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「サクラ大戦シリーズ」の版間の差分

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'''サクラ大戦'''('''サクラたいせん'''、英字表記: '''Sakura Wars''' または '''Sakura Taisen''')は、[[1996年]][[9月27日]]に[[セガ]]から発売された[[セガサターン]]用の[[コンピューターゲーム|ゲーム]]、及びその後継・派生シリーズ。
'''サクラ大戦'''('''サクラたいせん'''、英字表記: '''Sakura Wars''' または '''Sakura Taisen''')は、[[1996年]][[9月27日]]に[[セガ]]から発売された[[セガサターン]]用の[[コンピューターゲーム|ゲーム]]、及びその後継・派生シリーズ。
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Title=サクラ大戦
|Plat=セガサターン<br>Windows 95/98<br>Windows Me/2000/XP<br>ドリームキャスト
|Pub=セガ
|Date=1996年9月27日(SS)<br>(PC)<br>2000年5月25日(DC)<br>2002年1月17日(DC-MEM)<br>2003年3月20日(PC-XP)
|Genre=ドラマチックアドベンチャー
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** 神剣白羽鳥:藤枝あやめの使用していた神剣、死後は藤枝かえでへ。
** 神剣白羽鳥:藤枝あやめの使用していた神剣、死後は藤枝かえでへ。
:作品内の設定とは無関係ではあるが、これらの名称は「霊験あらたか」、「心頭滅却」、「荒唐無稽」、「真剣白刃取り」の駄洒落からきている。
:作品内の設定とは無関係ではあるが、これらの名称は「霊験あらたか」、「心頭滅却」、「荒唐無稽」、「真剣白刃取り」の駄洒落からきている。
== スタッフ ==
*原作:[[広井王子]]
*脚本:[[あかほりさとる]]
*キャラクター原案:[[藤島康介]]
*キャラクターデザイン:[[松原秀典]]
*音楽:[[田中公平]]
**OP:'''檄! 帝国華撃団'''
**:作詞:広井王子、作曲:田中公平/歌:[[横山智佐]]、帝国歌劇団
**ED:'''花咲く乙女'''
**:作詞:広井王子、作曲、編曲:田中公平/歌:帝国歌劇団


== 主題歌 ==
== 主題歌 ==

2006年5月6日 (土) 08:51時点における版

サクラ大戦サクラたいせん、英字表記: Sakura Wars または Sakura Taisen)は、1996年9月27日セガから発売されたセガサターン用のゲーム、及びその後継・派生シリーズ。


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


概要

大正時代の風俗を髣髴とさせるスチームパンクな雰囲気の「太正」時代を舞台に、特殊部隊「華撃団・花組」を率いて悪しき魔物と戦うゲームで、アドベンチャーゲームパートでの行動による主人公への好感度の変化が戦略シミュレーションゲームパートでの彼女たちの戦闘力に影響を与えるシステムになっている。

アニメOVAシリーズ4本、TVシリーズ1本、映画1本)の他、花組の隊員たちが都市の魔を鎮めるために舞台女優をやっているという設定を利用した声優自身の出演によるミュージカル歌謡ショウ」や、ラジオ番組もある。

以上のようにゲームから始まり、ミュージカル、アニメ(OVA、テレビ、劇場映画)、ラジオ、ドラマCD小説漫画パチスロと、活動するメディアを拡大する大ヒットシリーズとなった。また、セガサターンの売上げにも貢献したと言われている。

ドリームキャストの製造中止とセガの家庭用ゲーム機撤退により、これまでセガのゲーム機で展開されてきた大神一郎を主人公としたシリーズは「サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~」により完結。プレイステーション2にて大神一郎シリーズの移植の後、新主人公である大河新次郎を主人公とするシリーズが開始された。尚、PS2への移植はサクラ大戦1のリメイク版の次に3の移植版が出ているが、2と4の移植版は出ていない。

また、CESA大賞 '96において大賞を受賞した。ファミ通をはじめ各ゲーム誌においてもオリジナルシリーズの1,2,3,4は名作と絶賛されている。この恋愛アドベンチャーゲームと戦略シミュレーションゲームとの融合はサクラ大戦がその源流とされ、後年のメルティランサーギャラクシーエンジェルもこの形式をとったとされる。

