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'''新田 哲史'''(にった てつじ、[[1975年]][[7月6日]] - )は日本のウェブ[[編集者]]、ブロガー、[[実業家]]。[[読売新聞]]記者、PR会社勤務を経て、言論サイト『[[アゴラ (ブログ)|アゴラ]]』編集長。株式会社ソーシャルラボ代表取締役。<ref>[https://www.wani.co.jp/event.php?id=5288 新田哲史『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』][[ワニブックス新書一覧]]</ref> |
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[[早稲田大学]][[法学部]]卒業後の[[2000年]]、[[読売新聞東京本社]]に入社。地方支局、社会部、運動部で10年余り記者を務め、PR会社を経て、[[2013年]]独立。企業や政治家の広報・ブランディング支援に従事する<ref>[http://amzn.asia/6v7Rsm7 著書:ネットで人生棒に振りかけた!: 先の読めない時代の情報版「引き寄せの法則」]</ref>。 |
[[早稲田大学]][[法学部]]卒業後の[[2000年]]、[[読売新聞東京本社]]に入社。地方支局、社会部、運動部で10年余り記者を務め、PR会社を経て、[[2013年]]独立。企業や政治家の広報・ブランディング支援に従事する<ref>[http://amzn.asia/6v7Rsm7 著書:ネットで人生棒に振りかけた!: 先の読めない時代の情報版「引き寄せの法則」]</ref>。 |
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[[2014年東京都知事選挙]]では、起業家の[[家入一真]]を擁立。政策を[[Twitter]]で公募し、[[クラウドファンディング]]で選挙資金を集めるなどネットを駆使した家入の選挙活動を広報担当としてサポートした<ref>[http://www.huffingtonpost.jp/tetsuji-nitta/post_6738_b_4663429.html こんな僕でも家入一真の参謀になれた][[ハフィントンポスト]</ref><ref>[http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38234 家入一真『広報担当』新田哲史が中から見た「選挙イノベーションへの道」【第1回】インターネットを活用して、有権者に「問い」を立てる][[現代ビジネス]</ref>。 |
[[2014年東京都知事選挙]]では、起業家の[[家入一真]]を擁立。政策を[[Twitter]]で公募し、[[クラウドファンディング]]で選挙資金を集めるなどネットを駆使した家入の選挙活動を広報担当としてサポートした<ref>[http://www.huffingtonpost.jp/tetsuji-nitta/post_6738_b_4663429.html こんな僕でも家入一真の参謀になれた][[ハフィントンポスト]]</ref><ref>[http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38234 家入一真『広報担当』新田哲史が中から見た「選挙イノベーションへの道」【第1回】インターネットを活用して、有権者に「問い」を立てる][[現代ビジネス]]</ref>。 |
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[[2015年]]10月、アゴラ研究所所長の[[池田信夫]]のオファーを受け、池田主宰の言論サイト『[[アゴラ (ブログ)|アゴラ]]』の編集長に就任<ref>[http://agora-web.jp/archives/1656505.html 新編集長として所信表明いたします][[アゴラ]</ref>。[[2016年]]9月に行われた[[民進党]]の代表選挙に出馬した[[蓮舫]]の二重国籍問題を、[[八幡和郎]]と池田がいち早く追及した際には編集長としてバックアップし、就任1年で、月間ページビュー数を280万から1000万に押し上げた<ref>[http://agora-web.jp/archives/2021516.html 【御礼】アゴラ創刊以来初の1000万PV到達][[アゴラ]</ref>。 |
[[2015年]]10月、アゴラ研究所所長の[[池田信夫]]のオファーを受け、池田主宰の言論サイト『[[アゴラ (ブログ)|アゴラ]]』の編集長に就任<ref>[http://agora-web.jp/archives/1656505.html 新編集長として所信表明いたします][[アゴラ]]</ref>。[[2016年]]9月に行われた[[民進党]]の代表選挙に出馬した[[蓮舫]]の二重国籍問題を、[[八幡和郎]]と池田がいち早く追及した際には編集長としてバックアップし、就任1年で、月間ページビュー数を280万から1000万に押し上げた<ref>[http://agora-web.jp/archives/2021516.html 【御礼】アゴラ創刊以来初の1000万PV到達][[アゴラ]]</ref>。 |
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== 著書 == |
== 著書 == |
2017年1月11日 (水) 01:11時点における版
新田 哲史 | |
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生誕 |
1975年7月6日(49歳) 日本 神奈川県横浜市 |
教育 | 早稲田大学法学部卒業 |
職業 | ウェブ編集者、ブロガー、実業家 |
公式サイト | http://nittatetsuji.com/ |
新田 哲史(にった てつじ、1975年7月6日 - )は日本のウェブ編集者、ブロガー、実業家。読売新聞記者、PR会社勤務を経て、言論サイト『アゴラ』編集長。株式会社ソーシャルラボ代表取締役。[1]
来歴・人物
早稲田大学法学部卒業後の2000年、読売新聞東京本社に入社。地方支局、社会部、運動部で10年余り記者を務め、PR会社を経て、2013年独立。企業や政治家の広報・ブランディング支援に従事する[2]。
2014年東京都知事選挙では、起業家の家入一真を擁立。政策をTwitterで公募し、クラウドファンディングで選挙資金を集めるなどネットを駆使した家入の選挙活動を広報担当としてサポートした[3][4]。
2015年10月、アゴラ研究所所長の池田信夫のオファーを受け、池田主宰の言論サイト『アゴラ』の編集長に就任[5]。2016年9月に行われた民進党の代表選挙に出馬した蓮舫の二重国籍問題を、八幡和郎と池田がいち早く追及した際には編集長としてバックアップし、就任1年で、月間ページビュー数を280万から1000万に押し上げた[6]。
著書
- 『ネットで人生棒に振りかけた!: 先の読めない時代の情報版「引き寄せの法則」』アスペクト、2015年11月。ISBN 4757224389。
- 『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた? - 初の女性首相候補、ネット世論で分かれた明暗』ワニブックス、2016年12月。ISBN 4847065808。
出演
テレビ
- モーニングCROSS(2016年5月10日 - 、TOKYO MX) - 平日7:00 - 8:30、コメンテイター(不定期出演)
脚注
外部リンク
- 言論プラットフォーム「アゴラ」
- 新田哲史のWrite Like Talking(個人ブログ)
- 新田哲史@アゴラ編集長 (@TetsuNitta) - X(旧Twitter)
- 早稲田大学メディア文化研究所【2016年11月例会】ネット言論最前線からの報告(新田哲史さん)