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「Nokia 6650」の版間の差分

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[[ファイル:Nokia6650 unlocked.jpg|thumb|Nokia 6650]]
'''Nokia 6650'''は[[ノキア]]が開発し、2003年に発売した[[W-CDMA]]/[[GSM]]方式の[[携帯電話]]端末である。
'''Nokia 6650'''は[[ノキア]]が開発し、2003年に発売した[[W-CDMA]]/[[GSM]]方式の[[携帯電話]]端末である。


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* 内蔵メモリ:7MB
* 内蔵メモリ:7MB
* メッセージング:[[ショートメッセージサービス|SMS]]/[[マルチメディアメッセージングサービス|MMS]]
* メッセージング:[[ショートメッセージサービス|SMS]]/[[マルチメディアメッセージングサービス|MMS]]
* 内蔵ブラウザ:[[Wireless Application Protocol|WAP]] 2.0/[[XHTML]]
* 内蔵ブラウザ:[[Wireless Application Protocol|WAP]] 2.0/[[Extensible HyperText Markup Language|XHTML]]
* 外部インターフェイス:[[IrDA]]・[[Bluetooth]]・[[Universal Serial Bus|USB]]ケーブル接続
* 外部インターフェイス:[[IrDA]]・[[Bluetooth]]・[[ユニバーサル・シリアル・バス|USB]]ケーブル接続
* 対応言語:英語
* 対応言語:英語
* [[Javaプラットフォーム|Java]]:[[Java ME]] MIDP 1.0 / CLDC 1.0
* [[Javaプラットフォーム|Java]]:[[Java Platform, Micro Edition|Java ME]] MIDP 1.0 / CLDC 1.0
* メインカメラ:32万画素[[CMOSイメージセンサ|CMOS]]カメラ
* メインカメラ:32万画素[[CMOSイメージセンサ|CMOS]]カメラ


== 特徴 ==
== 特徴 ==
[[ノキア]]初の[[W-CDMA]]をサポートした携帯電話であり、[[GSM]](900/1800)及び[[W-CDMA]]通信方式に対応する。[[GSM]]1900に対応していないため、北米では利用できない。ノキア・ジャパンから販売されているが、日本語表示をサポートしていないため、メニューなどの表記は英語であり、[[SMS]]で日本語を利用できない。
[[ノキア]]初の[[W-CDMA]]をサポートした携帯電話であり、[[GSM]](900/1800)及び[[W-CDMA]]通信方式に対応する。[[GSM]]1900に対応していないため、北米では利用できない。ノキア・ジャパンから販売されているが、日本語表示をサポートしていないため、メニューなどの表記は英語であり、[[ショートメッセージサービス|SMS]]で日本語を利用できない。


Series 40 Developer Platform 1.0を採用しているため、J2MEアプリケーションを動作させることができる。
Series 40 Developer Platform 1.0を採用しているため、J2MEアプリケーションを動作させることができる。


なお、ボーダフォンブランドの[[V-NM701]]については、2008年1月よりネットワークのソフトウェア更新に伴って、利用が出来なくなる(ノキアスタンダードモデルに関しては、[[SoftBank 3G USIMカード]]をさした場合でも利用可能。もちろん、docomoの[[FOMAカード]]でも利用できる)。
{{要出典範囲|なお、ボーダフォンブランドの[[V-NM701]]については、2008年1月よりネットワークのソフトウェア更新に伴って、利用が出来なくなる(ノキアスタンダードモデルに関しては、[[SoftBank 3G USIMカード]]をさした場合でも利用可能。もちろん、docomoの[[ドコモUIMカード]]でも利用できる)|date=2015年3月23日}}

J-フォン時代までは、型番に含まれるノキアの略号は「NM」であったが、ボーダフォンへの社名変更後に発売された[[Vodafone 702NK|702NK]]以降は略号が「NK」に変更される。


== カラー ==
== カラー ==
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
* [[日本国外で使用可能な携帯電話端末の一覧]]
* [[ソフトバンクモバイルの端末一覧]]
* [[ソフトバンクモバイルの端末一覧]]

== 注釈 ==
<references />


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
*[http://www.nokia.co.jp/phones/n6650/index.html ノキア・ジャパン Nokia 6650]
*[http://www.nokia.co.jp/phones/n6650/index.html ノキア・ジャパン Nokia 6650]


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[[Category:携帯電話端末 (ソフトバンクモバイル 第三世代)]]
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2022年8月2日 (火) 22:50時点における最新版

Nokia 6650

Nokia 6650ノキアが開発し、2003年に発売したW-CDMA/GSM方式の携帯電話端末である。

日本では、ノキア・ジャパンからNokia 6650として2003年6月に、J-フォン(ボーダフォン日本法人、現ソフトバンクモバイル)からW-CDMA通信方式のボーダフォングローバルスタンダード(現SoftBank 3G)サービスを利用可能な機種として、2003年8月よりV-NM701として発売された。

スペック

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  • 対応規格:W-CDMA/GSM900/1800, GPRS
  • サイズ:133×52×25mm(高さ×幅×厚さ)
  • 重量:約141g(電池パック装着時)
  • 連続通話時間:約190分(W-CDMA利用時)、約260分(GSM利用時)
  • 連続待受時間:最大約14日間
  • 液晶表示:2インチ(128×160ドット、4096色TFDカラー液晶)
  • 内蔵メモリ:7MB
  • メッセージング:SMS/MMS
  • 内蔵ブラウザ:WAP 2.0/XHTML
  • 外部インターフェイス:IrDABluetoothUSBケーブル接続
  • 対応言語:英語
  • JavaJava ME MIDP 1.0 / CLDC 1.0
  • メインカメラ:32万画素CMOSカメラ

特徴

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ノキア初のW-CDMAをサポートした携帯電話であり、GSM(900/1800)及びW-CDMA通信方式に対応する。GSM1900に対応していないため、北米では利用できない。ノキア・ジャパンから販売されているが、日本語表示をサポートしていないため、メニューなどの表記は英語であり、SMSで日本語を利用できない。

Series 40 Developer Platform 1.0を採用しているため、J2MEアプリケーションを動作させることができる。

なお、ボーダフォンブランドのV-NM701については、2008年1月よりネットワークのソフトウェア更新に伴って、利用が出来なくなる(ノキアスタンダードモデルに関しては、SoftBank 3G USIMカードをさした場合でも利用可能。もちろん、docomoのドコモUIMカードでも利用できる)[要出典]

J-フォン時代までは、型番に含まれるノキアの略号は「NM」であったが、ボーダフォンへの社名変更後に発売された702NK以降は略号が「NK」に変更される。

カラー

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  • オリーブグリーン

関連項目

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注釈

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外部リンク

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