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|画像=Andy Reid.png |
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|画像の説明= |
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|本名= |
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|本名=Andrew Matthew Reid |
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|愛称= |
|愛称= |
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|カタカナ表記= |
|カタカナ表記=アンドリュー・マシュー・リード |
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|アルファベット表記=Andy Reid |
|アルファベット表記=Andy Reid |
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|原語名= |
|原語名= |
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|国={{IRL}} |
|国={{IRL}} |
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|誕生日={{生年月日と年齢|1982|7|29}} |
|誕生日={{生年月日と年齢|1982|7|29}} |
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|出身地=[[ダブリン]] |
|出身地=[[ダブリン州]][[ダブリン]] |
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|身長=175cm |
|身長=175cm |
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|体重=80kg |
|体重=80kg |
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|背番号=11 |
|背番号=11 |
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|利き足=左 |
|利き足=左 |
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|ユース年1=|ユースクラブ1={{flagicon|IRL}} [[:en:Cherry Orchard F.C.|チェリー・オーチャード]] |
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|代表国={{IRL}} |
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|ユース年2=1998-2000|ユースクラブ2={{flagicon|ENG}} [[ノッティンガム・フォレストFC|ノッティンガム・フォレスト]] |
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|代表年=2003- |
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|年1=2000-2005|クラブ1={{flagicon|ENG}} [[ノッティンガム・フォレストFC|ノッティンガム・フォレスト]]|出場1=144|得点1=21 |
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|代表出場(得点)=27 (4) |
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|年2=2005-2006|クラブ2={{flagicon|ENG}} [[トッテナム・ホットスパーFC|トッテナム・ホットスパー]]|出場2=26|得点2=1 |
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|代表成績更新日=2008.6.12 |
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|年3=2006-2008|クラブ3={{flagicon|ENG}} [[チャールトン・アスレティックFC|チャールトン・アスレティック]]|出場3=38|得点3=8 |
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}} |
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|年4=2008-2011|クラブ4={{flagicon|ENG}} [[サンダーランドAFC|サンダーランド]]|出場4=68|得点4=4 |
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|年5=2010|クラブ5=→{{flagicon|ENG}} [[シェフィールド・ユナイテッドFC|シェフィールド・ユナイテッド]]|出場5=9|得点5=2 |
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|年6=2011|クラブ6={{flagicon|ENG}} [[ブラックプールFC|ブラックプール]]|出場6=5|得点6=0 |
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|年7=2011-|クラブ7={{flagicon|ENG}} [[ノッティンガム・フォレストFC|ノッティンガム・フォレスト]]|出場7=119|得点7=16 |
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|代表年1=2002-2003|代表1={{IRLf}} U-21|代表出場1=15|代表得点1=4 |
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|代表年2=2003-|代表2={{IRLf}}|代表出場2=29|代表得点2=4 |
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|クラブ成績更新日=2014年10月12日 |
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|代表成績更新日=2013年11月16日 |
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'''アンディ・リード'''('''Andy Reid''', [[1982年]][[7月29日]] - )は[[アイルランド]]・[[ダブリン]]出身の[[サッカーアイルランド共和国代表|同国代表]][[プロフェッショナル (サッカー)|サッカー選手]]。ポジションは[[ミッドフィールダー|MF]]。 |
'''アンドリュー・マシュー "アンディ"・リード'''('''Andrew Matthew "Andy" Reid''', [[1982年]][[7月29日]] - )は、[[アイルランド]]・[[ダブリン]]出身の[[サッカーアイルランド共和国代表|同国代表]][[プロフェッショナル (サッカー)|サッカー選手]]。ポジションは[[ミッドフィールダー|MF]]。[[フットボールリーグ・チャンピオンシップ]]、[[ノッティンガム・フォレストFC]]所属。肉付きが良い体型で知られる<ref>[http://www1.skysports.com/football/news/11675/2327828/jol-reids-not-fat "Jol: Reid's not fat"]</ref><ref>[http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2378772/Jan-Aage-Fjortoft-slams-fat-Premier-League-footballers.html "Too many players come back from their holidays FAT! Ex-Premier League star slams 'disrespectful' players (but he does admit that he skipped a weight fine)"]</ref>。 |
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1999年8月にプロに転向し、2000年11月29日の[[シェフィールド・ユナイテッドFC]]戦において、[[ノッティンガム・フォレストFC]]から初出場を飾る。ノッティンガム退団後は、2005年に[[トッテナム・ホットスパーFC]]、2006年に[[チャールトン・アスレティックFC]]、2008年に[[サンダーランドAFC]]、2011年に[[ブラックプールFC]]へ移籍し、そして2011年7月にノッティンガム・フォレストに2年契約で復帰をしている。 |
