「研ナオコ」の版間の差分
m →シングル |
|||
501行目: | 501行目: | ||
{{DEFAULTSORT:けん なおこ}} |
{{DEFAULTSORT:けん なおこ}} |
||
[[Category:研ナオコ|*]] |
[[Category:研ナオコ|*]] |
||
[[Category:日本の歌手]] |
[[Category:日本の女性歌手]] |
||
[[Category:日本のタレント]] |
[[Category:日本のタレント]] |
||
[[Category:日本のコメディアン]] |
[[Category:日本のコメディアン]] |
2016年11月10日 (木) 15:56時点における版
研ナオコ | |
---|---|
出生名 | 浅田なを子 |
生誕 | 1953年7月7日(71歳) |
出身地 | 日本 静岡県伊豆市 |
学歴 | 静岡県立三島南高等学校中退 |
ジャンル |
歌謡曲 ムード歌謡 |
職業 |
歌手 タレント |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1971年 - |
レーベル |
東宝レコード (1971年 - 1974年) キャニオンレコード (1975年 - 1987年) ポニーキャニオン (1989年 - 2001年) ガウスエンタテインメント (2004年 - ) |
事務所 | 田辺エージェンシー |
共同作業者 | THE ALFEE |
公式サイト | ケンズファミリー公式サイト |
研 ナオコ(けん ナオコ、本名:野口 なを子(旧姓:浅田)、1953年7月7日 - )は、日本の歌手、タレント、女優、コメディエンヌである。所属事務所は田辺エージェンシー[1]。 身長162cm、体重51.5kg、血液型A型。一男一女の母。娘は歌手・タレントで、Bro.KONEの長女・近藤麗奈と田代まさしの長女・田代小夏と組んでいた小夏・ひとみ・レイナのひとみ(本名:野口ひとみ)。
静岡県田方郡天城湯ヶ島町(現・伊豆市)出身。静岡県立三島南高等学校中退。1970年代中盤から1980年代中盤にかけて、歌手として数々のヒット曲を世に送り出した。研の代表曲には『あばよ』『かもめはかもめ』『夏をあきらめて』などが挙げられる。
人物
芸名の「研」の由来は、当時の所属事務所「研音」から。歌手として活動するだけではなく、数多くのCMやバラエティ番組にも出演するテレビ・タレントとしても活躍。殺虫剤のCM「飛んでれら、死んでれら」のキャッチフレーズやザ・ドリフターズ(志村けん)との共演、『カックラキン大放送』の「ナオコばぁちゃん」のキャラクターでのコントなどで人気を博した。タモリ・所ジョージ・関根勤・明石家さんまらお笑いタレントとも交友関係が深く、漫画家の赤塚不二夫は、研ナオコファンクラブの会長であった。
若手時代はザ・スパイダースのコンサートに前座として連れて行かれたが、実際にはスパイダースのメンバーが中座している最中に歌わせてくれた。その際、舞台袖で堺正章のMCを見て勉強するなどしていたため、研にとっての師匠のような存在となっている。
歌手仲間で研と同期(1971年)デビューだった野口五郎を弟分として可愛がり、現在も時々2人でジョイントコンサートを開いている。後輩歌手だった高田みづえ(現・二所ノ関部屋の女将)を妹のように可愛がり、高田も研を姉のように慕っていた。
また1970年代後半には、当時下積み時代のTHE ALFEEをバックバンドにつけていたこともあった(1978年シングル発売の『窓ガラス』など)。
1990年代以降、歌手としてのリリースは激減したものの、コンサートなどの活動は精力的に行っている。
今で言うストーカーがずっと家の前まで来ていたが、その人物を家に招きいれ、最終的に自身のマネージャーにしたという逸話がある。
極度の高所恐怖症。エスカレーターやエレベータも苦手で、ガラス張りのエレベーターはもってのほか。エレベータに乗った際、知り合いと間違えたのか、知らない人の手を握り、何も言わず降りたことがある。
犬を4匹、猫を2匹飼っている。
愛煙家だが下戸である。
研ナオコの楽曲に影響を受けたと公言している人物に、シンガーソングライターの中村中、俳優で脚本家の今井茂雄がいる。
略歴
- 1953年 7月7日、静岡県田方郡天城湯ヶ島町(現伊豆市)出身。