シリーズ作品

ゲーム

※SS=セガサターン、DC=ドリームキャスト、PS2=プレイステーション2、GBC=ゲームボーイカラー、PSP=プレイステーション・ポータブル、PC=Microsoft Windows

本編作品

関連作品

映像作品

登場キャラクター

詳しくはサクラ大戦シリーズの登場人物を参照のこと。

メカニック

カッコ内は登場作品

  • 霊子甲冑
    初代帝国華撃団霊子甲冑。山崎真之介(後の葵叉丹)が設計。第八話「平和な日々はデートだよ!」中で、出現した降魔との戦闘後に大破し、後の実用が不可能となる。
    • 神武(サクラ大戦)
    2代目帝国華撃団霊子甲冑。大破した光武の後継機として開発された機体。初期型の光武を改良、発展させて高出力化に成功している。
    • 光武・改(サクラ大戦2)
    3代目帝国華撃団霊子甲冑。その名のとおり光武の改良型で、大きな変更点としては頭の上のエアインテーク(空気取り入れ口)が拡大し、光武では4本だったマフラーが6本に増えている。サイズも若干大きくなった。
    • アイゼンクライト(サクラ大戦2)
    光武以前に開発された、世界各国の霊能者を集めたエリート集団「星組」専用の霊子甲冑。織姫とレニが搭乗する。
    • 天武(サクラ大戦2)
    4代目帝国華撃団霊子甲冑。帝国華撃団北海道支部で密かに開発されていた、光武・改の改良型。第八話「帝都の一番長い日!?」で椿が秘密任務として北海道支部から花やしき支部に輸送。大帝国劇場を襲ったクーデターから脱出した大神とさくらに託された。
    • 光武F(サクラ大戦3)
    巴里華撃団が光武を基に開発した霊子甲冑。第6話のカルマールと新型蒸気獣との戦闘で全機損傷するが修復。その後、甦った怪人達や新型蒸気獣との戦闘には力不足であったため、東京から来た李紅蘭の協力もあり、全機F2へと改装される。
    • 光武F2(サクラ大戦3)
    巴里華撃団が開発した光武Fを、李紅蘭の協力を得て改装した機体。各隊員の個性と適性を最大限発揮できるようチューニングされており、完全に各隊員の専用機となっている。
    • 光武二式(サクラ大戦4)
    光武F2を参考に、光武改の動力系を中心に強化改良を行った機体。機体各所に金縁のパーツが追加され、より派手な外見となった。
    F2同様、各隊員の専用機となっている。
    • 双武(サクラ大戦4)
    物語終盤で登場する、最新型霊子甲冑。唯一の複座型で、大神と隊員(大神との相性が高い隊員上位3名の中から任意で選択)が搭乗する。
    武器は大太刀二振。機体の各部(本来グレーの部分)が搭乗した隊員のイメージカラーに変化する。
    • STAR(サクラ大戦V)
    紐育華撃団が運用する霊子甲冑。変形機構を有し、飛行形態に可変する。名前は南北戦争で活躍した蒸気兵器に由来する。
  • 弾丸列車 轟雷号
    帝都中央部全域に速やかに霊子甲冑を輸送するために開発された高速輸送列車。
    らせん状に敷設された線路を落下しながら加速する。その後は地下鉄の線路も利用して目的地へ移動する。
  • 武装飛行船 翔鯨丸
    轟雷号では行けない場所や帝都中央部以外の場所へ霊子甲冑を速やかに輸送するために開発された飛行船。山崎真之介(後の葵叉丹)が設計。最大戦速は93ノット。武装は軽巡洋艦の主砲と同等の口径の砲台一門。
  • 超弩級空中戦艦 ミカサ
    帝国華撃団が最終決戦時に運用する、全長8千メートルを超える巨大な空中戦艦。
    帝都の地下に格納されているが、発進時にはその巨体故に市街地に甚大な被害が発生する。
    サクラ大戦2では聖魔城決戦時の反省を踏まえ艦体を四部門に分離、垂直に立った状態から浮上しながら各部門を順次接続して発進する。
    艦長は米田一基。
    操縦、火器及び機関管制は風組が担当する。
    主要武装は、艦首93センチ砲。
  • 弾丸列車 エクレール
    帝国華撃団が所有する轟雷号を基に開発された巴里華撃団の高速輸送列車。轟雷号との違いは轟雷号が落下を利用して動くのに対し、エクレールは列車の後部を蒸気で加速したハンマーで打ち出すようにして発車する。巴里市内全域に輸送することが可能
  • エクレール・フォルト
    エクレールの前面に主砲、本体側面に腕が装備されている。サクラ大戦3でオーク巨樹の攻撃にさらされるシャノワール地下本部から逃れる際に使用。その後、オーク巨樹の攻撃で蒸気ユニットが破損、爆発する。エクレールとはことなり宙に浮かべた状態で車輪を高速回転させ、回転速度が最高潮になった段階で線路にのせて発射する。後尾は通常のエクレールのままである。
  • リボルバーカノン
    巴里華撃団が所有する最終兵器。外観は名前のとおりリボルバー式の銃にそっくりである。普段はシャンゼリゼ通りの地下に砲身が、弾装部は凱旋門の地下に格納されている。サクラ大戦3では、オーク巨樹との決戦で巴里華撃団を突入させるため、次作のサクラ大戦4では、(1人は東京へ船で一足先に向かったため)残る4人が霊子甲冑に搭乗し、東京へ送るため使用した。弾丸が光武の格納ポッドになっており、賢人機関が進める欧州防衛構想の要である。凱旋門支部の司令室で目標を確認、照準を合わせ発射する機構となっている。
  • 武装飛行船 エイハブ
    紐育華撃団が所有する大型飛行船。全高150メートル、巡航速度65ノット。外観は星条旗をモチーフとしている。発進は、リトルリップ・シアターの地下から伸びてくる「スリングカタパルト」から。戦闘時は司令自ら乗り込み、実質的な作戦本部となる。機体下部には、スターを搭載したコンテナを収容するスペースが設けられている。武装は機体上部に2連装機銃4門、機体下部に2連装機銃3門と大砲2門が装備されている。

