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# Talk-Me(2006年5月、[[ジーオーティー]]) ISBN 978-4-86084-504-9
# Talk-Me(2006年5月、[[ジーオーティー]]) ISBN 978-4-86084-504-9
# Heartful Days(2006年5月、フォーサイドドットコム)([[美女-H]]シリーズ)
# Heartful Days(2006年5月、フォーサイドドットコム)([[美女-H]]シリーズ)
# PREMIUM SELECTION(2006年8月、[[イーネット・フロンティア])
# PREMIUM SELECTION(2006年8月、[[イーネット・フロンティア]])
# With(2006年9月、[[ラインコミュニケーションズ]]) ISBN 978-4-86232-065-0
# With(2006年9月、[[ラインコミュニケーションズ]]) ISBN 978-4-86232-065-0
# Glare(2006年12月、フォーサイドドットコム)
# Glare(2006年12月、フォーサイドドットコム)

2017年2月11日 (土) 01:12時点における版

くまだ ようこ
熊田 曜子
プロフィール
愛称 くまよう
ようこちゃん
くまちゃん
くまっち
生年月日 1982年5月13日
現年齢 42歳
出身地 日本の旗 日本岐阜県岐阜市
血液型 O型
公称サイズ(2016年[1]時点)
身長 / 体重 164 cm / kg
スリーサイズ 92 - 56 - 84 cm
靴のサイズ 24.5 cm
活動
デビュー 2001年
ジャンル グラビア
モデル内容 水着
他の活動 タレント女優歌手
事務所 アーティストハウス・ピラミッド
外部リンク
データベース IMDb
モデル: テンプレート - カテゴリ

熊田 曜子(くまだ ようこ、1982年5月13日 - )は、日本タレントグラビアアイドル

来歴

関市立関商工高等学校商業科に在学中の高校3年生当時、週刊少年マガジン水着コンテスト、ミスマガジンに応募。最終選考まで残ったものの、母親の猛烈な反対により辞退させられた。その後看護学校へ進学するが、芸能界入りの夢を捨てきれず、雑誌『Audition』の「2001年秋の特別オーディション」に出場。すると芸能事務所アーティストハウス・ピラミッドの目にとまり合格。この際母親が海外旅行中だったことに加えて、荒天によって帰国が数日程度遅れたことから、この間に手続きを済ませ芸能界にデビューした。2002年下半期から2003年上半期にかけて当時同じ事務所に所属していた小池祥絵伊藤絵理香相楽のり子らとともに『P-GIRL』というグループで活動。

2006年にはシングル「Always / わたしだけの場所」でCDデビュー。このために何年もボイストレーニングを行っていたことや、レコーディング完了後も納得がいかずに録音しなおしたことが報じられた。CDのジャケットは自身でデザインしている。2007年には飛騨・美濃じまんプロジェクトの一環として岐阜県の飛騨・美濃観光大使に選ばれ、古田肇県知事から委嘱状を受けた。2010年にあっては岐阜県関市を主会場に開かれた「全国豊かな海づくり大会」第30回総会の進行役「清流案内人」に選ばれ、宮田修とともに天皇皇后臨席の公式行事の進行を務め上げるなどした。

2011年の5月には、亀田興毅の依頼により、同人の試合でラウンドガールを無償で務めた[2][3]。 この年にはギャルママ雑誌『アイラブママ』への初登場なども行っている[4]

2012年7月17日のテレビ朝日『ロンドンハーツ』番組内で2012年4月に一般男性と結婚、妊娠していることを発表。12月3日、第一子女児を出産した事を公表した(出産日など詳細は公表していない)[5]

2015年4月28日、公式ブログにて、第2子妊娠を報告。あわせて前年に流産をしていたことも公表した[6]。10月27日、第2子女児の出産を発表[7]。出産に際しては、妊娠・出産・育児専門誌『Pre-mo』(主婦の友社)のスタッフが分娩室に入り、取材を行った[8]。12月9日の産休明け初仕事も同誌のインタビューだった[9][10]

