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2016年6月7日 (火) 15:34時点における版
秋元 司 あきもと つかさ | |
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生年月日 | 1971年10月23日(53歳) |
出生地 | 東京都江東区 |
出身校 | 大東文化大学経済学部 |
前職 | 国会議員秘書 |
所属政党 | 自由民主党(二階派) |
公式サイト | あきもと司オフィシャルサイト |
選挙区 | 比例東京ブロック(東京15区) |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2012年12月21日[1] - 現職 |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2004年7月 - 2010年7月 |
秋元 司(あきもと つかさ、1971年10月23日 - )は、日本の政治家。東京福祉大学客員教授。自由民主党所属の衆議院議員(2期)。
防衛大臣政務官(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、参議院議員(1期)、自民党内閣部会長、内閣委員会理事等を歴任。
来歴
東京都生まれ。1992年4月、大東文化大学経済学部に入学。 1996年3月、同大学経済学部を卒業[2]。
2004年7月、第20回参議院議員通常選挙に自民党公認で比例区から出馬。全国小売酒販政治連盟などの支持を受け[要出典]、自民党公認候補の中では竹中平蔵に次ぐ得票数第2位で初当選する。自民党内では志帥会に所属[要出典]。
2005年、小泉純一郎内閣において郵政民営化法案の参議院本会議採決で反対票を投じ、党より党役職停止1年(執行猶予2年)の処分を受けた[3]。
2007年8月、第1次安倍内閣で防衛大臣政務官に任命される。同年9月、福田康夫内閣で防衛大臣政務官に再任。
2008年9月、自民党議院運営委員会理事および国会対策副委員長に就任。他に経済産業部会副部会長・国防部会副部会長・青年局長代理・宇宙開発特別委員会事務局次長・マルチメディア局次長などを歴任[要出典]。
2010年7月の第22回参議院議員通常選挙に自民党公認で比例区から出馬し87,948票獲得するが落選。
2012年2月、衆議院東京15区の自民党支部長に任命される。同年12月、衆議院から国政に再挑戦、74,159票を得るが、88,222票を得たみんなの党の柿沢未途に敗れる。しかし比例東京ブロックで復活当選し、国政に復帰した[4]。
2013年2月、日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会事務局長に就任。同年3月、サービス産業振興議員連盟事務局長に就任。同年5月、ダンス文化推進議員連盟事務局長に就任[要出典]。
2014年12月、第47回衆議院議員総選挙で東京15区から出馬、維新の党の柿沢との票差を前回より縮めたものの、2793票差(惜敗率96.8%)で敗れ、比例復活で再選[5]。
2015年10月23日、自民党国土交通部会長に就任[6]。
主張
- 2011年3月、東日本大震災時に被災地支援活動を行い、活動の経験に基づいたレポートを作成。秋元がこのレポートを用いて行った自民党本部への緊急提言が復興支援法の基礎に反映された[7]。
- 参議院での代表質問で内閣総理大臣(当時)の鳩山由紀夫に対して政治資金問題の追求を行った[8]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入に反対[9]。
- 有田芳生(現民主党参議院議員)に「2010年5月14日参議院における第174回国会決算委員会にて統一教会の立場で質問している」[10][11] と批判された。本人は「私が統一教会の信者というのは全く事実無根のことです。特定の宗教団体に偏る発言や行動はこれまで一切していませんし、今後もしていくつもりはありません」と自身のブログ[12]で反論している。
不祥事
公職選挙法違反疑惑
2004年7月12日、公職選挙法違反(文書図画の頒布)の疑いで秋元の選挙事務所などが警視庁の家宅捜索を受けた[13]。
バイク接触事故
2007年11月16日、東京都豊島区で乗用車を運転中、バイクと接触事故を起こした。バイクを運転していた専門学校生の少年が両ひざに1週間のけがを負った[14]。
人物
党役職
- 自由民主党国会対策委員会副委員長
- 自由民主党総務会副会長
- 自由民主党経済産業部会部会長代理
- 自由民主党国防部会副部会長
- 自由民主党商工・中小企業関係団体委員会委員長
- 自由民主党キャリア教育推進特命委員会幹事
- 自由民主党青年局次長
- 自由民主党ネットメディア局次長
- 東京都支部連合会幹事長代理
- 江東総支部副支部長
- 自民党内閣部会長
- 自民党国土交通部会長
所属団体
- 学校法人東京福祉大学客員教授
- 学校法人大東文化学園理事
- 大東文化大学経済研究所客員研究員
- 東京都ドッジボール協会会長
- 社団法人アフリカ開発協会理事
- 社団法人日華文化協会理事
- 社団法人茶道裏千家淡交会東京第二西支部副支部長
- 財団法人日韓文化協会理事
- 財団法人昭和経済研究所理事
- 財団法人職業技能振興会顧問
議員連盟
- 自民党国際人材議員連盟
- 創生「日本」
- 平和を願い真の国益を考え靖国神社参拝を支持する若手国会議員の会
- 日本会議国会議員懇談会
- 日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会(事務局長)[17]
- サービス産業振興議員連盟(事務局長)[18]
- ダンス文化推進議員連盟(事務局長)[19]
脚注
- ^ 平成24年(2012年)12月21日中央選挙管理会告示第37号(平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ みわちゃんねる 突撃永田町!!第61回目のゲストは自民党 あきもと 司 衆議院議員
- ^ 「自民党 議員ら50人の処分決定」、ライブドア・ニュース、2015年10月28日。
- ^ 東京 小選挙区 : 開票結果 : 総選挙2012 : 衆院選
- ^ 開票結果・速報(小選挙区・東京) : 衆院選2014(衆議院選挙)
- ^ [1]
- ^ 自由民主 平成24年4月20日号
- ^ 国会会議録検索システム
- ^ 「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。
- ^ 参議院会議録情報 第174回国会 決算委員会 第9号
- ^ 有田芳生の『酔醒漫録』 2010年5月24日
- ^ 秋元司ブログ 2012年11月19日
- ^ 朝日新聞 公選法違反の疑いで比例区当選の自民・秋元氏陣営を捜索
- ^ 毎日新聞、2007年11月17日
- ^ 選挙区支部長(衆院選候補者)第15区決定
- ^ 時事通信 2014年12月8日
- ^ 秋元司衆議院議員インタビュー « 台湾新聞 BLOG
- ^ 「サービス産業振興に関する提言」
- ^ いよいよ4月に「ダンス議連」設立総会。超党派で呼びかけ。
外部リンク
- 秋元司ホームページ
- 秋元司オフィシャルブログ
- 秋元司 (akimoto_tsukasa) - X(旧Twitter)
- 秋元 司 (tsukasa.akimoto) - Facebook
公職 | ||
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先代 大前繁雄・北川イッセイ |
防衛大臣政務官 寺田稔と共同 2007年 - 2008年 |
次代 武田良太・岸信夫 |