照和 My Little Town KAI BAND
照和 My Little Town KAI BAND | |
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監督 | フカツマサカズ |
製作 |
スタイルジャム KAI OFFICE ポプラ社 |
ナレーター | 大森南朋 |
出演者 |
甲斐よしひろ 田中一郎 松藤英男 千葉和臣 森山達也 陣内孝則 |
撮影 | 山田真也 |
配給 | スタイルジャム |
公開 | 2010年12月18日 |
上映時間 | 85分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『照和 My Little Town KAI BAND』(しょうわ マイ・リトル・タウン・カイ・バンド)は、甲斐バンドの映画。
2010年4月9日 - 4月11日、福岡県・天神のライブ喫茶・照和にて開催された、『甲斐バンド Live at the 照和』(3Days5公演)から、2日目(4月10日)初回のバンド編成公演を中心に映像化した、ドキュメンタリー&ライヴ映画。
概要
[編集]出演者として、甲斐バンドのメンバーの他に、千葉和臣(海援隊)・森山達也(THE MODS)・陣内孝則(TH eROCKERS)ら、照和出身アーティストのインタビューが収録されている。
監督はフカツマサカズ、ナレーションは俳優・大森南朋が担当している。
わずか60席、3日間で合計約300名の観客しか体験することができなかった、貴重なライヴ映像は、カメラを8台使って撮影された。
2010年10月1日から、全国ロードショーの前に、福岡のソラリアシネマ(現・TOHOシネマズ天神・ソラリア館)にて、1週間先行ロードショーされた。その初日には、甲斐よしひろが舞台挨拶に訪れ、サプライズとして「HERO(ヒーローになる時、それは今)」をアコースティック・ヴァージョンにて、ギター一本で披露(ゲストで、ブルースハープの中野茂樹〔甲斐の高校時代のバンド、ノーマン・ホイットフィールドのメンバー〕氏が参加)。その音源が11月、Amazon.co.jp限定でMP3配信された。
また、同年12月18日の全国ロードショー公開初日、シネセゾン渋谷にて、甲斐バンド(甲斐・田中)と監督のフカツマサカズ、映画の中で語りを担当している大森南朋が、舞台挨拶を行った。
DVD
[編集]『照和 My Little Town KAI BAND』 | ||||
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甲斐バンド の ミュージック・ビデオ | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
チャート最高順位 | ||||
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甲斐バンド 映像作品 年表 | ||||
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2011年6月2日、本編の他に特典映像を収録して、DVD化された。
初回限定で、20Pのオリジナルmini写真集封入、及びアウターケース仕様となっている。
オリコンデイリーチャートで、DVD総合第3位を記録した。
収録曲
[編集]- 新宿
- 黒い夏
- 裏切りの街角
- 8日目の朝
- 東京の冷たい壁にもたれて
- 最後の夜汽車
- 三つ数えろ
- 風の中の火のように
- 漂泊者(アウトロー)
- 地下室のメロディー
- 冷たい愛情
- バス通り(※この曲のみステージ映像なし、音源は4月9日のもの)
特典映像:『KAI 35th Anniversary 甲斐バンド Live at the 照和』 4月9日 アコースティック・プレミアムナイト より
- 東京の一夜
- 薔薇色の人生
- きんぽうげ
当日(4月10日及び11日)のセットリスト
[編集]- 黒い夏
- 感触(タッチ)
- 東京の冷たい壁にもたれて
- 8日目の朝
- きんぽうげ
- 新宿
- 裏切りの街角
- 最後の夜汽車
- 三つ数えろ
- 風の中の火のように
- 漂泊者(アウトロー)
- 地下室のメロディー
- ポップコーンをほおばって
- HERO(ヒーローになる時、それは今)
- 冷たい愛情
4月9日アコースティック・プレミアムナイトのセットリスト
[編集]- 東京の一夜
- 吟遊詩人の唄(ONE MAN BAND)
- 薔薇色の人生
- 最後の夜汽車
- きんぽうげ
- 裏切りの街角
- 安奈
- 漂泊者(アウトロー)
- 三つ数えろ
- 風の中の火のように
- ポップコーンをほおばって
- バス通り
- 新宿
- 破れたハートを売り物に