- 1965年 ちびっこのどじまんにて『星空に両手を』を歌い、「子供がそんな歌を歌って」と不合格。同年 静岡放送の『のど自慢大会』に出場し、合格。
- 1967年 静岡放送の『のど自慢大会』に出場。準優勝。
- 1970年 歌手を目指し上京。東京宝塚劇場のエレベーターガールなどのアルバイトもしていた。
- 1971年 4月1日、東宝レコードの第1号歌手として『大都会のやさぐれ女』でデビュー。
- 1973年 美人画で知られた画家・岩田専太郎に「百年に一人出るか出ないかの不世出の美人」と絶賛される。
- 1975年 『愚図』で、FNS歌謡祭優秀歌謡音楽賞を受賞。
- 1976年 『あばよ』で、オリコンシングルチャート1位、日本歌謡大賞放送音楽賞、FNS歌謡祭最優秀歌謡音楽賞を受賞。『LA-LA-LA』で第27回NHK紅白歌合戦に初出場。
- 1977年 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕(逮捕は大々的に報道されたが、本人は2011年にtwitter上で、逮捕されたことは一度もないと否定している[2])。9月に起訴猶予処分。これにより約半年間芸能活動を自粛。
- 1978年 復帰第一弾・中島みゆき作詞、作曲による『かもめはかもめ』で、日本歌謡大賞放送音楽賞、第20回日本レコード大賞金賞を受賞。同曲で第29回紅白歌合戦に2年ぶり2回目の出場。
- 1982年 『夏をあきらめて』(桑田佳祐作詞、作曲)で、第24回日本レコード大賞金賞、日本有線大賞有線音楽賞、全日本有線放送大賞優秀スター賞を受賞。同曲で第33回紅白歌合戦に出場。
- 1983年 9月、急性尿路感染症で入院。『泣かせて』で、古賀政男記念音楽大賞優秀賞を受賞。第34回紅白歌合戦に出場。
- 1985年、田原俊彦との異色のデュエットソング(歌手名義は「Toshi & Naoko」 )『夏ざかりほの字組』がヒット。
- 1987年 7月7日、7歳年下の野口典夫と結婚、同時に妊娠6か月を公表。同年10月29日、長男が誕生。
- 1989年8月8日、長女が誕生。
- 1993年 声帯ポリープの手術をする。同年第44回紅白歌合戦に、『かもめはかもめ』で1986年の第37回紅白歌合戦以来7年ぶり11回目の出場(現在の処これが自身最後の紅白出演である)。
- 1994年 胆のうの全摘出手術をする。
- 2001年 日本テレビ、第24回『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』で、歴代女性初のチャリティーマラソン(85km)を完走。
- 2002年 初の自伝エッセイ本『家族リレー 〜ナオコんちの場合〜』(ISBN 4764819562)を出版。
- 2006年 中日ドラゴンズが優勝した日(10月10日)の祝勝会ビール掛けに参加。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | c/w | 販売元 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1971年4月1日 | 大都会のやさぐれ女 | 坂口宗一郎 | 中山大全 | 竹村次郎 | 御免遊ばせ | 東宝レコード |
2nd | 1971年10月1日 | 屋根の上の子守唄 | 阿久悠 | 井上かつお | 馬飼野俊一 | Bと言うスナック | |
3rd | 1972年3月1日 | 二人で見る夢 | 筒美京平 | 高田弘 | 小さな願い | ||
4th | 1972年7月1日 | 京都の女の子 | 森田公一 | 森田公一 | ボーイフレンド | ||
5th | 1972年11月1日 | こんにちわ男の子 | 高田弘 | 何をしようかな | |||
6th | 1973年3月1日 | 女心のタンゴ | 前田憲男 | 月がのぼれば | |||
7th | 1973年10月25日 | うわさの男 | 高田弘 | 嘆きのブルーレディ | |||
8th | 1974年6月25日 | 第三の女 | 鈴木宏昌 | 家へおいで | |||
9th | 1975年9月10日 | 愚図 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | サヨナラは嫌いな言葉 | キャニオン・レコード |
10th | 1976年2月10日 | 一年草 | 馬車道 | ||||
