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片貝大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
片貝大橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 富山県魚津市
交差物件 片貝川
用途 道路橋
路線名 富山県道126号福平経田線富山県道150号魚津入善線
竣工 1962年昭和37年)3月
構造諸元
形式 活荷重合成鋼鈑単純桁橋
全長 228 m
9.5 m(車道)
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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富山県道126号標識
富山県道150号標識

片貝大橋(かたかいおおはし)は、富山県魚津市片貝川に架かる一般県道福平経田線および魚津入善線(旧国道8号)のである。

かつては国道8号の橋であったが、2016年平成28年)4月1日の指定変更に伴い、現在の県道橋となった[1]

概要

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  • 左岸:富山県魚津市西尾崎
  • 右岸:富山県魚津市東尾崎
  • 形式:活荷重合成鋼鈑単純桁橋[2]
  • 橋長:228 m[2]
  • 幅員:車道9.5 m[2]
  • 径間割:38 mの6径間[2]
  • 下部構造:(A)重力式、(P)基礎井筒[2]

沿革

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  • 1962年(昭和37年)3月 - 国道8号の橋として完成[3]
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 国土交通省から富山県に移管され、県道の橋となる[1]

脚注

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  1. ^ a b 4月1日より国道8号の一部区間の路線名等が変わります” (PDF). 国土交通省富山河川国道事務所 (2016年3月30日). 2022年10月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)481頁
  3. ^ 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)871頁

関連項目

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