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「FCシャフタール・ドネツク」の版間の差分

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近年では、ブラジル人選手の発掘に長けており、[[ウィリアン・ボルジェス・ダ・シウヴァ|ウィリアン]]を[[アンジ・マハチカラ]]に、[[ルイス・アドリアーノ]]を[[ACミラン]]に、[[フェルナンド・ルイス・ローザ|フェルナンジーニョ]]を[[マンチェスター・シティ]]に、[[ドウグラス・コスタ・デ・ソウザ|ドウグラス・コスタ]]を[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]に、[[フェルナンド・ルーカス・マルチンス|フェルナンド]]を[[UCサンプドリア]]にそれぞれ高額な移籍金で売却している。


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2017年8月29日 (火) 09:44時点における版

FCシャフタール・ドネツク
原語表記 Шахтар Донецьк (ウクライナ語表記)
Шахтёр Донецк (ロシア語表記)
愛称 Горняки (坑夫), Кроты (土竜)
クラブカラー オレンジと黒
創設年 1936年
所属リーグ ウクライナ・プレミアリーグ
ホームタウン ドネツィク
ホームスタジアム ドンバス・アリーナ (現在、ドンバスにおける安全性の問題によりアリーナ・リヴィウを本拠地としている)
収容人数 52,187
代表者 ウクライナの旗 リナト・アフメトフ
監督 ポルトガルの旗 パウロ・フォンセカ
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

FCシャフタール・ドネツクウクライナ語: ФК «Шахтар» Донецьк シャフタール・ドネーツィクロシア語: ФК «Шахтёр» Донецк シャフチョール・ダニェーツク英語: FC Shakhtar Donetsk)は、ウクライナの都市ドネツク[1]を本拠地とするサッカークラブである。

ウクライナ・プレミアリーグでは1996-97シーズンから2011-12シーズンまで16シーズン連続で2位以内につけている強豪チーム。ウクライナ随一の大富豪アフメトフの積極的なクラブ投資により、現在のところ東欧で最も資金力のあるチームとして知られている。FCディナモ・キエフとの対戦はウクライナ・ダービーと呼ばれる。

なお、ドネツクはロシア語人口が多いため、ロシア語名による「シャフチョール」の呼称も一般的である。クラブの公式ロゴにはШахтер Донецкと書かれている。正しくはШахтёрであるが、ロシア語ではёеと書くことが一般的であるため、このようになっている。

クラブの歴史

1937年、クラブ創設当時の選手

ウクライナがソビエト連邦の一部であった1936年に創設された。ドネツクは以前からドネツ炭田で潤う都市であるが、チーム名の「シャフタール (シャフチョール) 」は「鉱夫」、「炭鉱・鉱山労働者」のことである。旧ソ連リーグ時代には、1961年1962年カップ戦で連覇を果たした。その後も1980年1983年とカップ戦で優勝した。

ソビエト連邦の崩壊とウクライナの独立に伴い、1992年よりウクライナ・プレミアリーグが発足すると参加し、ウクライナの大富豪リナト・アフメトフの積極的なクラブ投資により近年力を付け、2001-02シーズンでFCディナモ・キエフの10連覇を阻止し、リーグ戦初優勝を果たした。

2005年2006年にはリーグ連覇を果たしている。2009年にはウクライナ勢として初めてUEFAカップ優勝を達成。2010年UEFAチャンピオンズリーグではアーセナルを抑えてグループリーグを首位通過し、ウクライナのクラブとしては2チーム目のベスト16進出。決勝トーナメント1回戦ではASローマを破り、クラブ史上初のベスト8進出。屈強な守備陣とジャジソンウィリアンルイス・アドリアーノらを擁したテクニカルな攻撃陣はCLの舞台でも大いに威力を発揮した。