11th | 1976年6月25日 | LA-LA-LA | 中島みゆき | 中島みゆき | クニ河内 | 雨が空を捨てる日は | |
12th | 1976年10月10日 | あばよ | 強がりはよせよ | ||||
13th | 1977年3月10日 | 風をくらって | つのだひろ | つのだひろ | 意地っぱり | ||
14th | 1977年6月25日 | オヽ神様 | 杉本真人 | 杉本真人 | ブルース | ||
15th | 1977年9月25日 | ふられてやるさ | 川口真 | 夜行列車 | |||
16th | 1978年3月25日 | かもめはかもめ | 中島みゆき | 中島みゆき | 若草恵 | ふられた気分で | |
17th | 1978年7月10日 | 窓ガラス | クニ河内 | さよならを伝えて | |||
18th | 1978年10月21日 | みにくいあひるの子 | こぬか雨 | ||||
19th | 1979年2月21日 | 口紅をふきとれ | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 愛の喝采 | |
20th | 1979年5月21日 | 陽は昇り 陽は沈み | 三木たかし | 松井忠重 | グッバイ | ||
21st | 1979年8月5日 | 愛をもう一度 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | なつかしい朝 | ||
22nd | 1979年8月21日 | ひとりぽっちで踊らせて | 中島みゆき | 中島みゆき | 石川鷹彦 | 海鳴り | |
23rd | 1980年2月5日 | くちぐせ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 萩田光雄 | 居留守 | |
24th | 1980年7月5日 | 砂の舟 | 岡田冨美子 | 伊勢正三 | クニ河内 | 空中ブランコ | |
25th | 1980年10月21日 | 夢枕 | 杉本真人 | 杉本真人 | 若草恵 | Bravo-Bravo | |
26th | 1981年1月21日 | 見ないで | もう…もう… | ||||
27th | 1981年4月21日 | 別離の黄昏 | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 時雨れて | ||
28th | 1981年12月21日 | ボサノバ | 福島邦子 | 福島邦子 | 秋止符 | ||
29th | 1982年9月5日 | 夏をあきらめて | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 今はブルース | ||
30th | 1982年12月5日 | ふられた気分[3] | 中島みゆき | 中島みゆき | クニ河内 | おもいで河 | |
31st | 1983年4月21日 | Lonely Way | 研ナオコ | 南佳孝 | 井上鑑 | 恋の背中 | |
32nd | 1983年8月5日 | 愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。 | 森雪之丞 | 筒美京平 | 大村雅朗 | Lonely Star | |
33rd | 1983年11月5日 | 泣かせて | 小椋佳 | 小椋佳 | 奥慶一 | 旅立つ男 | |
34th | 1984年6月5日 | 夜に蒼ざめて | 来生えつこ | 来生たかお | 甲斐正人 | Don't cry my heart | |
35th | 1984年9月5日 | 名画座 | 大津あきら | 佐藤隆 | 船山基紀 | 東京美人 | |
36th | 1985年5月21日 | 六本木レイン | 売野雅勇 | 吉田拓郎 | Give me blues | ||
37th | 1985年11月1日 | 帰愁 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鷺巣詩郎 | 女友達 | |
38th | 1986年7月21日 | Tokyo見返り美人 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 清水信之 | 星曜日に会いたいね | |
