コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「2016年の台風」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
Asussa (会話 | 投稿記録)
79 回編集
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
ボット
787,540 回編集
m cewbot: 修正ウィキ文法 104: Unbalanced quotes in ref name
217行目: 217行目:
4号はフィリピン北部を直撃。30日には [[東ミンドロ州]]プエルトガレラのサバン桟橋の沖合いで小型船が転覆して乗員乗客11名が救助され、同日夜には[[西ビサヤ地方]]の[[イロイロ]]などで土砂崩れが発生して108人が被害を受けた<ref name="Carina-05">{{Cite web|url=http://www.ndrrmc.gov.ph/attachments/article/2858/Sitrep_No_05_re_Preparedness_Measures_and_Effects_of_Severe_Tropical_Storm_CARINA_as_of_01AUG2016_1700H_a.pdf |title=Sitrep No.5 re Preparedness Measures & Effects of STS CARINA (NIDA) |publisher=フィリピン国家災害リスク削減管理委員会 |date=2016-08-01 |accessdate=2016-08-12}}</ref>。31日には[[イロコス地方]]のバタック市街地で竜巻が発生して建物に被害が出たほか、[[ヌエヴァ・ヴィスカヤ州]]バヨンボンで豪雨に伴う落石による怪我人が発生している<ref name="Carina-05"/>。
4号はフィリピン北部を直撃。30日には [[東ミンドロ州]]プエルトガレラのサバン桟橋の沖合いで小型船が転覆して乗員乗客11名が救助され、同日夜には[[西ビサヤ地方]]の[[イロイロ]]などで土砂崩れが発生して108人が被害を受けた<ref name="Carina-05">{{Cite web|url=http://www.ndrrmc.gov.ph/attachments/article/2858/Sitrep_No_05_re_Preparedness_Measures_and_Effects_of_Severe_Tropical_Storm_CARINA_as_of_01AUG2016_1700H_a.pdf |title=Sitrep No.5 re Preparedness Measures & Effects of STS CARINA (NIDA) |publisher=フィリピン国家災害リスク削減管理委員会 |date=2016-08-01 |accessdate=2016-08-12}}</ref>。31日には[[イロコス地方]]のバタック市街地で竜巻が発生して建物に被害が出たほか、[[ヌエヴァ・ヴィスカヤ州]]バヨンボンで豪雨に伴う落石による怪我人が発生している<ref name="Carina-05"/>。


その後4号は大陸に接近。それに伴い、[[香港国際空港]]では1日から2日に掛けて数百便の欠航が発生<ref name="afpbbb-3096032">{{Cite news|url=http://www.afpbb.com/articles/-/3096032 |title=香港に台風4号が接近、空の便などに大きな乱れ 証取も休場に |publisher=AFPBB News |date=2016-08-02 |accessdate=2016-08-03}}</ref>。[[香港天文台]]は警戒レベル「シグナル8」を発した<ref name="afpbbb-3096032"/>。4号は現地時間の8月2日午前4時頃に[[広東省]]の[[大鵬半島]]付近に上陸したのち<ref>{{Cite news|url=http://www.cnn.co.jp/world/35086798.html |title=台風4号上陸、香港で暴風雨 空の便など影響 |publisher=CNN.co.jp |date=2016-08-02 |accessdate=2016-08-03}}</ref>、2日21時（協定世界時2日0時）に[[華南]]の北緯23.9度、東経110.8度で熱帯低気圧になった<ref>{{Citeweb|url=http://www.tenki.jp/forecaster/diary/deskpart/2016/08/03/49471.html |title=台風4号「ニーダ」 熱帯低気圧に |publisher=日本気象協会 |date=2016-08-03 |accessdate=2016-08-04}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/l/201604.html.ja |title=台風201604号 (NIDA) - 詳細経路情報 |publisher=デジタル台風 |accessdate=2016-08-04}}</ref><ref name="jma nida data></ref>。
その後4号は大陸に接近。それに伴い、[[香港国際空港]]では1日から2日に掛けて数百便の欠航が発生<ref name="afpbbb-3096032">{{Cite news|url=http://www.afpbb.com/articles/-/3096032 |title=香港に台風4号が接近、空の便などに大きな乱れ 証取も休場に |publisher=AFPBB News |date=2016-08-02 |accessdate=2016-08-03}}</ref>。[[香港天文台]]は警戒レベル「シグナル8」を発した<ref name="afpbbb-3096032"/>。4号は現地時間の8月2日午前4時頃に[[広東省]]の[[大鵬半島]]付近に上陸したのち<ref>{{Cite news|url=http://www.cnn.co.jp/world/35086798.html |title=台風4号上陸、香港で暴風雨 空の便など影響 |publisher=CNN.co.jp |date=2016-08-02 |accessdate=2016-08-03}}</ref>、2日21時（協定世界時2日0時）に[[華南]]の北緯23.9度、東経110.8度で熱帯低気圧になった<ref>{{Citeweb|url=http://www.tenki.jp/forecaster/diary/deskpart/2016/08/03/49471.html |title=台風4号「ニーダ」 熱帯低気圧に |publisher=日本気象協会 |date=2016-08-03 |accessdate=2016-08-04}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/l/201604.html.ja |title=台風201604号 (NIDA) - 詳細経路情報 |publisher=デジタル台風 |accessdate=2016-08-04}}</ref><ref name="jma nida data"></ref>。


{{-}}
{{-}}

2016年11月15日 (火) 12:56時点における版

2016年の台風
軌跡の地図
最初の台風発生 7月3日
最も強かった
台風 		台風14号 – 890 hPa,
120 kt (10分間平均)
熱帯低気圧の総数 45
台風の総数 24
タイフーンの総数 11
スーパータイフーンの総数 5
総死亡者数 345
総被害額 58 億ドル (2016 USD)
年別台風
{{{Five seasons}}}

2016年の台風（太平洋北西部及び南シナ海で発生した熱帯低気圧）のデータ。データは基本的に気象庁の情報に基づくが、気象庁が熱帯低気圧としていないものについては、合同台風警報センター（JTWC）のみに因る。

2015年12月23日に熱帯低気圧が消滅して以来、5月26日までおよそ5か月間に渡って熱帯低気圧が発生しなかった。2016年はエルニーニョ現象が終息に向かっていたため[1]、北西太平洋では例年より非常に強い太平洋高気圧に覆われ、熱帯低気圧が発生しにくい状況が続いていた。

台風1号の発生は7月3日で、7月までずれ込んだのは1998年以来[2]、1951年（昭和26年）の統計開始以降では2番目に遅い1号発生となった[3]。

これまでの状況に反し、7月下旬以降、台風や熱帯低気圧の発生ペースが上がっており、24日から30日にかけての1週間で台風が3個発生している。また、8月中旬には太平洋北西部に台風が3個も同時に存在していたことがあった。そのうちの台風10号は観測史上初めて東北地方の太平洋側に上陸し、北日本に大きな豪雨被害をもたらした。また、台風の最大風速に満たない（18m/s未満）の熱帯低気圧も多発した。台風2号や10号、11号など、日本近海や北緯30度前後で発生した台風や、台風3号や8号、15号のように、中国大陸のすぐそばで発生するなど、台風の発生位置は比較的高緯度である場合が多かった。

マリアナ諸島に存在する台風9号、日本の南の台風10号と東の台風11号

台風10号において事後解析で発生日が速報値より大幅に後倒しに修正されたため、その結果台風11号のほうが発生が先だった[4][5]という、台風番号と発生日時の逆転現象が2009年の台風7号と台風8号のケース以来7年ぶりに発生した。

9月を過ぎても熱帯低気圧が発生しやすい状況が続いた。

また、日本へ上陸する台風が例年に比べかなり多く、9月20日に台風16号が上陸し、観測史上2位である6つ目の台風が上陸した。この台風は、西日本で豪雨をもたらし、大きな影響を与えた。

各熱帯低気圧の活動時期

「台風」に分類されている熱帯低気圧

台風1号（ニパルタック）

→詳細は「平成28年台風第1号」を参照
タイフーン (JMA)
カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 7月3日 – 7月9日
ピーク時の強さ 110 kt (10分間平均) 
900 hPa

太平洋上で発生した低圧部99Wが次第に勢力を強め、合同台風警報センター（JTWC）は7月1日にヤップ島の東南海上で形成が始まった熱帯擾乱について注視し始めた。気象庁は2日9時（協定世界時2日0時）に熱帯低気圧になったとして継続的な観測を開始。JTWCはこの熱帯低気圧が24時間以内に急速に成長する可能性があるとして、同日15時30分（協定世界時6時30分）にTCFA（熱帯低気圧形成警報）を発した[6]。熱帯低気圧は3日9時（協定世界時3日0時）にカロリン諸島の北緯8.9度、東経144.9度で台風となり[7][8][9]、アジア名ニパルタック（Nepartak）と命名された[7][3][10]。

台風になってからは北西に進み、4日夕方にはマリアナ諸島を通過[9][11]。4日から5日にかけての24時間で中心気圧が39ヘクトパスカル低下するなど勢力を強め[10]、5日朝には「強い」台風になった[12]。また、同日の現地時間11時（協定世界時3時）、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は台風がフィリピンの監視領域に達したため、フィリピン名ブッチョイ（Butchoy）と命名している[13][14]。フィリピンの東の海上を進んだ1号はその後も勢力を強めて同日21時（協定世界時12時）には「非常に強い」台風となり[15]、6日9時（協定世界時6日0時）には「猛烈な」台風へと発達[16]。台風1号としては、統計史上初めて「猛烈な」台風となった[17]。

現地時間8日5時50分（協定世界時7日21時50分）、1号は台湾の台東県太麻里郷に上陸し[18]、死者3名のほか多数の負傷者を出した[19][20]。9日に福建省から上陸した1号は[21]、同日15時に華南の北緯24.8度、東経118.5度で熱帯低気圧になったが[8][22]、死者69人、家屋の損壊8,300棟に加えて、70億元（約1100億円）の直接被害を出した[21]。

台風2号（ルピート）

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 7月24日 – 7月25日
ピーク時の強さ 40 kt (10分間平均) 
1000 hPa

7月21日頃、南鳥島近海で形成が始まった低圧部が、22日21時(協定世界時22日12時)に熱帯低気圧に成長した[23]。23日9時（協定世界時23日0時）、気象庁は台風に発達する可能性があるとして熱帯低気圧情報を発表開始した[24]。 合同台風警報センター（JTWC）はSubtropical Depression（亜熱帯低気圧）と解析し、風速が熱帯低気圧の基準に達しても番号を割り当てなかったが、23日21時（協定世界時23日12時）に熱帯低気圧番号04Wを割り当てた[25]。そして24日3時(協定世界時24日18時)、気象庁はこの低気圧が北緯28.9度、東経157.1度で台風の勢力に発達したと解析し[26][27][28]、台風はアジア名ルピート(Lupit)と命名された。

台風は高緯度の海域で発生したため、勢力を強めることなく、25日3時（協定世界時24日18時）に日本のはるか東の北緯37.2度、東経159.5度で温帯低気圧になった[29]。

