):2012年7月号 - 2012年11月号
- 少女八景(水島空彦):2012年9月号 - 2012年12月
- ごーるでん ぱんてぃ(騎嶺わさも):2012年9月号 - 2013年4月号
- あまあま*パフュメ(久遠ミチヨシ):2012年9月号 - 2013年8月号 ※『ヤングコミックチェリー』まで継続
- ハッピーネガティブマリッジ(甘詰留太):2013年5月号 - 2014年5月号 ※『月刊ヤングキング』から移籍[19] ※『ヤングコミックチェリー』→『ヤングコミック』まで継続
- パピィラバーズ(甘詰留太):2013年5月号 - 2014年6月号 ※『ヤングキング』から移籍[19] ※『ヤングコミックチェリー』→『ヤングコミック』まで継続
2013年の『ヤングコミックチェリー』
以下は2013年6月号から2013年12月号までの『ヤングコミックチェリー』にて開始された作品。
- 俺とロボ美の7日間(ジェームスほたて):2013年6月号 - 2013年8月号
- ハナムラさんじゅっさい+(ハナムラ):2013年6月号 - 2013年8月号
- FET(喜国雅彦):2013年6月号 - 2013年9月号
- かなり下の方の佐藤ヒロシ(弟)(山野りんりん):2013年6月号 - 2013年9月号
- 童貞おスナック「三千代」(東陽片岡):2013年6月号 - 2013年9月号
- バージンコンプレックス(琴葉とこ):2013年6月号 - 2013年9月号
- ハード・ナード・ダディ -働け!オタク!!-(環望):2013年6月号 - 2013年11月号
- たわまん(ポン貴花田):2013年6月号 - 2014年5月号
- 百万畳ラビリンス(たかみち):2013年6月号 - 2015年4月号
- モテるマンガ(原作 ゆうきゆう、作画 ソウ):2013年6月号 - 2014年8月号、2015年11月号 - 2017年7月号
- 御社が第一志望です!(さんりようこ):2013年7月号 - 2013年9月号
- 正しくない恋愛のススメ(東雲龍):2013年7月号 - 2014年1月号
- さくらデバイス(吉富昭仁):2013年7月号 - 2014年11月号
- カンタン・キス(六道神士):2013年10月号 - 2014年10月号
- 夢で逢いましょう(ジェームスほたて):2013年10月号 - 2015年5月号
- ボクのキレイな人だから(美波リン):2013年11月号 - 2015年12月号
- 上野カンナの発情研究室(井上よしひさ):2013年12月号 - 2014年10月号
- 純愛とろとりっぷ(小鳩ねねこ):2013年12月号 - 2015年6月号
2014年以降の『ヤングコミック』
以下は2014年1月号以降の『ヤングコミック』にて開始された作品。
- いちばんのこい(桃之助):2014年1月号 - 2014年4月号 ※短期集中連載
- 十畳二間彼女(大朋めがね):2014年1月号 - 2015年2月号
- 俺の彼女が×××を期待していて正直困る(秋★枝):2014年1月号 - 2014年7月号
- ウチのムスメに手を出すな!(環望):2014年2月号 - 2015年6月号
- 隣人たちに捧げる歌曲集(山崎かずま):2014年3月号 - 2015年3月号
- 表4子ちゃん(榎本俊二):2014年6月号 - 2015年12月号
- 彼女が俺を好きな理由(今村陽子):2014年7月号 - 2015年1月号
- ふたりとひとりの恋愛攻略(東雲龍):2014年9月号 - 2016年1月号
- マンガで分かる肉体改造(原作 ゆうきゆう、作画 ソウ):2014年9月号 - 2015年10月号
- 温泉卓球☆コンパニオンズ!(えむあ):2014年11月号 - 2016年10月号
- 姉と修羅(小野寺浩二):2014年12月号 - 2015年11月号
- 壊れていてもかまいません(あらた伊里):2014年6月号 - 2016年5月号
- 酩酊すみれさん。(中村モリス):2014年8月号 - 2017年3月号
- 三十路おとめとモテはたち(甘詰留太):2014年8月号 - 2017年8月号
- とうめい色糸電話(つきのおまめ):2014年9月号 - 2016年5月号 ※隔月連載
- おかえり、ただいま、また明日(桃月すず):2014年11月号 - 2016年5月号
- ララぱらふぃりあ(小乃ヒロキ):2015年5月号 - 2016年10月号
