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eternal smile

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
eternal smile
CHEMISTRYシングル
初出アルバム『Trinity
B面 She knows why
Sweet Pain
リリース
規格 CD+DVD(初回盤)
CD(通常盤)
録音 2011年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル デフスターレコーズ
作詞・作曲 MIZUE(作詞 #1)
KO-ICHIRO(作曲 #1)
堂珍嘉邦(作詞作曲 #2)
Josh Wilbur・Kevin Billingslea(作曲編曲 #2)
川畑要・谷口尚久(作詞作曲 #3)
チャート最高順位
CHEMISTRY シングル 年表
Independence
2011年
eternal smile
(2011年)
Windy/ユメノツヅキ
2017年
Trinity 収録曲
テンプレートを表示

eternal smile」(エターナルスマイル)は、CHEMISTRY34枚目のシングル2011年11月30日デフスターレコーズから発売。

解説

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初回限定盤と通常盤の2形態で発売。初回限定盤DVD収録「CHEMISTRY 10th Anniversary in NY」は、2011年9月3日放送MUSIC ON! TV「CHEMISTRY 10th Anniversary in NY」にてオンエアされた映像。

デフスターレコーズからリリースした最後のシングル[注 1]

翌2012年から川端・堂珍がそれぞれソロ活動に入るため、本作以降『Windy/ユメノツヅキ』(2017年11月15日)発売までCHEMISTRYのシングルCD発売は6年間、途絶える計算になった。

制作

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サンリオから「My Gift to You」のように冬に届けるバラードを依頼され、サンリオ50周年キャッチコピー「Small Gift, Big Smile」を意識したCHEMISTRYは、「My Gift to You」の続編として制作。Skoop On SomebodyのKO-ICHIROは東日本大震災を意識し温かく心に染みるバラードとして作曲[1][2]玄理やCHEMISTRYが出演した「My Gift to You」ミュージック・ビデオ、ハローキティの商品や東京タワーが登場する「愛」がテーマの「eternal smile」ミュージック・ビデオディレクターは園田俊郎。

プロモーション

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「eternal smile」は2011年11月3日以降モニター設置該当のサンリオショップにて放送[3]。4日YouTubeのSanrioチャンネルにて配信開始[4]。23日moraにてダウンロード配信販売開始。25日〜12月25日まで関東・中部・関西メディアオンエア予定のサンリオクリスマスキャンペーンCMテーマソング[5]。25日~12月2日まで10万枚限定CHEMISTRYのボイス付着うた「eternal smile」アクセスカードをサンリオショップにて対象金額購入者プレゼントキャンペーン開催[6]

カップリング曲

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堂珍は2011年8月、MUSIC ON! TV「CHEMISTRY 10th Anniversary in NY」収録の合間にソロ楽曲を制作。「彼女はなぜだか知っている」という意味の「She knows why」はアメリカのロックを意識しドラムをJesse Wallaceが担当。堂珍は「彼女だけは自分のやりたい事を分かってくれる」と歌詞について述べている[1]

川畑のバラード「Sweet Pain」は2008年に川畑が谷口尚久に作曲を依頼。2011年にアレンジ。不器用な男性をイメージした歌詞であり「甘い痛み」という意味[1][7]

収録曲

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CD 初回限定盤・通常盤共通
  1. eternal smile [5:31]
  2. She knows why [4:53]
    • 歌:堂珍嘉邦
    • 作詞:堂珍嘉邦/作曲:堂珍嘉邦・Josh Wilbur・Kevin Billingslea/編曲:Josh Wilbur・Kevin Billingslea
  3. Sweet Pain [4:50]
    • 歌:川畑要
    • 作詞・作曲:川畑要・谷口尚久/編曲:谷口尚久
DVD 初回限定盤のみ
  1. 「CHEMISTRY 10th Anniversary in NY(堂珍edition)」
  2. 「CHEMISTRY 10th Anniversary in NY(川畑edition)」
一部店舗限定先着購入特典
  • CHEMISTRY・堂珍・川畑の内1種ランダムに含まれるフォトカード、一部のCHEMISTRYフォトカードにサイン入り

脚注

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注釈

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  1. ^ デフスターレコーズは、エスエムイーレコーズに吸収される形で2015年にレーベル消滅。後にCHEMISTRYはソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍した。

出典

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外部リンク

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