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2016年6月8日 (水) 02:31時点における版

高尾 蒼馬
Soma Takao
高尾 蒼馬 Soma Takaoの画像
プロフィール
リングネーム 高尾 蒼馬
ニックネーム 高尾くん
ゆとりヒール
高尾そうまこ
身長 173cm
体重 75kg
誕生日 (1988-08-04) 1988年8月4日(36歳)
所属 DDT
スポーツ歴 学生プロレス
デビュー 2009年8月23日
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高尾 蒼馬(たかお そうま、1988年8月4日 - )は、DDTプロレスリングに所属する日本プロレスラー東京都大田区出身。

経歴

日本外国語専門学校在籍時代より、UWF関東学生プロレス連盟に所属しており、CIMAをオマージュした学生プロレスラー「BIMA」として活動。2008年に行われたマッスルハウス6ではBIMAとしてリングに上がり、ストーカー市川らと対戦している[1]

U-FILE CAMPのプロレスクラスにてトレーニングを積み、2009年4月にDDTへ練習生として入団。同年8月23日に行われた「両国ピーターパン 〜大人になんてなれないよ〜」にてデビュー戦を行い、6人タッグマッチで伊橋剛太に勝利[2]。その後、9月より行われた若手リーグ戦のヤングドラマ杯に参加するが、同じく伊橋より挙げた1勝のみで最下位に終わる。

2010年のヤングドラマ杯ではリーグ1位で通過し、11月28日の興行にて行われたリーグ2位の石井慧介との決勝戦で勝利、優勝する。12月1日、シットハート♥ファウンデーションを結成していた中澤マイケル&松永智充組に対し、石井とタッグを組んで対戦。しかしこの試合中に突如石井を裏切り、シットハート♥ファウンデーションのリーダーとして迎えられ、ヒールターン。「ゆとりヒール」となる。

2011年6月19日の後楽園ホール大会で、石川修司の持つKO-D無差別級王座に挑戦するも敗北し、松永によりシットハート♥ファウンデーションから追放される。

7月24日の両国ピーターパン2011〜二度あることは三度ある〜では、高木三四郎率いるDDT正規軍の一人として、スーザン・シットハート・スーパースターズ(シットハート♥ファウンデーションと、矢郷良明ユニオンプロレスで率いていたスーザン親衛隊が合流)と5対5イリミネーションマッチで対戦。正規軍側の最後の1名となるが、大家拳號、松永を下し勝利する。

その後、高木が立ち上げたTKG48に加入。TKG48解散後も、高木率いる反体制軍に組み込まれ、2012年3月11日には高木とのタッグでKO-Dタッグ王座に就く。反体制軍はnWJ(new World Japan)に発展。引き続き高木と行動を共にする。

2012年秋からは、同じく若手の石井慧介・入江茂弘らとチーム・ドリーム・フューチャーズを結成。KO-D6人タッグ王座を戴冠した。

得意技

ジントニック
現在の主なフィニッシャー。谷嵜なおきインプラントと同型。
シュバイン
ダイビング・ギロチンドロップ
ダイビング・フットスタンプ
ボマイェ
2012年の反体制軍以降に使用。2014年以降使われていない。

入場曲

  • Last Dance

獲得タイトル

脚注

  1. ^ スポーツナビ|格闘技|マッスル・ハウスに“黒いカリスマ”蝶野が出現 レッドカーペット・プロレスに総勢47選手が挑戦”. スポーツナビ (2008年5月7日). 2011年6月8日閲覧。
  2. ^ スポーツナビ|格闘技|速報”. スポーツナビ (2009年8月23日). 2011年6月8日閲覧。

外部リンク