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父と娘の歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
父と娘の歌
監督 斎藤武市
脚本 鍛治昇
林馬呂
製作 坂上静翁(企画)
出演者 吉永小百合
宇野重吉
吉行和子
音楽 小杉太一郎
主題歌ピアノ協奏曲第1番』(ピョートル・チャイコフスキー
撮影 萩原憲治
編集 近藤光雄
製作会社 日活
公開 日本の旗1965年10月30日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
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父と娘の歌』(ちちとむすめのうた)は、1965年日本の映画。製作・配給は日活吉永小百合宇野重吉主演。10月30日封切り。芸術祭参加作品、監督は斎藤武市。白黒。

あらすじ

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亡き母もピアニストだった卓紘子は、音楽大学の入学金を貯める為にアルバイトに励んでいたが、クラリネット奏者だった父、道一が盗難事件の濡れぎぬを着せられて退団し、今では心臓を悪くしてクラリネットも吹けなくなったことを知る。鉱子はすべての貯金を父を助けるために使うのだった。厳しい江戸に師事し、入学した音楽大学で、寮生活になじめずにいた紘子をいたわってくれたのは、山口という女子学生だった。指を怪我した紘子はそれを克服し、父にオーケストラのオーディションを受けてもらうよう説得し、父がクラリネットを吹くオーケストラで、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番を弾きとおすのだった。

スタッフ

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キャスト

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同時上映

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外部リンク

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