- 淑女、悪魔につき。(大朋めがね):2015年6月号 - 2016年5月号
- おとなのオモチャ(花見沢Q太郎):2015年8月号 - 2016年4月号
- たそがれ橋駅前 おもかげ食堂(ジェームスほたて):2015年8月号 - 2016年10月号
- こもらしちゃん(ジョポジョリン):2015年9月号 - 2017年8月号
- 敏感アイドルと快感ゴースト(クリムゾン):2015年12月号 - 2016年12月号
- お嬢様とボクのかわいいお姫様(美波リン):2016年2月号 - 2017年3月号
- ここではないどこかへ ―with me?―(艶々):2016年3月号 - 2016年7月号 ※『ヤングキング』から移籍、あわせて「―with me?―」から改題
連載時期詳細不明
劇画誌時代
以下は1967年の創刊から1984年の休刊までに『ヤングコミック』に掲載された作品。「掲載年」「掲載号数」が不明な項目については「?」で表示。
成年漫画誌時代
以下は1990年のリニューアル創刊後に『ヤングコミック』に掲載された作品。「掲載年」「掲載号数」が不明な項目については「?」で表示。
- クライマックス(原作 武田正敏、作画 土山しげる):1992年?(※単行本全2巻は1992年3月・同年9月の発売)
- ちょっとだけよ(山田こうすけ):1992年? - 1997年?(※単行本全8巻は1992年から1997年の発売)
- 早くちょうだい!!(坂本しゅうじ):1992年? - 1995年?(※単行本全3巻は1992年から1995年の発売)
- わがままブーケ(かわもりみさき):2000年?
- えりこクン、お茶!(さんりようこ):2000年? - 2003年?
- BOMBER GIRL CRASH!(にわのまこと):2000年? - ?※不定期連載(※単行本全3巻は2001年11月・2002年11月・2003年10月の発売)
- 僕だけのアイドル(川本貴裕):2004年4月号 - 2005年?
発行部数
- 2011年(2010年10月1日 - 2011年9月30日) - 100,000部(公称部数)[20]
- 2012年(2011年10月1日 - 2012年9月30日) - 100,000部(公称部数)[21]
- 2013年(2012年10月1日 - 2013年9月30日) - [22] 80,000部(公称部数)
- 2014年(2013年10月1日 - 2014年9月30日) - [23] 50,000部(公称部数)
この節の加筆が望まれています。 |
その他
- 2010年には創刊21周年記念月間として「白い液体が封入された定規」が3号連続で付録。
- 2011年には新生活応援記念として「白い液体が封入されたパスケース」が付録。
- 2011年5月号:月刊 哀川編集長 - 大見武士[32]
脚注
- ^ a b c d e 「少年画報社 - ヒストリーデータ」参照。
- ^ a b 国立国会図書館サーチ - 書誌詳細 - 1967 - ヤングコミック (少年画報社) ※同資料では、1967年の創刊から1984年の休刊(誌名変更)までを「通巻494号」と記載。また、1990年のリニューアル創刊から2013年の5月号までを「通巻1 - 341号」と記載。
- ^ 少年画報社 - ヤングコミック 2013年05月号(2013年04月10日 発売)
- ^ a b 少年画報社 - ヤングコミックチェリー 2013年06月号(2013年05月10日 発売) ※誌名を『ヤングコミックチェリー』に補正。
- ^ 国立国会図書館サーチ - 書誌詳細 - 2013 - ヤングコミックチェリー (少年画報社) ※同資料では、2013年の6月号から同年12月号までを「通巻342 - 348号」と記載。
- ^ a b 少年画報社 - ヤングコミック 2014年01月号(2013年12月10日 発売) ※発売日を「2013年」に補正。
- ^ 国立国会図書館サーチ - 書誌詳細 - 2013 - ヤングコミック = Young comic (少年画報社) ※同資料では、2014年1月号以降を「通巻349号 - 」と記載(2015年1月3日閲覧)。
- ^ 少年画報社 - ヤングコミックチェリー 2013年07月号(2013年06月10日 発売) ※誌名を『ヤングコミックチェリー』に補正。