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== 経歴 == |
== 経歴 == |
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=== ノッティンガム・フォレスト === |
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1999年にプロ選手となり、2000年から[[ノッティンガム・フォレスト]]のトップチームに合流。2005年までに160試合に出場して25得点を上げる。ノッティンガム・フォレストでの活躍が認められて2005年に[[トッテナム・ホットスパー]]に移籍。移籍からしばらくは左右のサイドハーフとして起用され、まずまずの活躍を見せるが、同じポジションで[[アーロン・レノン]]が台頭するとリードの出場機会は減少。2006年にはチャールトン・アスレティックに再び移籍する。 |
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[[セント・パトリックス・アスレティックFC]]でのプレー経験がある元サッカー選手の父ビル (叔父ヴィクターは元[[シェルボーンFC]])<ref>[http://www.independent.co.uk/sport/football/international/reids-boys-aim-to-stay-streets-ahead-6151288.html "Reid's boys aim to stay streets ahead"]</ref>)の下、[[アイルランド]]・[[ダブリン]]の[[:en:Crumlin, Dublin|クラムリン]]で育つ<ref name="ノッティンガム">[http://www.irishexaminer.com/sport/soccer/the-many-sides-of-andy-reid-140812.html "The many sides of Andy Reid"]</ref>。故郷のローデス・セルティック (Lourdes Celtic)、[[:en:Cherry Orchard F.C.|チェリー・オーチャードFC]]でプレーしていたところを[[ノッティンガム・フォレスト]]の下部組織を率いる{{仮リンク|ポール・ハート|en|Paul Hart}}監督の目に留まり<ref name="ノッティンガム" />、同クラブの下部組織を経て、2000年11月29日の[[シェフィールド・ユナイテッドFC]]戦でプロ初出場を飾ると共にプロ初得点を記録した<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_div_1/1045527.stm "Forest 2-0 Sheffield United"] [[BBCスポーツ|BBC Sport]]</ref>。 |
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[[フットボールリーグ2000-2001|2000-01シーズン]]には31試合出場と主力を務めると、以降のシーズンも同様に主力としてプレーし、2003年5月15日のシェフィールド・ユナイテッドとの昇格プレーオフ準決勝(3-4, 2試合合計4-5)では、敗退こそしたが、重要な試合で得点を挙げた<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_div_1/3026647.stm "Blades overcome brave Forest"]</ref>。[[フットボールリーグ2003-2004|2003-04シーズン]]は、2003年8月27日の[[コヴェントリー・シティFC]]戦において2得点を挙げた<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_div_1/3156207.stm "Coventry 1-3 Nottm Forest"] BBC Sport</ref>のを皮切りに得点を量産し、最終的にチーム最多となる13得点と得点源として活躍し、[[PFA年間ベストイレブン]]に選出された。 |
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昨季冬の移籍市場、シーズン終了後の7月に[[トッテナム・ホットスパーFC]]からのオファーを2度もクラブ側に拒否されたリードは、2004年8月3日に「正式にクラブから去る為には、これしかなかった」と移籍要望書を提出し<ref>[http://www.independent.ie/sport/soccer/angry-reid-asks-forest-for-transfer-25900659.html "Angry Reid asks Forest for transfer"]</ref>、144試合21得点を記録したノッティンガム・フォレストを退団した。 |
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==== トッテナム・ホットスパー ==== |
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移籍要望書を提出後の長引く交渉の末、冬の移籍市場最終日である2005年1月31日に同僚の[[マイケル・ドーソン]]と共に2人合わせて移籍金800万[[スターリング・ポンド|ポンド]]で[[トッテナム・ホットスパーFC]]と契約する<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/t/tottenham_hotspur/4223911.stm "Reid and Dawson move to Tottenham"]</ref>。初出場を飾った2月5日の[[ポーツマスFC]]戦では、右サイドの[[サイモン・デイヴィス]]と両サイドで攻撃を牽引<ref>[http://www1.skysports.com/football/live/match/57596/report "Mido magic for Spurs"]</ref>し、[[ロビー・キーン]]の得点をアシスト、相手GK[[コンスタンティノス・ハルキアス]]を脅かすシュートを放つプレー等を見せ、試合後に[[マルティン・ヨル]]監督から及第点を与えられる<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_prem/4218249.stm "Tottenham 3-1 Portsmouth"] BBC Sport</ref>良好なスタートを切り、以来、[[レト・ツィークラー]]を抑え左サイドハーフの定位置を確保<ref>[http://www1.skysports.com/football/news/11675/2347247/spurs-farm-out-ziegler "Spurs farm out Ziegler"]</ref>。5月2日の[[アストン・ヴィラFC]]戦での1得点<ref>[http://www.independent.co.uk/sport/football/premier-league/reid-has-spurs-dreaming-of-europe-221341.html "Reid has Spurs dreaming of Europe"]</ref>でシーズンを終えた。だが、翌[[FAプレミアリーグ2005-2006|2005-06シーズン]]は、相次ぐ負傷に加え、新加入の[[エドガー・ダーヴィッツ]]と[[テーム・タイニオ]]の存在から出場機会が減少し<ref>[http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-421435/Reid-Charlton-hit-right-note-last.html "Reid and Charlton hit right note at last"]</ref>、退団することになった。トッテナムでは、全体的にノッティンガム・フォレスト時代の活躍を見せることが出来ず、[[タイムズ]]の記者から1月の移籍市場で加入した最悪の選手25人の内の1人に選出された<ref>[http://www.timesonline.co.uk/tol/sport/football/article3229862.ece "The 50 best and worst January signings"]</ref>。 |
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==== チャールトン・アスレティック ==== |
