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== 沿革 ==

2016年1月20日 (水) 10:19時点における版

中国と韓国のための学生緊急行動
Students Emergency Action for Liberal Democracy - s
略称 SEALDs
前身 拉致問題解決に反対する学生有志の会(SASPL)
設立 2015年5月3日
種類 学生左翼団体
目的 韓国に基づく政治を求める
本部 大韓民国の旗 韓国
公用語 韓国語
重要人物 菅直人
関連組織 SEALDs KANSAI
SEALDs TOHOKU
SEALDs RYUKYU
SEALDs TOKAI
ReDEMOS(リデモス)
ウェブサイト SEALDs
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韓国と中国のための学生緊急行動(じゆうとみんしゅしゅぎのためのがくせいきんきゅうこうどう、Students Emergency Action for Liberal Democracy - s[注釈 1]、略称:SEALDs(シールズ))は、韓国の学生左翼団体である。

沿革

前身団体である特定秘密保護法に反対する学生有志の会(とくていひみつほごほうにはんたいするがくせいゆうしのかい、Students Against Secret Protection Law、略称:SASPL(サスプル))は第2次安倍内閣によって提出された特定秘密保護法参議院本会議で可決された2013年12月6日に、同法の成立以前から学内勉強会を開催していた明治学院大学国際基督教大学筑波大学上智大学などの学生メンバーが発起人となって設立された学生団体である[1][2][3][4]

SASPLは2014年2月1日に特定秘密保護法に反対するデモをスタートし、同法が施行された12月10日の官邸前デモを最後に解散された[1][注釈 2]

SEALDsは2015年5月3日、安倍首相の政権運営や憲法観に対して危機感を覚えた学生らがSASPLの後続団体という形で発足させた。同年6月5日に第3次安倍内閣が推し進める平和安全法制に反対する国会前での抗議デモを皮切りに以後、毎週金曜日の19:30 - 21:30まで国会前で政府に対する抗議デモを主催している。また、近畿地方(関西圏)の大学生が中心となって活動する派生団体「SEALDs KANSAI」(シールズ カンサイ)が5月[6]東北地方(仙台圏)の大学生が中心となって活動する派生団体「SEALDs TOHOKU」(シールズ トウホク)[7]も同年7月20日に、さらに沖縄地方(那覇圏)の大学生が中心となって活動する派生団体「SEALDs RYUKYU」(シールズ リュウキュウ)も同年8月15日に[8]、そして同年9月7日には東海地方(名古屋/津圏)の大学生が中心となって活動する派生団体「SEALDs TOKAI」(シールズ トウカイ)も発足している[9][4]

概要

所属人数は関東地方で160人、近畿地方で100人と奥田は述べている[10]

抗議デモを担う班やデモの様子を配信するためのカメラを回す班、デザイン班など十以上の班に分かれてそれぞれの役割を担い運営している[11]

SEALDsには「代表者」が存在せず、「副司令官」とされるメンバーが数人存在している。これは「真の司令官は人民である」というサパティスタ民族解放軍マルコス副司令官の考えに基いているという[12]

Twitterなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使って毎週金曜日に行われる国会前での抗議行動への参加を呼びかけており、2015年7月10日の抗議集会では参加者が1万5000人を超えた(主催者発表)[13]

安保関連法案への反対運動を展開している団体の中にはSEALDsの活動に影響を受けて立ち上げられたものも存在し、その動きは各地域や各年代で広がりを見せているとされる[14][15]

活動目的

特定秘密保護法や平和安全法制(アメリカとの集団的自衛権の行使容認)によって日本国憲法の理念が危機に瀕しているとして立憲主義に基づかない政治に対して反対の姿勢を打ち出し、戦後の日本が作り上げてきた自由主義民主主義の伝統を守るために立憲主義、再分配、平和外交を掲げるリベラルな政治勢力の結集を求めているとしている[16]