1999年に開いたサッカー教室で多くの子供たちを集めているなど、未来の人材育成にも力を入れている。ドネツクはウクライナ随一の産業地帯であり、その財力を元にシャフタール・ドネツクは旧ソビエト連邦諸国のみではなく、ブラジル等から有力選手を確保している。

最近ではギリシャオリンピアコスからメキシコ代表ネリー・カスティージョイタリアリヴォルノからクリスティアーノ・ルカレッリ(推定年俸約6億5千万円)を獲得するなど豊富な資金力を武器に移籍市場で活発的な動きを見せている。

2014年ロシアとの紛争でホームスタジアムがあるドネツィクが紛争中なのでホームスタジアムを臨時でアリーナ・リヴィウに移転した。

近年では、ブラジル人選手の発掘に長けており、ウィリアンアンジ・マハチカラに、ルイス・アドリアーノACミランに、フェルナンジーニョマンチェスター・シティに、ドウグラス・コスタバイエルン・ミュンヘンに、フェルナンドUCサンプドリアにそれぞれ高額な移籍金で売却している。

タイトル

国内タイトル

国際タイトル

過去の成績

シーズン ディビジョン 順位 試合数 得点 失点 勝ち点 ウクライナ・カップ
1992 ウクライナ・プレミアリーグ 4位 18 10 6 2 31 10 26 ベスト4
1992-93 ウクライナ・プレミアリーグ 4位 30 11 12 7 44 32 34 ベスト32
1993-94 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 34 20 9 5 64 32 49 ベスト16
1994-95 ウクライナ・プレミアリーグ 4位 34 18 8 8 52 29 62 優勝
1995-96 ウクライナ・プレミアリーグ 10位 34 13 6 15 44 43 45 ベスト4
1996-97 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 19 5 6 72 28 62 優勝
1997-98 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 20 7 3 61 25 67 ベスト16
1998-99 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 20 5 5 70 25 65 ベスト4
1999-2000 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 21 3 6 60 16 66 ベスト8
2000-01 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 26 19 6 1 71 21 63 優勝
2001-02 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 26 20 6 0 49 10 66 優勝
2002-03 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 22 4 4 61 24 70 準優勝
2003-04 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 22 4 4 62 19 70 優勝
2004-05 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 30 26 2 2 63 19 80 準優勝
2005-06 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 30 23 6 1 64 14 75 ベスト16
2006-07 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 19 6 5 57 20 63 準優勝
2007-08 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 30 24 2 4 75 24 74 優勝
2008-09 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 30 19 7 4 47 16 64 準優勝
2009-10 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 30 24 5 1 62 18 77 ベスト4
2010-11 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 30 23 3 4 53 16 72 優勝
2011-12 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 30 25 4 1 80 18 79 優勝
2012-13 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 30 25 4 1 82 18 79 優勝
2013-14 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 28 21 2 5 62 23 65 準優勝
2014-15 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 26 17 5 4 71 21 56 準優勝
2015-16 ウクライナ・プレミアリーグ 2位 26 20 3 3 76 25 63 優勝
2016-17 ウクライナ・プレミアリーグ 1位 22 19 3 0 47 14 60 優勝

