川本泉
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川本 泉(かわもと いずみ、1895年(明治28年)9月[1] - 1984年(昭和59年)2月4日[1])は、昭和時代前期の政治家。貴族院多額納税者議員。
経歴
[編集]広島県出身[1]。1919年(大正8年)明治大学法科卒業[1]。
1933年(昭和8年)以降、広島市会議員、同副議長を歴任した[1]。
1947年(昭和22年)広島県多額納税者として補欠選挙で貴族院議員に互選され、同年3月19日から[2]貴族院廃止まで在任した[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 衆議院、参議院 1960, 189頁.
- ^ 『官報』第6054号「帝国議会」昭和22年3月22日。
参考文献
[編集]- 衆議院、参議院 編『議会制度七十年史 第1』大蔵省印刷局、1960年 。