「LGL22」の版間の差分
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2016年9月29日 (木) 11:48時点における版
キャリア | au |
---|---|
製造 | LGエレクトロニクス |
発売日 | 2013年11月23日 (Aqua・White) 2013年11月28日 (Black) 2013年12月5日 (Blue) |
概要 | |
OS | Android 4.2.2 (Android 4.4へのバージョンアップ可) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:CDMA2000 1xMC (CDMA 1X) (新800MHz/2GHz) W-CDMA (850MHz/2GHz) 2G:GSM (1.9GHz/1.8GHz/900MHz) |
データ通信方式 | 3.9G: FDD-LTE (au 4G LTE) (新800MHz/1.5GHz/2.1GHz) 3.5G:CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A (WIN HIGH SPEED) CDMA2000 1xEV-DO Rev.A (CDMA 1X WIN) CDMA2000 1xEV-DO Rel.0 (CDMA 1X WIN) UMTS (W-CDMA) 3G:CDMA2000 1xMC (CDMA 1X) その他:無線LAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 144 × 72 × 9.1 mm |
質量 | 152 g |
連続通話時間 | 約1000分 |
連続待受時間 | 約550時間(3G)/約530時間(LTE) |
充電時間 | 約130分 |
バッテリー | 2500mAh(取り外し不可) |
内部メモリ | ROM:32GB RAM:2GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC(最大32GB・KDDI公表) microSDXC(最大64GB・KDDI公表) |
日本語入力 | LG日本語キーボード(iWnnベース) |
FeliCa | Felica/NFC |
赤外線通信機能 | あり |
テザリング | あり(最大8台) |
Bluetooth | 4.0 |
放送受信機能 | ワンセグ |
外部接続 | microUSB (SlimPort共用) 3.5φイヤホンマイク端子 |
備考 | 1. 製造国: 韓国 2. 最大192KHz/24bitによるハイレゾ音源の再生機能に標準で対応 3. SAR値: 0.216W/kg(側頭部)[1] |
メインディスプレイ | |
方式 | IPS |
解像度 | FHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.2インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 1320万画素CMOS |
機能 | フルハイビジョン動画撮影 高解像度ズーム マルチポイントAF デュアル録画/デュアル撮影 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 240万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
Aqua | |
Blue | |
White | |
Black | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
isai LGL22(イサイ エルジーエル ニーニー)は、韓国のLGエレクトロニクス(輸入発売元:LGエレクトロニクスジャパン)によって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応スマートフォンである。製品番号はKS1204。
概要
LGエレクトロニクスとKDDIが共同開発をした機種である。かつてのau design project、現在のiida projectの中心人物だった小牟田啓博率いるデザイン事務所の「Kom&Co.」が本機のデザインの企画を担当している[2]。
機種名の「isai」には「スマートフォンの異才でありたい」という意味が込められている。キャッチコピーは「イガイなデアイを」。LG G2と似ているがG2はベースになっていない[3]。
基本的な性能はLG G2とほぼ同等である。UIも通常のLG製端末で採用されているモノではなく独自の「isaiスクリーン」を採用している。G2などと同じUIにすることも可能。
カラーバリエーションは「水」をテーマとした4色展開となっている。G2と異なり音量キー・電源キーは背面ではなく側面に配置されており、カメラから光学手ブレ補正機能が省略されている。
最大192KHz/24bitによるハイレゾ音源(ハイレゾリューションオーディオ)の再生機能に標準で対応している[4]。LGの日本市場向けスマートフォンでは初めて、Quadbeatシリーズのイヤホンを標準で同梱している。同梱されているのはQuadbeat2で、試供品扱いである。
他にも日本向け機能としてワンセグ・赤外線通信・防水・おサイフケータイに対応している。
沿革
- 2013年10月2日 - KDDI、およびLGエレクトロニクスジャパンより公式発表。
- 2013年11月23日 - Aqua、およびWhiteが先行発売。
- 2013年11月28日 - Blackが発売。
- 2013年12月5日 - Blueが発売。
搭載アプリ
この節の加筆が望まれています。 |
- 電話
- インターネット
- Eメール
- Eメール (au)
- SMS
- 連絡先
- カレンダー
- アラーム時計
- ボイスレコーダー
- 天気
- 電卓
- カメラ
- ギャラリー
- 音楽
- Qリモート
- 赤外線
- POLARIS Viewer 5
- 辞書
- テレビ
- タスクマネージャ
- 動画
- スクリーンショットシェア
- LGキーボード(iWnnカスタマイズ版)
- ファイルマネージャー
- おサイフケータイ
- バーコードリーダー