台風3号（ミリネ）

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 7月26日 – 7月28日
ピーク時の強さ 55 kt (10分間平均) 
980 hPa

7月24日頃にフィリピン西部で発生した低圧部が南シナ海へと西進。気象庁は25日9時（協定世界時25日0時）に熱帯低気圧へと成長したとして観測を開始。合同台風警報センター（JTWC）は25日18時（協定世界時25日9時）に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発した[30]。そして、熱帯低気圧は26日15時に北緯18度30分、東経112度10分で台風となり、[31][32]アジア名ミリネ(Mirinae)と命名された。

3号は27日未明に中国の海南島に上陸して島を縦断。トンキン湾に出たのち、同日夜にベトナムのニンビン省付近に再上陸し[33]、28日15時にベトナムの北緯21.2度、東経105.0度で熱帯低気圧に変わった[34][35][36]。

台風4号（ニーダ）

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
発生期間 7月30日 – 8月2日
ピーク時の強さ 60 kt (10分間平均) 
975 hPa

7月26日にミンダナオ島の東で形成が始まった96Wについて、7月28日21時（協定世界時28日12時）に気象庁はこの低圧部が発達したと見て、熱帯低気圧に昇格[37]。合同台風警報センター（JTWC）は29日10時30分（協定世界時29日1時30分）に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発令し[38]、フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）は現地時間29日11時（協定世界時29日3時）にフィリピン名カリナ（Carina）と命名[39]。JTWCは30日0時（協定世界時29日15時）に熱帯低気圧番号06Wを割り当てた[40]。30日15時、06Wはフィリピンの東の北緯15.5度、東経125.8度で台風となり、アジア名ニーダ(Nida)と命名された[41][42][43]。

4号はフィリピン北部を直撃。30日には 東ミンドロ州プエルトガレラのサバン桟橋の沖合いで小型船が転覆して乗員乗客11名が救助され、同日夜には西ビサヤ地方のイロイロなどで土砂崩れが発生して108人が被害を受けた[44]。31日にはイロコス地方のバタック市街地で竜巻が発生して建物に被害が出たほか、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州バヨンボンで豪雨に伴う落石による怪我人が発生している[44]。

その後4号は大陸に接近。それに伴い、香港国際空港では1日から2日に掛けて数百便の欠航が発生[45]。香港天文台は警戒レベル「シグナル8」を発した[45]。4号は現地時間の8月2日午前4時頃に広東省の大鵬半島付近に上陸したのち[46]、2日21時（協定世界時2日0時）に華南の北緯23.9度、東経110.8度で熱帯低気圧になった[47][48][43]。

台風5号（オーマイス）

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 8月4日 – 8月10日
ピーク時の強さ 60 kt (10分間平均) 
975 hPa

8月1日頃にマリアナ諸島近海で発生した低圧部が、3日15時(協定世界時3日6時)に熱帯低気圧に発達[49]。4日15時には台風に成長し、アジア名オーマイス(Omais)と命名された[50][51]。

5日21時（協定世界時5日12時）には大型の台風となったが[52]、6日夜まで小笠原諸島近海にほぼ停滞。その後、ゆっくりとした速度で北上して日本の東の海上を進んだが、台風により南海上の暖かい空気が流れ込んだため、8日には全国各地で猛暑となった[53]。北上を続けた5号は、10日3時（協定世界時9日18時）に千島列島近海の北緯44度、東経151度で温帯低気圧となった[54][55]。

台風6号（コンソン）

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 8月9日 – 8月15日
ピーク時の強さ 45 kt (10分間平均) 
985 hPa

8月4日にウェーク島の西の海上で発生した熱帯擾乱について、7日21時（協定世界時7日12時）に気象庁は熱帯低気圧へと成長したとして観測を開始。合同台風警報センター（JTWC）は8日18時（協定世界時8日9時）に熱帯低気圧番号08Wを割り当てた[56]。08Wは9日3時（協定世界時8日18時）にウェーク島近海の北緯17度05分、東経160度20分で台風となり[57][58]、アジア名コンソン（Conson）と命名された[59]。その後6号は南鳥島近海を北上[60][61]、北海道東部へと接近したのち[62]、15日8時頃に根室半島付近を通過し、9時に北海道の東の北緯44度、東経146度で温帯低気圧になった[61]。

台風7号（チャンスー）

→詳細は「平成28年台風第7号」を参照
シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 8月14日 – 8月18日
ピーク時の強さ 55 kt (10分間平均) 
980 hPa

8月10日にフィリピンの東で形成が始まった低気圧93Wについて8月11日15時（協定世界時11日6時）[63]、気象庁は熱帯低気圧として観測を開始した[64]。同日21時、台風に発達する可能性があるとして熱帯低気圧情報の発表を開始し、合同台風警報センター（JTWC）は12日6時30分（協定世界時11日21時30分）にTCFA（熱帯低気圧形成警報）を発令[65]。13日15時（協定世界時13日6時）に熱帯低気圧番号09Wを割り当てた。

09Wは14日3時（協定世界時13日18時）にマリアナ諸島の北緯20.9度、東経142.9度で台風になり[66][67]、アジア名チャンスー（Chanthu）と命名された[68]。

7号は17日未明に関東地方へ最接近したのち[69]、本州東岸を北上。正午頃には三陸沖で再び勢力を強めて暴風域を形成し[70]、さらに北上して17時30分頃に北海道の襟裳岬付近に上陸[71][72]。その後18日3時に北緯47.7度、東経144.6度で温帯低気圧に変わった[66][73][74]。

台風8号（ディアンムー）

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 8月18日 – 8月19日
ピーク時の強さ 40 kt (10分間平均) 
980 hPa

8月15日15時(協定世界時15日6時)、南シナ海で発生し[75]、低気圧番号95Wを与えられた低気圧について、[76]。合同台風警報センター(JTWC)は18日2時30分(協定世界時17日17時30分)にTCFA(熱帯低気圧形成警報)を発した[77]。

熱帯低気圧は18日3時に南シナ海の北緯21.1度、東経112.2度で台風になり、アジア名ディアンムー(Dianmu)と命名された[78][79][80]。台風は雷州半島を横断したのちトンキン湾へ抜け、上陸したベトナムの北緯20.8度、東経104.8度で19日21時に熱帯低気圧に変わり、20日9時に消滅した[78]。

なお、速報値では最大気圧985hPaであったが、事後解析で980hPaに修正された。


台風9号（ミンドゥル）

→詳細は「平成28年台風第9号」を参照
タイフーン (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 8月19日 – 8月23日
ピーク時の強さ 65 kt (10分間平均) 
975 hPa

8月16日頃に形成が始まった低圧部から、17日21時(協定世界時17日12時)に後述のJMA TD 21(のちの台風11号)と同時に発生[81]。18日6時(協定世界時17日21時)にJTWCは熱帯低気圧番号10Wを付与した[76]。

10Wは19日15時（協定世界時19日6時）にマリアナ諸島の北緯17度50分、東経141度50分で台風となり[82]、アジア名ミンドゥル（Mindulle）と命名された[83]。台風は発達しながら小笠原諸島から伊豆諸島に沿う形で北上し、暴風域を伴って22日12時30分頃に千葉県館山市付近に上陸[84][85]。東北地方に大雨を降らせながら縦断したのち、23日6時頃に北海道の日高地方から再上陸して[86][87]、同日12時（協定世界時23日3時）にオホーツク海の北緯46度、東経145度で温帯低気圧になった [88][89][90]。

台風10号（ライオンロック）

→詳細は「平成28年台風第10号」を参照
タイフーン (JMA)
カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
発生期間 8月21日 – 8月31日
ピーク時の強さ 95 kt (10分間平均) 
940 hPa

8月15日頃にウェーク島の北西海上で発生した低圧部が、16日21時(協定世界時16日12時)に熱帯低気圧に発達した[91]。低気圧番号96Wを与えられている[76]。合同台風警報センター（JTWC）は18日8時0分(協定世界時17日23時0分)にTCFA(熱帯低気圧形成警報)を発し[92]、熱帯低気圧番号12Wを割り当てた。また、気象庁は19日に「発達する熱帯低気圧に関する情報」を出して警戒を促した[93][94]。

12Wは当初は19日21時(協定世界時19日12時)に八丈島の東の北緯33度5分、東経141度25分で台風となったと発表されていたが[95][96]、事後解析の結果21日21時(協定世界時21日12時)に四国沖の北緯29度10分、東経133度20分で台風となったと修正された[97]。アジア名ライオンロック(Lionrock)と命名された。 この事後解析により発生日時が台風11号と逆転することとなり、11号のほうが先に発生していた。また、発生地点も速報値から約900kmも変わったことになるという異例の事後解析結果となった。

台風は24日昼頃にフィリピンの監視領域に進入し、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によってフィリピン名ディンド(Dindo)と命名された[98]。

北緯30度以上の海域で発生した台風としては最も長寿の台風である[99]と速報値の段階では報道されていたが、事後解析で台風期間が丸2日間短くなったため従来の記録を破ることは出来なくなった上、そもそも北緯30度以上の海域で発生した台風ではなかったことになる。

台風は8月30日18時前に岩手県大船渡市付近に上陸。1951年に気象庁が統計を取り始めて以来初めて東北地方の太平洋側に上陸した台風となった[100]。 翌31日0時に温帯低気圧に変わった[101]。

台風11号（コンパス）

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 8月20日 – 8月22日
ピーク時の強さ 35 kt (10分間平均) 
994 hPa

8月16日頃に形成が始まった低圧部から、17日21時(協定世界時17日12時)に先述のTD 10W(のちの台風10号)と同時に発生[81]。低気圧番号98Wを与えられている[76]。気象庁では18日9時に消滅したのち、同日21時に再び熱帯低気圧に昇格したとしている。合同台風警報センター（JTWC）は19日8時（協定世界時18日23時）に熱帯低気圧形成警報を発し[102]、熱帯低気圧番号13Wを割り当てた。また、気象庁は19日夜から20日早朝にかけて「発達する熱帯低気圧に関する情報」を発して警戒を促した[103][104]。

13Wは20日9時（協定世界時20日0時）、日本の東の北緯32度40分、東経147度20分で台風となり、アジア名コンパス(Kompasu)と命名された[105]。11号は東北地方に接近したのち本州東岸を北上して、21日23時過ぎに北海道釧路市付近に上陸[106]。オホーツク海に抜けたのち、22日3時（協定世界時21日18時）に北緯45度、東経145度で温帯低気圧となった[107][108]。7号に続き「本州等に上陸せず、北海道に直接上陸した台風」となり、このような台風が1年で複数発生したのは観測史上初となった[109]。

台風12号（ナムセーウン）

タイフーン (JMA)
カテゴリー3 タイフーン (SSHWS)
発生期間 9月1日 – 9月5日
ピーク時の強さ 70 kt (10分間平均) 
955 hPa

