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渡辺氏綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

渡辺 氏綱(わたなべ うじつな、延徳元年(1489年) - 永禄6年6月25日1563年7月15日))は、戦国時代武将。通称次郎四郎[1]。子に渡辺高綱

略歴

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父は渡辺範綱、母は某長房の娘。松平清康広忠に歴仕し、享禄2年(1529年下地合戦で討ち死にした父の仇をその場で討ち取った[2]

永禄6年(1563年)6月25日、三河国浦部村において死去。享年75。法名宗圓。妻は都筑忠政の娘 [2]

参考文献

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  • 『新訂寛政重修諸家譜 8』(続群書類従完成会 、1965年、103p)

脚注

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  1. ^ 渡辺氏”. 2022年12月6日閲覧。
  2. ^ a b 続群書類従完成会 1965, p. 106.