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2016年10月19日 (水) 10:52時点における版
堂珍嘉邦 | |
---|---|
出生名 | 堂珍嘉邦 |
生誕 | 1978年11月17日(46歳) |
出身地 | 日本 広島県安芸高田市 |
ジャンル |
アンビエント シューゲイザー インダストリアル・ロック オルタナティヴ・ロック ポップス |
職業 |
ミュージシャン 俳優 |
担当楽器 |
ヴォーカル ギター |
活動期間 | 2001年 - |
レーベル |
デフスターレコーズ (2001年 - 2012年)[1] キノ・ミュージック (2012年 - ) |
事務所 |
ソニー・ミュージックアーティスツ (2001年 - 2012年) キノシタ・マネージメント (2012年 - ) |
公式サイト | 堂珍嘉邦オフィシャルウェブサイト |
堂珍 嘉邦(どうちん よしくに、1978年11月17日 - )は、日本のミュージシャン、俳優。広島県安芸高田市出身。2001年にCHEMISTRYとしてデビュー。2012年7月25日からソロとして活動を展開している。
略歴
- 2012年
4月7日、「CHEMISTRY TOUR 2012 –Trinity-」の最終公演でソロ活動に専念する事を発表[2]。
7月25日、キノシタ・マネージメントへの移籍を発表。
10月8日、渋谷公会堂でソロ初のワンマンライブ「A La Musique」を行う。
11月14日、ソロデビューシングル「Shout/hummingbird」発売。自らの音楽性を耽美+アンビエント=耽美エントRockと命名する。
- 2013年
2月6日、2ndシングル「handle me right」発売。C/Wには、2003年グラミー賞にノミネートされたアメリカのロックバンド“HOOBASTANK”のギタリストDan Estrinとの共作「Departure」を収録。
2月27日、1stアルバム「OUT THE BOX」発売。このアルバムは日本、アメリカ、イギリス、スウェーデンの作家と制作。2008年グラミー賞を受賞したエンジニア兼プロデューサーJosh Wilbur[3]やFull Forceのメンバーも参加している。
3月2日 - 4月19日、全国ツアー「堂珍嘉邦 TOUR 2013 "OUT THE BOX"」開催。
7月10日、ツアーファイナルを収録したDVD「堂珍嘉邦 TOUR 2013“OUT THE BOX”at Zepp DiverCity Tokyo」と3rdシングル「Euphoria」を発売。
9月1日 - 9月13日、「堂珍嘉邦 TOUR 2013 "OUT THE BOX ~in late summer~"」開催。
- 2014年
1月6日、「It’s a new day」を配信シングルとして発売。
3月5日、2ndアルバム「Bronze Caravan」を発売。90年代にイギリスで活動していたロックバンド“Railway Children”のギター&ヴォーカルGary Newbyとロンドンで制作、レコーディングをした2曲をのぞいて大半の曲は、ソロデビュー以来ライヴ演奏を一緒にしてきたメンバーと制作。
3月29日 - 5月10日、全国ツアー「堂珍嘉邦 TOUR 2014 “Bronze Caravan”」を開催。
5月17日、辻仁成脚本・監督、初主演映画「醒めながら見る夢」公開。
5月14日、公開に先駆け主題歌「醒めながら見る夢」を発売。
8月27日、配信シングル「Fly away」発売[4][5]。この曲は、広島カープファンである堂珍がコラム連載をしている新聞での対談をきっかけに制作が実現した堂林翔太選手のテーマ曲 。Usherなどの曲を手がけたFredro[6]との共作である。
10月12日、ビルボードライブ大阪、10月18日 ブルーノート東京「堂珍嘉邦 Bronze Caravan in long autumn night」開催。
10月22日、ツアーファイナルを収録したDVD「堂珍嘉邦 TOUR 2014 “Bronze Caravan”at Zepp DiverCity Tokyo」発売。
11月21日、DVD「醒めながら見る夢」発売。12月7日- 宮本亜門上演台本・演出ミュージカル「ヴェローナの二神士」にヴァレンタイン役で出演。
音楽性
様々な要素を取り入れて自分なりのロックを追求する根本には、耽美(狂おしいほどの究極の美)な世界が存在する。ソロで音楽と向き合った時、その志を耽美+アンビエント=耽美エントRockとして掲げた。
