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ノート:スマートプラス

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これはこのページの過去の版です。King's Letter Boy (会話 | 投稿記録) による 2024年2月5日 (月) 01:46個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」との指摘: 返信)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」との指摘

リダイレクトからの改稿を行った利用者です。「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」との指摘がなされましたが、会社の基本的な概要や沿革などを除いて、以下のニュース記事などを出典として脚注に明記しています。

会社の関係者へのインタビュー記事なども含めて、大半は文責を負う記者の名前も明らかにされた署名記事英語版であり、必ずしも一次資料とは言えないのではないでしょうか?

また、WP:NOTADVERTISINGでは「広告活動」の項で

企業や製品に関する記事は、客観的かつ中立的に誇張なく記述されなければなりません。またすべての記事の主題は、記述された企業・団体とは関係を持たない、中立的な第三者が公表した記事や書籍などによって検証可能性を満たされなければなりません。

としています。上述の通り、同社の経営者・役員・社員が記したブログなどではない、外部の記者による記事を出典として記述を行っている以上、この要件は満たしていると考えます。

もしこれらについて認識違いがあればご指摘いただき、今後の改善につなげたいと存じます。どうぞ、よろしくお願いいたします。--King's Letter Boy会話2024年1月8日 (月) 07:29 (UTC)[返信]

