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*『D.H.ロレンスの作品と時代背景』[[彩流社]]、2005 |
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*『『[[チャタレー夫人の恋人]]』[[チャタレー裁判|裁判]] 日米英の比較』彩流社、2007 |
*『『[[チャタレー夫人の恋人]]』[[チャタレー裁判|裁判]] 日米英の比較』彩流社、2007 |
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*''The Flies and Other Poems'' 光陽社出版、2010 |
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*『D.H.ロレンスの大学ノート 内容と解説』光陽社出版 2015 |
*『D.H.ロレンスの大学ノート 内容と解説』光陽社出版 2015 |
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*『アジサイのかげに かながき し』くらもちさぶろう 日本未来派 2015.11 |
*『アジサイのかげに かながき し』くらもちさぶろう 日本未来派 2015.11 |
2016年11月15日 (火) 13:10時点における版
倉持 三郎(くらもち さぶろう、1932年6月10日[1]- )は、英文学者、詩人、東京学芸大学名誉教授。
愛知県生まれ。東京教育大学文学部英文学科卒業。同大学院博士課程中退。ロンドン大学バークベック・コレッジ大学院留学。1960年香川大学助手、62年専修大学講師、共立女子大学助教授、東京学芸大学助教授、教授、95年定年退官、名誉教授。東京家政大学教授。2003年退職。04年「D・H・ロレンスの作品と時代背景」で筑波大学文学博士[2]。94-96年日本D・H・ロレンス協会会長。妻の倉持晴美も英文学者、共立女子大学名誉教授。
著書
- 『D.H.ロレンス 小説の研究』荒竹出版、1976
- 『D・H・ロレンス』著訳 英潮社出版、講座・イギリス文学作品論 1977
- 『離陸 倉持三郎詩集』国文社、1977
- 『ロレンス 愛の予言者』冬樹社、英米文学作家論叢書 1978
- 『D.H.ロレンス』清水書院、Century books 人と思想 1987
- 『イギリスの詩・日本の詩』土曜美術社出版販売、詩論・エッセー文庫 1997
- 『木 詩集』国文社、1997
- 『トマス=ハーディ』清水書院、Century books. 人と思想 1999
- 『日本人の西洋受容・序説 日英比較文学の視点から』光陽社出版、2000
- 『イギリス人の歴史』光陽社出版、2001
- 『イギリス人の言葉と知恵』光陽社出版、2002
- 『考えるジャガイモ 詩集』日本未来派叢書 2003
- 『D.H.ロレンスの作品と時代背景』彩流社、2005
- 『『チャタレー夫人の恋人』裁判 日米英の比較』彩流社、2007
- The Flies and Other Poems 光陽社出版、2010
- 『D.H.ロレンスの大学ノート 内容と解説』光陽社出版 2015
- 『アジサイのかげに かながき し』くらもちさぶろう 日本未来派 2015.11
共編著
翻訳
- 『D.H.ロレンス詩集 第5巻 三色すみれ・いらくさ』福田陸太郎共訳 国文社、1969
- スタンレー・ハイマン『批評の方法 5 伝記的方法・民俗学的方法』唐沢恪共訳 大修館書店、1974
- 『D.H.ロレンス紀行・評論選集 3 トマス・ハーディ研究 王冠』南雲堂、1987
- ジョージ・ギッシング『余った女たち』倉持晴美共訳 ニューカレントインターナショナル、1988
- ジョージ・ギッシング『ネザー・ワールド』倉持晴美共訳 彩流社、1992
- ジョージ・ギッシング『無階級の人々』倉持晴美共訳 光陽社出版、1998