ツアーメンバー
- ベース
- Ali(MONORAL)
- ドラム
- かどしゅんたろう
- 有松益男
- キーボード
- 堀向彦輝
- ギター
- PABLO(Pay money To my Pain)
出演
ラジオ
- レギュラー
- 「Now What Can I see?」(毎週月曜日22:00〜22:59、InterFM)
映画
- 「真夏のオリオン」(2009年)
- 「醒めながら見る夢」(2014年5月17日、R-15指定- 辻仁成原作、監督、主演・海江田優児役[7])
- 「柘榴坂の仇討」(2014年9月20日、若松節朗監督 - 稲葉修衛門役)
- 「悼む人」(2015年2月14日、堤幸彦監督、R-15指定 - 弁護士役)
舞台
- 「醒めながら見る夢」(2011年、主演)
- 「ヴェローナの二紳士」(2014年12月7日 - 2015年1月25日)
- 「RENT」(2015年9月8日 - 10月18日)
- ミュージカル。ロジャー役で出演。(9月8日-10月9日 シアタークリエ、10月16日-10月18日 森ノ宮ピロティホール)[12]
連載
デイリースポーツ広島版「赤ヘルにズームズーム」(毎月最終月曜連載、2013年10月 - 月)
ディスコグラフィ
シングル
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2012年11月14日 | Shout/hummingbird |
2nd | 2013年2月6日 | handle me right |
3rd | 2013年7月10日 | Euphoria |
4th | 2014年5月14日 | 醒めながら見る夢 |
アルバム
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2013年2月27日 | OUT THE BOX |
2nd | 2014年3月5日 | Bronze Caravan |
ミニ | 2015年10月21日 | VOWS |
配信シングル
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2014年8月27日 | Fly Away |
参加作品
- シアターブルック 「LOVE CHANGES THE WORLD」(2015年7月29日)
- 古内東子「Toko Furuuchi with 10 legends」(2016年3月30日)
- LOVE SONGS feat. 堂珍嘉邦
映像作品
- 堂珍嘉邦 TOUR 2013 “OUT THE BOX”at Zepp DiverCity Tokyo(2013年7月10日)
- 堂珍嘉邦 TOUR 2014“Bronze Caravan”at Zepp DiverCity TOKYO(2014年10月22日)
その他
- 地元が広島出身ということもあり、広島東洋カープのファンである。
脚注
- ^ CHEMISTRY名義
- ^ “CHEMISTRY、デュオとしての活動を休止 それぞれソロに専念”. ORICON STYLE. (2012年4月8日) 2012年4月9日閲覧。
- ^ (Sum41,Lamb of God..etc..CHEMISTRY「Trinity」収録「She knows why」作家)
- ^ 堂林、ホーム新登場曲は堂珍作詞&歌唱デイリースポーツ、2014年4月1日閲覧
- ^ 【鯉のはなシアター】堂珍嘉邦さんアフタートーク
- ^ (CHEMISTRY「Trinity」収録「Believe」作家)
- ^ 堂珍嘉邦が映画初主演! 辻仁成監督の新作『醒めながら見る夢』クラインクイン!
- ^ 音楽劇「醒めながら見る夢」堂珍嘉邦ぴあ、2011年6月15日閲覧
- ^ 辻仁成、自作の音楽劇で初舞台の堂珍を絶賛。「根性がある」ぴあ 2011年9月17日閲覧
- ^ ミュージカル『ヴェローナの二紳士』製作発表excite music
- ^ ミュージカル『ヴェローナの二紳士』舞台写真集東宝演劇部 facebook
- ^ RENT
外部リンク
- 堂珍嘉邦オフィシャルサイト
- 堂珍嘉邦OFFICIAL (@Dohuzu) - X(旧Twitter)
- 堂珍嘉邦OFFICIAL (Dohuzu) - Facebook
- 堂珍嘉邦OFFICIAL (@yoshikuni_dohchin_official) - Instagram
- 堂珍嘉邦モバイル