記者の名前を出しているからといって、その出典とした記事がウィキペディアにおける中立的な観点まで担保しているとは言えないでしょう。そもそも多くの出典がインタビュー記事であり、客観的な言及には思われません。インタビュー中で当事者の発言を出典としてサービスのメリットを記述している箇所などは一次資料ですし、宣伝と言わざるを得ないでしょう。
まず前提として、Wikipedia:信頼できる情報源#情報源では、ウィキペディアの記事は一次資料に基づくべきではない、となっています。
現状の記事では一次資料に基づく文章の修飾が多く、百科事典に適さない些末で宣伝的な表現が多く見られます。このような表現は除去すべきではないでしょうか。
現状の記事を一部分見るだけでも、このような部分が見つかります。
  • 「2022年11月には~登壇している」→当該企業の自己発信に基づいており、特に外から取り上げられた話題でもないようです。
  • 「STREAM(ストリーム)~株取引アプリ」→~でも、~でも、と強調する表現を使う必要はそもそもあるのでしょうか。
  • 「機関投資家レベルの戦略で」→出典の記事ですら「~だという」と後ろに置いた上で書いているのにこれを断言調の文で掲載しているのは宣伝的な表現だと判断します。
  • 「実際に、~を大きく上回っている」→「実際に」の文言はウィキペディアとして値の信頼性を担保できるものではないので除去し「同社の謳う利益率としては、~としている」のように書かないと中立的とは言えないでしょう。
  • 「マイルが貯まる」「窓口での相談も行うことができる」など→どんなサービスでもよくある取るに足らない特徴ではないでしょうか。ウィキペディアはガイドブックではないという方針にも抵触しかねないですし、こちらも宣伝に見えます。
  • 外部リンクが多い→このままではサービス誘導目的の宣伝記事と思われても仕方がないです。外部リンクは「百科事典として情報を補完する目的に適うだけの」最小限(WP:ELMINには「ひとつで十分です」とあります)にするべきでしょう。
上記の問題のある個所はぱっと見ただけのものであり、他にもあると思いますので、全体を点検すべきではないかと思います。
サービス自体が既存の同業種のものよりやや異色の特徴を持っており、ある程度強調する文言が多くなるのは仕方がない面もあるかと思われますが、
  • 評価(良い、悪い、上回る、高い低いなどに関連する語句)が入る記述はなるべく客観的に述べられた事実(数量など)に置き換える
  • 評価が入る記述が残ってしまう場合は誰が評価したのかわかるようにする。記事の記者が評価したものなのか客観的な事実なのかは区別する。運営者などの当事者が主張している場合は除去するか、あるいは「謳っている」のように記述し、断定調にしない
  • 運営者などの当事者しか述べていない、客観的でないことを書かない
といった改善の余地が多く残っているかと思われます。--Mariobanana会話2024年1月9日 (火) 16:04 (UTC)[返信]
具体的なコメントありがとうございます!
ご指摘の通り、一次資料ではない記事であるということは「記述された企業・団体とは関係を持たない、中立的な第三者が公表した記事や書籍などによって検証可能性を満た」すことを担保するだけであり、それだけを以て中立的であるとは限りませんね。特にインタビュー記事に関しては、記者が署名記事として文責を負い、事実確認(いわゆる裏どり)や注釈・指摘の付記などによって中立性・客観性を保っていることは重要だと考えます。
また、冗長な表現や枝葉末節に当たる内容もご指摘を踏まえて全体的に修正・変更しました。「窓口での相談~」については、本来オンラインだけで完結するネット証券のサービスを、地域金融機関と連携することで窓口での相談にもつなげられる点が特色であり、特筆性は満たしているかと判断します(最終的には個々人の価値判断になってしまうので、もちろん簡単に断定できるものではないと思いますが)。
「複数の問題」テンプレートについては、主な編集を行った利用者単独の判断で除去できるものではないと考え、除去せずにおいています。一定の水準までの改善が果たされたと客観的な判断ができた段階で除去できればと存じます。--King's Letter Boy会話2024年1月10日 (水) 01:38 (UTC)[返信]
一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」との指摘を踏まえ、改善のための編集を行って2週間が経過しました。新たなご指摘があればさらなる改善を、なければテンプレートの除去を検討したいと思います。
できるだけ幅広い方に議論に参加していただくため、あわせて「WP:RFC#議論活性化のためのコメント依頼」でもコメント依頼を行っています。--King's Letter Boy会話2024年1月24日 (水) 01:30 (UTC)[返信]
修正を再確認したのですが、こちらが例に出した部分しか直していないように見えます。先にも書いたように指摘した点は一例ですので、共通する問題点を持つ他の箇所も「全体を見直して」修正が必要だと思います。例えば今見ても沿革がほとんど自己発信由来のままです。「ウィキペディアの記事は一次資料に基づくべきではない」と指摘の前提で述べたはずです。タグを除去できる段階と提案できるほどに実際に点検を行われたのでしょうか。--Mariobanana会話2024年1月27日 (土) 03:50 (UTC)[返信]
企業の沿革については、社史など含めて一次資料が中心となるのはある程度やむを得ないと考えます。「Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料」でも、「一次資料は注意深く使えば出典とすることができます」、「信頼できる公表済みの一次資料はウィキペディアでの使用が許されます」とあり、「ウィキペディアにおいて一次資料を使用してよいのは、事実について率直な記述を行う場合のみであり、特殊な知識を持たない、普通の教育を受けた人が、その資料を参照して検証できる場合に限られます」とされています。企業の創業や事業展開などの時系列的情報をまとめた沿革や、資本金などの客観的データについては観測者の主観によって左右される余地は少なく、こうした使用が許容される内容に該当すると判断しています。--2024年1月27日 (土) 09:12 (UTC)--King's Letter Boy会話2024年1月27日 (土) 09:12 (UTC)[返信]
沿革が一次資料なのは「ある程度やむを得ない」とのことですが、例えば自己発信由来の資金調達についての話題は百科事典に載せるほどのことなのでしょうか。WP:IINFOの内容を読まれましたでしょうか。先に述べたようにウィキペディアは百科事典ですので、事実であればなんでも書いてよいわけではありません。他者からの言及がないような記述を事実だからと無差別にまとめるのであれば、それは記事を公式発表のまとめのように利用してしまうことになります。
また、Smart Managerというサービスは二次資料の提示がないほか、本文中でも言及がないようです。こういった自己発信由来のサービスや製品の記載が残っていますがこれは宣伝ではないでしょうか。
このような状態で方針の一部分だけ切り取って記事に指摘した問題がないと主張されるのでしたら、‎King's Letter Boyさんの記事全体の点検に疑問を呈さざるを得ません。方針とガイドラインの内容についてきちんと全体を把握されていますでしょうか。もし読まれていないのでしたら再度お読みいただくようお願いいたします。
