牧村一人
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牧村 一人 まきむら かずひと | |
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誕生 |
1967年8月19日(57歳) 日本・千葉県 |
職業 | 小説家、推理作家 |
最終学歴 | 多摩美術大学卒業 |
活動期間 | 2006年 - |
主な受賞歴 |
オール讀物推理小説新人賞(2006年) 松本清張賞(2009年) |
デビュー作 | 「俺と雌猫のレクイエム」 |
公式サイト | マキムラブログ |
[1] -)は、日本の小説家・推理作家。千葉県生まれ。多摩美術大学卒業。
(まきむら かずひと、1967年8月19日2006年、「俺と雌猫のレクイエム」で第45回オール讀物推理小説新人賞を受賞。2009年、『アダマースの饗宴』(応募時のタイトルは「六本木心中」)で第16回松本清張賞を受賞し作家デビュー[2]。
作品
[編集]単行本
[編集]- アダマースの饗宴(2009年7月 文藝春秋)
- 【改題】六本木デッドヒート(2012年12月 文春文庫)
- KIRICO@シブヤ(2011年1月 文藝春秋)
- ブラッディ・ジュエリーは真夜中に笑う(2012年9月 幻冬舎)
- 君を憶えてる(2014年4月 中央公論新社)
- つぶら、快刀乱麻(2016年10月 文藝春秋)
雑誌掲載短編
[編集]- 俺と雌猫のレクイエム(文藝春秋『オール讀物』2006年11月号)
- たかし君のいる部屋(双葉社『小説推理』2009年12月号)
- それも仕事のうち(実業之日本社『月刊ジェイ・ノベル』2010年9月号)
- すべては彼女のため(実業之日本社『月刊ジェイ・ノベル』2012年3月号)
- 正義の味方じゃなくても(実業之日本社『月刊ジェイ・ノベル』2012年9月号)
- 犬までなら大丈夫(実業之日本社『月刊ジェイ・ノベル』2013年8月号)
- タイムカプセルは闇の中(実業之日本社『月刊ジェイ・ノベル』2014年2月号)
- たぶん、もうすぐ世界は終わる(集英社『小説すばる』2014年5月号)
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- マキムラブログ
- 牧村一人 (@kzmakimura) - X(旧Twitter)