「N-06D」の版間の差分
m タグ修正: </br> および <br/> → <br /> |
m Bot作業依頼:Category:Bluetooth搭載機器の除去依頼 - log |
||
169行目: | 169行目: | ||
[[Category:携帯電話端末 (日本電気)]] |
[[Category:携帯電話端末 (日本電気)]] |
||
[[Category:国際ローミング対応機種]] |
[[Category:国際ローミング対応機種]] |
||
[[Category:Bluetooth搭載機器]] |
|||
[[Category:タブレット型端末]] |
[[Category:タブレット型端末]] |
||
[[Category:Android端末 (NECグループ)]] |
[[Category:Android端末 (NECグループ)]] |
2016年9月29日 (木) 11:36時点における版
Silver | |
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 日本電気 |
発売日 | 2012年3月30日 |
概要 | |
OS | Android 2.3.6 → 4.0.4 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S3 APQ8060 1.2GHz(デュアルコア) |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM (3G:800MHz、850MHz、2GHz) (2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz)) |
データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n) |
形状 | タブレット型 |
サイズ | 120 × 200 × 9.9 (最厚部約 11.3) mm |
質量 | 約350 g |
連続通話時間 | 約470分(3G)/約590分(GSM) |
連続待受時間 | 約470時間(3G)/約470時間(LTE)/約450時間(GSM) |
内部メモリ | ROM:16GB RAM:1GB |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (32GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | ATOK(T9式入力対応) |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | あり V4.0+EDR [1] |
放送受信機能 | ワンセグ/モバキャス対応 |
備考 | バッテリー容量3610mAh |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | WXGA (1280×800ドット) |
サイズ | 7.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
Silver | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ タブレット MEDIAS TAB N-06D(ドコモ タブレット メディアス タブ エヌゼロロクディー)は、日本電気(NEC)によって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモードタブレット端末である。ドコモ タブレットのひとつ。
概要
MEDIASシリーズの一つで、初のXi対応タブレット端末である。ただし、開発元はNECカシオ モバイルコミュニケーションズではなくNEC本体である。
メーカー側のウェブサイトはNEC本体側の「121ware.com」ではなくNECカシオ側の「NEC mobile」にある。
タブレット端末でありながら通話機能を備えており、更に受話口を備えているため同じく通話機能を備えるGALAXY Tab 7.0 Plus SC-02Dと違いヘッドセットも不要[2]であるほか、おサイフケータイを利用することが可能である。また、携帯電話向けマルチメディア放送であるモバキャス(NOTTV)にも対応している。
防水性能はIPX5/IPX7等級、防塵性能はIP5X等級である。
Bluetooth 4.0を搭載しており、従来のMEDIASシリーズと同じくカシオ計算機製の腕時計G-SHOCKとの連携が可能。
バッテリー容量は3,610mAh。ただし外れないため、交換は預かり修理となり11,235円かかる。
この節の加筆が望まれています。 |
Android 4.0での変更点
2012年12月18日にAndroid 4.0へのアップデートが開始された。
アップデートに伴う変更点・機能の追加は以下とおり。
- スクリーンキャプチャ機能の追加
- 伝言メモ機能の追加
- プライバシー設定機能の追加
- クイック返信機能の追加
- フォルダ作成の簡易化
- タブブラウザ機能の追加
- 文字入力(ATOK)の機能追加
- 2タッチ入力機能への対応
- ecoモードの機能追加
- 「ecoモード自動設定」機能の追加
- Bluetoothプロファイルの追加(HID)
- 「SDカードバックアップ」「しゃべって検索」「しゃべって入力」「あんしんスキャン」アプリの追加。
また4.0になったことに伴い、Google Chromeの利用が可能になった。(Google Playからダウンロードする)
搭載アプリ
この節の加筆が望まれています。 |
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | Xi[3]/FOMAハイスピード[4] | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/赤外線/トルカ |
ワンセグ/モバキャス | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11b/g/n |
GPS | spモード/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/Flash Player 10.3 |
Androidマーケット/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/Google Maps/ストリートビュー |
この節の加筆が望まれています。 |
歴史
- 2012年2月16日 - NTTドコモより発表。
- 2012年3月24日 - 予約開始。
- 2012年3月30日 - 発売開始。
- 2012年12月18日 - Android 4.0へアップデート開始。[5][6]
アップデート
- 2012年6月7日に以下の不具合の修正がソフトウェアアップデートによって行われた。
- NOTTV番組を視聴中、番組によって音声が正常に再生されない場合がある。
- 2012年6月27日に以下の不具合の修正がソフトウェアアップデートによって行われた。
- microSDXCカードを差し込むとmicroSDXCカード内のデータが破損する。
- 電源をOFFにした際、まれに次回電源をONにしても画面が真っ暗のままで表示されない場合がある。
- 2013年5月6日に以下の不具合の修正がソフトウェアアップデートによって行われた。
- 特定の環境において地図アプリ(ドコモ地図ナビ)でナビ機能を利用中、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある。
- 2014年3月14日のアップデート[7]
- 携帯電話(本体)とG-SHOCKをBluetooth接続するためのペアリングに失敗する場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がA3104601、A3104811、A3105101からA3105501になる。
脚注
- ^ 対応プロファイル: HSP、HFP、OPP、A2DP、AVRCP、SPP、PBAP、PXP、ANP、PASP、FMP、TIP(Android 4.0へのアップデートでHIDにも対応。)
- ^ ただし事実上は緊急用の受話口のため、ドコモではスピーカーホンでの通話かヘッドセットの使用を推奨している。
- ^ 受信時:75Mbps/送信時:25Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ MEDIAS TAB N-06Dの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ OSバージョンアップ » N-06D » docomo 機種一覧 | NEC mobile
- ^ MEDIAS TAB N-06Dの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
関連項目
- 日本電気
- MEDIAS
- Xi
- LifeTouch L - NEC製のタブレット端末だが、こちらはMEDIASシリーズではなくLifeTouchシリーズである。
- G-SHOCK
- マルチメディア放送
- CM出演者