片山泰輔
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片山 泰輔(かたやま たいすけ、1964年 - )は、日本の経済学者。静岡文化芸術大学教授。
略歴
[編集]東京都町田市出身[1]。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。
三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て、2002年跡見学園女子大学マネジメント学部助教授。 2006年静岡文化芸術大学助教授、2007年准教授、2011年教授。 1999年から2011年の間、関西学院大学大学院総合政策研究科客員准教授を兼務。
著書
[編集]- 『図解・国家予算のしくみ』(編著、東洋経済新報社、1999年)
- 『公共投資と道路政策』(共編、勁草書房、2001年)
- 『新宿・自治体政策への挑戦 自分の頭で考える自治体を目指して』(監修・共著、ぎょうせい、2002年)
- 『研究費の効率的運用に関する研究』(東京財団、2003年)
- 『アメリカの芸術文化政策』(日本経済評論社、2006年)
- 『ア-ツ・マネジメント概論 三訂版』(監修・編著、水曜社、2009年)
- 『アメリカの芸術文化政策と公共性』(共編、昭和堂、2011年)
出典
[編集]- ^ 『アメリカの芸術文化政策』(日本経済評論社、2006年)