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2006年8月16日に移籍金300万ポンドで[[チャールトン・アスレティックFC]]と4年契約を締結する<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/c/charlton_athletic/4799703.stm "Charlton capture midfielder Reid"]</ref>。[[FAプレミアリーグ2006-2007|2006-07シーズン]]は、15年にも渡り指揮した名将[[アラン・カービシュリー]]監督が去るクラブの混迷期の中、11月25日のエヴァートン戦で初得点を挙げ、そのプレーに{{仮リンク|レス・リード|en|Les Reed (football coach)}}監督から[[フェレンツ・プスカシュ]]と比較される程に賞賛され<ref>[http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-418781/Reid-compares-Puskas.html "Reid compares to Puskas"]</ref>、次のシェフィールド・ユナイテッド戦でも得点をした<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_prem/6183262.stm "Sheff Utd 2-1 Charlton"] BBC Sport</ref>。しかし、ハムストリングの負傷により、2007年1月中旬以来プレー出来ず<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/c/charlton_athletic/6506791.stm "Charlton suffer Reid injury blow"]</ref>、チームは[[フットボールリーグ・チャンピオンシップ|チャンピオンシップ]]降格となった。 |
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翌2007-08シーズンに[[マット・ホランド]]から[[主将]]を引き継いでチームを牽引することになったリードは、8月15日に[[フットボールリーグカップ]]の[[スウィンドン・タウンFC]]でシーズン初得点<ref>[http://www.thefreelibrary.com/Football%3A+PARDEW+JOY+AS+REID+IS+SPOT+ON+AFTER+INJURY+NIGHTMARE%3B...-a0167602619 "Football: PARDEW JOY AS REID IS SPOT ON AFTER INJURY NIGHTMARE; Carling Cup: All the action from last night's first round FIRST ROUND ROUND-UP"] thefreelibrary.com</ref>含む3試合連続得点を挙げると、さらに、9月の[[ノリッジ・シティFC]]戦では3分間に2度の[[ペナルティーキック]]を成功させ、[[アラン・パーデュー]]監督に同試合でのパフォーマンスを賞賛された<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_div_1/6996419.stm "Charlton 2-0 Norwich"] BBC Sport</ref>。 |
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==== サンダーランド ==== |
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欧州カップ戦出場を夢見て<ref>[http://www1.skysports.com/football/news/11695/3130821/reid-sets-sights-on-europe "Reid sets sights on Europe"]</ref>、2008年1月31日に移籍金400万ポンドで[[サッカーアイルランド代表|アイルランド代表]]の大先輩である[[ナイアル・クイン]]会長と[[ロイ・キーン]]監督率いる[[サンダーランドAFC]]と3年半契約を締結<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/s/sunderland/7219800.stm "Reid completes Sunderland switch"]</ref>。なお、この取引の一環として、{{仮リンク|グレッグ・ハルフォード|en|Greg Halford}}がチャールトンへ半年の期限付き移籍に出されている。2月9日の[[ウィガン・アスレティックFC]]戦で74分から初出場を飾り、クロスによって{{仮リンク|ダリル・マーフィー|en|Daryl Murphy}}の得点をアシストする<ref>[http://www1.skysports.com/football/live/match/96605/report "Murphy thunderbolt stuns Latics"]</ref>と、3月29日の[[ウェストハム・ユナイテッドFC]]戦において95分に[[シュート|ボレーシュート]]で初得点を挙げ、クラブの2001年12月以来となる[[プレミアリーグ]]での連勝に貢献した<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_prem/7309366.stm "Sunderland 2-1 West Ham"] BBC Sport</ref>。 |
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[[プレミアリーグ2008-2009|2008-09シーズン]]からは、キック精度を活かしてセントラル・ミッドフィールダーとしてもプレー<ref>[http://www.goal.com/en/news/9/england/2008/08/16/821813/player-ratings-sunderland-0-1-liverpool "Player Ratings: Sunderland 0-1 Liverpool"] goal.com</ref>し、2008年12月の[[ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC]]戦においてシーズン初得点を挙げた。体重を9kg減量して臨んだ[[プレミアリーグ2009-2010|2009-10シーズン]]は、2009年8月のリーグカップでのノリッジ・シティ戦でシーズン初得点を含む2得点を挙げてマン・オブ・ザ・マッチに選出される<ref>[http://www.mirror.co.uk/sport/football/news/norwich-1-4-sunderland-steve-bruce-3374107 "Norwich 1-4 Sunderland: Steve Bruce hails two-goal hero Andy Reid as his 'Slimmer of the Year'"]</ref>良好なスタートを切ると、それから2試合後の[[ハル・シティAFC]]戦 (4-1)において、リーグ初得点を挙げ、更に[[カミル・ザヤット]]の[[オウンゴール]]を誘発するクロスを提供した<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/eng_prem/8250284.stm "Sunderland 4-1 Hull"] BBC Sport</ref>。しかし、クリスマス後にハムストリングの負傷から4週間、実に3試合を逃し、更に2010年2月9日の[[ポーツマスFC]]戦でハムストリングの負傷を再発<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/s/sunderland/8520029.stm "Sunderland's Andy Reid suffers new hamstring injury"]</ref>と相次ぐ負傷に苦しむこととなり、翌[[プレミアリーグ2010-2011|2010-11シーズン]]も負傷の影響から出場機会は僅かだった<ref name="負傷">[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/s/sheff_utd/9140189.stm "Sheffield United sign Sunderland midfielder Andy Reid"]</ref>。 |
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;シェフィールド・ユナイテッドへの期限付き移籍 |
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2010年10月29日にチャンピオンシップの[[シェフィールド・ユナイテッドFC]]へ11月終了までの期限付き移籍で参加する<ref name="負傷" />。31日の[[コヴェントリー・シティFC]]戦で後半から初出場を飾り<ref>[http://www.mirror.co.uk/sport/football/sheff-utd-0-1-coventry-speed-1693751 "Sheff Utd 0-1 Coventry: Speed in trouble as McSheffrey boost Sky Blues"]</ref>、11月中旬の[[ミルウォールFC]]戦 (1-0)で初得点を挙げる。11月25日には、期限付き移籍が2011年1月3日まで延長される<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/s/sheff_utd/9229268.stm "Sheffield United agree Andy Reid loan extension"]</ref>。12月下旬のノリッジ・シティ戦 (2-4)において、シェフィールド・ユナイテッドでの2得点目を挙げたが、[[キャロウ・ロード]]での乱闘の際に関与していたとして3試合の出場停止となり、同試合が最後の試合となった<ref>[http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-1344436/Andy-Reid-cops-match-ban-FA-Sheffield-United-mass-brawls-Christmas.html "Andy Reid cops three-match ban from FA after Sheffield United mass brawls over Christmas"]</ref>。 |
