野原暉央
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しながわシティ No.44 | |
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ポジション | SG |
所属リーグ | B3リーグ |
基本情報 | |
愛称 | アキ/AK |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年7月24日(26歳) |
出身地 | 沖縄県うるま市 |
身長 | 187cm (6 ft 2 in) |
体重 | 78kg (172 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 興南高等学校 |
大学 | 大東文化大学 |
プロ選手期間 | 2021–現在 |
経歴 | |
2021-2023 | さいたまブロンコス |
2023- | しながわシティ |
キャリアハイ | |
レギュラーシーズン / プレーオフ | |
得点 | 15:2games |
3ポイント成功数 | 4:vs八王子(2021/05/22) |
リバウンド | 7:vs豊田合成(2024/03/02) |
アシスト | 4:vs岐阜(2021/05/15) |
スティール | 4:vs金沢(2021/11/26) |
ブロック | 2:vs岡山(2021/04/18) |
野原 暉央(のはら あきひさ、1998年7月24日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。
沖縄県出身。ポジションはSG。B3リーグ・しながわシティ所属。
来歴
[編集]プロ入りまで
[編集]うるま市立あげな小学校を経て、あげな中学校に入学。第40回沖縄県中学校総合体育大会優勝[1]。県選抜に選ばれ、第26回ジュニアオールスターを準優勝した[2]。
興南高等学校では、3年次に2016年インターハイ出場、第47回ウインターカップベスト16となった。第15回沖縄市長杯高等学校バスケットボールおきなわカップでは帝京長岡高等学校(新潟)に次ぐ2位となり、敢闘賞に選ばれた[3]。
大東文化大学では、3年次に2019年インカレ3位、4年次に2020年インカレ4位となった。[要出典]
3学年上には葛原大智、森黄州、2学年上には熊谷航が、1学年上には中村浩陸、増本優太、髙木慎哉が、同学年には飴谷由毅が、1学年下には星野京介、石川晴道、向後アディソン ジェスモンドが、2学年下には中村拓人、高島紳司がいる。
プロ入り後
[編集]2021年にさいたまブロンコスに入団し、プロバスケットボール選手となる。
個人成績
[編集]略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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B3 2021-22 | 埼玉 | 43 | 0 | 11.7 | 43.9% | 29.7% | 72.5% | 1.2 | 0.4 | 0.6 | 0.1 | 0.1 | 3.9 |
B3 2022-23 | 埼玉 | 29 | 2 | 7.2 | 31.3% | 12.5% | 81.8% | 1.2 | 0.3 | 0.2 | 0.1 | 0.2 | 1.1 |
B3 2023-24 | 品川 | 51 | 0 | 13.5 | 48.8% | 40.0% | 57.6% | 2.1 | 0.7 | 0.6 | 0.1 | 0.3 | 2.3 |
脚注
[編集]- ^ バスケ・あげな、男女制す 県中学総体
- ^ 第26回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会 2013
- ^ 第15回沖縄市長杯高等学校バスケットボール おきなわカップ 帝京長岡高等学校(新潟)が制す
- ^ 野原 暉央選手 契約締結(新規)のお知らせ | しながわシティ
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 契約締結(新規)のお知らせ - しながわシティバスケットボールクラブ
- 野原暉央 (@akihisa_nohara) - X(旧Twitter)
- 2023-24シーズンショートハイライト
- Asian Basketball