特殊道具

  • 魔神器
帝國華撃団銀座本部に厳重に保管されていた祭器。剣、鏡、珠の三つそろって初めて機能する。能力は保持者の霊力、妖力を莫大なほどに高めることや聖魔城の封印を解くことなど。サクラ大戦1では物語中盤で奪取され、聖魔城を復活させてしまうがその後取り返す。サクラ大戦2では薔薇組が秘密任務として魔神器を守っていた。物語終盤ではこれらを用いて京極の野望を打ち砕こうとして、真宮寺さくらが使用しようとするが、大神がその行動に反対して魔神器を破壊する。以降は登場しない。
  • 二剣二刀
    • 霊剣荒鷹:真宮寺家に伝わる由緒正しき霊剣。
    • 神刀滅却:米田一基が持っている刀、大神へと受け継がれる。
    • 光刀無形:山崎真之介が持っている刀、死後は米田が保管。
    • 神剣白羽鳥:藤枝あやめの使用していた神剣、死後は藤枝かえでへ。
作品内の設定とは無関係ではあるが、これらの名称は「霊験あらたか」、「心頭滅却」、「荒唐無稽」、「真剣白刃取り」の駄洒落からきている。

主題歌

  • 檄! 帝国華撃団」(ゲーム第1作)
    • 「檄! 帝国華撃団(改)」(ゲーム第2作・OVA第2期)
    • 「檄! 帝国華撃団(改II)」(OVA第2期)
    • 「檄! 帝国華撃団III」(ゲーム第3作)
    • 「ゲキテイ」(TV版)
  • 「御旗のもとに」(ゲーム第3作)
    • 「檄! 帝~最終章~」(ゲーム第4作)
      「檄! 帝国華撃団」と「御旗のもとに」のミックスバージョン
  • 「地上の戦士」(ゲーム第5作)

アニメ

OVA第1期「桜華絢爛」

全4話。ゲーム第1作以前から第1作中盤付近までを舞台とする。
  1. 花の都の華いくさ
  2. 桜の花に放てよ神剣
  3. 春は弥生の初戦闘(はつぶたい)
  4. 真夏の夢の夜