台湾の南の海上で発生した低気圧94Wに対して、気象庁は8月30日9時（協定世界時30日0時）に熱帯低気圧として観測を開始、31日午後から断続的に「発達する熱帯低気圧に関する情報」を発表して警戒を促した[110][111][112]。94Wは9月1日9時（協定世界時1日0時）に沖縄の南の北緯23度50分、東経127度50分で台風となり[113]、アジア名ナムセーウン(Namtheun)と命名された[114]。同日、フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）はフィリピン名エンテン(Enteng)を命名している[115]。

12号は2日9時（協定世界時2日0時）には「強い」台風となって南大東島に接近[116]。進路を北寄りに変えて九州の西の海上を進み[117]、5日1時（協定世界時4日16時）過ぎに、長崎県長崎市付近に上陸したのち[118]、5日9時（協定世界時5日0時）に対馬近海の北緯34度00分、東経130度00分で熱帯低気圧に変わった[119] [120]。

台風は発生当初から強風域の半径がかなり小さく、最盛期でも70Km前後であった。そのため、台風が近づくと急に雨風が強まるという特徴があった。強い勢力にまで発達したが、勢力が維持できず、九州の南に達したあたりで足早に衰弱した。[要出典]。

台風13号（マーロウ）

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 9月6日 – 9月7日
ピーク時の強さ 40 kt (10分間平均) 
1000 hPa

南西諸島の南の海上で発生した低気圧96Wに対して、気象庁は9月5日21時（協定世界時5日12時）に熱帯低気圧として観測を開始。5日夜から「発達する熱帯低気圧に関する情報」を発して警戒を促した[121][122]。
速報値の時点では、熱帯低気圧は9月6日9時（協定世界時6日0時）に宮古島近海の北緯25度30分、東経124度50分で台風となり[123]、9日3時（協定世界時8日18時）に東海道沖の北緯33度、東経137度で温帯低気圧になった[124][125]とされていた。
アジア名マーロウ(Malou)と命名された[126]。

気象庁の事後解析によれば、熱帯低気圧は9月6日15時（協定世界時6日6時）に東シナ海の北緯27.6度、東経126.8度で台風となり[127][128]、台風は7日9時には北緯29.2度、東経130.3西度で熱帯低気圧に変わり、同日21時には不明瞭になったとされているが[127][129][130][131]、日本の太平洋岸を進んだとされた13号は台風としては発達しなかったが、北海道から本州にかけて停滞した低気圧と前線を刺激したことで接近前から各地で大雨になった。

台風14号（ムーランティ）

タイフーン (JMA)
カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 9月10日 – 9月15日
ピーク時の強さ 120 kt (10分間平均) 
890 hPa

グアム島の南方海上で発生した低気圧98Wが急速に発達したため、合同台風警報センター（JTWC）は9月7日14時30分（協定世界時7日5時30分）に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発して警戒を開始[132]。気象庁は8日3時（協定世界時7日18時）に熱帯低気圧へと成長したと判断、JTWCは熱帯低気圧番号16Wを割り当てて警戒情報を発した[133]。

16Wは10日15時（協定世界時10日6時）にフィリピンの東の北緯14度50分、東経139度10分で台風になり[134]、アジア名ムーランティ(Meranti)と命名された[135]。11日にはフィリピンの監視領域に入ったとして、フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）によってフィリピン名フェルディー(Ferdie)と命名されている[136][137]。台風は急速に発達し、12日21時（協定世界時12日12時）には「猛烈な」台風へと成長した[138][139]。

14号は15日未明に中国の福建省廈門市近郊から上陸したのち[140]、15日21時（協定世界時15日12時）に華南の北緯27度00分、東経117度00分で熱帯低気圧になった[141][142]。

速報値の段階からピーク時は中心気圧890hPaと発表されていたが、事後解析の値でもピーク時の中心気圧は890hPaと解析されており[143]、2013年の台風30号以来となる中心気圧900hPa未満到達は正式記録となった。

台風15号（ライ）

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)
発生期間 9月13日 – 9月13日
ピーク時の強さ 35 kt (10分間平均) 
996 hPa

9月11日に南シナ海で発生した低気圧91Wが急速に発達。合同台風警報センター（JTWC）は12日に熱帯低気圧番号19Wを割り当てた。19Wは13日3時（協定世界時12日18時）、南シナ海の北緯15度20分、東経109度05分で台風になり[144]、アジア名ライ（Rai）と命名された[145]。

15号は殆ど発達せず[146]、ベトナム中部に上陸したのち、13日15時（協定世界時13日6時）にラオスの北緯16度00分、東経106度00分で熱帯低気圧になった[147]。

台風16号（マラカス）

→詳細は「平成28年台風第16号」を参照
タイフーン (JMA)
カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
発生期間 9月13日 – 9月21日
ピーク時の強さ 95 kt (10分間平均) 
930 hPa

9月9日に太平洋上で発生した低気圧90Wが次第に発達。合同台風警報センター（JTWC）は12日に熱帯低気圧番号18Wを割り当てた。18Wは13日3時（協定世界時12日18時）、フィリピンの東の北緯13度35分、東経139度30分で台風になり[148]、アジア名マラカス(Malakas)と命名された[149]。フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）は13日夜にフィリピン名ジェナー（Gener）と命名している[150]。

16号はフィリピン海を北西に進んだ後、進路を北寄りに変えて台湾の東の海上を進み、東シナ海を東寄りに進んで「非常に強い」勢力のまま九州に接近[151]。そのまま20日0時（協定世界時19日15時）過ぎに中心気圧945hPa・中心付近の最大風速45m/sの非常に強い勢力で鹿児島県の大隅半島から上陸したのち[152]、「強い」台風へと若干勢力を弱めて四国南岸を東進[151][153]。21日13時30分（協定世界時21日4時30分）頃に紀伊半島の和歌山県田辺市付近から再上陸した[154]。同日21時、東海道沖の北緯34度、東経138度で温帯低気圧に変わった[155]。
尚、上記の勢力経過は速報値の段階である。

気象庁の事後解析によれば、20日0時（協定世界時19日15時）過ぎに鹿児島県の大隅半島から上陸する直前の中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sに修正されており、これは「強い勢力」である。
速報値の段階では1993年の台風13号以来23年ぶりに「非常に強い勢力」で上陸したと報道されていた[156]が、事後解析の値では上述の通り強い勢力での上陸となっており「23年ぶりの非常に強い勢力での上陸」は取り消される事となった[157]。

台風17号（メーギー）

タイフーン (JMA)
カテゴリー3 タイフーン (SSHWS)
発生期間 9月23日 – 9月28日
ピーク時の強さ 85 kt (10分間平均) 
940 hPa

9月20日にチューク諸島で発生した低気圧96Wが次第に発達。合同台風警報センター（JTWC）は21日に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発した。気象庁では21日に熱帯低気圧へと成長したとしている。西進した96Wは23日9時（協定世界時23日0時）にマリアナ諸島の北緯15度40分、東経140度05分で台風になり[158]、アジア名メーギー（Megi）と命名された[159]。

17号は次第に勢力を強めながら北西方向に進み[160]、24日15時（協定世界時24日6時）には「強い」台風へと成長[161]。現地時間24日17時（協定世界時24日9時）にフィリピンの監視領域に達したため、フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）はフィリピン名ヘレン（Helen）を命名した[162]。沖縄の南の海上に進んだ17号は26日0時（協定世界時25日15時）に「大型」の台風に[160][163]、27日3時（協定世界時26日18時）には「非常に強い」勢力へと成長[160][164]。与那国島で最大瞬間風速52.8メートルを観測するなど先島諸島の各地で暴風となった[165]。17号は27日昼過ぎに台湾東部の花蓮県に上陸し、死者4名のほか大きな被害を出したのち[166]、28日未明に福建省泉州市に再上陸して死者1名、7万人余が被災した[167]。17号は28日21時（協定世界時28日12時）に華南の北緯25度、東経116度で熱帯低気圧に変わった[160][168]。

台風18号（チャバ）

タイフーン (JMA)
カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 9月28日 – 10月5日
ピーク時の強さ 115 kt (10分間平均) 
905 hPa

9月26日にウェーク島の西の海上で発生した低気圧98Wが次第に発達。合同台風警報センター（JTWC）は同日に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発した。気象庁は同日の段階で熱帯低気圧として観測を開始。熱帯低気圧は28日3時（協定世界時27日18時）にトラック諸島近海の北緯14度35分、東経150度05分で台風となり[169]、アジア名チャバ（Chaba）と命名[170]。18号は10月1日午前にフィリピンの監視領域に達し、フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）によってフィリピン名イグメ（Igme）と命名された[171]。

18号は1日21時（協定世界時1日12時）にはフィリピンの東の海上を北西に進みながら「強い」勢力となり[172]、2日9時（協定世界時2日0時）には「非常に強い」台風となり[173]、3日15時（協定世界時3日6時）には久米島の南で北北西に進みながら915ヘクトパスカルの「猛烈な」勢力に発達[174]。18時には中心気圧905ヘクトパスカルに達し[175][176]、19時には沖縄本島地方に大雨、暴風、波浪、高潮の特別警報が発令された[177][178][179]。

4日以降、18号は東シナ海を北進しながら若干勢力を弱めたが[176]、進路を東寄りに変えて5日未明に韓国・済州島を直撃[180]。台風は同日正午頃には釜山を直撃し、陸地まで押し寄せた波と大雨の影響で市内は冠水[181]。5日夕方までに韓国本土を含めて死者5名・行方不明者1名などとなっている[182]。また、長崎県対馬市厳原で10月の観測史上1位の最大瞬間風速39.2m/sを観測した[183]。

その後台風は山陰地方などに暴風をもたらしながら日本海を東進し、5日21時に佐渡島の西の北緯38度、東経137度で温帯低気圧に変わった[184][185]。

台風19号（アイレー）

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 10月6日 – 10月10日
ピーク時の強さ 60 kt (10分間平均) 
975 hPa

10月3日にグアム島の西の海上で発生した低気圧99Wが西進しながら次第に発達。フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）は現地時間5日5時（協定世界時4日21時）にフィリピン名ジュリアン（Julian）と命名した[186]。

熱帯低気圧は6日3時（協定世界時5日18時）にバシー海峡の北緯19度55分、東経122度40分で台風となり[187]、アジア名アイレー（Aere）と命名された[188]。台風は南シナ海に進んでから少し複雑な動きを見せたのち、10日9時に北緯22度、東経118度で熱帯低気圧に変わった[189]。

熱帯低気圧に変わってからは南シナ海を南下し、12日に低圧部に降格したが、翌日13日に再び熱帯低気圧に昇格した。一時台風として復活する可能性が示唆されていたが、ベトナムに上陸して勢力を弱めた。

台風20号（ソングダー）

タイフーン (JMA)
カテゴリー4 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 10月8日 – 10月13日
ピーク時の強さ 100 kt (10分間平均) 
925 hPa