人物

  • 中学時代はソフトボール部、高校時代はテニス部に所属していた。特に高校時代は1時間以上かけて通学してたという。
  • 様々な番組で地元・岐阜県のアピールをしている[注 1]
  • 「いつか時代劇の出演オファーが来るように」と、ピアスの穴は開けていない。
  • ほしのあき磯山さやかと仲が良い。土田晃之とは、家族ぐるみでの付き合いがある。熊田が家電を買う際に、家電に詳しい土田とその家族と一緒に家電量販店に行ったこともあり、土田の子供達からは「曜子姉ちゃん」と呼ばれている。
  • 特技は一輪車。子供の頃「一輪車少女」として、テレビ出演をした経験がある。
  • 脇の下のあたりにも乳首副乳)があることをテレビで披露した。全部で4つある[注 2]
  • グラビアデビューの頃は、巨乳よりもクビレを意識してアピールしていた。
  • 視力が悪く、デビュー時からコンタクトレンズを使用していたが、2009年2月にレーシック手術を受けた[11]
  • 「何年か後に結婚したら引退するから見ていてください」と言っていた[12]が、「グラビアアイドルとして活動することが好きだから続けたいし、妊婦グラビアや1人目を抱きながら2人目がお腹にいても(グラビアを)やりたい」と語っている。合コンにはこれまで一度も参加したことが無いという[13]
  • 高校時代までは、丸顔の肥満体型だったことが卒業アルバムの写真から判明しており、田村淳などから度々笑い種にされている。
  • 俳優の綾野剛とは同じ中学校と高校の1年先輩にあたる。
  • 昔は胸が小さかったのだが、バストマッサージをしてFカップの豊満なバストになった。マッサージはただ肩を大きく回すだけであったが、それを毎日200回やることで胸が発達したと本人は語る。
  • 臨月時、妊娠前FカップだったバストサイズがJカップまで成長した。[14]

不祥事

人気商品を格安で落札できるとうたっているペニーオークションを宣伝する内容を2010年12月23日のブログに書き込み、松金ようこに依頼されて書いたことを認めた。[15]

出演

テレビ

レギュラー
過去のレギュラー

ドラマ

Vシネマ

  • ラビリンス(2004年1月、フューズビジュアル)
  • 陰詩(2004年3月、フューズビジュアル)
  • ナース白書(2006年9月、フォーサイド・ドット・コム)
  • The かぼちゃワイン Another(2007年10月、ジーダス)

ラジオ

コマーシャル

ゲーム

PCソフト

  • スーパーアイドルデスクトップカレンダー熊田曜子コレクターズ(ジーズ・コーポレーション)

携帯サイト

パチンコ

ファッションショー

PV

作品

写真集

  1. mimosa(2002年3月、アクアハウスISBN 978-4-86046-038-9
  2. フォルテシモ(2002年8月、ベストセラーズISBN 978-4-584-17089-2
  3. 燦々曜子(2003年2月、エッジISBN 978-4-921159-52-8
  4. KNOCKOUT(2003年6月、小学館
  5. 7×7 7Day's 7Colors(2003年8月、ぶんか社ISBN 978-4-8211-2557-9
  6. TRAP!(2003年12月、学習研究社ISBN 978-4-05-402130-3
  7. DOLL WEEK(2004年3月、竹書房ISBN 978-4-8124-1560-3
  8. ハプニングブルー(2004年5月、講談社ISBN 978-4-06-364579-8
  9. PRIVATE(2004年6月、アスコムISBN 978-4-7762-0178-6
  10. BERUANG MANIS(2004年8月、竹書房)ISBN 978-4-8124-1805-5
  11. 木漏れ陽(2004年11月、彩文館出版ISBN 978-4-7756-0056-6
  12. 熊田曜子&安田美沙子 DVD付 PHOTO BOOK(2005年2月、秋田書店
  13. comfortable(2005年3月、ワニマガジン社ISBN 978-4-89829-790-2
  14. LOVE★ULTIMATE(2005年4月、小学館)
  15. Kuma You(2005年7月、講談社)ISBN 978-4-06-364645-0
  16. Dreamy Days(2005年10月、アクアハウス)ISBN 978-4-86046-100-3
  17. UNLIMITED(2006年1月、小学館)ISBN 978-4-09-103048-1
  18. Love Potion(2006年4月、学習研究社)ISBN 978-4-05-604333-4
  19. sunlight(2006年6月、イースト・プレスISBN 978-4-87257-700-6
  20. 熊田曜子&安田美沙子 with DVD PHOTO BOOK 2 Love trip(2007年4月、秋田書店)ISBN 978-4-253-11002-0
  21. Cover Girl(2007年7月、音楽専科社ISBN 978-4-87279-209-6
  22. 絶対強者 Perfect Master(2008年4月、晋遊舎ISBN 978-4-88380-753-6 DVD付き
  23. 深愛(しんあい)(2008年10月、竹書房)ISBN 978-4-8124-3650-9
  24. 生ヨーコ(2009年1月、アクアハウス)ISBN 978-4-8604-6118-8
  25. 無敵 (2009年4月、晋遊舎)ISBN 978-4-88380-947-9
  26. DRESS UP DOLL (2009年7月、彩文館出版)ISBN 978-4-7756-0415-1
  27. Naked Love (2009年9月、音楽専科社)ISBN 978-4-87279-228-7
  28. 天照‐アマテラス‐(2010年5月、晋遊舎)ISBN 978-4863911048
  29. 曜子(2011年4月、音楽専科社)ISBN 978-4-87279-239-3
  30. 0‐Zero‐(2011年12月、晋遊舎、撮影:野澤亘伸ISBN 978-4863914520
  31. SO SEXY (2012年3月、PARCO出版) ISBN 978-4891949488
  32. 月刊NEO 熊田曜子 (2012年5月、イーネットフロンティア) ISBN 978-4-86205-868-3