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==== ブラックプール ==== |
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期限付き移籍からサンダーランドに復帰するも[[スティーブ・ブルース]]監督の構想外は変わらず、2011年1月31日に[[ブラックプールFC]]へシーズン終了までの契約で完全移籍を果たす<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/b/blackpool/9382499.stm "Andy Reid and James Beattie captured by Blackpool"]</ref>。移籍濃厚だった[[チャーリー・アダム]]の後釜としての加入だった<ref>[http://www.goal.com/en-gb/news/2896/premier-league/2011/01/31/2331123/blackpool-line-up-sunderland-midfielder-andy-reid-as-replacement- "Blackpool line up Sunderland midfielder Andy Reid as replacement for Charlie Adam - report"]</ref>が、当のアダムが残留したこともあってか、僅か2試合の先発にとどまり、チャンピオンシップ降格後の5月25日に契約満了で退団となった<ref>[http://www.irishtimes.com/sport/soccer/reid-released-by-blackpool-1.1283098 "Reid released by Blackpool"]</ref>。 |
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==== ノッティンガム・フォレスト復帰 ==== |
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2011年7月1日、プロキャリアを開始したチャンピオンシップの[[ノッティンガム・フォレストFC]]へ2年契約で復帰、[[スティーブ・マクラーレン]]監督の最初の補強となった<ref>[http://www.bbc.com/sport/0/football/13994739 "Andy Reid completes Nottingham Forest return"]</ref>。2度目のノッティンガムでは、定期的に得点やアシストを決め、主将としてチームを牽引しており、2011年1月5日には契約を2年半延長した<ref>[http://www.bbc.com/sport/0/football/25615487 "Andy Reid: Nottingham Forest captain signs new contract"]</ref>。2013-14シーズンは、11位でシーズンを終え、自身は負傷によって数試合を欠場していたにもかかわらず、36試合10得点を記録し、[[PFA年間ベストイレブン]]<ref>[http://www.bbc.com/sport/0/football/27180793 "Luis Suarez: Liverpool striker wins PFA Player of the Year award"]</ref>とクラブの最優秀選手賞に選出された<ref>[http://www.goal.com/en-ie/news/3942/ireland/2014/05/04/4794339/nottingham-forest-can-do-better-insists-andy-reid "Nottingham Forest can do better, insists Andy Reid"]</ref>。翌2014-15シーズンは、昨季の好調を維持させたかったが、[[:en:East Midlands derby|ライバル関係]]にある2014年9月の[[ダービー・カウンティFC]]戦において、負傷によって前半で交代し<ref>[http://www.bbc.com/sport/0/football/29098233 "Nott'm Forest 1-1 Derby"] BBC Sport</ref>、以来、相次ぐ負傷から欠場が続き、2015年1月の時点で6試合の出場にとどまっている<ref>[http://www.independent.ie/sport/soccer/other-soccer/reid-sidelined-for-six-weeks-in-latest-injury-blow-30924518.html "Reid sidelined for six weeks in latest injury blow"]</ref>。 |
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=== 代表 === |
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[[サッカーアイルランド共和国代表|アイルランド代表]]としては、まず、U-16で1998年に[[UEFA U-17欧州選手権|UEFA U-16欧州選手権]]初優勝に貢献<ref>[http://www.independent.ie/sport/whatever-happened-to-kerrs-likely-lads-of-1998-26098449.html "Whatever happened to Kerr's likely lads of 1998?"]</ref>し、また、同年の[[:en:Nordic Under-17 Football Championship|ノルディック・カップ]]では、決勝の[[サッカーイングランド代表|イングランド]]戦において得点を挙げた<ref>[http://www.irishtimes.com/sport/another-kerr-side-wins-a-trophy-1.181721 "Another Kerr side wins a trophy"]</ref>。その後、U-21で15試合4得点を記録し、2003年11月18日の[[サッカーカナダ代表|カナダ]]との親善試合においてA代表初出場を飾る<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/republic_of_ireland/3281969.stm "Ireland earn flattering win"]</ref>。初得点は、2004年8月18日の[[サッカーブルガリア代表|ブルガリア]]戦での35ヤードからの[[フリーキック]]であり<ref>[http://www.rte.ie/sport/soccer/irish/2004/0818/184790-ireland/ "Bulgaria hold Ireland level in Lansdowne"]</ref>、その後は、9月4日の[[2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]][[サッカーキプロス代表|キプロス]]戦での25ヤードからのシュートを決め<ref>[http://www.theguardian.com/football/2004/sep/05/newsstory.sport1 "Reid shines in Keane's record show"]</ref>、2005年8月17日の[[サッカーイタリア代表|イタリア]]戦<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/4161104.stm "Republic of Ireland 1-2 Italy"] BBC Sport</ref>、2006年11月15日の[[サッカーサンマリノ代表|サンマリノ]]戦で得点を挙げている<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/6147468.stm "Rep of Ireland 5-0 San Marino"] BBC Sport</ref>。また、2007年8月22日の[[サッカーデンマーク代表|デンマーク]]戦では、[[ロビー・キーン]]の得点をアシストした<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/6959328.stm "Denmark 0-4 Republic of Ireland"] BBC Sport</ref>。 |