10月4日、ウェーク島近海で発生した低気圧に対して低気圧番号94Cが割り当てられ、8日には合同台風警報センター（JTWC）が熱帯低気圧番号23Wを割り当てた[190]。23Wは8日21時（協定世界時8日12時）に南鳥島近海の北緯19度50分、東経154度25分で台風となり[191]、アジア名ソングダー（Songda）と命名された[192]。

台風は13日15時に北緯40度、東経171度で温帯低気圧に変わった。 温帯低気圧に変わった後消滅することなく16日午前にはアメリカ・カナダ国境付近の西海岸まで到達した。

台風21号（サリカー）

タイフーン (JMA)
カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
発生期間 10月13日 – 10月19日
ピーク時の強さ 95 kt (10分間平均) 
935 hPa

10月8日頃に形成が始まった低圧部93Wが、12日3時にフィリピンの東で熱帯低気圧となり、合同台風警報センター（JTWC）は熱帯低気圧番号24Wを付与。フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）は現地時間13日5時（協定世界時12日21時）にフィリピン名カレン(Karen)と命名した[193]。24Wは13日21時（協定世界時13日12時）にフィリピンの東の北緯13度55分、東経128度25分で台風となり[194]、アジア名サリカー(Sarika)と命名された[195]。16日3時30分（協定世界時15日18時30分）頃にフィリピンアウロラ州の州都バレルから上陸した[196]。その後、中国に再上陸し、19日21時00分（協定世界時19日12時00分）ごろに華南の北緯22度00分、東経108度00分で熱帯低気圧に変わった[197][198]。

台風22号（ハイマー）

タイフーン (JMA)
カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 10月15日 – 10月22日
ピーク時の強さ 115 kt (10分間平均) 
900 hPa

10月14日、カロリン諸島近海で発生し、合同台風警報センター（JTWC）は同日に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発した[199]。15日に番号25Wを付与された熱帯低気圧は、同日9時（協定世界時15日0時）にカロリン諸島近海の北緯7度55分、東経144度20分で台風となり[200][201]、アジア名ハイマー（Haima）と命名。フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）は現地時間17日17時（協定世界時17日9時）にフィリピン名ラウィン（Lawin）と命名した[202]。

22号はフィリピンの東海上を西北西に進み、19日15時（協定世界時6時）に「大型で猛烈な」台風となった[203]。その後、中国に上陸し、22日03時00分ごろに華中の北緯26度00分、東経115度00分で熱帯低気圧に変わった。

台風23号（メアリー）

タイフーン (JMA)
カテゴリー2 タイフーン (SSHWS)
発生期間 11月3日 – 11月7日
ピーク時の強さ 80 kt (10分間平均) 
955 hPa

10月30日にグアム島の南で発生した低気圧90Wが次第に発達。合同台風警報センター（JTWC）は11月2日に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発し、3日6時（協定世界時2日21時）に熱帯低気圧番号26Wを割り当てた。26Wは3日9時（協定世界時3日0時）にフィリピンの東の北緯13度10分、東経137度10分で台風となり[204]、アジア名メアリー（Meari）と命名された[205]。

当初西寄りの進路を取ったが、3日以降はマリアナ諸島の西の海上を北東寄りに進み[206][207]、6日には小笠原諸島近海に接近[208]。7日21時（協定世界時7日12時）に小笠原近海の北緯29度、東経148度で温帯低気圧に変わった[209]。

台風24号（マーゴン）

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 11月10日 – 11月12日
ピーク時の強さ 40 kt (10分間平均) 
998 hPa

11月8日にグアム島の東のクェゼリン環礁付近で発生した低気圧95Wが西に進みながら次第に発達。合同台風警報センター（JTWC）は9日12時（協定世界時9日3時）に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発し、10日9時（協定世界時10日0時）に熱帯低気圧番号27Wを割り当てた。27Wは同日15時（協定世界時10日6時）に南鳥島近海の北緯17度05分、東経155度30分で台風となり[210]、アジア名マーゴン（Ma-on）と命名された[211]。しかし台風はほとんど発達せず、12日15時（協定世界時12日6時）には小笠原諸島近海の北緯21度00分、東経145度00分で熱帯低気圧になった[212][213]。

各台風名

PAGASAの熱帯低気圧監視エリア

順番はアジア名｢ダムレイ｣が1とされている[214]。また、フィリピン名は熱帯低気圧が監視エリアに入ったとき、フィリピン大気地球物理天文局（PAGASA）が命名するもの[215]。

→詳細は「台風 § 国際的名称」を参照
台風 順番 アジア名 アジア名読み 意味・由来 命名国・地域 フィリピン名 フィリピン名読み
1号(1601) 93 Nepartak ニパルタック 有名な戦士の名前 ミクロネシア Butchoy ブッチョイ
2号(1602) 94 Lupit ルピート 冷酷な フィリピン - -
3号(1603) 95 Mirinae ミリネ 天の川 韓国 - -
4号(1604) 96 Nida ニーダ 女性の名前 タイ Carina カリナ
5号(1605) 97 Omais オーマイス 徘徊 アメリカ -
6号(1606) 98 Conson コンソン 歴史的な観光地の名前 ベトナム - -
7号(1607) 99 Chanthu チャンスー 花の名前 カンボジア - -
8号(1608) 100 Dianmu ディアンムー 雷の母 中国 - -
9号(1609） 101 Mindulle ミンドゥル たんぽぽ 北朝鮮 - -
10号(1610) 102 Lionrock ライオンロック 山の名前 香港 Dindo ディンド
11号(1611) 103 Kompasu コンパス コンパス座 日本 - -
12号(1612) 104 Namtheun ナムセーウン 川の名前 ラオス Enteng エンテン
13号(1613) 105 Malou マーロウ 瑪瑙 マカオ - -
14号(1514) 106 Meranti ムーランティ 木の名前 マレーシア Ferdie フェルディー
15号(1515) 107 Rai ライ ヤップ島の石の貨幣 ミクロネシア - -
16号(1616) 108 Malakas マラカス 強い フィリピン Gener ジェナー
17号(1617) 109 Megi メーギー 魚 韓国 Helen ヘレン
18号(1618) 110 Chaba チャバ ハイビスカス タイ Igme イグメ
19号(1619) 111 Aere アイレー 嵐 アメリカ Julian ジュリアン
20号(1620) 112 Songda ソングダー 北西ベトナムにある川の名前 ベトナム - -
21号(1621) 113 Sarika サリカー さえずる鳥 カンボジア Karen カレン
22号(1622) 114 Haima ハイマー タツノオトシゴ 中国 Lawin ラウィン
23号(1623) 115 Meari メアリー やまびこ 北朝鮮 - -
24号(1624) 116 Ma-on マーゴン 山の名前（馬の鞍） 香港 - -

気象庁が「台風」に分類しなかった熱帯低気圧

熱帯低気圧番号がない場合も、熱帯低気圧前段階の低気圧番号があるものは掲載。「JMA TD」は気象庁が熱帯低気圧としたもので、数字は1年の中で何番目に発生したかを表し、番号のない熱帯低気圧に対して便宜的に用いることにする。

TD 01W

トロピカル・デプレッション (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)
発生期間 5月26日 – 5月28日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
998 hPa

5月25日に海南島の東の海上の南シナ海で形成が始まった熱帯擾乱90Wが急速に成長したため、合同台風警報センター（JTWC）は25日21時（協定世界時26日5時）に熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発令、気象庁は日本時間26日朝までに熱帯低気圧に成長したと見なして観測を開始した。

熱帯低気圧は南シナ海を北西に進んだため、香港天文台はシグナルNo.1を発した[216]。熱帯低気圧は27日夕方に中国・広東省の陽江市付近から上陸したのち[216]、弱体化して28日に消滅した。

なお、JTWCの事後解析で熱帯低気圧の基準に満たしてることが分かり、熱帯低気圧番号01Wを割り当てた。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)
発生期間 6月23日 – 6月26日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1006 hPa

6月23日15時に南シナ海で発生した熱帯低気圧について、気象庁は台風になる可能性があるとして観測を始めた[217]。しかし南シナ海でほぼ停滞していた熱帯低気圧は勢力を強めることはなく、25日21時に気象庁は台風への発達の可能性を示さなくなり[218]、6時間後の26日3時に低圧部となった。

TD (アンボ)

トロピカル・デプレッション (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)
発生期間 6月26日 – 6月28日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1004 hPa

6月23日にパラオ近海で形成が始まった大気変動について、合同台風警報センター（JTWC）は監視を開始し、気象庁も24日9時（協定世界時24日0時）には低気圧へと成長したとして観測を開始。低気圧には25日に低気圧番号97Wが割り振られた。

97Wはフィリピンに接近しながら次第に勢力を強め、JTWCは26日9時（協定世界時26日0時）にTCFA（熱帯低気圧形成警報）を発し[219]、気象庁も同時刻に熱帯低気圧に格上げした。フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は現地時間の同日11時30分（協定世界時3時30分）にフィリピン名アンボ（Ambo）と命名して監視を開始[220]、17時にはルソン島の各地に対してシグナル1を発令した[221]。熱帯低気圧は26日夜にルソン島に上陸したのち南シナ海へと抜け、PAGASAは上陸後に低気圧へと弱体化したとして27日2時（協定世界時26日18時）に観測を終了[222]。気象庁では27日21時まで観測を継続していた。熱帯低気圧は20ノット程の速度で南シナ海を進み、28日9時頃に華南に上陸した後[223]、同日夜に消滅した。

TD 03W

トロピカル・デプレッション (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)
発生期間 7月15日 – 7月20日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1006 hPa

7月10日にカロリン諸島近海で形成が始まった91Wは7月14日21時（協定世界時14日12時）に気象庁は低圧部として観測が開始した。 7月15日9時（協定世界時15日0時）に低圧部が発達したと見られ熱帯低気圧に昇格したが、翌日9時（協定世界時16日0時）には低圧部に降格となった。
低圧部はフィリピンの東を北西に進みながら17日9時（協定世界時17日0時）には再び熱帯低気圧に昇格[224]。同日13時（協定世界時17日4時）に合同台風警報センター（JTWC）は熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発令 [225]、17日19時（協定世界時17日10時）に熱帯低気圧番号03Wを割り当てたが[226]、成長する可能性が低いとして18日0時（協定世界時17日15時）には情報提供を終了した。その後熱帯低気圧は18日頃沖縄に接近後[227]、20日頃九州南部に接近し[228]、局地的な大雨をもたらした[229][230]。また、熱帯低気圧の影響は台湾にも及んだ[231]。そして同日21時、熱帯低気圧は消滅した[232]。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
Counterclockwise vortex
発生期間 7月28日 – 7月28日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1006 hPa

7月28日3時(協定世界時27日18時)、沖縄の東海上で発生した[233]。しかし熱帯低気圧は非常に弱く、殆ど発達は見られず同日9時には消滅している[234]。

TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
Counterclockwise vortex
発生期間 7月28日 – 7月29日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1008 hPa

