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2016年11月13日 (日) 03:47時点における版

佐藤 公治
さとう こうじ
生年月日 (1959-07-28) 1959年7月28日(65歳)
出生地 日本の旗 広島県尾道市
出身校 慶應義塾大学法学部卒業
前職 電通従業員
政治家秘書
所属政党新進党→)
自由党→)
民主党→)
国民の生活が第一→)
日本未来の党→)
(生活の党→)
生活の党と山本太郎となかまたち→)
自由党 (日本 2016-)
称号 法学士(慶應義塾大学・1983年
親族 佐藤守良
公式サイト 佐藤こうじウェブサイト

選挙区 広島県選挙区
当選回数 1回
在任期間 2007年7月29日 - 2013年7月28日

選挙区 比例中国ブロック広島6区
当選回数 2回
在任期間 2000年6月 - 2003年10月10日
2003年11月 - 2005年8月8日
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佐藤 公治(さとう こうじ、1959年7月28日 - )は、日本政治家自由党広島県参議院選挙区第1総支部長、財務委員長。

自由党広島県総支部連合会会長衆議院議員(2期)、参議院議員(1期)、民主党副幹事長、参議院外交防衛委員長国民の生活が第一財務委員長(初代)、日本未来の党幹事(財務担当)、生活の党参議院幹事長(初代)・財務委員長などを歴任した。

来歴

生い立ち

慶應義塾高等学校卒業、1983年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。高校・大学とアイスホッケー部で活躍。電通勤務を経て、父・佐藤守良の秘書となる。1996年3月守良が死去。

同年10月の第41回衆議院議員総選挙新進党公認で広島6区に立候補するが、運輸大臣経験者で自民党組織広報本部長の亀井静香に敗れ、次点で落選。(新進党は比例中国ブロックでは現職の自民党総裁総理大臣橋本龍太郎と戦う加藤六月以外は、比例重複を認めなかった)1997年新進党広島県連副幹事長に就任。新進党解党後は、自由党に移り、2000年自由党広島県連会長に就任。

衆議院議員として

2000年6月の第42回衆議院議員総選挙に自由党公認で広島6区から立候補し比例復活で初当選。2003年9月民主党と自由党が合併に伴い、民主党に合流、同党広島県連副代表となる。同年11月の第43回衆議院議員総選挙で比例復活により再選。

2005年9月の第44回衆議院議員総選挙では、郵政民営化に反対して自民党を離党し国民新党に参加した亀井に加え、自民党推薦・無所属堀江貴文が立候補し、全国注視の激戦区となり、両者の戦いに埋没し落選。

参議院議員として

2013年6月17日広島県福山市での街頭演説にて

次期総選挙でも広島6区の民主党公認候補として内定していたが、一転して第21回参議院議員通常選挙広島県選挙区公認候補となる。亀井は佐藤を支援。

2007年7月29日投開票の第21回参議院議員通常選挙で現職大臣の溝手顕正の票を上回り、トップ当選(改選数2)で国政復帰。2009年10月、民主党副幹事長に就任。外交防衛委員長就任。

2012年(平成24年)7月2日野田政権の進める消費税増税に反対し、小沢一郎ら51人とともに離党届を民主党に提出[1]、翌3日に受理された[2]7月11日国民の生活が第一の結党に参加[3]。党財務委員長に就任。同年11月28日嘉田由紀子滋賀県知事が代表を務める「日本未来の党」に参加[4]11月29日、党財務担当を経て、12月1日、党幹事(財務担当)に就任[5]

2013年(平成25年)7月21日投開票の第23回参議院議員通常選挙に、生活の党公認で広島県選挙区から出馬したが6人中4位で落選。

家族・親族

父は、小沢一郎と共に田中角栄の腹心で農林水産大臣国土庁長官、北海道沖縄開発庁長官を歴任した佐藤守良

脚注

  1. ^ 【小沢氏ら50人離党届】週内にも新党結成 首相、除名処分へ - 47news 2012年7月2日
  2. ^ 小沢氏ら衆院37人除名 民主党、参院12人は「離党」 - 中国新聞 2012年7月3日
  3. ^ 新党名「国民の生活が第一」=小沢代表、増税阻止へ行動-衆参49人で旗揚げ - 時事ドットコム 2012年7月11日
  4. ^ “日本未来の党が設立届 飯田氏「小沢氏は無役」”. 日本経済新聞. (2012年11月28日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB2803X_Y2A121C1000000/ 2012年11月29日閲覧。 
  5. ^ (日本語) 山田氏ら3人副代表に=未来【12衆院選】”. 時事ドットコム (2012年12月1日). 2012年12月2日閲覧。

外部リンク

議会
先代
田中直紀
日本の旗 参議院外交防衛委員長
2010年 - 2011年
次代
福山哲郎
党職
先代
(新設)
生活の党参議院幹事長
初代:2013年
次代
谷亮子
先代
(新設)
国民の生活が第一財務委員長
初代:2012年
次代
(解党)