少なくとも上記の点が改善されないのであればタグの除去に反対の立場を示しておきます。--Mariobanana会話2024年1月29日 (月) 03:31 (UTC)[返信]
Mariobananaさんの現時点でのご指摘内容は、「資金調達やSmart Managerに関する記述(もちろんこれは例示であり、これ以外の個所が該当しないと述べておられるのでないことは理解しています)について、一次資料のみに基づいているのでWP:IINFOに該当する」ということだと思います(もしここに齟齬があれば、ご指摘ください)。
これに対して私の意見は、次の通りです。
  • まず、「これらの記述の出典が一次資料である」というのはもちろん事実だと思います。
  • 次に、繰り返しになりますが、企業の創業や事業展開などの時系列的情報をまとめた沿革や、資本金などの客観的データは一次資料を利用するのもある程度やむを得ないと考えます。これについては、上述の通り「Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料」で利用が認められている例(「信頼できる公表済みの一次資料」であり、「事実について率直な記述を行う場合」かつ「特殊な知識を持たない、普通の教育を受けた人が、その資料を参照して検証できる場合」)に該当すると判断しています。
  • そのうえで、資金調達やSmart Managerに関する記述はWP:IINFOには該当しないと判断しています。WP:IINFOに該当する・しないの判断は価値判断になるので少なからず主観に基づくと思いますが、突き詰めて言えば「記事の主題の理解を助けるかどうか」が重要な基準だと認識しています。それに基づいて価値を分類した結果は、「独立記事を作成するに値する」・「独立記事には値しないが、関連する記事の中に項目を立てて記述するには値する」・「独立した項目を立てるのには値しないが、記事中で言及するには値する」・「言及するにはまったく値しない」などの複数の段階に分かれると思います。金融業の企業が資金調達を行ったというのは、製造業の企業でいえば製品を作るための工場を建てたのと同じくらい重要なことであり、この分類でいえば「独立した項目を立てるのには値しないが、記事中で言及するには値する」には該当すると思います(もちろん、創業したばかりの会社が初の本社工場を建設するのと、世界中に数十か所工場を持っている会社が新たに1か所建設するのとでは重要性は違うとは思いますが、個人的には後者でも言及に値すると思います)。また、新たな商品を開発したことも、先ほどの例でいえば製造業の企業が新製品のラインを新たに設けたくらいの重要度はあり、沿革の中で言及する価値はあると思います(程度の比較として、資金調達よりは重要性が低いと思うので、こちらに関しては記述を削るという判断もあり得ると思います)。
以上を踏まえ、Mariobananaさんがこのノートで新たな項目を立てて「資金調達やSmart Managerに関する記述を削除すべきだ」と提案されるのであれば私もその議論には参加しますし、仮に提案なしで直接該当箇所を記事から削除されたとしてもそれは一つのご判断だと思います。しかし、Mariobananaさんが貼り付けを行われた「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」とのタグは、ここでの議論とそれを踏まえた編集を経て、現在は除去すべきだと思います。
「一次資料に頼った記事」については、二次資料も多数使っており一次資料に頼っているとは言えないため、使用している一次資料も利用が認められる場合に該当しているためであり、「広告・宣伝活動的記事」については、当初の冗長で枝葉末節に当たる内容が含まれていた部分を編集して改善したためです。--King's Letter Boy会話2024年1月29日 (月) 06:25 (UTC)[返信]
反対 元々こちらの議論の議題としてはタグを除去する提案のはずです。念のためですが、先の返信は指摘した問題個所を修正しない限りタグの除去に反対するという立場の表明です。このため改めてになりますが、反対票を示しておきます。
問題個所の除去の議論の分離を提案されていますが、特に新たに議論を立ち上げるモチベーションはありません。というよりそもそもタグの除去の前提に問題個所の改善が必要と言っているわけで、議論を分離することに無理があるという立場となります。
現状で方針を熟読されてもKing's Letter Boyさんの解釈に大きな変化がないということであれば、今後の議論も押し問答にしかならないと思われますので、今のところは他の利用者の方の意見を待つしかないのではないでしょうか。--Mariobanana会話2024年2月2日 (金) 11:41 (UTC)[返信]
Mariobananaさんのコメントを見る限り、ほかの利用者の方からのご意見を待たねば議論は平行線をたどることにしかなりそうもないというのは同意します。私からはコメント依頼も提出していますので、引き続き皆様のコメントをお待ちします。
上述の私のコメントの趣旨をもう一度整理すると、以下の通りです。
  • 「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」のタグは除去すべきと判断。
  • 「一次資料に頼った記事」については、二次資料も多数使っており一次資料に頼っているとは言えないため、使用している一次資料も利用が認められる場合に該当しているためであり、「広告・宣伝活動的記事」については、当初の冗長で枝葉末節に当たる内容が含まれていた部分を編集して改善したため。
  • それに対してMariobananaさんは、「資金調達の記述とSmart Managerについての記述は百科事典であるWikipediaに記述するに値しない内容だと判断する」という趣旨の反駁を(例示として)なされた。
  • しかし、これはここでの議論の内容である「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」のタグの除去とは別の議論である(Mariobananaさんがご自身で提示されている通り、WP:IINFOに関する議論のため)。また、私個人の考えとしては記述に値する内容だと判断(ただし、WP:IINFOの判断については個人の価値観によるところも大きく、Mariobananaさんにもご意見があると思いますので、必要ならば本ノートに別の項目を立てて議論すれば良いと思います。別項で議論する必要がないとMariobananaさんが判断されるなら、それでも私は構いません)。
  • 以上から、現状では「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」のタグ除去に向けた改善編集に対してMariobananaさんからは記事の内容に関する追加での具体的な反対意見は出ていないと判断。
これらのことから、やはり今の議論の状況のままで進展がないのならばタグは除去すべきだと考えています。
本来記事の問題点を指摘するタグは、「問題点があると判断したら記事に貼り付けて終わり」というものではなく、「記事の改善に向けて議論を喚起し、必要な変更を行って問題点の解消を目指す」ためのものだと思います。現在の記事に依然問題があり、それを自身で改善できないと判断した場合は、具体的に問題をノートで指摘して改善を促すことが建設的な議論には必要だと思います。Mariobananaさんも、ここでの議論の内容である「一次資料に頼った記事」、「広告・宣伝活動的記事」のタグに関して追加で問題点のご指摘があるのであれば、具体的に議論の俎上に載せていただければ幸いです。--King's Letter Boy会話2024年2月5日 (月) 01:46 (UTC)[返信]