- ^ 少年画報社 - ヤングコミックチェリー 2013年08月号(2013年07月10日 発売) ※誌名を『ヤングコミックチェリー』に補正。
- ^ 少年画報社 - ヤングコミックチェリー 2013年09月号(2013年08月10日 発売) ※誌名を『ヤングコミックチェリー』に補正。
- ^ 少年画報社 - ヤングコミックチェリー 2013年10月号(2013年09月10日 発売) ※誌名を『ヤングコミックチェリー』に補正。
- ^ 少年画報社 - ヤングコミックチェリー 2013年11月号(2013年10月10日 発売) ※誌名を『ヤングコミックチェリー』に補正。
- ^ 少年画報社 - ヤングコミックチェリー 2013年12月号(2013年11月10日 発売) ※誌名を『ヤングコミックチェリー』に補正。
- ^ 少年画報社 - comics - 5時から本番! 全1巻 桂よしひろ
- ^ 少年画報社 - comics - 誘う妹 全1巻 東雲龍
- ^ 少年画報社 - comics - ナカ良くシテね 全1巻 酔花
- ^ 少年画報社 - comics - あまあま*パフュメ 全1巻 久遠ミチヨシ
- ^ a b c d e f 岡崎英生『劇画狂時代―「ヤングコミック」の神話』
- ^ a b 少年画報社 - ヤングコミック(バックナンバー) - ヤングコミック 2013年05月号(2013年04月10日 発売)ラインナップ
- ^ 社団法人 日本雑誌協会 - JMPAマガジンデータ - 男性 コミック - 一般社団法人日本雑誌協会(2012年10月14日時点のアーカイブ)
- ^ 社団法人 日本雑誌協会 - JMPAマガジンデータ - 男性 コミック - 一般社団法人日本雑誌協会(2013年6月15日時点のアーカイブ)
- ^ 社団法人 日本雑誌協会 - JMPAマガジンデータ - 男性 コミック - 一般社団法人日本雑誌協会(2014年2月7日時点のアーカイブ)
- ^ 社団法人 日本雑誌協会 - JMPAマガジンデータ - 男性 コミック - 一般社団法人日本雑誌協会(2015年2月5日時点のアーカイブ)
- ^ 少年画報社 - ヤングコミック 2006年12月号(2006年11月10日 発売) - データなし(2006年12月1日時点のアーカイブ)
- ^ 少年画報社 - special_details - COMICキャラフル 2006/11/22発売 - データなし(2006年12月22日時点のアーカイブ)
- ^ 少年画報社 - ヤングコミック 2007年08月号(2007年07月10日 発売) - データなし(2007年9月4日時点のアーカイブ)
- ^ 少年画報社 - calendar - 2007年6月(2014年6月14日閲覧)
- ^ 国立国会図書館サーチ - 書誌詳細 - 2007 - Comicキャラフル (少年画報社) - 国立国会図書館サーチ(2014年6月14日閲覧)
- ^ 少年画報社 - ヤングコミック 2010年08月号(2010年07月12日 発売)(2014年6月14日閲覧)
- ^ 少年画報社 - ヤングコミック 2010年09月号(2010年08月10日 発売)(2014年6月14日閲覧)
- ^ 少年画報社 - ヤングコミック 2010年10月号(2010年09月10日 発売)(2014年6月14日閲覧)
- ^ 少年画報社 - ヤングコミック 2011年05月号(2011年04月11日 発売)(2014年6月14日閲覧)
参考文献
- 少年画報社公式サイト「少年画報社 - ヒストリーデータ」
- 少年画報社公式サイト「少年画報社のあゆみ」ヤングコミック (初期劇画雑誌バージョン) - データなし(2006年7月10日時点のインターネットアーカイブ)
- 岡崎英生 『劇画狂時代―「ヤングコミック」の神話』 飛鳥新社、2002年、ISBN 978-4870315204。
- オータムリーフ - 出版社直営!成年コミック・雑誌 リアル書店系通販サイト[1] - 2006年1月号以降のバックナンバー情報を記載(ただし2008年9月号(2015年1月19日時点のアーカイブ)のみ詳細情報未記載)
外部リンク
- 少年画報社
- 少年画報社 / ヤングコミック - 2017年2月号分をもって更新停止
- 放課後ヤングコミック
- ヤングコミック (@young_comic) - X(旧Twitter)