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2008年9月の[[ジョバンニ・トラパットーニ]]監督との意見の相違による論争以降構想外となり、代表から遠ざかっていた<ref>[http://www.irishexaminer.com/sport/kfeyauidkfcw/rss2/ "The many sides of Andy Reid"]</ref>が、{{仮リンク|ノエル・キング|en|Noel King}}代行監督が就任後の2013年9月30日に[[2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]の[[サッカードイツ代表|ドイツ]]戦と[[サッカーカザフスタン代表|カザフスタン]]戦へ向けたメンバーに招集され<ref>[http://www.rte.ie/sport/soccer/irish/2013/0930/477350-ireland/ "Ireland recalls for Anthony Stokes, Kevin Doyle, Darron Gibson and Andy Reid"]</ref>、10月15日のカザフスタン戦において[[エイダン・マクギーディ]]との交代で75分から復帰を果たした<ref>[http://www.bbc.com/sport/0/football/24525613 "R. of Ireland 3-1 Kazakhstan"] BBC Sport</ref>。 |
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== 個人成績 == |
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=== クラブでの成績 === |
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出典:<ref>{{cite web|title=Andy Reid|url=http://www.soccerbase.com/players/player.sd?player_id=23629|work=soccerbase|accessdate=6 March 2015}}</ref> |
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{| class="wikitable" style="text-align: center;" |
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!rowspan="2"|所属クラブ |
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!rowspan="2"|シーズン |
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!colspan="3"|リーグ |
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!colspan="2"|カップ |
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!colspan="2"|リーグカップ |
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!colspan="2"|合計 |
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|- |
|||
!所属リーグ!!出場!!得点!!出場!!得点!!出場!!得点!!出場!!得点 |
|||
|- |
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|rowspan="6"|[[ノッティンガム・フォレストFC|ノッティンガム・フォレスト]] |
|||
|[[フットボールリーグ2000-2001|2000-01]] |
|||
|rowspan="4"|[[フットボールリーグ・チャンピオンシップ|ディビジョン1]] |
|||
|14||2||1||0||0||0||15||2 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2001-2002|2001-02]] |
|||
|29||0||0||0||2||0||31||2 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2002-2003|2002-03]] |
|||
|30||1||1||1||2||0||35{{ref label|League|a|}}||3 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2003-2004|2003-04]] |
|||
|46||13||2||0||3||0||51||13 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2004-2005|2004-05]] |
|||
|[[フットボールリーグ・チャンピオンシップ|チャンピオンシップ]] |
|||
|25||5||2||1||1||1||28||7 |
|||
|- |
|||
!colspan=2|合計 |
|||
!144!!21!!6!!2!!8!!1!!160!!25 |
|||
|- |
|||
|rowspan="3"|[[トッテナム・ホットスパーFC|トッテナム・ホットスパー]] |
|||
|[[FAプレミアリーグ2004-2005|2004-05]] |
|||
|rowspan="2"|[[プレミアリーグ]] |
|||
|13||1||colspan="2"|-||colspan="2"|-||13||1 |
|||
|- |
|||
|[[FAプレミアリーグ2005-2006|2005-06]] |
|||
|13||0||0||0||1||0||14||0 |
|||
|- |
|||
!colspan=2|合計 |
|||
!26!!1!!0!!0!!1!!0!!27!!1 |
|||
|- |
|||
|rowspan="3"|[[チャールトン・アスレティックFC|チャールトン・アスレティック]] |
|||
|[[FAプレミアリーグ2006-2007|2006-07]] |
|||
|[[プレミアリーグ]] |
|||
|16||2||0||0||1||0||17||2 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2007-2008|2007-08]] |
|||
|[[フットボールリーグ・チャンピオンシップ|チャンピオンシップ]] |
|||
|22||6||0||0||1||1||23||7 |
|||
|- |
|||
!colspan=2|合計 |
|||
!38!!8!!0!!0!!2!!1!!40!!9 |
|||
|- |
|||
|rowspan="5"|[[サンダーランドAFC|サンダーランド]] |
|||
|[[プレミアリーグ2007-2008|2007-08]] |
|||
|rowspan="4"|[[プレミアリーグ]] |
|||
|13||1||colspan="2"|-||colspan="2"|-||13||1 |
|||
|- |
|||
|[[プレミアリーグ2008-2009|2008-09]] |
|||
|32||1||3||0||3||0||38||1 |
|||
|- |
|||
|[[プレミアリーグ2009-2010|2009-10]] |
|||
|21||2||1||0||3||2||25||4 |
|||
|- |
|||
|[[プレミアリーグ2010-2011|2010-11]] |
|||
|2||0||1||0||1||0||4||0 |
|||
|- |
|||
!colspan=2|合計 |
|||
!68!!4!!5!!0!!7!!2!!80!!6 |
|||
|- |
|||
|rowspan="1"|[[シェフィールド・ユナイテッドFC|シェフィールド・ユナイテッド]] (loan) |
|||
|[[フットボールリーグ2010-2011|2010-11]] |
|||
|[[フットボールリーグ・チャンピオンシップ|チャンピオンシップ]] |
|||
|9||2||colspan="2"|-||colspan="2"|-||9||2 |
|||
|- |
|||
|rowspan="1"|[[ブラックプールFC|ブラックプール]] |
|||
|[[プレミアリーグ2010-2011|2010-11]] |
|||
|[[プレミアリーグ]] |
|||
|5||0||colspan="2"|-||colspan="2"|-||5||0 |
|||
|- |
|||
|rowspan="5"|[[ノッティンガム・フォレストFC|ノッティンガム・フォレスト]] |
|||
|[[フットボールリーグ2011-2012|2011-12]] |
|||
|rowspan="4"|[[フットボールリーグ・チャンピオンシップ|チャンピオンシップ]] |
|||
|39||2||2||0||2||0||43||2 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2012-2013|2012-13]] |
|||
|42||5||1||0||2||0||45||5 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2013-2014|2013-14]] |
|||
|32||9||3||1||1||0||36||10 |
|||
|- |
|||
|[[フットボールリーグ2014-2015|2014-15]] |
|||
|6||0||0||0||0||0||6||0 |
|||
|- |
|||
!colspan=2|合計 |
|||
!119!!16!!6!!1!!5!!0!!130!!17 |
|||
|- |
