澎湖空港
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澎湖空港 Penghu Airport | |||||||||
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IATA: MZG - ICAO: RCQC | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 中華民国(台湾) | ||||||||
所在地 | 澎湖県湖西郷 | ||||||||
母都市 | 馬公市 | ||||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||||
運営者 | 交通部 | ||||||||
運用時間 | 7:00 - 21:00 | ||||||||
標高 | 31 m (103 ft) | ||||||||
座標 | 北緯23度34分7秒 東経119度37分41秒 / 北緯23.56861度 東経119.62806度座標: 北緯23度34分7秒 東経119度37分41秒 / 北緯23.56861度 東経119.62806度 | ||||||||
公式サイト | http://www.mkport.gov.tw/ | ||||||||
地図 | |||||||||
空港の位置(台湾) | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
澎湖空港 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 澎湖航空站 |
簡体字: | 澎湖航空站 |
拼音: | Pénghú Hángkōngzhàn |
注音符号: | ㄆㄥˊ ㄏㄨˊ ㄏㄤˊ ㄎㄨㄥ ㄓㄢˋ |
発音: | ペンフー/ポンフー |
英文: | Penghu Airport |
澎湖空港(ほうこくうこう;澎湖機場 IPA:[pʰə́ŋxʷúː t͡ɕīːʈ͡ʂʰǎŋ],英: Penghu Airport)は、中華民国(台湾)澎湖県湖西郷に位置する空港。軍と民間の共用空港である。2018年(民国107年)に名称が馬公機場から澎湖機場に変更された[1]。
概要
[編集]年間利用客数は、国内2,320,249人(2016年度)
国内便のみを運行している。
歴史
[編集]- 1957年(民国46年) - 民航空運公司がC-46型機を就航し、民間空港運用を開始。
- 1966年(民国55年) - 旅客ターミナルビルを建設[2]。
- 1977年(民国66年)8月1日 - 「馬公航空站」開港[2]。
- 2018年(民国107年)3月7日、名称を澎湖空港(澎湖機場/Penghu Airport)に変更し、関連の作業等を半年以内にすべて完了させることを澎湖県政府が発表した[3]。
- 同年8月9日、正式名称が澎湖機場に変更される[1]。
就航航空会社と就航都市
[編集]国内線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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ユニー航空 | 台北松山空港(台北市)、高雄国際空港(高雄市)、台中国際空港(台中市)、嘉義空港(嘉義市)、台南空港(台南市)、金門空港(金門県) |
マンダリン航空 | 台北松山空港(台北市)、高雄国際空港(高雄市)、台中国際空港(台中市) |
中華航空 | 台北松山空港(台北市) |
徳安航空 | 七美空港(澎湖県) |
アクセス
[編集]馬公市街まで約10キロメートルほどあり、市街地と連絡する公共交通機関には路線バスとタクシーがある。空港から利用できる路線バスはすべて馬公市内行きだが、経由地の違う4路線がある。所要時間は路線によって異なり、25 - 40分である。タクシーは、市内まで約250-300元。
脚注
[編集]- ^ a b “馬公機場沿用一甲子走入歷史「新名字」上路拚國際行銷” (zn). 東森財經新聞. (2018年8月9日) 2019年3月9日閲覧。
- ^ a b “空港紹介”. 馬公空港. 2014年7月24日閲覧。
- ^ “馬公機場正名澎湖機場!縣府晚間突宣布 菊島各界譁然”. 自由時報. (2018年3月7日). オリジナルの2018年3月8日時点におけるアーカイブ。 2018年3月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 澎湖航空站(中国語/英語)