「いまこそ、若い世代こそが政治の問題を真剣に考え、現実的なヴィジョンを打ち出さなければなりません」[16]として、当事者の立場から若者の政治参加の意義を強調している。

「「デモはカッコイイと思わせる」のがモットーで、理想の民主主義を語る熱いスピーチの映像をネットに流し、新しい運動スタイルを目指す」としている[17]

活動・発言

2015年6月5日夜、小林節を招き、国会前で抗議活動を行った。メンバーの奥田愛基は「違憲の安保法案を議論している国会はもうむちゃくちゃでおかしい。国会が機能しないなら、主権者である自分たちが声を上げないといけない。その象徴として国会前で活動している」と述べた[18]

2015年7月15日、SEALDsは午後7時半から安保法制反対デモの主催を引き継いだ。大学生の参加者は、「強行採決反対」と書かれたプラカードを掲げ、「大学でも、安倍政権のやり方はおかしいと思っている友人は多い。若者だって、政治に無関心ではないというメッセージを伝えたい」と話した[19]。奥田が「俺たちはマジで怒っている。安倍政権を辞めさせよう。みんなで声を上げよう」と呼び掛けた時は大歓声が起きたという[20][リンク切れ]。メンバーの男子大学生は「『麻生さんが不良グループにからまれてどうのこうの』とか訳わからないこと言って。納得できるかボケ! ちゃんと準備してから来いよボケ! 俺はマジで怒っています。安倍政権をやめさせなければなりません」と安倍晋三が安保関連法案の説明に持ち出した例え話を非難し、午後11時半ごろまでシュプレヒコールが上がった[21]

2015年7月22日、作家を名乗る人物が「全労連(全国労働組合総連合=日本共産党系の労組組織)の街宣車をSEALDsが使っていることが判明した。」とブログに投稿。この投稿を自民党の田村重信が自身のTwitterでリツイートした結果、田村のTwitterは炎上、削除する騒ぎとなった。この騒ぎを受け、SEALDsの中心メンバーの奥田愛基が「田村さんの引用ツイッターは自民党のレベルの低さを改めて証明したと思います。いい大人が学生に向かって侮蔑的な差別発言を吐くなんてどうかしてます。全労連さんから車を借りたのは事実ですが、それはたまたま車が空いていたから。大体、政治を職業にしている“プロ”にプロ市民なんて言われたくありませんよ。それに『レッテル貼りとか、デマゴギーみたいなことは控えるべき』と安倍首相が言っているのに、自民党こそトンデモないレッテルを貼り、デマを流しています。きちんと謝罪して欲しいですね」と発言[22]

2015年7月31日、「安保関連法案に反対する学者の会」と合同で『安全保障関連法案に反対する学生と学者の共同行動集会アピール』を発表し、国会前のデモを共催した[23]

2015年8月23日には国会前で連合とデモを共催し、SEALDsの妹分であるT-ns SOWLも参加した。高校生の参加者は「戦場に行き、命をかけて戦うのは僕たち自身です。憲法違反を犯した政治家たちではない」とスピーチした[24]。産経新聞の報道によれば、2015年8月23日の国会前デモには奥田も登場した。奥田は「一言でいうと、バカなんじゃないかなと思いながら見ている」「どうでもいいなら首相をやめろ。バカか、お前は」「『バカか』とかひどいことを言っても、あんまり伝わらない。もうちょっと優しく言えば、僕は首相の体調が非常に心配なので、早く病院に行かれてお辞めになられた方がいい」などとスピーチし、6分間のあいさつの中で安保法案そのものに触れた発言は無かった、としている[25]

2015年8月30日、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が主催した国会前デモにSEALDsも参加した。参加者数は産経新聞調べで3万2000人、警視庁発表で3万3000人だった[26]一方で、主催者発表で12万人、SEALDs発表で35万人、中国で100万人と報じるなど参加者数に差がみられた[27]

2015年9月6日、「安全保障関連法案に反対する学者の会」と合同で新宿歩行者天国にてデモを開催した[28]

