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清水隆平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
清水 隆平
Ryuhei Shimizu
引退
ポジション PG
所属リーグ B3リーグ
基本情報
日本語 清水 隆平
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1991-06-07) 1991年6月7日(33歳)
出身地 滋賀県の旗 滋賀県
身長(現役時) 173cm (5 ft 8 in)
体重(現役時) 72kg (159 lb)
キャリア情報
高校 光泉高校
大学 明治大学
プロ選手期間 2016–2023
経歴
2016-18東京サンレーヴス
2018-20埼玉ブロンコス
2020-23しながわシティ

清水 隆平(しみず りゅうへい、1991年6月7日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手で、現在はバスケットボールの指導者となる。

ポジションはPG。B3リーグしながわシティに所属していた。

来歴

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滋賀県出身。長浜市立西中学校光泉高校(滋賀県私立)に進学。三年次にはキャプテンとしてウインターカップに出場。

明治大学では、同期に西川貴之(大阪エヴェッサ)と目健人(埼玉ブロンコス)と田中成也(新潟アルビレックスBB)、三級上に金丸晃輔(三遠ネオフェニックス/日本代表)と田中成也(新潟アルビレックスBB)がいる。二級上に田村晋(越谷アルファーズ)がいる。一級下に安藤誓哉(島根スサノオマジック)と中東泰斗(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)と西川貴之(大阪エヴェッサ)がいる。二級下に秋葉真司(サンロッカーズ渋谷)と伊澤実孝(しながわシティ)、三級下に吉川治耀(山口パッツファイブ)と會田圭佑(青森ワッツ)と斎藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)がいる。3年次のインカレでは3位入賞、4年次にはインカレでは準優勝に貢献した。

2016-17シーズンに東京サンレーヴスと契約し、プロ選手となる。

2018-19シーズンに埼玉ブロンコスに移籍。

2020-21シーズンに再び東京サンレーヴスに所属するがチームがB3.LEAGUEから退会する。その期間は東京都社会人連盟に加盟し、全日本社会人選手権東京都予選にエントリーし優勝した。

2021年に明治学院大学女子バスケットボール部のコーチに就任した[1]

2021-22シーズン、運営会社が変わり、しながわシティとしてB3.LEAGUEに復帰する。

2022-23シーズン、しながわシティで上松大輝と共にダブルキャプテンに就任する。キャリアハイの36試合でスタメン出場した。激しいディフェンスと要所で決める3Pを武器とした。またターンオーバーが非常に少ないプレイヤーでもあった。

2023年11月6日 自身のSNSで現役引退と大学でコーチをしていることを報告。

個人成績

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略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー  †  優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
B3 2016-17 東京CR 27 0 7.4 0.255 0.286 1.000 0.6 0.3 0.3 0.0 0.4 1.1
B3 2017-18 東京CR 43 10 14.8 0.344 0.188 0.810 1.6 0.9 0.6 0.1 0.8 2.5
B3 2018-19 埼玉 18 3 4.1 0.357 0.000 1.000 0.5 0.8 0.1 0.0 0.3 0.7
B3 2019-20 埼玉 29 11 13.6 0.385 0.267 0.562 1.0 1.4 0.6 0.1 0.7 3.3
B3 2021-22 品川 51 4 13.1 0.385 0.273 0.815 1.3 1.2 0.6 0.0 0.9 3.2
B3 2022-23 品川 46 36 14.9 0.414 0.314 0.833 1.1 0.9 0.6 0.0 0.7 2.5

脚注

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  1. ^ バスケットボール部女子 - スポーツプロジェクト | 明治学院大学 “Do for Others”

関連項目

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外部リンク

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