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2016年11月18日 (金) 07:37時点における版
菊地英昭 | |
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生誕 | 1964年12月7日(60歳) |
出身地 | 日本, 東京都日野市 |
学歴 | 日本大学文理学部 |
ジャンル |
ロック ポップス |
職業 | ギタリスト |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1986年 - |
共同作業者 | THE YELLOW MONKEY |
公式サイト | BAJ INC. |
菊地 英昭(きくち ひであき、1964年12月7日 - )は、日本のギタリスト。東京都日野市出身、八王子市育ち。血液型はO型。
来歴
日本大学文理学部応用地学科卒業。1986年12月、KILLER MAYのギタリストとしてメジャーデビュー。 同バンドのドラマー菊地英二は実の弟である。 1989年3月に解散。
1992年12月、弟の英二に誘われ、THE YELLOW MONKEYのギタリストとして二度目のメジャーデビュー。バンドネームはEMMA(エマ)。 2004年7月に解散。
その後、吉井和哉、吉川晃司などのレコーディングやライブサポートを行い、2008年10月にインディーズ・レーベル“Brainchild’s Music(ブレインチャイルズミュージック)”を設立。
YOSHII LOVINSONの2ndアルバム『WHITE ROOM』にギタリストとして参加した。そのアルバムではEMMARSONに(『WHITE ROOM』のクレジットに記載)なっていた。映画『太陽にほえろ!』のテーマソングのギターも担当している。
所属事務所はBAJ INC.(旧BOWINMAN ARTISTS)。
エピソード
- エアロスミスのギタリストであるジョー・ペリーを敬愛しており、彼のスタイルはジョーの影響を強く受けている。
- THE YELLOW MONKEY時代にはアルバム曲で作曲を手がけており、「空の青と本当の気持ち」、「TVのシンガー」、「セックスレスデス」は彼が作曲したものである。「This ls For You」、「創生児」、「クズ社会の赤いバラ」など、吉井と共作したものも数曲存在する。
- プロレスラーである小林健太(当時プロレスリング・ノア所属)が本名で活動していた際、小橋健太を通じて「KENTAという名前はどうだ?」と提案していた。その後、小林は2014年にWWEへ移籍するまで「KENTA」のリングネームで活動していた。
書籍
- 菊地英昭 LET THE MUSIC DO THE TALKING(2001年)シンコー・ミュージック ISBN 4401616995
- ニュールーディーズクラブ(2000年9月号より改題しROCK JET)での連載をまとめたもの。
- 菊地英昭 表裏一体 LET THE MUSIC DO THE TALKING II(2013年)
- 『ROCK JET』誌2001年冬号から2012年冬号までの連載45回分、リアルタイム・インタビューからのセレクトに、新規取材(「おわりに」にかえて)を加えて構成されている。
関連項目
外部リンク
- BAJ INC. - 所属事務所HP
- Brainchild’s Music - 菊地英昭インディーズ・レーベル