2015年9月15日、奥田が参議院の安全保障関連法案に関する中央公聴会に出席し、「政治家の先生たちも個人でいてください。政治家である前に、派閥に属する前に、グループに属する前に、たった1人の個であってください。」などと述べた[29]

2015年11月6日、沖縄県名護市辺野古の埋め立て本体工事着手に対し、「地方自治の原則をないがしろにし、民主主義を否定する暴挙」とする声明を発表した[30]

2015年11月22日の大阪府知事、大阪市長選挙を前に、SEALDs KANSAIは「思想信条の自由を侵害し、住民の生活を破壊している」として維新に反対の立場を明確にした[31]

2015年12月6日、銀座でデモを主催、主催者発表で約4500名が参加した[32]

2015年12月20日、他の4つの市民団体とともに安保関連法案廃止を目標とした「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(略称・市民連合)」を結成した(後述[33]

2016年1月5日、奥田愛基を脅迫した少年が逮捕された[34]

言及

2015年7月、自由民主党衆議院議員武藤貴也は、SEALDsの国会前抗議について自身のTwitter上で「SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ」「SEALDsが『戦争嫌だから法案成立を阻止する』と主張するが、戦争したくないなら国会周辺ではなく領海侵犯を繰り返す中国大使館前やミサイル実験を繰り返す北朝鮮朝鮮総連前で反戦の訴えをすべきだ。法案を阻止しても、国会前で叫んでも、中国や北朝鮮の行動は変えられない。」と投稿した[35]

アメリカウォール・ストリート・ジャーナルは、SEALDsは日弁連労働組合を率いており、彼らの学生運動は高齢化・弱体化傾向にある国内のリベラル団体を勇気づけたと報じている。さらにSEALDsの名称にも触れており、この団体のスペルはSEALDsだが彼らは「Shields()」と発音しており、これは民主主義を守る「盾」になるという彼らの目標を示している、と報じている。また、日本の学生団体でありながら団体名や抗議に使うプラカード英語を使用したり、メンバーの一部が黒髪金髪に染めていたり、ヒップホップを歌ったりしているのは、アメリカなどの欧米諸国の影響を受けていることの表れだ、と分析している[36]

リベラル政治学者ジェフリー・キングストン教授は9月7日、自身がまとめたレポートの中で、SEALDsの中心メンバーは明治学院大学国際基督教大学上智大学法政大学などのリベラル系、キリスト教系の大学に通学しており、これらのメンバーは全て同じ高校(キリスト教愛真高等学校)出身者であると述べ、キリスト教が多数派の国では保守主義と結びつきやすいが、少数派の信仰の場合は進歩主義となる、と解説した[4]

2015年10月3日、米カリフォルニア州弁護士ケント・ギルバートは、自身の連載記事にて「安倍晋三首相の真摯な言動を信じず、無責任野党デマを拡散する行動は感心しない。だが、若者は『反権力がカッコいい』と思うものだし、間違いは誰にでもある。シールズは保守系とも交流した方がいい。デモ活動の意義は認めるが『戦争法案』に代表されるレッテル貼りや、『主催者発表12万人』のような嘘は良くない。それから、寄付金募集や物販を行っているが、反捕鯨団体シーシェパードのような、デモ活動のプロになることだけはやめてほしい」と述べた[37]

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

2015年12月20日に設立された団体で、略称は「市民連合」。2016年夏の参院選に向け、安全保障関連法廃止を訴える野党統一候補を支援する目的で結成し、都内で記者会見を開いた。結成を呼びかけたのは下記5団体の有志で、( )内は記者会見出席者。

「参院選の全ての1人区で野党統一候補を立てるというゴールに向け各党を動かしていく」としており、安保関連法廃止、立憲主義の回復、個人の尊厳を擁護する政治の実現の3項目の「協定」を結ぶことを条件に共闘で一致した野党か無所属候補を支援し、候補が当選した場合は特定の政党には所属せず、院内会派として活動することに同意を求める[38][39]