ヨーロッパカップでの成績

  • 2Q = 第2予選
  • 3Q = 第3予選
  • PO = プレーオフ
  • Group = グループリーグ
  • Group 1 = 第1グループリーグ
  • 1R = 1回戦
  • 2R = 2回戦
  • 3R = 3回戦
  • 1/8 = ベスト8
  • 1/4 = ベスト4
  • F = 決勝
シーズン 大会 ラウンド クラブ ホーム アウェー 合計
1976-77 UEFAカップ 1R ベルリナーFCディナモ 3-0 1-1 4-1
2R ブダペスト・ホンヴェード 3-0 3-2 6-2
1/8 ユヴェントス 0-3 1-0 1-3
1978-79 UEFAカップウィナーズカップ 1R バルセロナ 0-3 1-1 1-4
1979-80 UEFAカップ 1R ASモナコ 2-1 0-2 2-3
1980-81 UEFAカップ 1R フランクフルト 1-0 0-3 1-3
2R FCバニーク・オストラヴァ 0-1 2-0 2-1
1/8 ロコモティフ・ソフィア 0-1 2-1 2-2 (a)
1983-84 UEFAカップウィナーズカップ 1R B 1901 5-1 4-2 9-3
1/8 セルヴェット 1-0 2-1 3-1
1/4 ポルト 2-3 1-1 3-4
1994-95 UEFAカップ Q リールストロム 1-4 2-0 3-4
1995-96 UEFAカップウィナーズカップ Q リンフィールド 4-1 1-0 5-1
1R クラブ・ブルッヘ 0-1 1-1 1-2
1996 UEFAインタートトカップ グループ7 バーゼル 2-2 4位敗退
アタカ・オーラ・ミンスク 1-2
ロートル・ヴォルゴグラード 1-4
アンタルヤスポル 1-0
1997-98 UEFAカップウィナーズカップ Q ジンブル・キシナウ 1-1 3-0 4-1
1R ボアヴィスタ 3-2 1-1 4-3
1/8 ヴィチェンツァ 1-3 1-2 2-5
1998-99 UEFAカップ 1Q ビルキルカラ 2-1 4-0 6-1
2Q チューリッヒ 0-4 3-2 3-6
1999-00 UEFAカップ Q シレクス・クラトヴォ 3-1 1-2 4-3
1R ローダ 0-2 1-3 1-5
2000-01 UEFAチャンピオンズリーグ 2Q レバディア・タリン 4-1 5-1 9-2
3Q スラヴィア・プラハ 0-1 2-0 2-1
グループB ラツィオ 0-3 1-5 3位敗退
アーセナル 2-3 3-0
スパルタ・プラハ 2-3 2-1
2000-01 UEFAカップ 3R セルタ 0-0 0-1 0-1
2001-02 UEFAチャンピオンズリーグ 2Q ルガーノ 3-0 1-2 4-2
3Q ボルシア・ドルトムント 0-2 1-3 1-5
2001-02 UEFAカップ 1R CSKAソフィア 0-3 2-1 2-4
2002-03 UEFAチャンピオンズリーグ 3Q クラブ・ブルッヘ 1-1 1-1 2-2 (1-4 n.p.)
2002-03 UEFAカップ 1R アウストリア・ウィーン 1-5 1-0 2-5
2003-04 UEFAチャンピオンズリーグ 2Q シェリフ・ティラスポリ 0-0 2-0 2-0
3Q ロコモティフ・モスクワ 1-0 1-3 2-3
2003-04 UEFAカップ 1R ディナモ・ブカレスト 2-3 0-2 2-5
2004-05 UEFAチャンピオンズリーグ 2Q ピュニク・エレバン 3-1 1-0 4-1
3Q クラブ・ブルッヘ 4-1 2-2 6-3
グループF ミラン 0-1 0-4 3位
バルセロナ 0-3 2-0
セルティック 3-0 0-1
2004-05 UEFAカップ 3R シャルケ 1-1 1-0 2-1
1/8 AZ 1-3 1-2 2-5
2005-06 UEFAチャンピオンズリーグ 3Q インテル 0-2 1-1 1-3
2005-06 UEFAカップ 1R デブレツェニ 4-1 2-0 6-1
グループG PAOK 1-0 2位通過
VfBシュトゥットガルト 2-0
ラピド・ブカレスト 0-1
レンヌ 1-0
3R リール 2-3 0-0 2-3
2006-07 UEFAチャンピオンズリーグ 3Q レギア・ワルシャワ 1-0 3-2 4-2
