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* 『日本未来図2030』([http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822225194 ISBN 4822225194])(寄稿)、[[日経BP社]]・刊、2014年12月。 |
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2016年11月15日 (火) 17:55時点における版
中西祐介 なかにし ゆうすけ | |
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生年月日 | 1979年7月12日(45歳) |
出生地 | 徳島県阿南市 |
出身校 | 慶應義塾大学法学部政治学科 |
前職 |
三菱東京UFJ銀行 松下政経塾(第28期生) |
所属政党 | 自由民主党(麻生派) |
親族 | 無 |
公式サイト | 公式ホームページ |
選挙区 |
(徳島県選挙区→) 徳島県・高知県選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2010年7月26日 - 現職 |
中西 祐介(なかにし ゆうすけ、1979年7月12日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(2期)、財務大臣政務官。自民党参議院政策審議会副会長。
来歴
徳島県阿南市生まれ。阿南市立見能林小学校、阿南市立阿南中学校を経て徳島県立富岡西高等学校を卒業後、慶應義塾大学法学部政治学科に入学。卒業後、UFJ銀行に入社。2007年に政界を志し松下政経塾に第28期生として入塾する[要出典]。
参議院議員
2010年に卒塾。7月に第22回参議院議員通常選挙に徳島県選挙区から自民党公認で立候補し初当選。
2012年10月、自民党参議院政策審議会副会長就任(当時の会長は世耕弘成)。同年、参議院議院運営委員会委員[1]。
2013年3月、常任委員会の一つである、参議院内閣委員会理事に就任[2]。
2013年10月、参議院国会対策委員会副委員長に就任[3]。
2014年9月、参議院副幹事長並びに、自民党青年局長代理に就任[4]。
2015年7月24日、徳島県と高知県の参議院合同選挙区による徳島県・高知県選挙区を創設する公職選挙法改正案に反発し、参議院本会議採決前に退席し棄権した[5]。
2016年7月10日、第24回参議院議員通常選挙に合区された合同選挙区である徳島県・高知県選挙区から出馬し再選。
政策
- 憲法改正についての選択式アンケートで、「賛成」としている[7]。
- 選択的夫婦別姓制度導入について2010年の毎日新聞の選択式アンケート調査では反対としていた[7]。2016年の朝日新聞の選択式アンケート調査では、どちらとも言えない、としている[8]。
政治資金
- 2016年、自身の政治団体や党支部などとの間でやりとりされた寄付などの政治資金収支報告書への記載漏れが指摘された[9]。
所属団体・議員連盟
著書
- 『日本未来図2030』(ISBN 4822225194)(寄稿)、日経BP社・刊、2014年12月。
脚注
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 自民6議員が参院本会議で造反! 採決退席、参院選挙制度改革「10増10減」の合区案に反発 産経新聞 2015年7月24日
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ a b 毎日新聞 2010参院選アンケート
- ^ 朝日新聞2016年参院選候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)、(2016年6月23日閲覧)
- ^ 「自民3議員、寄付不記載か」、ロイター、2016年3月15日。
- ^ a b 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
外部リンク
- 公式ホームページ
- 中西祐介 (yusuke.nakanishi.146) - Facebook
- 中西祐介 (@nakanishiyusuke) - X(旧Twitter)
公職 | ||
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先代 大家敏志・竹谷とし子 |
財務大臣政務官 大岡敏孝と共同 2015年 - |
次代 現職 |
名誉職 | ||
先代 吉川沙織 |
最年少参議院議員 2010年7月 - 2013年7月 |
次代 渡辺美知太郎 |