熊倉正弥
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熊倉 正弥(くまくら まさや、1915年-1995年[1])は、日本の記者、作家。神田仁人(ほうじん)とも [2][3]。
略歴
[編集]熊倉弥五郎の次男で、姉に島津フミヨがいる。慶應大学出身。1939年に朝日新聞社へ入社し、論説委員などを務める[4]。
著書
[編集]- 『言論統制下の記者』(1988年、朝日新聞社)[5]。
- 『比例代表制 : 初の投票-これだけは知っておきたい』(1983年、朝日新聞社)
- 『世相を切る』(1977年、泰流社)
- 『選挙区制度について』(1959年、朝日新聞社調査研究室)
参考文献
[編集]- 『日本著者名総目錄』(1987年、日外アソシエーツ)
脚注
[編集]- ^ “言論統制下の記者”. 2022年3月18日閲覧。
- ^ 日外アソシエーツ 1987, p. 742.
- ^ “神田仁人”. 2022年3月18日閲覧。
- ^ “熊倉正弥『言論統制下の記者』”. 2022年3月18日閲覧。
- ^ “熊倉正弥”. 2022年3月18日閲覧。
外部リンク
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