39th | 1987年4月5日 | 雨の日の映画館 | 秋元康 | 鈴木キサブロー | 船山基紀 | エトランゼ | |
40th | 1987年4月5日 | 裏窓トワイライト | 売野雅勇 | 福島邦子 | 中村哲 | 今宵、芝浦、メランコリー | |
41st | 1989年1月21日 | 冬のカトレア海岸 | 麻生圭子 | 辻畑鉄也 | 新川博 | 銀の針 | ポニーキャニオン |
42nd | 1992年1月21日 | 悲しい女 | 谷村新司 | 谷村新司 | 若草恵 | 綺麗になりたい | |
43rd | 1993年4月7日 | 迷子 | 高橋睦子 | 都志見隆 | 川村栄二 | OFF | |
44th | 1993年10月21日 | Mary Jane | Christopher Lynn | つのだ☆ひろ | Half Moon | ||
45th | 1994年7月6日 | 花火 | 高橋ジョージ | 高橋ジョージ | 入江純 | 道化師 | |
46th | 1995年7月21日 | ワルツ | 高橋ジョージ 沙霧ゆみ |
SILKの海 |
デュエットシングル
名義 | 発売日 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | c/w | 販売元 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Toshi & Naoko | 1985年7月21日 | 夏ざかりほの字組 | 阿久悠 | 筒美京平 | 新川博 | バカンス・ゲーム | キャニオン・レコード |
ナオコ&ライラックス | 1992年5月21日 | 話がちがうじゃない | SHIRO SEINO 訳詞:三浦徳子 |
NORA | 鶴由雄 | 清く 正しく 美しく | ポニーキャニオン |
けん♀♂けん[4] | 2001年12月5日 | 銀座あたりでギン!ギン!ギン! | つんく | つんく | 小西貴雄 | LOVE TOKYO NIGHT | ガウスエンタテインメント |
田原俊彦 & 研ナオコ | 2004年10月21日 | 恋すれどシャナナ | 真間稜 Chang Jung |
宮島律子 | 内藤慎也 | 恋すれどシャナナ (without Naoko Ken) 恋すれどシャナナ (without Toshihiko Tahara) 恋すれどシャナナ (Instrumental) |
ディスワン |
オリジナル・アルバム
発売日 | タイトル | 備考 | 販売元 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1973年11月25日 | 女ごころ | 東宝レコード | |
2nd | 1974年10月5日 | 第三の女 | ||
3rd | 1975年12月10日 | 愚図 | キャニオン・レコード | |
4th | 1976年8月25日 | 泣き笑い | A面:中島みゆき作品 B面:阿木燿子 / 宇崎竜童作品 | |
5th | 1977年10月25日 | かもめのように | A面:中島みゆき作品 B面:杉本真人作品 | |
6th | 1978年7月25日 | NAOKO VS MIYUKI/研ナオコ、中島みゆきを歌う | 中島みゆき作品集 | |
7th | 1979年6月21日 | NAOKO VS AKU YU | 阿久悠作品集 | |
8th | 1980年7月21日 | あきれた男たち | ||
9th | 1981年11月21日 | 恋愛論 | ニューミュージックのカバー・アルバム | |
10th | 1983年6月21日 | Naoko Mistone | 三木敏悟プロデュースのビッグバンド・ジャズ・アレンジのコンセプト・アルバム | |
11th | 1983年9月21日 | スタンダードに悲しくて | ||
12th | 1984年6月21日 | Again | 中島みゆき作品集 | |
13th | 1984年10月21日 | 名画座 | ||
14th | 1985年11月1日 | Deep | ||
15th | 1989年2月21日 | Bitter | ポニーキャニオン | |
16th | 1992年3月21日 | Re NAOKO-悲しい女- | ||