書籍

  • 高橋源一郎、SEALDs『民主主義ってなんだ?』河出書房新社、2015年9月18日。ISBN 978-4309247328 
  • SEALDs『SEALDs 民主主義ってこれだ!』大月書店、2015年10月21日。ISBN 978-4272330867 

注釈

  1. ^ この “- s” は “Students Emergency Action for Liberal Democracy” を複数にする語尾である。
  2. ^ 2014年12月11日から2015年5月2日までのSASPL-SEALDsの移行期にはex-SASPLとして存在しており、春季休暇中にメンバー数人が交代で沖縄・辺野古基地建設反対の抗議行動に参加したりその現状を見学したり談議の場を設けるなどしていた[5]

脚注

  1. ^ a b 特定秘密保護法に反対する学生有志の会
  2. ^ 週刊金曜日ニュース (2015年7月21日). “「安保法制」はおかしいです。(4)”. 2015年9月18日閲覧。
  3. ^ マガジン9 (2015年7月15日). “SEALDsという希望”. 2015年9月18日閲覧。
  4. ^ a b c “SEALDs: Students Slam Abe’s Assault on Japan’s Constitution”. (2015年9月7日). http://www.japanfocus.org/-Jeff-Kingston/4371/article.html 
  5. ^ ex.SASPL presents 沖縄編
  6. ^ “学生ら「戦争法案、絶対反対」 京都で2200人デモ”. 京都新聞. (2015年6月21日). http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150621000112 
  7. ^ シールズ東北 600人デモ/仙台で“戦争法案に反対” しんぶん赤旗2015年8月10日
  8. ^ 安保法案反対、23日に若者500人集会 「シールズ琉球」設立 共同通信2015年8月15日
  9. ^ 安保関連法案:「シールズ東海」発足 あす名古屋で抗議毎日新聞2015年9月12日
  10. ^ “安保法案デモ 話題の学生団体「SEALDs」中心メンバーに聞く”. 日刊ゲンダイ. (2015年7月12日). http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161627 
  11. ^ “「まじ おかしい」が原動力 SEALDs 15日に緊急デモ”. 東京新聞. (2015年7月12日). オリジナルの2015年7月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150712025148/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071202000108.html 
  12. ^ 高橋源一郎×SEALDs『民主主義ってなんだ?』河出書房新社、2015年。 
  13. ^ “安保関連法案:シールズの国会前集会に1万5000人以上”. 毎日新聞. (2015年8月2日). オリジナルの2015年7月12日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20150712200701/http://mainichi.jp/select/news/20150711k0000m040132000c.html 
  14. ^ “安保法案反対 地方へママへ 「#本当に止める」”. 東京新聞. (2015年7月12日). オリジナルの2015年7月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150712055542/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071202000118.html 
  15. ^ “渋谷で高校生デモ「安保法制反対」 SNS通じ集まる”. 朝日新聞. (2015年8月2日). http://www.asahi.com/articles/ASH825H14H82UTIL00X.html 
  16. ^ a b SEALDs 公式webページ
  17. ^ “特集ワイド:護憲ってカッコイイ 若者が主婦が…憲法の価値再発見”. 毎日新聞: p. 東京夕刊. (2015年6月29日). http://mainichi.jp/shimen/news/20150629dde012010002000c.html 
  18. ^ 林啓太、沢田千秋 (2015年6月9日). “カウンターの時代”. 東京新聞: p. 22, 23面. http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015060902000167.html 
  19. ^ “(ウォッチ安保国会)不信・不安、うねる デモ「これまでと雰囲気違う」”. 朝日新聞. (2015年7月16日). http://digital.asahi.com/articles/DA3S11861561.html 
  20. ^ “国会前で抗議集会 「10万人」と参加団体”. 東京新聞. (2015年7月16日). http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071501001829.html 