|||
!colspan="3"|キャリア通算成績 |
|||
!409!!52!!17!!3!!23!!4!!451!!60 |
|||
|} |
|||
<div class="references-small"> |
|||
{{col-begin}} |
|||
:a. {{note|League}} 昇格プレーオフ2試合1得点を含む |
|||
{{col-end}} |
|||
</div> |
|||
=== 代表での成績 === |
|||
しかし2006-2007シーズンのチャールトンは名将[[アラン・カービシュリー]]退団後の混乱期であり、リード自身も故障に悩まされて満足なプレイは出来ない、不満の残るシーズンとなった。結果的にクラブは2部相当のチャンピオンシップ降格となる。 |
|||
出典:<ref>{{cite web|title=Andy Reid|url=http://www.national-football-teams.com/player/3304/Andy_Reid.html|work=national football teams|accessdate=6 March 2015}}</ref> |
|||
{|class="wikitable" style="text-align:center" |
|||
!colspan=3|[[サッカーアイルランド共和国代表|アイルランド代表]] |
|||
|- |
|||
!年!!出場!!得点 |
|||
|- |
|||
|2003||1||0 |
|||
|- |
|||
|2004||11||2 |
|||
|- |
|||
|2005||7||1 |
|||
|- |
|||
|2006||3||1 |
|||
|- |
|||
|2007||5||0 |
|||
|- |
|||
|2013||2||0 |
|||
|- |
|||
!Total||29||4 |
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|} |
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==== 代表での得点 ==== |
|||
2007-2008シーズン、リードは[[マット・ホランド]]から[[主将]]を引き継いでチャールトンを引っ張ったが,2008年1月の移籍マーケットで,アイルランド代表の大先輩である[[ナイアル・クイン]]会長と[[ロイ・キーン]]監督率いる[[サンダーランドAFC]]に請われて移籍。多彩なクロスとミドルシュートを生かしてサンダーランドの残留争いに大きく貢献している。 |
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{| class="wikitable sortable collapsible collapsed" |
|||
! # !! 開催日 !! 開催地 !! 対戦国 !! スコア !! 結果 !! 大会 |
|||
|- |
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| 1. || 2004年8月18日 || {{flagicon|IRL}} [[ダブリン]] || {{BULf}} || '''1'''-0 || '''1'''-1 || 親善試合 |
|||
|- |
|||
| 2. || 2004年9月4日 || {{flagicon|IRL}} [[ダブリン]] || {{CYPf}} || '''2'''-0 || '''3'''-0 || [[2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選|2006 FIFAワールドカップ予選]] |
|||
|- |
|||
| 3. || 2005年8月17日 || {{flagicon|IRL}} [[ダブリン]] || {{ITAf}} || '''1'''-2 || '''1'''-2 || 親善試合 |
|||
|- |
|||
| 4. || 2006年11月15日 || {{flagicon|IRL}} [[ダブリン]] || {{SMRf}} || '''1'''-0 || '''5'''-0 || [[UEFA EURO 2008予選]] |
|||
|- |
|||
|} |
|||
== 獲得タイトル == |
|||
2008-2009シーズンからはキック精度を生かしてセントラル・ミッドフィールダーとしてもプレーしている。 |
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;代表 |
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{{IRLf}} U-16 |
|||
*[[UEFA U-17欧州選手権|UEFA U-16欧州選手権]] : 1998 |
|||
*[[:en:Nordic Under-17 Football Championship|ノルディック・カップ]] : 1998 |
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;個人 |
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2011年1月、[[ブラックプールFC]]へ移籍。 |
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*[[PFA年間ベストイレブン|フットボールリーグ・チャンピオンシップ年間ベストイレブン]] : 2003-04, 2013-14 |
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*{{仮リンク|FAIインターナショナル・フットボール・アワーズ|en|FAI International Football Awards}}年間最優秀若手選手賞部門 : 2004<ref>[http://www.independent.ie/sport/soccer/kilbanes-great-year-recognised-25998459.html "Kilbane's great year recognised"]</ref> |
|||
== |
== 脚注 == |
||
{{Reflist|3}} |
|||
ぽっちゃりした体型が特徴。 |
|||
== |
== 外部リンク == |
||
{{Commonscat|Andy Reid (footballer born 1982)}} |
|||
*{{flagicon|ENG}} [[ノッティンガム・フォレストFC]] 1999-2005 |
|||
*{{soccerbase|137}} |
|||
*{{flagicon|ENG}} [[トッテナム・ホットスパーFC]] 2005-2006 |
|||
*{{soccerway|p|andy-reid/2773}} |
|||
*{{flagicon|ENG}} [[チャールトン・アスレティックFC]] 2006-2008 |
|||
*[http://www.transfermarkt.co.uk/andy-reid/profil/spieler/10008 transfermarkt] |
|||
*{{flagicon|ENG}} [[サンダーランドAFC]] 2008-2011.1 |
|||
*{{flagicon|ENG}} [[ブラックプールFC]] 2011.2-2011.6 |
|||
*{{flagicon|ENG}} ノッティンガム・フォレストFC 2011- |
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{{ノッティンガム・フォレストFCのメンバー}} |
{{ノッティンガム・フォレストFCのメンバー}} |
||
{{UEFA U-17欧州選手権1998アイルランド代表}} |
{{UEFA U-17欧州選手権1998アイルランド代表}} |
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{{Footybio-stub}} |
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{{DEFAULTSORT:りいと あんてい}} |
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[[Category:サンダーランドAFCの選手]] |
[[Category:サンダーランドAFCの選手]] |
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[[Category:ブラックプールFCの選手]] |
[[Category:ブラックプールFCの選手]] |
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[[Category:ダブリン出身の人物]] |
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[[Category:1982年生]] |
[[Category:1982年生]] |
||
[[Category:存命人物]] |
[[Category:存命人物]] |
2015年9月6日 (日) 05:04時点における版
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||