グループD ローマ 0-4 1-0 3位敗退
オリンピアコス 2-2 1-1
バレンシア 0-2 2-2
2006-07 UEFAカップ 3R ナンシー 1-1 1-0 2-1
1/8 セビージャ 2-2 2-3 4-5
2007-08 UEFAチャンピオンズリーグ 2Q ピュニク・エレバン 2-0 2-1 4-1
3Q ザルツブルク 0-1 3-1 3-2
グループD セルティック 2-0 2-1 4位敗退
ベンフィカ 0-1 1-2
ミラン 1-4 0-3
2008-09 UEFAチャンピオンズリーグ 3Q ディナモ・ザグレブ 2-0 3-1 5-1
グループC バーゼル 2-1 5-0 3位敗退
バルセロナ 1-2 3-2
スポルティングCP 0-1 0-1
2008-09 UEFAカップ 1R トッテナム 2-0 1-1 3-1
2R CSKAモスクワ 0-1 2-0 2-1
1/8 パリ・サンジェルマン 0-0 3-0 3-0
1/4 ディナモ・キエフ 1-1 2-1 3-2
F ブレーメン 2-1
2009-10 UEFAチャンピオンズリーグ 3Q ティミショアラ 2-2 0-0 2-2 (a)
2009-10 UEFAヨーロッパリーグ PO スィヴァススポル 3-0 2-0 5-0
グループJ クラブ・ブルッヘ 4-1 0-0 1位通過
パルチザン 4-1 0-1
トゥールーズ 4-0 2-0
ラウンド32 フラム 1-2 1-1 2-3
2010-11 UEFAチャンピオンズリーグ グループH パルチザン 1-0 3-0 1位通過
ブラガ 3-0 2-0
アーセナル 5-1 2-1
1R ローマ 3-2 3-0 6-2
1/8 バルセロナ 1-5 0-1 1-6
2011-12 UEFAチャンピオンズリーグ グループG ポルト 1-2 2-2 4位敗退
APOEL 2-2 2-0
ゼニト 1-3 0-1
2012-13 UEFAチャンピオンズリーグ グループE ノアシェラン 2-0 5-2 2位通過
ユヴェントス 1-1 0-1
チェルシー 2-1 2-3
ラウンド16 ボルシア・ドルトムント 2-2 0-3 2-5
2013-14 UEFAチャンピオンズリーグ グループA レアル・ソシエダ 4-0 2-0 3位敗退
マンチェスター・ユナイテッド 1-1 0-1
レバークーゼン 0-0 0-4
2013-14 UEFAヨーロッパリーグ ラウンド32 ヴィクトリア・プルゼニ 1-1 1-2 2-3
2014-15 UEFAチャンピオンズリーグ グループH アスレティック・ビルバオ 0-0 0-1 2位通過
ポルト 2-2 1-1
BATEボリソフ 7-0 5-0
ラウンド16 バイエルン・ミュンヘン 0-0 0-7 0-7
2015-16 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 トルコの旗 フェネルバフチェ 0-0 3-0 3-0
プレーオフ オーストリアの旗 ラピード・ウィーン 1-0 2-2 3-2
グループA スペインの旗 レアル・マドリード 3-4 0-4 3位敗退
フランスの旗 パリ・サンジェルマン 0-3 0-2
スウェーデンの旗 マルメFF 4-0 0-1
2015-16 UEFAヨーロッパリーグ ラウンド32 ドイツの旗 シャルケ04 0-0 3-0 3-0
ラウンド16 ベルギーの旗 アンデルレヒト 3-1 1-0 4-1
準々決勝 ポルトガルの旗 ブラガ 2-1 4-0 6-1
準決勝 スペインの旗 セビージャ 2-2 1-3 3-5
2016-17 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 スイスの旗 ヤングボーイズ 2-0 0-2 2-2 (2-4p)
2016-17 UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ トルコの旗 イスタンブール・バシャクシェヒル 2-1 2-1 4-2
グループH ポルトガルの旗 SCブラガ 2-0 4-2 1位通過
ベルギーの旗 KAAヘント 5-0 5-3
トルコの旗 コンヤスポル 4-0 1-0
ラウンド32 スペインの旗 セルタ・デ・ビーゴ 0-2 1-0 1-2 (a)