7月28日21時(協定世界時28日12時)、マリアナ諸島の北で発生した[235]。29日9時には低圧部に降格し[236]、同日15時には不明瞭になり天気図上から消えた[237]。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
発生期間 8月6日 – 8月9日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
998 hPa

8月6日18時(協定世界時6日9時)、沖縄の南で発生し、東シナ海を北西進した[238] 。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
発生期間 8月10日 – 8月12日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1000 hPa

8月10日9時(協定世界時10日0時)、沖縄の南で発生して台湾方面へ西進した[239]。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
発生期間 8月13日 – 8月13日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1000 hPa

8月13日3時(協定世界時12日18時)、台湾近海で発生した[240]。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
発生期間 8月16日 – 8月16日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
996 hPa

8月16日9時(協定世界時16日0時)、トンキン湾で発生した[241]。同日21時に消滅した。

TD 14W

トロピカル・デプレッション (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)
発生期間 8月23日 – 8月25日
ピーク時の強さ 30 kt (10分間平均) 
1000 hPa

8月21日にグアム島の南東海上で発生した低気圧90Wが次第に発達、合同台風警報センター（JTWC）は23日15時（協定世界時23日6時）に熱帯低気圧番号14Wを割り当てて、警戒を開始したが[242]、25日9時に消滅した[243]。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
発生期間 8月24日 – 8月24日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1000 hPa

8月23日頃に南シナ海で発生した低圧部が、24日15時に熱帯低気圧に昇格するも[244]、同日21時に消滅した[245]。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
発生期間 8月24日 – 8月24日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1002 hPa

8月24日15時、TD 14Wの北で発生し[246]、同日21時に消滅した[247]。

TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
Counterclockwise vortex
発生期間 8月25日 – 8月25日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1000 hPa

8月25日から26日にかけて南シナ海に存在していた低圧部が、25日15時に一時的に熱帯低気圧として解析された[248]。

TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
Counterclockwise vortex
発生期間 8月27日 – 8月27日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1006 hPa

8月27日9時、南シナ海で発生し[249]、同日21時に消滅した[250]。

TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
Counterclockwise vortex
発生期間 8月30日 – 8月31日
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1004 hPa

8月30日9時、日本の遙か東海上で発生[251]。31日15時に停滞前線に吸収され、温帯低気圧に変わった[252]。

TD 17W

トロピカル・デプレッション (SSHWS)
発生期間 9月11日 – 9月12日
ピーク時の強さ 30 kt (1分間平均) 
1010 hPa

9月10日、日本の東で形成が始まった擾乱について、合同台風警報センター（JTWC）は熱帯低気圧形成警報（TCFA）を発し、監視を開始。11日12時には熱帯低気圧になったとして、熱低番号17Wを付与したが、気象庁はこれを熱帯低気圧ではなく、普通の低気圧[253]としていた。12日3時に停滞前線に吸収され、不明瞭になった。

なお、事後解析済みの天気図では熱帯低気圧に修正された。[254]

JMA TD

トロピカル・デプレッション (SSHWS)
Counterclockwise vortex
発生期間 10月15日 – 10月16日
ピーク時の強さ 25 kt (1分間平均) 
1008 hPa

中央太平洋で発生した熱帯擾乱95Cが10月15日21時、日付変更線を超えて気象庁の監視エリアに入ったが、翌日9時に天気図から消滅した。

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)
Counterclockwise vortex
発生期間 11月1日 –
ピーク時の強さ 30 kt (10分間平均) 
1000 hPa

10月26日ごろに日付変更線付近で形成した熱帯擾乱99Wについて、気象庁は11月1日9時にマリアナ諸島の東で低圧部から熱帯低気圧に昇格した。[255]

JMA TD

トロピカル・デプレッション (JMA)
Counterclockwise vortex
発生期間 11月3日 –
ピーク時の強さ ≦30 kt (10分間平均) 
1004 hPa

11月3日9時、南シナ海で発生した。[256]

TD 28W

トロピカル・デプレッション (SSHWS)
Counterclockwise vortex
発生期間 11月10日 –
ピーク時の強さ 30 kt (1分間平均) 
1008 hPa

11月10日、マーシャル諸島で形成が始まった熱帯擾乱が発達して11日9時（世界協定時11日0時）には合同台風警報センター（JTWC）が熱帯低気圧番号28Wを割り当てた。