- ナビウォーク
- メモ
- ノートブック
- タスク
- auショッピング
- au Market
- auスマートパス
- SmartWorld
- ビデオパス
- ブックパス
- ゲームギフト
- TOLOTフォトブック
- LAWSON
- テレビ
- auテレビ Gガイド
- ビデオエディタ
- ANAP INTERFACE auホームアレンジ
- じぶん銀行
- LISMO
- うたパス
- KKBOX
- 音楽番組Ch
- おはなしアシスタント
- ライフスクエア
- auお客さまサポート
- au ID 設定
- au災害対策
- 3LM Security
- NFCメニュー
- リモートサポート
- NFCタグリーダー
- GLOBAL PASSPORT
- auかんたん設定
- 安心アクセス
- 取扱説明書
- LINE
- 音声検索
- Chrome
- Gmail
- Google+
- Google設定
- Playブックス
- Playストア
- Playムービー
- Playゲーム
- ハングアウト
- 音声検索
- マップ
- ナビ
- ローカル
- YouTube
メモ Qスライド Qメモ
主な機能
この節の加筆が望まれています。 |
※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
主な機能・対応サービス | |||
---|---|---|---|
auウィジェット Webブラウザ |
LISMO! for Android[5] メディアプレイヤー[6] LISMO WAVE ハイレゾ音源再生プレイヤー (最大192KHz/24bit) |
おサイフケータイ NFC |
ワンセグ[7] DLNA/DTCP-IP |
au one メール PCメール Gmail EZwebメール |
デコレーションメール |
PCドキュメント | |
au Smart Sports Run & Walk Karada Manager ゴルフ(web版) Fitness、歩数計 |
GPS 方位計 |
au oneナビウォーク au one助手席ナビ |
au one ニュースEX au one GREE |
かんたんメニュー[8][9] じぶん銀行 |
緊急速報メール | Bluetooth | 無線LAN機能 (Wi-Fi) |
赤外線通信 | WIN HIGH SPEED au 4G LTE[10][11] |
グローバルパスポート | auフェムトセル |
microSD microSDHC |
モーションセンサー(6軸) | 防水 |
簡易留守録 着信拒否設定 |
アップデート・不具合など
- 2014年3月10日のアップデート[12]
- Wi-Fi オン設定時のスリープ状態で電源オフとなる場合がある事象の改善。
- 伝言メモ再生時、音声がスピーカーから出力される場合がある事象の改善。
- 2014年7月16日のアップデート[13]
- Android 4.4へのバージョンアップによる機能、および操作性の向上。
- 絵文字の入力方法変更、および絵文字の個数追加。
- ノックコード機能に対応した。
脚注
- ^ au電話の比吸収率について|isai LGL22 - au(KDDI)
- ^ 石野純也のMobile Eye(10月28日~11月8日):イー・アクセス版「Nexus 5」の狙い/LG「isai」の開発経緯/シャープスマホの強み (2/3) 「isai」の共同企画で互いの強みを生かすKDDIとLG - ITmedia Mobile(ITmedia) 2013年11月11日閲覧。
- ^ [「isai LGL22」開発者インタビュー] 細部にまでこだわり抜いた日本オリジナルモデル - ケータイ Watch
- ^ みんなのケータイ・isaiでハイレゾ音源を楽しむ【isai LGL22】 - ケータイWatch(インプレス) 2013年12月18日閲覧。
- ^ 過去にCD等からPC上のLSIMO Portへ取込んだ楽曲のLシリーズ端末への転送、及び、過去に同電話番号のLISMO対応au携帯電話で購入した着うたフル、着うたフルプラス、ビデオクリップのLISMO Portでのバックアップ&Lシリーズ端末への転送は、LISMO Port 5.0が必要(当ツールは2013年11月29日を以て無償ダウンロードによるサービスを終了)となる。このほか携帯のmicroSDからの差し替えやMP3やMP4(M4V含む)などにも対応している。
- ^ USB接続のMTPモードにすることによりWindows標準のWindows Media PlayerからWMAでの転送にも対応。ただしWMAはあらかじめインストールされているメディアプレイヤーかLISMO以外のプレイヤーアプリで対応。
- ^ 連続視聴時間:約6時間30分
- ^ 別途、au one Marketからのダウンロードにて対応
- ^ au one Market「かんたんメニュー」 - KDDI
- ^ 受信:最大150Mbps/送信:最大12Mbps(2GHz)
- ^ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps(800MHz)
- ^ isai LGL22 アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au(KDDI)2014年3月10日
- ^ isai LGL22 アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au(KDDI)2014年7月16日
関連項目
- LGエレクトロニクス
- LGL21 - 事実上の先代機種。
- isai FL LGL24 - 後継機種。
- G Flex LGL23 - 事実上の兄弟機種。Gシリーズだがisaiシリーズにも属する。
- G2 L-01F - NTTドコモ向けの事実上の兄弟機種で、LG G2の日本国内ローカライズモデル。防水性能は備えていない。
- 川口春奈 - 当機種のイメージキャラクター。
- 奥田民生 - 当機種のCMソングを担当。
- チューイチューイトレイン - 当機種のCMソング
外部リンク
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