書籍

DVD

  1. a la mode(2002年3月、アクアハウスISBN 978-4-86046-212-3
  2. Indian summer(2002年7月、ベガファクトリー) ISBN 978-4-88383-809-7
  3. LEGEND(2003年2月、エッジ)
  4. ハイビスカス(2003年6月、レジェンドピクチャーズ)
  5. 熊田曜子(2003年8月、h.m.p
  6. RAINBOW(2004年2月、フォーサイドドットコム
  7. Se-女! シリーズA(2004年3月、GPミュージアム
  8. teleport(2004年7月、ベガファクトリー)
  9. コンプリートBOX(2004年9月、ベガファクトリー)
  10. RODEO GIRL(2004年10月、イーネット・フロンティア
  11. Self Produce(2004年10月、GPミュージアム)(Se-女!2シリーズ)
  12. Beach Angels 熊田曜子 in バリ(2004年11月、バップ
  13. Stronger(2005年2月、ラインコミュニケーションズISBN 978-4-902526-61-5
  14. Everytime(2005年2月、ラインコミュニケーションズISBN 978-4-902526-60-8
  15. DAWNING WINDOW(2005年4月、フォーサイドドットコム)
  16. Friendly Ship(2005年5月、ビーエムドットスリー) - 相楽のり子との共演作
  17. TO LOVE BE LOVED(2005年6月、集英社ISBN 978-4-08-900517-0
  18. BLOSSOM(2005年6月、フォーサイドドットコム)
  19. Day off 東京美優(2005年6月、GPミュージアム)
  20. Treasure(2005年7月、ソニーミュージック)
  21. 異邦人 もう一人の私(2005年9月、リバプール)
  22. Special DVD-BOX(2005年12月、ラインコミュニケーションズ
  23. Yoko,Sweetheart(2006年2月、アクアハウス) ISBN 978-4-86046-277-2
  24. Love-Me(2006年4月、フォーサイドドットコム)(ウルトラヒロインシリーズ)
  25. Talk-Me(2006年5月、ジーオーティーISBN 978-4-86084-504-9
  26. Heartful Days(2006年5月、フォーサイドドットコム)(美女-Hシリーズ)
  27. PREMIUM SELECTION(2006年8月、イーネット・フロンティア
  28. With(2006年9月、ラインコミュニケーションズISBN 978-4-86232-065-0
  29. Glare(2006年12月、フォーサイドドットコム)
  30. コラボレーションBOX 〜Because of you〜(2007年2月、さくら堂)
  31. プレミアDVD-BOX(2007年3月、GPミュージアム)
  32. Rendez-vous 〜ランデブー〜(2007年5月、ゴマブックスISBN 978-4-7771-0650-9
  33. Gravinist yoko(2007年8月、フォーサイドドットコム)
  34. Favorite(2007年10月、クレイヴ)
  35. 4 Pieces BOX(2007年11月、ラインコミュニケーションズ
  36. 陽光スイーツ(2008年1月、ラインコミュニケーションズISBN 978-4-86232-132-9
  37. Wonder Land(2008年4月、イーネット・フロンティア
  38. Tropical blossom(2008年7月、フォーサイド・ドット・コム)
  39. 深愛(しんあい)(2008年10月、竹書房ISBN 978-4-8124-3637-0
  40. 生ヨーコ (2009年1月、アクアハウス) ISBN 978-4-86046-320-5
  41. 無敵 (2009年4月、晋遊舎ISBN 978-4-88380-932-5
  42. DRESS UP DOLL (2009年7月、彩文館出版ISBN 978-4-7756-0410-6
  43. Naked Heart (2009年10月、イーネット・フロンティア
  44. 陽光フラッシュ (2010年1月、ラインコミュニケーションズ
  45. Dignity (2010年4月、トリコ)
  46. 天照 ‐ アマテラス ‐ (2010年7月、晋遊舎
  47. 愛されボディ (2010年8月、彩文館出版
  48. カーラヤー (2010年10月、イーネット・フロンティア
  49. Love ‐ face to face ‐ (2011年1月、スパイスビジュアル)
  50. SUN DREAM (2011年4月、ラインコミュニケーションズ
  51. オトナバカンス (2011年7月、学研パブリッシング
  52. 0 ‐ Zero ‐ (2011年10月、晋遊舎
  53. WOMAN 〜本性〜 (2012年1月、トリコ)
  54. rebirth(2016年8月25日、イーネット・フロンティア[16]
  55. ヨーコ!(2017年2月25日、エアーコントロール)

