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物部塩児

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
物部塩児
時代 古墳時代
生誕 不詳
死没 不詳
別名 塩古
主君 武烈天皇
氏族 物部氏
父母 父:目連公(物部木蓮子の子)
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物部塩児(もののべ の しおこ)は、『新撰姓氏録』等に伝わる古墳時代豪族。姓は連。

概要

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続日本紀延暦9年11月条や『新撰姓氏録』によれば、武烈天皇の時代に朝鮮半島に派遣され、帰国した際に功績によって物部連を改めて韓国連を賜ったという。

子孫には、役小角に師事し、『続日本紀天平4年10月条に見える韓国連広足や、延暦8年正月条に見える物部韓国連真成延暦9年11月条の韓国連源などがいる。

脚注

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注釈

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出典

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