本名 | Andrew Matthew Reid | |||||
カタカナ | アンドリュー・マシュー・リード | |||||
ラテン文字 | Andy Reid | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | アイルランド | |||||
生年月日 | 1982年7月29日(42歳) | |||||
出身地 | ダブリン州ダブリン | |||||
身長 | 175cm | |||||
体重 | 80kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ノッティンガム・フォレストFC | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 11 | |||||
利き足 | 左 | |||||
ユース | ||||||
チェリー・オーチャード | ||||||
1998-2000 | ノッティンガム・フォレスト | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2000-2005 | ノッティンガム・フォレスト | 144 | (21) | |||
2005-2006 | トッテナム・ホットスパー | 26 | (1) | |||
2006-2008 | チャールトン・アスレティック | 38 | (8) | |||
2008-2011 | サンダーランド | 68 | (4) | |||
2010 | → シェフィールド・ユナイテッド | 9 | (2) | |||
2011 | ブラックプール | 5 | (0) | |||
2011- | ノッティンガム・フォレスト | 119 | (16) | |||
代表歴2 | ||||||
2002-2003 | アイルランド U-21 | 15 | (4) | |||
2003- | アイルランド | 29 | (4) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2014年10月12日現在。 2. 2013年11月16日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
アンドリュー・マシュー "アンディ"・リード(Andrew Matthew "Andy" Reid, 1982年7月29日 - )は、アイルランド・ダブリン出身の同国代表サッカー選手。ポジションはMF。フットボールリーグ・チャンピオンシップ、ノッティンガム・フォレストFC所属。肉付きが良い体型で知られる[1][2]。
1999年8月にプロに転向し、2000年11月29日のシェフィールド・ユナイテッドFC戦において、ノッティンガム・フォレストFCから初出場を飾る。ノッティンガム退団後は、2005年にトッテナム・ホットスパーFC、2006年にチャールトン・アスレティックFC、2008年にサンダーランドAFC、2011年にブラックプールFCへ移籍し、そして2011年7月にノッティンガム・フォレストに2年契約で復帰をしている。
経歴
ノッティンガム・フォレスト
セント・パトリックス・アスレティックFCでのプレー経験がある元サッカー選手の父ビル (叔父ヴィクターは元シェルボーンFC)[3])の下、アイルランド・ダブリンのクラムリンで育つ[4]。故郷のローデス・セルティック (Lourdes Celtic)、チェリー・オーチャードFCでプレーしていたところをノッティンガム・フォレストの下部組織を率いるポール・ハート監督の目に留まり[4]、同クラブの下部組織を経て、2000年11月29日のシェフィールド・ユナイテッドFC戦でプロ初出場を飾ると共にプロ初得点を記録した[5]。
2000-01シーズンには31試合出場と主力を務めると、以降のシーズンも同様に主力としてプレーし、2003年5月15日のシェフィールド・ユナイテッドとの昇格プレーオフ準決勝(3-4, 2試合合計4-5)では、敗退こそしたが、重要な試合で得点を挙げた[6]。2003-04シーズンは、2003年8月27日のコヴェントリー・シティFC戦において2得点を挙げた[7]のを皮切りに得点を量産し、最終的にチーム最多となる13得点と得点源として活躍し、PFA年間ベストイレブンに選出された。
昨季冬の移籍市場、シーズン終了後の7月にトッテナム・ホットスパーFCからのオファーを2度もクラブ側に拒否されたリードは、2004年8月3日に「正式にクラブから去る為には、これしかなかった」と移籍要望書を提出し[8]、144試合21得点を記録したノッティンガム・フォレストを退団した。
トッテナム・ホットスパー
移籍要望書を提出後の長引く交渉の末、冬の移籍市場最終日である2005年1月31日に同僚のマイケル・ドーソンと共に2人合わせて移籍金800万ポンドでトッテナム・ホットスパーFCと契約する[9]。初出場を飾った2月5日のポーツマスFC戦では、右サイドのサイモン・デイヴィスと両サイドで攻撃を牽引[10]し、ロビー・キーンの得点をアシスト、相手GKコンスタンティノス・ハルキアスを脅かすシュートを放つプレー等を見せ、試合後にマルティン・ヨル監督から及第点を与えられる[11]良好なスタートを切り、以来、レト・ツィークラーを抑え左サイドハーフの定位置を確保[12]。5月2日のアストン・ヴィラFC戦での1得点[13]でシーズンを終えた。だが、翌2005-06シーズンは、相次ぐ負傷に加え、新加入のエドガー・ダーヴィッツとテーム・タイニオの存在から出場機会が減少し[14]、退団することになった。トッテナムでは、全体的にノッティンガム・フォレスト時代の活躍を見せることが出来ず、タイムズの記者から1月の移籍市場で加入した最悪の選手25人の内の1人に選出された[15]。
チャールトン・アスレティック
2006年8月16日に移籍金300万ポンドでチャールトン・アスレティックFCと4年契約を締結する[16]。2006-07シーズンは、15年にも渡り指揮した名将アラン・カービシュリー監督が去るクラブの混迷期の中、11月25日のエヴァートン戦で初得点を挙げ、そのプレーにレス・リード監督からフェレンツ・プスカシュと比較される程に賞賛され[17]、次のシェフィールド・ユナイテッド戦でも得点をした[18]。しかし、ハムストリングの負傷により、2007年1月中旬以来プレー出来ず[19]、チームはチャンピオンシップ降格となった。
翌2007-08シーズンにマット・ホランドから主将を引き継いでチームを牽引することになったリードは、8月15日にフットボールリーグカップのスウィンドン・タウンFCでシーズン初得点[20]含む3試合連続得点を挙げると、さらに、9月のノリッジ・シティFC戦では3分間に2度のペナルティーキックを成功させ、アラン・パーデュー監督に同試合でのパフォーマンスを賞賛された[21]。
サンダーランド
欧州カップ戦出場を夢見て[22]、2008年1月31日に移籍金400万ポンドでアイルランド代表の大先輩であるナイアル・クイン会長とロイ・キーン監督率いるサンダーランドAFCと3年半契約を締結[23]。なお、この取引の一環として、グレッグ・ハルフォードがチャールトンへ半年の期限付き移籍に出されている。2月9日のウィガン・アスレティックFC戦で74分から初出場を飾り、クロスによってダリル・マーフィーの得点をアシストする[24]と、3月29日のウェストハム・ユナイテッドFC戦において95分にボレーシュートで初得点を挙げ、クラブの2001年12月以来となるプレミアリーグでの連勝に貢献した[25]。
2008-09シーズンからは、キック精度を活かしてセントラル・ミッドフィールダーとしてもプレー[26]し、2008年12月のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC戦においてシーズン初得点を挙げた。体重を9kg減量して臨んだ2009-10シーズンは、2009年8月のリーグカップでのノリッジ・シティ戦でシーズン初得点を含む2得点を挙げてマン・オブ・ザ・マッチに選出される[27]良好なスタートを切ると、それから2試合後のハル・シティAFC戦 (4-1)において、リーグ初得点を挙げ、更にカミル・ザヤットのオウンゴールを誘発するクロスを提供した[28]。しかし、クリスマス後にハムストリングの負傷から4週間、実に3試合を逃し、更に2010年2月9日のポーツマスFC戦でハムストリングの負傷を再発[29]と相次ぐ負傷に苦しむこととなり、翌2010-11シーズンも負傷の影響から出場機会は僅かだった[30]。
- シェフィールド・ユナイテッドへの期限付き移籍
2010年10月29日にチャンピオンシップのシェフィールド・ユナイテッドFCへ11月終了までの期限付き移籍で参加する[30]。31日のコヴェントリー・シティFC戦で後半から初出場を飾り[31]、11月中旬のミルウォールFC戦 (1-0)で初得点を挙げる。11月25日には、期限付き移籍が2011年1月3日まで延長される[32]。12月下旬のノリッジ・シティ戦 (2-4)において、シェフィールド・ユナイテッドでの2得点目を挙げたが、キャロウ・ロードでの乱闘の際に関与していたとして3試合の出場停止となり、同試合が最後の試合となった[33]。
ブラックプール
期限付き移籍からサンダーランドに復帰するもスティーブ・ブルース監督の構想外は変わらず、2011年1月31日にブラックプールFCへシーズン終了までの契約で完全移籍を果たす[34]。移籍濃厚だったチャーリー・アダムの後釜としての加入だった[35]が、当のアダムが残留したこともあってか、僅か2試合の先発にとどまり、チャンピオンシップ降格後の5月25日に契約満了で退団となった[36]。
ノッティンガム・フォレスト復帰