ディスコグラフィー

全てドーンエンターテイメントジャパンより発売

シングル

  • Always / わたしだけの場所(2006年4月19日)
  • kiss me kiss you again / 秋物語(2006年11月22日)
  • Nonstop Love / 夏想い(2007年10月3日)

アルバム

  • Lady Child(2007年10月3日)

脚注

注釈

  1. ^ 「いずれ岐阜県が日本の首都になる」と語っている。首都機能移転計画プロモーション・ビデオを観て、かっこいいと思ったことがその理由。
  2. ^ 副乳は女性では約5%、男性でも約2%の割合で出現する。
  3. ^ DVDとして6巻12回が収録・発売された。

出典

  1. ^ 熊田曜子 | アーティストハウスピラミッド
  2. ^ “水着姿にファン喝采!熊田曜子が“悩殺KO””. スポーツニッポン. (2011年5月8日). http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/05/08/kiji/K20110508000777530.html 2011年5月9日閲覧。 
  3. ^ “熊田曜子、悩殺コスチュームで観衆“KO””. デイリースポーツ. (2011年5月8日). http://www.daily.co.jp/ring/2011/05/08/0004042238.shtml 2011年5月9日閲覧。 
  4. ^ 『熊田曜子、人気ママ誌に初登場!セクシーブラで「憧れNo.1」ボディを披露』 2011年6月20日 アメーバニュース,モデルプレス
  5. ^ “熊田曜子 第一子女児出産「幸せです」”. デイリースポーツonline (デイリースポーツ). (2012年12月3日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/12/03/0005572095.shtml 2012年12月3日閲覧。 
  6. ^ 熊田曜子第2子を妊娠 昨年には流産”. デイリースポーツ online (2015年4月28日). 2015年4月28日閲覧。
  7. ^ “熊田曜子、第2子女児を出産”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年10月27日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/10/27/0008516057.shtml 2015年10月27日閲覧。 
  8. ^ “熊田曜子、出産の瞬間を取材させていた”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年10月30日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/10/30/0008524339.shtml 2015年10月30日閲覧。 
  9. ^ “熊田曜子 産休明け初仕事開始”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年12月9日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/12/09/0008633652.shtml 2015年12月9日閲覧。 
  10. ^ 仕事復帰”. 熊田曜子 オフィシャルブログ powered by Ameba. 株式会社サイバーエージェント (2015年12月9日). 2015年12月9日閲覧。
  11. ^ 東京スポーツのコラム、2009年2月14日の記事より。
  12. ^ ロンドンハーツ」2005年9月13日放送分にて。
  13. ^ ロンドンハーツ」2010年8月17日放送分にて。
  14. ^ 臨月の熊田曜子 FからJカップに! デイリースポーツ
  15. ^ 「ペニオクステマ」が発覚 ほしのあき、熊田曜子らの処分はどうなる Jcastニュース
  16. ^ “熊田曜子が出産後初DVD B92W56H84健在”. 日刊スポーツ. (2016年8月26日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1700340.html 2016年8月26日閲覧。 

外部リンク