17th | 1993年10月21日 | あの頃へラブレター Ago | ニューミュージックのカバー・アルバム | |
18th | 2008年7月7日 | LOVE LIFE LIVE 弥生 | unchanged records | |
19th | 2011年7月7日 | 一途 | 新録カバーと新曲を含むミニアルバム | |
20th | 2015年5月13日 | 雨のち晴れ、ときどき涙 | 新録カバーと新曲を含む | キングレコード |
ベスト・アルバム/コンピレーション
発売日 | タイトル | 備考 | 販売元 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1975年 | その道・オリジナル14 | 東宝レコード | |
2nd | 1976年 | 研ナオコ | 東宝・キャニオン音源+未発表カバー音源「襟裳岬」収録[5] | ポニー |
3rd | 1977年6月25日 | 研ナオコ オリジナル・ベスト・ヒット 黒いなみだ | キャニオン・レコード | |
4th | 1978年11月21日 | 研ナオコ オリジナル・ベスト・ヒット | ||
5th | 1980年11月21日 | あいつのいない夜 研ナオコ ベスト・コレクション | ||
6th | 1982年11月21日 | めぐりあい | ||
7th | 1984年12月5日 | BEST SELECTION | オリジナルアルバム『Naoko Mistone』から「堕天使メロディ」収録 | |
8th | 1985年6月21日 | THE SPECIAL SERIES | ||
9th | 1985年12月15日 | 研ナオコ THE BEST | 「夏ざかりほの字組」B面「バカンス・ゲーム」収録 | |
10th | 1986年10月21日 | SUPER BEST | ポニー | |
11th | 1986年12月15日 | NON STOP 研ナオコ | ||
11th | 1987年5月21日 | 研ナオコ best | ||
12th | 1987年12月16日 | Naoko Sings Ballads | バラード・ベスト・アルバム | ポニーキャニオン |
13th | 1988年12月14日 | 研ナオコ BEST HITS〜Memories〜 | ||
14th | 1990年11月21日 | 研ナオコ ベストコレクション | ||
15th | 1992年9月18日 | 研ナオコ スペシャルベスト | ||
16th | 1994年9月21日 | 研ナオコ ベストコレクション-花火- | ||
17th | 1998年11月18日 | マイクラシックス | ||
18th | 2003年4月16日 | Anthology 研ナオコ BEST | ||
19th | 2004年4月21日 | 研ナオコ 名曲全集 | 「愛をもう一度」を除くキャニオンの全シングルA面を収録 | |
20th | 2006年5月20日 | CD&DVD LOVE LIFE LIVE Vol.1〜35th Anniversary〜 | 新曲「あした…」収録 | unchanged records |
21st | 2008年2月20日 | ベスト・コレクション32 | ポニーキャニオン | |
22nd | 2011年12月21日 | 研ナオコ魅力のすべて | ||
23rd | 2013年9月18日 | シングルA面コンプリート | 東宝レコード時代の全シングル初CD化、「愛をもう一度」収録 | |
24th | 2013年9月18日 | カバー作品コレクション | 東宝レコード時代の13曲を初CD化、「襟裳岬」初CD化 | |
25th | 2014年5月21日 | シングルB面コンプリート | 東宝レコード時代の13曲を初CD化 | |
26th | 2014年5月21日 | 中島みゆき作品コンプリート | 中島みゆき作品集 |
タイアップ曲
楽曲 | タイアップ | 時期 |
---|---|---|
愛をもう一度 | アニメ映画「未来少年コナン」オープニングテーマ | 1979年 |
なつかしい朝 | アニメ映画「未来少年コナン」エンディングテーマ | |
別離の黄昏 | 日本テレビ系ドラマ「私はタフな女」主題歌 | 1981年 |