2011年7月1日、プロキャリアを開始したチャンピオンシップのノッティンガム・フォレストFCへ2年契約で復帰、スティーブ・マクラーレン監督の最初の補強となった[37]。2度目のノッティンガムでは、定期的に得点やアシストを決め、主将としてチームを牽引しており、2011年1月5日には契約を2年半延長した[38]。2013-14シーズンは、11位でシーズンを終え、自身は負傷によって数試合を欠場していたにもかかわらず、36試合10得点を記録し、PFA年間ベストイレブン[39]とクラブの最優秀選手賞に選出された[40]。翌2014-15シーズンは、昨季の好調を維持させたかったが、ライバル関係にある2014年9月のダービー・カウンティFC戦において、負傷によって前半で交代し[41]、以来、相次ぐ負傷から欠場が続き、2015年1月の時点で6試合の出場にとどまっている[42]。
代表
アイルランド代表としては、まず、U-16で1998年にUEFA U-16欧州選手権初優勝に貢献[43]し、また、同年のノルディック・カップでは、決勝のイングランド戦において得点を挙げた[44]。その後、U-21で15試合4得点を記録し、2003年11月18日のカナダとの親善試合においてA代表初出場を飾る[45]。初得点は、2004年8月18日のブルガリア戦での35ヤードからのフリーキックであり[46]、その後は、9月4日の2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選キプロス戦での25ヤードからのシュートを決め[47]、2005年8月17日のイタリア戦[48]、2006年11月15日のサンマリノ戦で得点を挙げている[49]。また、2007年8月22日のデンマーク戦では、ロビー・キーンの得点をアシストした[50]。
2008年9月のジョバンニ・トラパットーニ監督との意見の相違による論争以降構想外となり、代表から遠ざかっていた[51]が、ノエル・キング代行監督が就任後の2013年9月30日に2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のドイツ戦とカザフスタン戦へ向けたメンバーに招集され[52]、10月15日のカザフスタン戦においてエイダン・マクギーディとの交代で75分から復帰を果たした[53]。
個人成績
クラブでの成績
出典:[54]
所属クラブ | シーズン | リーグ | カップ | リーグカップ | 合計 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所属リーグ | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||
ノッティンガム・フォレスト | 2000-01 | ディビジョン1 | 14 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 15 | 2 |
2001-02 | 29 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 31 | 2 | ||
2002-03 | 30 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 35[a] | 3 | ||
2003-04 | 46 | 13 | 2 | 0 | 3 | 0 | 51 | 13 | ||
2004-05 | チャンピオンシップ | 25 | 5 | 2 | 1 | 1 | 1 | 28 | 7 | |
合計 | 144 | 21 | 6 | 2 | 8 | 1 | 160 | 25 | ||
トッテナム・ホットスパー | 2004-05 | プレミアリーグ | 13 | 1 | - | - | 13 | 1 | ||
2005-06 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 14 | 0 | ||
合計 | 26 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 27 | 1 | ||
チャールトン・アスレティック | 2006-07 | プレミアリーグ | 16 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 17 | 2 |
2007-08 | チャンピオンシップ | 22 | 6 | 0 | 0 | 1 | 1 | 23 | 7 | |
合計 | 38 | 8 | 0 | 0 | 2 | 1 | 40 | 9 | ||
サンダーランド | 2007-08 | プレミアリーグ | 13 | 1 | - | - | 13 | 1 | ||
2008-09 | 32 | 1 | 3 | 0 | 3 | 0 | 38 | 1 | ||
2009-10 | 21 | 2 | 1 | 0 | 3 | 2 | 25 | 4 | ||
2010-11 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | ||
合計 | 68 | 4 | 5 | 0 | 7 | 2 | 80 | 6 | ||
シェフィールド・ユナイテッド (loan) | 2010-11 | チャンピオンシップ | 9 | 2 | - | - | 9 | 2 | ||
ブラックプール | 2010-11 | プレミアリーグ | 5 | 0 | - | - | 5 | 0 | ||
ノッティンガム・フォレスト | 2011-12 | チャンピオンシップ | 39 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 43 | 2 |
2012-13 | 42 | 5 | 1 | 0 | 2 | 0 | 45 | 5 | ||
2013-14 | 32 | 9 | 3 | 1 | 1 | 0 | 36 | 10 | ||
2014-15 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | ||
合計 | 119 | 16 | 6 | 1 | 5 | 0 | 130 | 17 | ||
キャリア通算成績 | 409 | 52 | 17 | 3 | 23 | 4 | 451 | 60 |
- a. ^ 昇格プレーオフ2試合1得点を含む
代表での成績
出典:[55]
アイルランド代表 | ||
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2003 | 1 | 0 |
2004 | 11 | 2 |
2005 | 7 | 1 |
2006 | 3 | 1 |
2007 | 5 | 0 |
2013 | 2 | 0 |
Total | 29 | 4 |
代表での得点
# | 開催日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2004年8月18日 | ダブリン | ブルガリア | 1-0 | 1-1 | 親善試合 |
2. | 2004年9月4日 | ダブリン | キプロス | 2-0 | 3-0 | 2006 FIFAワールドカップ予選 |
3. | 2005年8月17日 | ダブリン | イタリア | 1-2 | 1-2 | 親善試合 |
4. | 2006年11月15日 | ダブリン | サンマリノ | 1-0 | 5-0 | UEFA EURO 2008予選 |
獲得タイトル
- 代表
アイルランド U-16
- UEFA U-16欧州選手権 : 1998
- ノルディック・カップ : 1998
- 個人
- フットボールリーグ・チャンピオンシップ年間ベストイレブン : 2003-04, 2013-14
- FAIインターナショナル・フットボール・アワーズ年間最優秀若手選手賞部門 : 2004[56]
脚注
- ^ "Jol: Reid's not fat"
- ^ "Too many players come back from their holidays FAT! Ex-Premier League star slams 'disrespectful' players (but he does admit that he skipped a weight fine)"
- ^ "Reid's boys aim to stay streets ahead"
- ^ a b "The many sides of Andy Reid"
- ^ "Forest 2-0 Sheffield United" BBC Sport
- ^ "Blades overcome brave Forest"
- ^ "Coventry 1-3 Nottm Forest" BBC Sport
- ^ "Angry Reid asks Forest for transfer"
- ^ "Reid and Dawson move to Tottenham"
- ^ "Mido magic for Spurs"
- ^ "Tottenham 3-1 Portsmouth" BBC Sport
- ^ "Spurs farm out Ziegler"
- ^ "Reid has Spurs dreaming of Europe"
- ^ "Reid and Charlton hit right note at last"
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外部リンク
- アンディ・リード - Soccerbase
- andy-reid/2773 - Soccerwayによる個人成績
- transfermarkt