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2016年11月13日 (日) 03:24時点における版
元衆議院議員 遠藤 宣彦 | |
---|---|
生年月日 | 1963年6月5日(61歳) |
出身地 | 東京都目黒区 |
出身校 | 東京大学 |
学位・資格 | 法学士 |
前職 |
研究所職員 衆議院議員秘書 国家公務員(郵政省) |
世襲 | 無 |
選出選挙区 | 比例九州ブロック(福岡1区) |
当選回数 | 1回 |
所属党派 |
(自由党→) (自由民主党(麻生派→)) (日本維新の会→) (次世代の党→) 無所属 |
ウェブサイト | えんどう宣彦 公式サイト |
遠藤 宣彦(えんどう のぶひこ、1963年6月5日 ‐ )は、日本の政治家。元衆議院議員(1期)。旧・郵政省(現:総務省)出身。
概要
東京都目黒区生まれ。麻布中学校・高等学校、東京大学法学部卒業。縁戚に池田勇人がいた影響から幼少より政治家を志す。
郵政省を退官後、2000年の第42回総選挙に東京5区から自由党公認で立候補したが、民主党の手塚仁雄に敗北。衆議院議員・高橋嘉信の政策秘書を経て、2001年の第19回参院選に東京都選挙区から再び自由党公認で立候補し、次点で落選。2003年の第43回総選挙では再度東京5区から無所属で出馬するも落選した。
その後、自由民主党総合政策研究所の研究員を経て、2005年の第44回総選挙では地縁・血縁の全くない福岡1区から自由民主党公認で立候補。民主党の松本龍に惜敗したが、比例復活で初当選した。同じ福岡県選出の麻生太郎に近く、2006年自由民主党総裁選挙では麻生の推薦人名簿に名を連ね、2007年12月には麻生派に入会した。2009年の第45回総選挙では福岡1区から再度立候補するも落選。
2012年の第46回総選挙では日本維新の会の公認を受けて千葉6区から出馬したが落選した。翌2013年の第23回参院選でも日本維新の会の公認を受けて比例区から出馬したが、同党の獲得議席数6に対して候補者名得票は党の名簿登載者中27位に留まり落選した。
日本維新の会の分党後は次世代の党に参加。2014年12月14日執行予定の第47回総選挙で、次世代の党の公認候補として再び千葉6区から出馬したが[1]、落選。
政策
- 憲法9条の改正に賛成[3]。
- 集団的自衛権の行使に賛成[3]。
- 「道徳」を小中学校の授業で教える事に反対[3]。
- カジノの解禁に反対[3]。
- 原発は日本に必要としている[3]。
- 首相の靖国神社参拝を問題ないとしている[3]。
- 「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきとしている[3]。
- 特定秘密保護法を必要としている[3]。
- 国民の負担を増やしても年金の給付を維持すべきとしている[3]。
- ヘイトスピーチを法律で規制することに反対[3]。
- 選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としている[4]。
関連項目
- 清水鴻一郎 - 自民党当選同期(83会)で同じく2009年に落選後、2012年の第46回衆院選に日本維新の会公認で出馬(翌年復活当選)。
- 松本和巳 - 自民党当選同期(83会)で同じく2009年に落選後、2012年の第46回衆院選に日本維新の会公認で出馬(落選)。
- 近江屋信広 - 自民党当選同期(83会)で同じく2009年に落選後、2012年の第46回衆院選に日本維新の会公認で出馬(落選)。