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。 | コーセー化粧品<美粒子ファンデーション>秋のキャンペーン CMソング | 1983年 |
裏窓トワイライト | ABC・ANN系ドラマ「六本木ダンディーおみやさん」主題歌 | 1987年 |
ワルツ | フジテレビ・東海テレビ系ドラマ「ダブルマザー」テーマソング | 1995年 |
SILKの海 | 毎日放送・TBS系「たかじん・ナオコのシャベタリーノ!」エンディングテーマ | |
Nanja-Nai | KONAMI・音楽ゲーム「pop'n music 4」収録曲(作曲:竹安弘、作詞:所ジョージ) | 2000年 |
出演
バラエティ ほか
- カックラキン大放送!!(日本テレビ)
- マチャアキのガンバレ9時まで!!(日本テレビ)
- 華麗にAh!so(テレビ朝日)
- だぅもありがと!(TBS)
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日本テレビ)
- ろみひー(中京テレビ)ゲスト
- ザ!鉄腕!DASH!!(日本テレビ)
- たかじん・ナオコのシャベタリーノ!(毎日放送)
- ものまね王座決定戦(フジテレビ)[6]→ものまねバトル(日本テレビ)
- MUSIC YELL!はやし系(よみうりテレビ)
- 即席!明るい改造計画(よみうりテレビ)
- あったか生活!秘伝!カテイの魔法(毎日放送)
- Dのゲキジョー ~運命のジャッジ~(フジテレビ)
- 志村けんのバカ殿様(フジテレビ)
- 志村けんのだいじょうぶだぁ(フジテレビ)(常連ゲストとして出演・キャラ「変なおばさん」)
- ドリフ大爆笑(フジテレビ)
ドラマ
- 時間ですよ(1973年・TBS)
- ありがとう 第4シリーズ(1974年 - 1975年・TBS)
- 三男三女婿一匹(1976年・TBS)
- ほんとうに(1976年 - 1977年・TBS)
- ちょっとマイウェイ(1979年・日本テレビ)
- 西遊記II(1979年・日本テレビ)弁財天役(第20話)
- 私はタフな女(1981年・日本テレビ)
- どきどき婦警さん(1983年・フジテレビ)
- 主婦代行いたします(1987年・日本テレビ)
- パパはニュースキャスター お正月スペシャル(1989年・TBS)
- 火曜サスペンス劇場「名無しの探偵シリーズ3 愛の復讐」(1987年・日本テレビ)
- 連続ドラマ『六本木ダンディーおみやさん』(1987年・朝日放送)
- パパはニュースキャスター お正月スペシャル(1989年・TBS)
- 火曜スーパーワイド 「ナオコ、さんまの結婚式ララバイ」(1989年、朝日放送)
- 金曜エンタテイメント「山村美紗サスペンス ニュースキャスター沢木麻沙子」シリーズ(1998年 - 2002年・フジテレビ)
- 億万長者と結婚する方法(2000年・日本テレビ)
- 月曜ミステリー劇場「ペットシッター沢口華子の事件簿」シリーズ(2001年 - 2004年・TBS)
- 女と愛とミステリー→水曜ミステリー9「猪熊夫婦の駐在日誌」シリーズ(2004年 - 2007年・テレビ東京)
- きらきら研修医(2007年・TBS)
- 相棒 Season 10 第6話「ラスト・ソング」(2011年11月23日・テレビ朝日)- 安城瑠里子 役
- 月曜ゴールデン(TBS)
- 「税務調査官・窓際太郎の事件簿26」(2014年2月24日)- ラーメン屋女将 役
- 「駅弁刑事・神保徳之助8」(2014年5月5日)- 藤井直子 役
映画
- 街の灯(1974年)
- にっぽん美女物語(1974年)
- にっぽん美女物語 女の中の女(1975年)
- お姐ちゃん、お手やわらかに(1975年)
- トラック野郎・爆走一番星(1975年)
- 喜劇 百点満点(1976年)
- 美女放浪記(1977年)
- だいじょうぶマイ・フレンド(1983年)
- 必殺! THE HISSATSU(1984年) - およね 役
- 西遊記(人形劇、声のみ。1988年)
- 必殺! 三味線屋・勇次(1999年) - 叶屋おせき 役
- 真夜中の弥次さん喜多さん(2005年)
- 20世紀少年(2008年) - ジジババ 役
- 20世紀少年 第2章 最後の希望(2009年) - ジジババ 役