各熱帯低気圧の影響

台風・
熱帯低気圧		 期間 大きさ・強さ
(気象庁)		 ピーク時の強さ 最大風速 最低気圧 被害(接近)地域 被害額
(百万ドル)		 死者数(人) 出典
TD 01W 5月26日〜5月28日 トロピカル・デプレッション 不明 998hPa 華南 - -
JMA TD 6月23日〜6月26日 トロピカル・デプレッション 15m/s(30kt) 1006hPa フィリピン、ベトナム - -
TD (Ambo) 6月26日〜6月28日 トロピカル・デプレッション 15m/s(30kt) 1004hPa フィリピン、華南 - -
台風1号 1601
(Nepartak, Butchoy)		 7月2日〜7月10日 猛烈な タイフーン 55m/s(110kt) 900hPa カロリン諸島、マリアナ諸島、フィリピン、日本、台湾、華東 1,520 86 [19][21]
[8][257]
[258]
TD 03W 7月15日〜7月20日 - トロピカル・デプレッション 不明 1006hPa 日本 - -
台風2号 1602
(Lupit)		 7月22日〜7月25日 - トロピカル・ストーム 20m/s(40kt) 1000hPa - - - [26][257]
[259]
台風3号 1603
(Mirinae)		 7月25日〜7月29日 - シビア・トロピカル・ストーム 30m/s(55kt) 980hPa 華南、ベトナム、ラオス、タイ 289 5
JMA TD 7月28日〜7月28日 - トロピカル・デプレッション 不明 1006hPa - - -
TD 7月28日〜7月29日 - トロピカル・デプレッション 不明 1008hPa - - -
台風4号 1604
(Nida, Carina)		 7月28日〜8月3日 - シビア・トロピカル・ストーム 30m/s(60kt) 975hPa フィリピン、台湾、華南、ベトナム 89 4
台風5号 1605
(Omais)		 8月3日〜8月10日 大型 シビア・トロピカル・ストーム 30m/s(60kt) 975hPa マリアナ諸島、日本、ロシア - -
JMA TD 8月6日〜8月9日 トロピカル・デプレッション 不明 998hPa 日本、華東 - -
台風6号 1606
(Conson)		 8月7日〜8月15日 - トロピカル・ストーム 23m/s(45kt) 985hPa 日本、ロシア - -
JMA TD 8月10日〜8月12日 - トロピカル・デプレッション 不明 1000hPa 日本、台湾、華東 - -
台風7号 1607
(Chanthu)		 8月11日〜8月18日 - シビア・トロピカル・ストーム 30m/s(55kt) 980hPa マリアナ諸島、日本、ロシア - -
JMA TD 8月13日〜8月13日 トロピカル・デプレッション 不明 1000hPa 台湾 - -
台風8号 1608
(Dianmu)		 8月15日〜8月20日 - トロピカル・ストーム 20m/s(40kt) 980hPa 華南、ベトナム、ラオス、ミャンマー、バングラデシュ 6.9 9
JMA TD 8月16日〜8月16日 トロピカル・デプレッション 不明 996hPa 華南、ベトナム - -
台風9号 1609
(Mindulle)		 8月17日〜8月23日 強い タイフーン 35m/s(65kt) 975hPa マリアナ諸島、日本 不明 2
台風10号 1610
(Lionrock, Dindo)		 8月17日〜8月31日 大型・非常に強い タイフーン 45m/s(90kt) 940hPa 日本 263 163
台風11号 1611
(Kompasu)		 8月17日〜8月22日 - トロピカル・ストーム 18m/s(35kt) 994hPa 日本 - 1
TD 14W 8月23日〜8月25日 トロピカル・デプレッション 15m/s(30kt) 1000hPa マリアナ諸島 - -
JMA TD 8月24日〜8月24日 トロピカル・デプレッション 不明 1000hPa - - -
JMA TD 8月24日〜8月24日 トロピカル・デプレッション 不明 1002hPa - - -
TD 8月25日〜8月25日 トロピカル・デプレッション 不明 1000hPa - - -
TD 8月27日〜 8月27日 トロピカル・デプレッション 不明 1006hPa - - -
TD 8月30日〜8月31日 トロピカル・デプレッション 不明 1004hPa - - -
台風12号 1612
(Namtheun, Enteng)		 8月30日〜9月6日 強い タイフーン 40m/s(75kt) 955hPa 日本 - -
台風13号 1613
(Malou)		 9月5日〜9月9日 - トロピカル・ストーム 20m/s(40kt) 1000hPa 日本 - -
台風14号 1614
(Meranti, Ferdie)		 9月8日〜9月16日 猛烈な タイフーン 60m/s(120kt) 890hPa マリアナ諸島、フィリピン、台湾、日本 2,630 30
TD 17W 9月11日〜9月12日 - トロピカル・デプレッション 不明 1010hPa - - -
台風15号 1615
(Rai)		 9月11日〜9月13日 - トロピカル・ストーム 18m/s(35kt) 996hPa ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ 37.3 12
台風16号 1616
(Malakas, Gener)		 9月12日〜9月21日 非常に強い タイフーン 50m/s(95kt) 930hPa マリアナ諸島、日本 不明 1
台風17号 1617
(Megi, Helen)		 9月23日〜9月29日 大型・非常に強い タイフーン 45m/s(85kt) 940hPa マリアナ諸島、フィリピン、台湾、日本、中国 945 24
台風18号 1618
(Chaba)		 9月26日〜10月5日 猛烈な タイフーン 60m/s(115kt) 905hPa マリアナ諸島、日本、韓国 18.3 7
台風20号 1620
(Songda)		 10月4日〜10月13日 非常に強い タイフーン 50m/s(100kt) 925hPa - - -
台風19号 1619
(Aere, Julian)		 10月4日〜10月14日 - ジビア・トロピカル・ストーム 30m/s(60kt) 975hPa フィリピン、台湾、華南、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ 莫大 1
台風21号 1621
(Sarika, Karen)		 10月12日〜10月19日 非常に強い タイフーン 50m/s(95kt) 935hPa フィリピン - -
台風22号 1622
(Haima)		 10月14日〜10月22日 大型・猛烈な タイフーン 60m/s(115kt) 900hPa カロリン諸島 - -
JMA TD 10月15日〜10月16日 - トロピカル・デプレッション 不明 1008hPa - - -
台風23号 1623
(Meari)		 10月31日〜11月7日 強い タイフーン 40m/s(80kt) 955hPa
JMA TD 11月1日〜11月4日 - トロピカル・デプレッション 15m/s(30kt) 1000hPa - - -
JMA TD 11月3日〜11月6日 - トロピカル・デプレッション 不明 1004hPa - - -
台風24号 1624
(Ma-on)		 11月10日〜 - トロピカル・ストーム 20m/s(40kt) 998hPa
TD 28W 11月10日〜 - トロピカル・デプレッション 不明 1008hPa - - -
計45個 5月26日〜 - - 60m/s(120kt) 890hPa - 5,800 345
  • 「期間」は熱帯低気圧として存命した期間を表す。台風が熱帯低気圧に変わった場合、熱低化から消滅までの期間も含む。
  • 出典について、気象庁の台風資料は事後解析が完了するまで示さない。
  • 台風19号と台風20号は順番が前後しているが、熱帯低気圧として先に発生した20号を上に示している。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “エルニーニョ監視速報（No.285）”. 気象庁 (2016年6月10日). 2016年6月18日閲覧。
  2. ^ “台風の発生数”. 気象庁 (2016年6月6日). 2016年7月3日閲覧。
  3. ^ a b “台風1号発生 今週後半に沖縄の南へ”. 日本気象協会 (2016年7月3日). 2016年7月3日閲覧。
  4. ^ “2016年台風第10号 LIONROCK （1610） 位置表”. 気象庁. 2016年9月28日閲覧。
  5. ^ “2016年台風第11号 COMPASU （1611） 位置表”. 気象庁. 2016年9月28日閲覧。
  6. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 02/0630Z”. 合同台風警報センター (2016年7月2日). 2016年7月2日閲覧。
  7. ^ a b “平成28年 台風第1号に関する情報”. 気象庁 (2016年7月3日). 2015年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月3日閲覧。 *これは速報値である。
  8. ^ a b c “2016年台風第1号 NEPARTAK（1601）位置表”. 気象庁. 2016-08-23)閲覧。
  9. ^ a b “台風201601号 (NEPARTAK) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年7月3日閲覧。
  10. ^ a b “台風201601号 (NEPARTAK) - 総合情報（気圧・経路図）”. デジタル台風. 2016年7月3日閲覧。
  11. ^ “平成28年 台風第1号に関する情報 第4号 （位置）”. 気象庁 (2016年7月4日). 2016年7月4日閲覧。
  12. ^ “平成28年 台風第1号に関する情報 第9号 （位置）”. 気象庁 (2016年7月3日). 2016年7月3日閲覧。
  13. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 FOR: TYPHOON “NEPARTAK”TROPICAL CYCLONE: ALERT”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年7月5日). 2016年7月5日閲覧。
  14. ^ “UB: Bagyong papangalanang 'Butchoy', inaasahang papasok sa PAR bukas”. GMA News and Public Affairs (2016年7月5日). 2016年7月5日閲覧。
  15. ^ “平成28年 台風第1号に関する情報 第13号 （位置）”. 気象庁 (2016年7月5日). 2016年7月6日閲覧。
  16. ^ “平成28年 台風第1号に関する情報 第17号 （位置）”. 気象庁 (2016年7月6日). 2016年7月6日閲覧。
  17. ^ “猛烈な台風に 1号としては最強”. 日本気象協会 (2016年7月6日). 2016年7月6日閲覧。
  18. ^ “台風1号、台湾各地で猛威ふるう 東部で最大風速60メートル以上”. 中央社フォーカス台湾. (2016年7月8日). http://japan.cna.com.tw/news/atra/201607080004.aspx 2016年7月8日閲覧。 
  19. ^ a b “台湾直撃の台風1号、3人死亡 負傷者142人 50万戸以上が停電”. 中央社フォーカス台湾. (2016年7月8日). http://japan.cna.com.tw/news/atra/201607080011.aspx 2016年7月16日閲覧。 
  20. ^ “非常に強い台風1号が台湾上陸、2人死亡 1万5000人以上避難”. AFPBB News. (2016年7月8日). http://www.afpbb.com/articles/-/3093291 2016年7月8日閲覧。 
  21. ^ a b c “熱帯低気圧で69人死亡 中国”. AFPBB News. (2016年7月15日). http://www.afpbb.com/articles/-/3094007 2016年7月16日閲覧。 
  22. ^ “台風1号 熱帯低気圧になりました”. 日本気象協会. (2016年7月9日). http://www.tenki.jp/forecaster/diary/deskpart/2016/07/09/47431.html 2016年7月9日閲覧。  *これは速報値である。
  23. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月22日). 2016年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月23日閲覧。
  24. ^ “気象庁｜台風情報”. 気象庁 (2016年7月23日). 2016年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月23日閲覧。
  25. ^ “Tropical Storm 04W (FOUR)Warning #1”. 合同台風警報センター (2016年7月23日). 2016年7月23日閲覧。
  26. ^ a b “2016年台風第2号 LUPIT（1602）位置表”. 気象庁. 2016年8月24日閲覧。
  27. ^ “台風2号「ルピート」発生”. 日本気象協会 (2016年7月24日). 2016年7月24日閲覧。
  28. ^ “平成28年 台風第2号に関する情報”. 気象庁 (2016年7月24日). 2016年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月24日閲覧。
  29. ^ “台風2号 温帯低気圧に”. 日本気象協会 (2016年7月25日). 2016年7月25日閲覧。
  30. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 25/0900Z”. 合同台風警報センター (2016年7月25日). 2016年7月25日閲覧。
  31. ^ “平成28年 台風第3号に関する情報”. 気象庁 (2016年7月26日). 2016年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月26日閲覧。
  32. ^ “台風3号「ミリネ」発生”. 日本気象協会 (2016年7月26日). 2016年7月26日閲覧。
  33. ^ “Bão Mirinae vào Thái Bình - Ninh Bình”. VnExpress. (2016年7月27日). http://vnexpress.net/tin-tuc/thoi-su/bao-mirinae-vao-thai-binh-ninh-binh-3443335.html 2016年7月28日閲覧。 
  34. ^ “台風201603号 (MIRINAE) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年7月29日閲覧。
  35. ^ “台風3号「ミリネ」 熱帯低気圧に”. 日本気象協会 (2016年7月29日). 2016年7月29日閲覧。
  36. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月28日). 2016年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月29日閲覧。
  37. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月28日). 2016年7月28日閲覧。
  38. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 29/0130Z”. 合同台風警報センター (2016年7月29日). 2016年7月29日閲覧。
  39. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: TROPICAL DEPRESSION "CARINA" Issued at 11:00 a.m., Friday, 29 July 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年7月29日). 2016年7月29日閲覧。
  40. ^ “ABPW10 PGTW 291500”. 合同台風警報センター (2016年7月29日). 2016年7月30日閲覧。
  41. ^ “平成28年 台風第4号に関する情報”. 気象庁 (2016年7月30日). 2016年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月31日閲覧。
  42. ^ “台風4号「ニーダ」発生”. 日本気象協会 (2016年7月30日). 2016年7月31日閲覧。
  43. ^ a b “2016年台風第4号 NIDA（1604） 位置表”. 気象庁. 2016年9月12日閲覧。
  44. ^ a b “Sitrep No.5 re Preparedness Measures & Effects of STS CARINA (NIDA)”. フィリピン国家災害リスク削減管理委員会 (2016年8月1日). 2016年8月12日閲覧。
  45. ^ a b “香港に台風4号が接近、空の便などに大きな乱れ 証取も休場に”. AFPBB News. (2016年8月2日). http://www.afpbb.com/articles/-/3096032 2016年8月3日閲覧。 
  46. ^ “台風4号上陸、香港で暴風雨 空の便など影響”. CNN.co.jp. (2016年8月2日). http://www.cnn.co.jp/world/35086798.html 2016年8月3日閲覧。 
  47. ^ “台風4号「ニーダ」 熱帯低気圧に”. 日本気象協会 (2016年8月3日). 2016年8月4日閲覧。
  48. ^ “台風201604号 (NIDA) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年8月4日閲覧。
  49. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月3日). 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月4日閲覧。
  50. ^ “平成28年 台風第5号に関する情報”. 気象庁 (2016年8月4日). 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月4日閲覧。
  51. ^ “台風5号「オーマイス」発生”. 日本気象協会 (2016年8月4日). 2016年8月4日閲覧。
  52. ^ “平成28年 台風第5号に関する情報 第3号 （位置）”. 気象庁 (2016年8月5日). 2016年8月7日閲覧。
  53. ^ “台風接近 日本列島は猛烈な暑さ”. 日本気象協会 (2016年8月8日). 2016年8月7日閲覧。
  54. ^ “台風201605号 (OMAIS) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年8月12日閲覧。
  55. ^ “台風5号 温帯低気圧に”. 日本気象協会 (2016年8月10日). 2016年8月12日閲覧。
  56. ^ “Tropical Depression 08W (Eight) Warning #01 Issued at 08/0900Z”. 合同台風警報センター (2016年8月8日). 2016年8月8日閲覧。
  57. ^ “平成28年 台風第6号に関する情報”. 気象庁 (2016年8月9日). 2016年8月9日閲覧。
  58. ^ “台風201606号 (CONSON) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年8月9日閲覧。
  59. ^ “台風6号 「コンソン」発生”. 日本気象協会 (2016年8月9日). 2016年8月9日閲覧。
  60. ^ “平成28年 台風第6号に関する情報 第3号 （位置）”. 気象庁 (2016年8月12日). 2016年8月13日閲覧。
  61. ^ a b “台風201606号 (CONSON) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年8月13日閲覧。
  62. ^ “平成28年 台風第6号に関する情報 第25号 （位置）”. 気象庁 (2016年8月15日). 2016年8月15日閲覧。
  63. ^ 確定値では12日3時に発生。
  64. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月11日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月11日閲覧。
  65. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 11/2130Z”. 合同台風警報センター (2016年8月12日). 2016年8月12日閲覧。
  66. ^ a b “2016年台風第7号 CHANTHU（1607） 位置表”. 気象庁. 2016年9月21日閲覧。