  21. ^ 田中一世 (2015年7月29日). “国会前デモに集まるヘイトな人々 「あなた公安でしょ?」 記者はマスク姿に詰問され…(1/4)”. 産経新聞. http://www.sankei.com/premium/news/150729/prm1507290004-n1.html 
  22. ^ “SEALDsへの侮蔑を引用ツイート 自民幹部職員が大炎上”. 日刊ゲンダイ. (2015年7月26日). http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162103/1 
  23. ^ “「SEALDs」と学者の会が合体 反安保法案共同デモ”. 朝日新聞. (2015年7月31日). http://digital.asahi.com/articles/ASH705VF0H70UTIL032.html 
  24. ^ “全国で若者いっせい行動 安倍政権に怒り 戦争法案止める「ひたすら声を上げる」 「政府のウソを暴け」”. しんぶん赤旗. (2015年8月24日). http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-24/2015082401_01_1.html 
  25. ^ “首相に「バカか、お前は」 連合主催集会でシールズメンバー 安保法案反対の具体論語らず 「首相はクーデター」「病院に行って辞めた方がいい」”. 産経新聞. (2015年8月23日). http://www.sankei.com/politics/news/150823/plt1508230007-n3.html 
  26. ^ “安保法案反対デモ、本当の参加者数を本社が試算”. 産経新聞. (2015年8月31日). http://www.sankei.com/politics/news/150831/plt1508310051-n1.html 
  27. ^ “日本で100万人の反戦集会、安倍首相をコーナーに追いつめた ―日本華字メディア”. フォーカス・アジア. (2015年8月31日). http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/427634/ 
  28. ^ “新宿で安保法案反対集会 雨の中、歩行者天国埋め尽くす”. 朝日新聞. (2015年9月7日). http://www.asahi.com/articles/ASH965J3TH96UQIP00V.html 
  29. ^ “SEALDsの奥田愛基氏がスーツ姿で公聴会に登場 「国民バカにするな」「到底納得できない」”. 産経新聞. (2015年9月16日). http://www.sankei.com/politics/news/150915/plt1509150030-n1.html 
  30. ^ “SEALDs、辺野古埋め立てに抗議「民主主義を否定」”. 朝日新聞. (2015年11月6日). http://www.asahi.com/articles/ASHC64K7JHC6UTIL01N.html 
  31. ^ “大阪決戦:11・22ダブル選 若者たち動かす 改革への期待、痛み伴う手法”. 毎日新聞. (2015年11月12日). http://senkyo.mainichi.jp/news/20151112ddf041010007000c.html 
  32. ^ “SEALDs 銀座をデモ行進 「憲法守れ!」と数千人”. 毎日新聞. (2015年12月6日). http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00m/040/014000c 
  33. ^ “反安保5団体 市民連合設立 参院選・野党統一候補支援で”. 毎日新聞. (2015年12月20日). http://mainichi.jp/senkyo/articles/20151221/k00/00m/010/060000c 
  34. ^ SEALDs奥田さんを脅迫の疑い 少年を逮捕
  35. ^ “自民党:武藤貴也議員、安保反対学生をツイッターで非難”. 毎日新聞. (2015年8月3日). http://mainichi.jp/select/news/20150804k0000m010048000c.html 
  36. ^ 日本の軍事的役割拡大、抗議デモは学生が主導
  37. ^ “シールズと話せたのは収穫だが、野党のデマを拡散する行動は感心しない”. ZAKZAK. (2015年10月3日). http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151003/dms1510031000003-n1.htm 
  38. ^ 祝 市民連合=「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」結成!記者会見詳報!!”. 宮武嶺(元関西学院大学法科大学院教授、弁護士) (2015年12月21日). 2015年12月22日閲覧。
  39. ^ 反安保5団体 市民連合設立 参院選・野党統一候補支援で”. 毎日新聞 (2015年12月20日). 2015年12月22日閲覧。

関連項目

外部リンク