- 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗(2009年) - ジジババ 役
- 忍道-SHINOBIDO-(2012年)
- 振り子(2015年) - タバコ屋 役
- THE HYBRID 鵺の仔(2015年) - 澤津久森の母 役[7]
NHK紅白歌合戦出場歴
年度 | 放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|---|
1976年(昭和51年) | 第27回 | 初 | LA-LA-LA | 09/24 | あおい輝彦 |
1978年(昭和53年) | 第29回 | 2 | かもめはかもめ | 04/24 | 野口五郎 |
1979年(昭和54年) | 第30回 | 3 | ひとりぽっちで踊らせて | 11/23 | 細川たかし |
1980年(昭和55年) | 第31回 | 4 | 夢枕 | 13/23 | 加山雄三 |
1981年(昭和56年) | 第32回 | 5 | ボサノバ | 16/22 | 竜鉄也 |
1982年(昭和57年) | 第33回 | 6 | 夏をあきらめて | 08/22 | 菅原洋一 |
1983年(昭和58年) | 第34回 | 7 | 泣かせて | 18/21 | 菅原洋一&シルヴィア |
1984年(昭和59年) | 第35回 | 8 | 名画座 | 05/20 | 山本譲二 |
1985年(昭和60年) | 第36回 | 9 | 帰愁 | 09/20 | 三波春夫 |
1986年(昭和61年) | 第36回 | 10 | Tokyo見返り美人 | 08/20 | シブがき隊 |
1993年(平成5年) | 第44回 | 11 | かもめはかもめ | 15/26 | 海援隊 |
- 注
- 出演順は「(出演順) / (出場者数)」で表す。
みんなのうた
- 小象のダンス(1975年)
- アスタ・ルエゴ 〜さよなら月の猫〜(1977年)
- 赤いサラファン(1984年)
CM
- ミノルタカメラ(現:コニカミノルタ)「SR-Tスーパー」(愛川欽也と共演)
- 久光製薬「ウィンネア(女性保健薬)」
- KINCHO「キンチョール」
- ユニ・チャーム「チャーム・ソフトタンポン」「シルコット(化粧用コットン)」
- 明治乳業(現・明治)「クイーンカップ」
- ミツカン「おむすび山」
- 服部セイコー(現・セイコーホールディングス)「アルバ腕時計」(レオナルド熊と共演)
- 電電公社「ミニファクス」
- コーセー
- ライオン「エメロン・エチケットシャンプー」、「ソフト&ドライ」、「ブラッシュライオン(液体歯磨き)」
- レダ「プチシルマ」 (志村けんや中村玉緒と共演)
- 雪印乳業「カマンベールチーズ」(実子3人と共演)
- エースコック「きつね大吉三枚目」(インスタントカップ麺)
- 日本軽金属「どんびえ」(アイスクリーム製造機)
ラジオ
- 哲ちゃん・ナオコの二人でドン→哲ちゃん・ナオコの「ハチあわせドン!」(ニッポン放送、いまに哲夫の歌謡パレードニッポン内ミニコーナー)
- 研ナオコの過払い金ぶっちゃけ法律相談(文化放送ほか全国AM38局、JFN36局)
- 研ナオコとともこのプチプチトーク(ニッポン放送)
脚注
- ^ 夫が代表を務めるケンズファミリーと業務提携し、自らプロデュースも行っている
- ^ https://twitter.com/naokoken77/status/34808690267660288
- ^ 「ふられた気分で」のセルフ・カバー。中島みゆきの詞集『愛が好きです』ではこのタイトルが原題となっている。
- ^ 志村けんとのデュエット
- ^ カセットテープでのみの発売。
- ^ 2009年9月29日の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で清水アキラが『王座』時代から18年半ぶりに披露した研のものまねのご本人ゲストで登場した。また、清水同様に顔にセロハンテープを貼り、司会陣から「それはズルい」とツッコまれていた。
- ^ THE HYBRID 鵺の仔
外部リンク
- ケンズファミリー公式サイト
- 研ナオコオフィシャルブログ
- Ken’s Farm(ケンズ・ファーム)公式サイト - 北海道・音更町で研ナオコがプロデュースした農園
- 研ナオコ (@naokoken77) - X(旧Twitter)