現所属メンバー

基本フォーメーション
2017年7月1日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
2 DF ウクライナ ボフダン・ブトコ
4 DF ウクライナ セルゲイ・クリフツォフ
5 DF ジョージア (国) ダヴィド・ホチョラヴァ
6 MF ウクライナ タラス・ステパネンコ
7 MF ブラジル タイソン
8 MF ブラジル フレッジ
9 MF ブラジル デンチーニョ
10 MF ブラジル ベルナルジ
11 MF ブラジル マルロス
17 MF ウクライナ マクシム・マリシェフ
18 DF ウクライナ イヴァン・オルデツ
19 FW アルゼンチン ファクンド・フェレイラ
21 MF ブラジル アラン・パトリキ
No. Pos. 選手名
24 MF ウクライナ ヴャチェスラフ・タンコヴスキー
26 GK ウクライナ ミキータ・シェフチェンコ
30 GK ウクライナ アンドリー・ピアトフ
31 DF ブラジル イスマイリー
33 DF クロアチア ダリヨ・スルナ ()
34 MF ウクライナ イバン・ペトリアク
44 DF ウクライナ ヤロスラフ・ラキツキー
55 GK ウクライナ オレグ・クドリュク
59 MF ウクライナ オレクサンドル・ズブコヴ
66 DF ブラジル マルシオ・アゼヴェド
74 MF ウクライナ ビクトル・コバレンコ
99 FW アルゼンチン グスタボ・ブランコ・レシュク

レンタル移籍

out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- DF ウクライナ エドゥアルド・ソボル (SKスラヴィア・プラハ)
-- DF ウクライナ ミコラ・マトヴィエンコ (FCヴォルスクラ・ポルタヴァ)
-- DF ウクライナ オレグ・ダンシェンコ (FCアンジ・マハチカラ)
-- MF ブラジル ウェリントン・ネン (サンパウロFC)
No. Pos. 選手名
-- MF ウクライナ セルジー・ボルバット (FCイリチヴェツ・マリウポリ)
-- FW ウクライナ セルヒー・フリン (NKヴェレス・リウネ)
-- FW ウクライナ ピリプ・ブドキフスキー (KVコルトレイク)
-- FW ウクライナ アンドリー・ボリャチュク (FCイリチヴェツ・マリウポリ)

歴代監督

歴代選手

GK

DF

MF

FW

トリビア

  • ジョー・ストラマーのバンド、ザ・メスカレロスのアルバム『グローバル・ア・ゴーゴー』の中には「シャフタール・ドネツク」という曲がある。これはこのクラブから着想を得て書かれた曲だと言われている。
  • オレンジ革命時、チームカラーのオレンジ色が問題となったが、オーナーのアフメトフ氏は変更を否定し、今日まで至る。
  • 2012年11月20日に行われたUEFAチャンピオンズリーググループステージ第5節の対FCノアシェラン戦にて、ノアシェランに先制を許した直後の前半26分に、選手の治療のために止まった試合が主審ドロップボールにより再開されたものの、ミッドフィールダーのウィリアンがノアシェラン側に返したボールを、シャフタールのフォワードルイス・アドリアーノが反応し、唖然として立ち尽くすノアシェランのゴールキーパーを尻目に無人のゴールに決めてしまう珍事が発生した。この一連のプレーはフェアプレーに反する行為だとして議論を呼び、UEFAは翌21日、シャフタール・ドネツクFWルイス・アドリアーノに対して規律処分を検討することを明らかにした[2]

脚注

  1. ^ 現在はウクライナ語名の「ドネツィク」が公式名称であるが、サッカーのクラブ名では「ドネツク」が定着している。そのため、このページでは「ドネツク」で扱うこととする。
  2. ^ [1]

外部リンク