OVA第2期「轟華絢爛」

全6話。ゲーム第2作の後、巴里への転属を控えた大神が隊員たちとの思い出を回想する形式の一話完結。
  1. 紐育の怒れる刺客
  2. 水のある都市
  3. キネマの驚天動地
  4. 人情紙芝居・少年レッドよ永遠に
  5. 父と娘と
  6. 女たちの新時代

TVシリーズ「サクラ大戦TV」

2000年4月8日から同年9月23日まで東京放送毎日放送と一部系列局で放送。全25話。
  1. さくら 帝都に来る
  2. 守るべき都市
  3. さくらの初舞台
  4. 華撃団の新隊長
  5. 邪悪なる影
  6. 光武の心
  7. おいしい秩序
  8. これがレヴュウ!
  9. 火喰い鳥(クワッサリー)と呼ばれた少女
  10. 嵐を呼ぶ女(カンナ)
  11. 花組合宿
  12. ひとりぼっちのバースデー
  13. 花と咲かせよ!乙女の意地で!
  14. アイリス出撃す!
  15. さくら故郷へ帰る
  16. 対降魔部隊
  17. 序曲
  18. シンデレラ
  19. 破邪の陣
  20. しのび寄る闇
  21. もうひとつの戦い
  22. 帝劇、炎上!
  23. 夢見る機械
  24. 夢のつづき
TBS 土曜17:30枠
前番組 番組名 次番組
サクラ大戦

OVA第3期「神崎すみれ 引退記念」「エコール・ド・巴里」

  • す・み・れ
  • エコール・ド・巴里
全3話。
  1. 夜明けの花
  2. 黒猫と悪女
  3. 恋する都市

OVA第4期「ル・ヌーヴォー・巴里」

全3話。
  1. 一夜限りのサーカス
  2. メル・シー・スパイ
  3. 雷の尖塔

ドラマCD

第1期

  • 帝国歌劇団 花組 夏公演~愛ゆえに~
  • 帝国歌劇団 花組 秋公演~愛はダイヤ~
  • 帝国歌劇団 花組 冬公演~つばさ~
  • 帝国歌劇団 花組 春公演~シンデレラ~

第2期

  • ラジヲドラマ・少年レッド
ラジオ番組「サクラ大戦有楽町帝劇通信局」で放送されたもの
  • 喜劇・リア王
  • 国定忠臣蔵
  • 青い鳥

第3期

  • 怪盗・紅蜥蜴~マスカレイド~
  • 新西遊記~跳んでもハップン~
  • 幸福の王子~春風の恋歌~
  • 花暦~帝都の休日~

第4期

  • モンパルナスの夜
  • 怪人ねずみ男爵
  • シャンゼリゼの怪人?!
  • すみれラプソディ~神崎すみれ引退公演~

第5期

  • ライヴatシャノワール~ジャン班長の優雅な一日~
  • 巴里のクリスマス
  • あぁ、無情。~レ・ミゼラブル~(前編)
  • あぁ、無情。~レ・ミゼラブル~(後編)

第6期

  • 疾走!チームシャノワール
  • 花と嵐と帝都の浪漫!
  • オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン

小説

あかほりさとる作品

  • サクラ大戦 前夜(全3巻)
  • サクラ大戦(全4巻)
  • サクラ大戦 巴里前夜(1、2~)月刊ドリマガにて連載中

川崎ヒロユキ作品

  • サクラ大戦 轟華絢爛
  • サクラ大戦 太正恋歌(全2巻)
  • サクラ大戦 活動写真

漫画

作画・政一九、「月刊マガジンZ」にて連載中

ラジオ

太正に実在したラジオ局という設定。大正時代を摸した内容で、ゲームのストーリーと連動している。

情報番組形式の番組。
パーソナリティ:藤枝あやめ、長宗我部祟
検閲官:大河原一美
オープニングコール:山本元気(ニッポン放送アナウンサー)
宣伝通信ナレーション:那須恵理子増山さやか、山本元気(いずれもニッポン放送アナウンサー)
  • サクラ大戦 お台場放送局(1998年4月-1998年9月 ニッポン放送)
ワイドショー形式の番組。
パーソナリティ:真宮寺さくら、長宗我部祟
帝探:大河原一美
オープニングコール:山本元気
宣伝通信ナレーション:那須恵理子、増山さやか、山本元気、横山智佐

