烏山信用金庫
表示
種類 | 信用金庫 |
---|---|
略称 | からしん |
本店所在地 |
日本 〒321-0621 栃木県那須烏山市中央2-4-17 |
設立 |
1948年(昭和23年)11月15日 (烏山信用組合) |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 5060005001982 |
金融機関コード | 1227 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 束原民範(理事長) |
資本金 | 6億7,627万3,000円(出資金) |
経常利益 | 1億3,426万5,000円 |
純利益 | 1億2,368万7,000円 |
純資産 | 76億2,800万円 |
総資産 | 1,931億1,500万円 |
従業員数 | 174名 |
支店舗数 | 13店舗(本支店)、5出張所 |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 小髙和昭公認会計士 |
外部リンク | 烏山信用金庫 |
特記事項:2019年3月31日現在 |
烏山信用金庫のデータ | |
---|---|
法人番号 | 5060005001982 |
貸出金残高 | 687億3,102万4,000円 |
預金残高 | 1,824億4,159万5,000円 |
特記事項: 2019年3月31日現在 |
烏山信用金庫(からすやましんようきんこ、英語:Karasuyama Shinkin Bank)は、栃木県那須烏山市に本店を置く信用金庫である。略称はからしん。
概要
[編集]栃木県域の東部 - 宇都宮市を含む県央部を主たる営業地域とし、従前より那須烏山市と経済的結びつきの深い茨城県北西部にも営業拠点を有する。
2018年度決算による預金残高は1,824億4,159万5,000円[1]、自己資本比率は10.21%[1]。
沿革
[編集]- 1948年11月15日 - 市街地信用組合法に基づき烏山信用組合を設立。
- 1950年4月 - 中小企業等協同組合法による信用組合となる。
- 1952年6月 - 信用金庫法に基づき、烏山信用金庫となる。
- 1963年11月 - 預金額10億円達成。
- 1973年11月 - 預金額100億円達成。本店共同事務センターによるオンライン開始。
- 1977年12月 - 預金額200億円達成。
- 1979年12月 - 日本銀行との当座預金取引開始。
- 1980年5月 - 新総合オンラインシステム開始。
- 1985年9月 - 貯金額500億円達成。
- 1988年5月 - 第三次オンラインシステム稼動。
- 1988年7月 - 両替商業務取扱開始。
- 1992年7月 - 預金額1,000億円達成。
- 2000年4月 - iモード対応モバイルバンキング開始。
- 2001年5月 - 損害保険商品の窓口販売開始。
- 2002年2月 - 宇都宮信用金庫破綻に伴い、同金庫の一部店舗を譲受。
- 2003年3月 - 預金額1,500億円達成。投資信託の全店窓口販売開始。
- 2005年10月 - 市町村合併により所在地が烏山町から那須烏山市に変更となる。
店舗
[編集]栃木県
[編集]- 那須烏山市
- 本店営業部
- 黒羽支店
- 氏家支店
- 宇都宮支店
- 宇都宮南支店
- 平出支店
- 御幸ヶ原支店
- 平松支店
- 岡本支店
- 宝積寺支店
- 茂木支店
- 高部支店
脚注
[編集]- ^ a b “2019年版ディスクロージャー誌”. 烏山信用金庫. 2020年5月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]