  67. ^ “平成28年 台風第7号に関する情報”. 気象庁 (2016年8月14日). 2016年8月14日閲覧。
  68. ^ “台風7号 「チャンスー」発生”. 日本気象協会 (2016年8月14日). 2016年8月14日閲覧。
  69. ^ “平成28年 台風第7号に関する情報 第28号 （位置）”. 気象庁 (2016年8月17日). 2016年8月17日閲覧。
  70. ^ “台風7号 再発達し、三陸沖で暴風域も”. 日本気象協会 (2016年8月17日). 2016年8月17日閲覧。
  71. ^ “平成28年 台風第7号に関する情報 第42号”. 気象庁 (2016年8月17日). 2016年8月17日閲覧。
  72. ^ “台風7号 9年ぶりに北海道に上陸”. 日本気象協会 (2016年8月17日). 2016年8月17日閲覧。
  73. ^ “台風7号 温帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年8月17日). 2016年8月17日閲覧。
  74. ^ “台風201607号 (CHANTHU) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年8月18日閲覧。
  75. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月15日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月15日閲覧。
  76. ^ a b c d “Satellite Image 17/2130Z”. 合同台風警報センター (2016年8月18日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月18日閲覧。
  77. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN22 Issued at 17/1730Z”. 合同台風警報センター (2016年8月18日). 2016年8月18日閲覧。
  78. ^ a b “2016年台風第8号 DIANMU （1608） 位置表”. 気象庁. 2016年9月21日閲覧。
  79. ^ “平成28年 台風第8号に関する情報”. 気象庁 (2016年8月18日). 2016年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月18日閲覧。
  80. ^ “台風8号発生 南シナ海を西進”. 日本気象協会 (2016年8月18日). 2016年8月18日閲覧。
  81. ^ a b “気象庁”. 気象庁 (2016年8月17日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月18日閲覧。
  82. ^ “平成28年 台風第9号に関する情報”. 気象庁 (2016年8月19日). 2016年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月19日閲覧。
  83. ^ “台風9号発生 週明け本州接近か”. 日本気象協会 (2016年8月19日). 2016年8月19日閲覧。
  84. ^ “平成28年 台風第9号に関する情報 第37号”. 気象庁 (2016年8月22日). 2016年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月22日閲覧。
  85. ^ “強い台風9号　千葉県館山市付近に上陸”. 日本気象協会 (2016年8月22日). 2016年8月22日閲覧。
  86. ^ “平成28年 台風第9号に関する情報 第59号”. 気象庁 (2016年8月23日). 2016年8月23日閲覧。
  87. ^ “台風9号 北海道に再上陸しました”. 日本気象協会 (2016年8月23日). 2016年8月23日閲覧。
  88. ^ “平成28年 台風第9号に関する情報 第67号 （位置）”. 気象庁 (2016年8月23日). 2016年8月23日閲覧。
  89. ^ “台風9号は温帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年8月23日). 2016年8月23日閲覧。
  90. ^ “台風201609号 (MINDULLE) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年8月23日閲覧。
  91. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月16日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月18日閲覧。
  92. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 17/2300Z”. 合同台風警報センター (2016年8月18日). 2016年8月18日閲覧。
  93. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第01の01号”. 気象庁 (2016年8月19日). 2016年8月21日閲覧。
  94. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第01の02号”. 気象庁 (2016年8月19日). 2016年8月21日閲覧。
  95. ^ “平成28年 台風第10号に関する情報”. 気象庁 (2016年8月19日). 2016年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月19日閲覧。
  96. ^ “台風10号 八丈島の東で発生”. 日本気象協会 (2016年8月19日). 2016年8月19日閲覧。
  97. ^ “2016年台風第10号 LIONROCK （1610） 位置表”. 気象庁. 2016年9月28日閲覧。
  98. ^ “Typhoon 'Dindo' enters PH”. ABS-CBN News (2016年8月24日). 2016年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月24日閲覧。
  99. ^ “46年ぶり記録更新 台風10号「長寿」台風に”. ウェザーニュース (2016年8月29日). 2016年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月30日閲覧。
  100. ^ “台風10号 岩手・大船渡に上陸 厳重な警戒を”. NHK news web (2016年8月30日). 2016年8月30日閲覧。
  101. ^ “台風10号　温帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年8月31日). 2016年8月31日閲覧。
  102. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 18/2300Z”. 合同台風警報センター (2016年8月18日). 2016年8月19日閲覧。
  103. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第02の01号”. 気象庁 (2016年8月19日). 2016年8月21日閲覧。
  104. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第02の02号”. 気象庁 (2016年8月20日). 2016年8月21日閲覧。
  105. ^ “平成28年 台風第11号に関する情報”. 気象庁 (2016年8月20日). 2016年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月20日閲覧。
  106. ^ “平成28年 台風第11号に関する情報 第17号”. 気象庁 (2016年8月21日). 2016年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月22日閲覧。
  107. ^ “平成28年 台風第11号に関する情報 第20号” (2016年8月22日). 2016年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月22日閲覧。
  108. ^ “台風11号は温帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年8月22日). 2016年8月22日閲覧。
  109. ^ “台風11号、釧路付近に上陸 常呂川、4カ所で氾濫”. 北海道新聞. (2016年8月22日). http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0307347.html 2016年8月23日閲覧。 
  110. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第03の01号”. 気象庁 (2016年8月31日). 2016年9月1日閲覧。
  111. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第03の02号”. 気象庁 (2016年8月31日). 2016年9月1日閲覧。
  112. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第03の03号”. 気象庁 (2016年9月1日). 2016年9月1日閲覧。
  113. ^ “平成28年 台風第12号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月1日). 2016年9月1日閲覧。
  114. ^ “台風12号「ナムセーウン」発生”. 日本気象協会 (2016年9月1日). 2016年9月1日閲覧。
  115. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: TROPICAL DEPRESSION "ENTENG" Issued at 9:00 a.m., 01 September 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年9月1日). 2016年9月1日閲覧。
  116. ^ “平成28年 台風第12号に関する情報 第20号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月2日). 2016年9月2日閲覧。
  117. ^ “台風201612号 (NAMTHEUN) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年9月2日閲覧。
  118. ^ “平成28年 台風第12号に関する情報 第95号”. 気象庁 (2016年9月1日). 2016年9月1日閲覧。
  119. ^ “平成28年 台風第12号に関する情報 第105号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月5日). 2016年9月5日閲覧。
  120. ^ “台風12号は熱帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年9月5日). 2016年9月5日閲覧。
  121. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第04の01号” (2016年9月5日). 2016年9月6日閲覧。
  122. ^ “発達する熱帯低気圧に関する情報 第04の02号” (2016年9月6日). 2016年9月6日閲覧。
  123. ^ “平成28年 台風第13号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月6日). 2016年9月6日閲覧。
  124. ^ “平成28年 台風第13号に関する情報 第19号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月8日). 2016年9月8日閲覧。
  125. ^ “台風13号 温帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年9月9日). 2016年9月9日閲覧。
  126. ^ “台風13号が発生しました”. 日本気象協会 (2016年9月6日). 2016年9月6日閲覧。 *これは速報値である。
  127. ^ a b “2016年台風第13号 MALOU（1613） 位置表”. 気象庁. 2016年10月13日閲覧。
  128. ^ “平成28年 台風第13号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月6日). 2016年9月6日閲覧。 *これは速報値である。
  129. ^ “台風201613号 (MALOU) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年9月9日閲覧。
  130. ^ “平成28年 台風第13号に関する情報 第19号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月8日). 2016年9月8日閲覧。
  131. ^ “台風13号 温帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年9月9日). 2016年9月9日閲覧。
  132. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 08/0530Z”. 合同台風警報センター (2016年9月8日). 2016年9月8日閲覧。
  133. ^ “Tropical Depression 16W (Sixteen) Warning #01 Issued at 08/2100Z”. 合同台風警報センター (2016年9月9日). 2016年9月9日閲覧。
  134. ^ “平成28年 台風第14号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月10日). 2016年9月10日閲覧。
  135. ^ “台風14号 ムーランティ発生”. 日本気象協会 (2016年9月10日). 2016年9月10日閲覧。
  136. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: SEVERE TROPICAL STORM "FERDIE"”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年9月11日). 2016年9月11日閲覧。
  137. ^ “Tropical storm 'Ferdie' enters PAR”. ABS-CBN News. (2016年9月11日). http://news.abs-cbn.com/news/09/11/16/tropical-storm-ferdie-enters-par 2016年9月11日閲覧。 
  138. ^ “平成28年 台風第14号に関する情報 第3号 （位置）” (2016年9月12日). 2016年9月13日閲覧。
  139. ^ “台風14号「猛烈な」勢力になりました”. 日本気象協会 (2016年9月12日). 2016年9月13日閲覧。
  140. ^ “「スーパー台風」14号、中国福建省に上陸 過去67年間で最強”. AFPBB News. (2016年9月15日). http://www.afpbb.com/articles/-/3101071?cx_part=topstory 2016年9月17日閲覧。 
  141. ^ “台風201614号 (MERANTI) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年9月17日閲覧。
  142. ^ “台風14号は低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年9月16日). 2016年9月17日閲覧。
  143. ^ “2016年台風第14号 MERANTI （1614） 位置表”. 気象庁. 2016年10月21日閲覧。
  144. ^ “平成28年 台風第15号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月13日). 2016年9月13日閲覧。
  145. ^ “台風15号「ライ」発生”. 日本気象協会 (2016年9月13日). 2016年9月13日閲覧。
  146. ^ “台風201615号 (RAI) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年9月13日閲覧。
  147. ^ “台風15号 半日で熱帯低気圧に”. 日本気象協会 (2016年9月13日). 2016年9月13日閲覧。
  148. ^ “平成28年 台風第16号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月13日). 2016年9月13日閲覧。
  149. ^ “台風16号「マラカス」発生”. 日本気象協会 (2016年9月13日). 2016年9月13日閲覧。
  150. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: SEVERE TROPICAL STORM "GENER" (MALAKAS) Issued at 11:15 p.m., 13 September 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年9月13日). 2016年9月16日閲覧。
  151. ^ a b “台風201616号 (MALAKAS) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年9月20日閲覧。
  152. ^ “平成28年 台風第16号に関する情報 第89号”. 気象庁 (2016年9月20日). 2016年9月20日閲覧。
  153. ^ “平成28年 台風第16号に関する情報 第93号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月20日). 2016年9月21日閲覧。
  154. ^ “平成28年 台風第16号に関する情報 第106号”. 気象庁 (2016年9月20日). 2016年9月20日閲覧。
  155. ^ “平成28年 台風第16号に関する情報 第16号”. 気象庁 (2016年9月20日). 2016年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月20日閲覧。
  156. ^ “【台風】非常に強い勢力で鹿児島大隅半島に上陸”. ウェザーニュース (2016年9月20日). 2016年9月20日閲覧。
  157. ^ “2016年台風第16号 MALAKAS （1616） 位置表”. 気象庁. 2016年10月24日閲覧。
  158. ^ “平成28年 台風第17号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月23日). 2016年9月24日閲覧。
  159. ^ “台風17号「メーギー」発生”. 日本気象協会 (2016年9月23日). 2016年9月24日閲覧。
  160. ^ a b c d “台風201617号 (MEGI) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年9月24日閲覧。
  161. ^ “平成28年 台風第17号に関する情報 第5号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月24日). 2016年9月24日閲覧。
  162. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: SEVERE TROPICAL STORM "HELEN" (MEGI) Issued at 5:00 p.m., Saturday, 24 September 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年9月24日). 2016年9月24日閲覧。
  163. ^ “平成28年 台風第17号に関する情報 第16号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月26日). 2016年9月26日閲覧。
  164. ^ “平成28年 台風第17号に関する情報 第34号 （位置）”. 気象庁 (2016年9月27日). 2016年9月28日閲覧。
  165. ^ “与那国島で最大瞬間風速52メートル超”. 日本気象協会 (2016年9月27日). 2016年9月28日閲覧。
  166. ^ “動画：台風17号、台湾に上陸 4人が死亡”. AFPBB News. (2016年9月28日). http://www.afpbb.com/articles/-/3102398 2016年9月28日閲覧。 
  167. ^ “台湾で猛威を振るった台風17号、中国でも犠牲者含め大きな被害に―福建省”. Record China. (2016年9月28日). http://www.recordchina.co.jp/a151546.html 2016年9月28日閲覧。 