舞台

以下、特に記載のないものは東京公演のみ。これらの他にもミニライブショウなどもあり。

歌謡ショウ

  • 帝国歌劇団・花組特別公演「愛ゆえに」(1997年7月19日~21日)
  • 帝国歌劇団・第2回花組特別公演「つばさ」(1998年8月10日~16日)
  • 帝国歌劇団・第3回花組特別公演「紅蜥蜴」(1999年8月4日~7日)
  • 帝国歌劇団・第4回花組特別公演「アラビアのバラ」(2000年7月28日~8月4日)
  • 帝国歌劇団・花組 新春歌謡ショウ「新世紀カウントダウン・花組ライブ」(2000年12月31日~2001年1月7日)
  • 歌謡ショウ 五周年記念公演「海神別荘」(2001年8月10日~18日)
  • 帝国歌劇団・花組 新春歌謡ショウ 神崎すみれ引退記念公演「春恋紫花夢惜別」(2002年1月2日~6日)
  • 帝国歌劇団・花組 スーパー歌謡ショウ「新編 八犬伝」(2002年8月15日~25日)
  • 帝国歌劇団・花組 2003年新春歌謡ショウ「初笑い七福神」(2003年1月3日~7日(東京)、1月10日~11日(大阪))
  • 帝国歌劇団・花組 スーパー歌謡ショウ「新宝島」(2003年8月15日~21日)
  • 帝国歌劇団・花組 2004年新春歌謡ショウ「歌え♪花組」(2004年1月2日~5日)
  • 帝国歌劇団・花組 第3回スーパー歌謡ショウ「新西遊記」(2004年8月13日~19日)
  • 帝国歌劇団・花組 2005年新春歌謡ショウ「笑え!花組」(2005年1月7日~10日)
  • 帝国歌劇団・花組 第4回スーパー歌謡ショウ「新・青い鳥」(2005年8月13日~20日)
  • 帝国歌劇団・花組 2006年新春歌謡ショウ「跳んでる花組♪」(2006年1月4日~8日)
  • 帝国歌劇団・花組 歌謡ショウファイナル公演「新・愛ゆえに」(2006年8月予定)

ディナーショウ

  • ディナーショウ 浪漫のクリスマス(2001年12月21日(大阪))
  • ディナーショウ 巴里のクリスマス(2001年12月23日)
  • ディナーショウ2002 巴里のクリスマス(2002年12月22日(東京)、25日(大阪))
  • ディナーショウ2003 巴里のクリスマス(2003年12月23日)
  • ディナーショウ2004 巴里のクリスマス(2004年12月23日)
  • ディナーショウ2005 新次郎のクリスマス IN TOKYO(2005年12月23日)

レビュウショウ

  • 紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪~(2006年3月18日~19日)

番外編

  • ミュージカル サクラ大戦 ~花咲く乙女~(1998年4月4日~15日(東京)、5月1日~5日(大阪))
    南青山少女歌劇団が帝国華撃団・乙女組を演じた。

パチスロ

  • サクラ大戦S2(2005年:エレコ・アルゼ
エレコ初の5号機としてデビルマン3と同時発売。メダル獲得枚数の異なる2種類のビッグボーナス(スーパービッグは約360枚、ノーマルビッグは約270枚獲得)を搭載している。デビルマン3と異なりリプレイタイムや重複フラグなどの機能は搭載していない分、ボーナス確率がやや甘めに設定されている。また、4号機では通常1から6の6段階だった設定が1と6の2段階としている。
キャラクターとしては大神、さくら、すみれ、アイリス、李紅蘭、カンナらが登場。通常時は舞台ステージか銀座ステージのどちらかに滞在し、展開によって降魔との対決を始めとする様々な連続演出に発展する。またビッグボーナス中はBGMとして主題歌が流れる。
ちなみに「さくらの水着姿が液晶に表示されるとボーナス確定」などのプレミア演出も用意されている。

小ネタ

関連項目

外部リンク