  168. ^ “台風17号 熱帯低気圧に変わる”. 日本気象協会 (2016年9月28日). 2016年9月29日閲覧。
  169. ^ “平成28年 台風第18号に関する情報”. 気象庁 (2016年9月28日). 2016年9月28日閲覧。
  170. ^ “台風18号「チャバ」発生”. 日本気象協会 (2016年9月28日). 2016年9月28日閲覧。
  171. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: SEVERE TROPICAL STORM "IGME" (CHABA) Issued at 11:00 a.m., 01 October 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年10月1日). 2016年10月1日閲覧。
  172. ^ “平成28年 台風第18号に関する情報 第14号 （位置）”. 気象庁 (2016年10月1日). 2016年10月1日閲覧。
  173. ^ “平成28年 台風第18号に関する情報 第19号 （位置）”. 気象庁 (2016年10月2日). 2016年10月3日閲覧。
  174. ^ “平成28年 台風第18号に関する情報 第38号 （位置）”. 気象庁 (2016年10月3日). 2016年10月3日閲覧。
  175. ^ “平成28年 台風第18号に関する情報 第42号 （位置）”. 気象庁 (2016年10月3日). 2016年10月4日閲覧。
  176. ^ a b “台風201618号 (CHABA) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年10月1日閲覧。
  177. ^ “平成28年 台風第18号に関する情報 第43号 （位置）”. 気象庁 (2016年10月3日). 2016年10月4日閲覧。
  178. ^ “沖縄本島地方に特別警報”. 日本気象協会 (2016年10月3日). 2016年10月4日閲覧。
  179. ^ “沖縄本島地方に特別警報　大雨・暴風・波浪・高潮に最大級の警戒を”. 2016年10月3日閲覧。
  180. ^ “［写真］台風18号　済州島に上陸”. 聯合ニュース. (2016年10月5日). http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2016/10/05/0800000000AJP20161005000400882.HTML 2016年10月5日閲覧。 
  181. ^ “台風１８号は温帯低気圧に、各地で被害”. YAHOO!ニュース (2016年10月5日). 2016年10月5日閲覧。
  182. ^ “台風18号で死者5人・行方不明者1人＝韓国”. 聯合ニュース. (2016年10月5日). http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2016/10/05/0800000000AJP20161005003600882.HTML 2016年10月5日閲覧。 
  183. ^ “対馬市　10月として記録的な暴風”. 日本気象協会 (2016年10月5日). 2016年10月5日閲覧。
  184. ^ “平成28年 台風第18号に関する情報 第102号 （位置）”. 気象庁 (2016年10月5日). 2016年10月6日閲覧。
  185. ^ “台風18号 日本海で温帯低気圧に”. 日本気象協会 (2016年10月5日). 2016年10月5日閲覧。
  186. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE WARNING: TROPICAL DEPRESSION "JULIAN" Issued at 5:00 a.m., Wednesday, 05 October 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年10月5日). 2016年10月6日閲覧。
  187. ^ “平成28年 台風第19号に関する情報”. 気象庁 (2016年10月6日). 2016年10月6日閲覧。
  188. ^ “台風18号「アイレー」発生”. 日本気象協会 (2016年10月6日). 2016年10月6日閲覧。
  189. ^ “台風19号　熱帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年10月10日). 2016年10月13日閲覧。
  190. ^ “Tropical Depression 23W (Twenty-three) Warning #01 Issued at 08/0900Z”. 合同台風警報センター (2016年10月8日). 2016年10月8日閲覧。
  191. ^ “平成28年 台風第20号に関する情報”. 気象庁 (2016年10月8日). 2016年10月9日閲覧。
  192. ^ “台風20号「ソングダー」発生”. 日本気象協会 (2016年10月8日). 2016年10月9日閲覧。
  193. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: TROPICAL DEPRESSION "KAREN" Issued at 5:00 a.m., Thursday, 13 October 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年10月13日). 2016年10月14日閲覧。
  194. ^ “平成28年 台風第21号に関する情報”. 気象庁 (2016年10月13日). 2016年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月13日閲覧。
  195. ^ “台風21号「サリカー」発生”. 日本気象協会 (2016年10月13日). 2016年10月14日閲覧。
  196. ^ “'Karen' makes landfall over Baler, Aurora”. INQUIRER NEWS (2016年10月15日). 2016年10月15日閲覧。
  197. ^ “台風201621号 (SARIKA) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年10月20日閲覧。
  198. ^ “台風21号は熱帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年10月19日). 2016年10月20日閲覧。
  199. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 13/2030Z”. 合同台風警報センター (2016年10月14日). 2016年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月14日閲覧。
  200. ^ “平成28年 台風第22号に関する情報”. 気象庁 (2016年10月15日). 2016年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月15日閲覧。
  201. ^ “台風22号「ハイマー」発生”. 日本気象協会 (2016年10月15日). 2016年10月15日閲覧。
  202. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE ALERT: TYPHOON "LAWIN" (HAIMA) Issued at 5:00 p.m., 17 October 2016”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年10月17日). 2016年10月20日閲覧。
  203. ^ “大型で猛烈な台風 フィリピン北部に上陸のおそれ”. NHKニュース (2016年10月19日). 2016年10月19日閲覧。
  204. ^ “平成28年 台風第23号に関する情報”. 気象庁 (2016年11月3日). 2016年11月3日閲覧。
  205. ^ “台風23号「メアリー」発生”. 日本気象協会 (2016年11月3日). 2016年11月3日閲覧。
  206. ^ “平成28年 台風第23号に関する情報 第1号 （位置）”. 気象庁 (2016年11月6日). 2016年11月7日閲覧。
  207. ^ “台風201623号 (MEARI) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年11月7日閲覧。
  208. ^ “平成28年 台風第23号に関する情報 第2号 （位置）”. 気象庁 (2016年11月6日). 2016年11月7日閲覧。
  209. ^ “平成28年 台風第23号に関する情報 第13号 （位置）”. 気象庁 (2016年11月7日). 2016年11月7日閲覧。
  210. ^ “平成28年 台風第24号に関する情報”. 気象庁 (2016年11月10日). 2016年11月11日閲覧。
  211. ^ “台風24号「マーゴン」発生”. 日本気象協会 (2016年11月10日). 2016年11月11日閲覧。
  212. ^ “台風24号は熱帯低気圧に変わりました”. 日本気象協会 (2016年11月12日). 2016年11月12日閲覧。
  213. ^ “台風201624号 (MA-ON) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2016年11月12日閲覧。
  214. ^ “台風の番号と名前”. 気象庁 (2014年9月29日). 2015年1月14日閲覧。
  215. ^ “Tropical Cyclone Information - Philippine Tropical Cyclone Names”. フィリピン大気地球物理天文局. 2015年9月24日閲覧。
  216. ^ a b “Tropical Cyclone Warnings Bulletin issued at 17:45 HKT 27/May/2016”. 香港天文台 (2016年5月27日). 2016年5月27日閲覧。
  217. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年6月23日). 2016年6月23日閲覧。
  218. ^ “気象庁”. WebCite® (2015年6月25日). 2015年6月25日閲覧。
  219. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 26/0000Z”. 合同台風警報センター (2016年6月26日). 2016年6月26日閲覧。
  220. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #1 TROPICAL CYCLONE WARNING: TROPICAL DEPRESSION “AMBO””. フィリピン大気地球物理天文局 (2015年6月26日). 2015年6月26日閲覧。
  221. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #2 TROPICAL DEPRESSION “AMBO” TROPICAL CYCLONE WARNING”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年6月26日). 2016年6月26日閲覧。
  222. ^ “SEVERE WEATHER BULLETIN #5 (FINAL) TROPICAL DEPRESSION “AMBO” TROPICAL CYCLONE ALERT”. フィリピン大気地球物理天文局 (2016年6月27日). 2016年6月27日閲覧。
  223. ^ “気象庁”. WebCiteⓇ (2016年6月28日). 2016年6月28日閲覧。
  224. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月17日). 2016年7月17日閲覧。
  225. ^ “Tropical Cyclone Formation Alert WTPN21 Issued at 17/0400Z”. 合同台風警報センター (2016年7月17日). 2016年7月17日閲覧。
  226. ^ “Tropical Depression 03W (Three) Warning #01 Issued at 17/0900Z”. 合同台風警報センター (2016年7月17日). 2016年7月17日閲覧。
  227. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月18日). 2016年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月21日閲覧。
  228. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月20日). 2016年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月21日閲覧。
  229. ^ “九州南部や四国 熱帯低気圧に注意”. 日本気象協会 (2016年7月20日). 2016年7月21日閲覧。
  230. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月20日). 2016年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月21日閲覧。
  231. ^ “17日の台北、最高気温38.2度を観測 7月の気温としては歴代5位／台湾”. YAHOO!ニュース (2016年7月18日). 2016年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月21日閲覧。
  232. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月20日). 2016年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月21日閲覧。
  233. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月28日). 2016年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月28日閲覧。
  234. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月28日). 2016年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月28日閲覧。
  235. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月28日). 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月28日閲覧。
  236. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月29日). 2016年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月30日閲覧。
  237. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年7月29日). 2016年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月30日閲覧。
  238. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月8日). 2016年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月9日閲覧。
  239. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月11日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月11日閲覧。
  240. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月13日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月13日閲覧。
  241. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月16日). 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月16日閲覧。
  242. ^ “Tropical Depression 14W (Fourteen) Warning #01 Issued at 23/0900Z”. 合同台風警報センター (2016年8月23日). 2016年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月23日閲覧。
  243. ^ “気象庁”. 気象庁. 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月25日閲覧。
  244. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月24日). 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月27日閲覧。
  245. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月24日). 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月24日閲覧。
  246. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月24日). 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月27日閲覧。
  247. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月24日). 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月24日閲覧。
  248. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月25日). 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月27日閲覧。
  249. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月27日). 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月27日閲覧。
  250. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月27日). 2016年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月31日閲覧。
  251. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月30日). 2016年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月31日閲覧。
  252. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年8月31日). 2016年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月31日閲覧。
  253. ^ 温帯低気圧であるかどうかは不明。
  254. ^ “日々の天気図2016年9月”. 気象庁 (2016年10月25日). 2016年10月25日閲覧。
  255. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年11月1日). 2016年11月1日閲覧。
  256. ^ “気象庁”. 気象庁 (2016年11月3日). 2016年11月3日閲覧。
  257. ^ a b “RSMC Best Track Data (Text)”. 気象庁. 2016年8月23日閲覧。
  258. ^ “台風経路図 平成28年(2016年)”. 気象庁. 2016年8月23日閲覧。
  259. ^ “台風経路図 平成28年（2016年）”. 気象庁. 2016年8月24日閲覧。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、2016年の台風に関連するカテゴリがあります。
プロジェクト 災害
D12
N16
ポータル 気象と気候
2016年の台風
各年の台風
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
関連ページ
プロジェクト:気象と気候／プロジェクト:災害
☆は個別記事あり。
「https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=2016年の台風&oldid=61940639」から取得